まけられない たたかいの たひ゛か゛ はし゛まった。 |
もりもりん 「ゆたかな自然、ゆたかなイバラシティ!」 |
エリーゼ 「面白くなってきまシタネ!」 |
メモリア 「テーマパークにきたみたいだ。テンションあがるな~……なんて言ってる場合じゃないですね……これからどうしましょうかね……」 |
ポポロ 「たーまやー!!」 |
ハイン 「え、叫ぶってなにこれ、叫ばないとダメなの? なんで……叫べって言われても、えぇと……そうだな…… ……と、とりあえず南下します! 道中会うことがあったらえぇと、よろしく!!」 |
サン 「そこに誰かいるのかな」 |
イタズ 「さぁさアンジニティのつわものどもよ、食材は手に持っとるか?ただちに芋煮を拵えるぞ。 之を喰らい腹満ちて、英気充足せしめれば、イバラけらなど恐るるに足らずじゃ」 |
ことりん 「……ここ、どこ?」 |
アケビ 「本気で侵略なんてできると思ってるなら、後悔させたげる……」 |
"聖職者" 「\サイコーマートの肉まんおいしいですよー/」 |
暁美 「やっほー!やっほー?やっほほー!」 |
\プァァァァーーーン!!!/ |
ユイ 「……で、何がどうなってんの?」 |
かりん 「片っ端から殴ってけばいいんでしょ?」 |
店長 「ワンッワンワンワッ」 |
グラウティア 「(竜の咆哮が響く)」 |
シュナイダー 「ウホウホウホッホンホン!」 |
ゆい 「あたしは、元の世界に帰りたいだけ。 だから、イバラシティのみんな、あたし達にその世界、渡してほしいな」 |
七夏 「鶏肉食べたいな……」 |
マスクドアメリカ 「これはまだ始まりにすぎないさ」 |
アミナ 「みんな―!よろしくねー!」 |
「時間です。街に残っているひとは速やかになくなりましょう」 |
あまり滑らかでない……まるで複数人の声をツギハギしたような放送が流れた。 |
ラフィ 「ネコと和解せよ」 |
つぼみ 「がんばって行こう〜」 |
キバ 「おーい誰か!誰かいませんか!これどこから出られるんすか!?」 |
リコ 「一体、此処は何処なのでしょうか・・・・何となく『茨城県』に似ていますが・・・・?」 |
バケツヘルム卿 「バケツヘルムがやってきたぞ!悪魔なんぞに引けは取らぬ!」 |
ヴィズ 「まあ賑やかなもんじゃな……ぼちぼち行くとするかのぅ。」 |
レオン 「パ~~~~イセ~~~~ン♡」 |
C 「……キュー?」 |
佐藤 「さて……誰が味方なのやら。」 |
黒羽 「……これが、イバラシティなんですね」 |
金鵄 「――皆、走ってッ! 今はただ、遠くに、次の区へ!! 足を止めたら"狩られる"だけになるッ!!!」 |
モロバ 「俺んち、カミセイ区なんだけどこの世界にも残ってっかなあ……」 |
闇 「………」 |
キュー 「がまがえる、カスミ区M-9にて本日も元気に営業中でーす! ところでここどこスか?」 |
つむぎ 「えー、帰り道などご存知の方は……いませんよね~~~……」 |
ひさめ 「ここ混雑しすぎだろ。」 |
ヴェルテュー 「ご飯をもっと沢山持たせてくれてもいいじゃん!!」 |
ストロボ 「きみはストロボ?」 |
ルクスーリア 「まずはここを拠点にしましょう! アンジニティの色欲ルクスーリア、義はないけれど貴方たちに力を貸しましょう、うふふ。 それにしても退屈です。どなたか私と愉しいことや快しいことをしません?」 |
魔緒 「……うぅ……き、緊張する……」 |
結乃 「(あわわわわわわ~)」(物凄くテンパっている。) |
エリカ 「みんなー!はりきっていこー!」 |
アズライト 「やれやれ、知り合いには会いたくないなぁ……」 |
ネコチャン 「ヌァーオ」 |
ニグ 「ニグ様参上ーー!! いえーーい!!!」 |
ひめ 「あっあれっ!?なにここ!?」 |
トキワ 「作りたいものがある時はボクのお店まで。なんでもつくるよ。素材さえあれば」 |
アリカ 「誰かの応援を求める声が聞こえるわ!!」 |
むとら 「侵略ね~‥‥ま、しばらく付き合ったるにゃ」 |
魔女ナヴィーニャ 「こうして偉大なル薄紅眼の魔女ナヴィーニャの名が、 遍くイバラシティに届くワケですねえ! やっほー。」 |
「ぶえっくし――!!」 |
と、憚りもしないくしゃみがどこからか聞こえた。 |
カルセドニア 「くすくす……さぁ、戦いの始まりだ」 |
地獄へようこそ! |
天生喜ぴこ 「「やることをやるだけです。」」 |
ますみ 「最高にキュートなますみ様に清き一票をよろしく~~~!!」 |
デスさま 「なんだなんだ、珍妙なヤツらばかりだな! 我ほどではないが!!」 |
らび 「ひ゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛き゛ほ゛ち゛は゛る゛い゛よ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛」 |
プアーン |
銀子 「さぁーて……ハザマってどんな場所なのっかなー?」 |
リング 「…………。」 |
フローティング 「HI!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 |
フォーティーツー 「みんな、よろしくね!」 |
モフ 「モフはモフはこの世界を楽しむからよろしくなのっ」 |
生徒会長 「学年末考査の期間中に急にこんな所に飛ばされるなんて、私たち試されてるのかしら。試験だけに。」 |
氷狐 「しょうじきぜんぜんよくわかんない><」 |
シルフ 「知識は食材知識は食材知識は食材 おなかすいたーすいたーすきましたーたべたいたべたいごはん食べたい 知りたい知りたい知りたいごはん情報はごはん感情もごはん たべるたべるたべるたべるたべる本を読みましょう!人間にとって必要なのは考えることです! 皆尾しえるは皆さんのために情報を提供します!たっぷり肥え太って食材になりましょう!」 |
伊那箱 「始まった始まった始まったぞ長かった苦しかったが耐え難かったそれも終わりだ 今!今!今々々々全てが報われる時が来る!」 |
御手洗 忍 「 はーーーっはっはっはっは!!! 侵略侵略ゥ!!」 |
権藤さん 「ギュエギュエ(右も左もわからないけどとにかく進めばよいのですね!)」 |
ヨロク 「んじゃぁ~~~~~~!!!」 |
マナカ 「(お父さんとお母さん、いない……よね?)」 |
レビン 「…………」 |
メジェド紀元治 「我ら 進みし者」 |
巨大な土塊はそこに聳え立つ。周囲を見回すように。 |
四つ足が、荒れた大地を踏んで進む。 |
巳羽 「私が知ってる人、他にも、ここに連れて来られてるのかな……。」 |
バツ 「何処も彼処も滅びちまって……まるで悪夢だぜ。 早いとこ、巳羽の奴を探さねーと……」 |
シュウ 「「うぉーい、ラムネー!どこいったんだよー!!」」 |
ユウタ 「だーーーれか!いませーーーんか!」 |
雁野 「きょオ~もイイ天気イ……っと。」 |
嵐が丘さん 「私は善良なイバラ市民です!!」 |
握力 「寿司!へいらっしゃい!寿司!」 |
(ハザマの空に、星が光ったような気がした。 それは見間違いであるが、ふと、イバラシティのあちらこちらで宣伝されていた 展覧会の絵の事が思い出された。) |
朝 「ぶっ殺しまくって俺は地獄へ帰るんだ。邪魔するんじゃねーぞ。」 |
咲那 「――おい! 皆どこだ! 頼む、聞こえてるなら返事してくれ、頼むよ……!」 |
その少年は貫頭衣をひるがえす 町並みを見つめるは力強い眼差し |
ストケシア 「…何処かで、見かけなかった…?紫髪の………」 |
カシマ 「……やれやれ、大変なことになった、か。」 |
タウラシアス 「誰であれ俺の邪魔をするようなら叩き潰す。 アンジニティの連中だろうがなんだろうが関係ねぇ」 |
「ゥォオ―――――――――ォン…」 哀しげな遠吠えと耳鳴りが響き、 耳にした者の中には、空に黒い涙を流す紅い月の幻影が見えた者も居たかもしれない。 |
フェルテウス 「退かぬゥ!媚びぬゥゥ!省みぬゥゥゥ! ・・・はあすっきりした」 |
ミサキ 「ヘーーーイ!!タクシーーーーー!!!」 |
トモエ 「私はここにいるよーーーー!」 |
\我ここ!こっち見ろしー!!/[足元から声が聞こえる…] |
マイスさん 「……こほん。なんとなく、ですけど、アストローナから流れてきた冒険者。なんていうかたもいらっしゃるのでしょうね……そういう方、すでに世界を捨て去って幾星霜の認識でしたのですけど。」 |
チョウジ 「なんかよくわからねぇが乱痴気騒ぎになってるんで来てみたぜぇ。」 |
ミズネ 「はやく帰りたーーーーーい!!!」 |
スズネ 「記録に残してゆきましょう。」 |
ティッシュ配り 「ティッシュはいかがですか?」 |
雛 「なにこれ?」 |
キャロル 「うええぇええええぇーッ!!ここドコ───ッ!!?」 |
チトセ 「キャンディはいかが?おいしいキャンディはいかがですか?……なんてネ♪」 |
れーこ 「ここ、やだ…」 |
楓 「「こういう状況は100回以上脳内シミュレート済みです。つまり私はこういう事態に対するベテラン。」 |
淳太 「とりあえず何か食べ物あるかな…お腹減った」 |
ざり、ざりと何かを引きずるような物が鳴り響いている |
シトリ (……誰が敵で、誰が味方なのやら。 私もどっち側に思われてるんだろうね) |
【歌が聞こえる。】 【泡になった人形姫の歌だ。】 |
獬豸 「俺追放されるような事した?してなくない?なぁ???」 |
スザク 「おーーーーーい!! みんな無事かーーー!?」 |
あの男は……あの男は何処…… |
スカリム 「なるようにしかならないけど……さ。」 |
ターシャ 「なんだか殺風景な場所ねぇ……面白い生き物とかいないのかしら?」 |
対馬 「誰かいるのかな……(きょろきょろ)」 |
根倉さん 「"不思議な" ってなんなのよおぉぉ!」 |
ヨケト 「ドンッ!」 |
ラノザ 「…ここは?」 |
「ずいぶんどんよりした雰囲気……イバラシティのどの辺なんだろ、ここ」 |
"魔女" 「ヒャハハ! 燃えそうなものはどこにあんだァ?」 |
逢見 「ラーメン食べたい」 |
ハル 「さぁお前ら、おれと快楽(けらく)を共にしようではないか!」 |
キャロ 「(犬のぬいぐるがぽてぽて歩いている……)」 |
リコ 「\( 'ω')/ウオオオオオアアアーーーッ!」 |
ナヴァル 「縺?縺薙←...縺ッ縺ョ繧ゅ∴...(何かが唸っている…)」 |
とろこ 「社長ーーーっ!!私は、なにをしたらいいですかーーーっ!! …よし、これできっと社長から連絡がくるはずですよね!」 |
アニエス 「『サカキ』か…下請けがせわになってたな。」 |
電信柱 「ハロー! 私も道が分かりませぇん!」 |
みとちゃん 「開幕戦はやっぱりイバスタかなあ……?」 |
《レディース!アンド!!レディースっ!!可愛い女の子は出ておいで!!僕と遊ぼうよ!!大丈夫!!とーっても楽しいことを教えてあげるんだ!!さぁさぁこちらへおいでよ!!さぁ!!》 |
ジョウ 「こんな場所で、どうしろって言うんだ……」 |
全中男 「ギャアアァァァーーーーー」 |
マサキー! アンタも来てるんなら返事しなー! |
マサキ 「手元にある『不思議な食材』を料理して欲しいなら、声をかけてくれ。俺の手を貸せると思うから。」 |
緒川雪秋 「イバラ南高校3年の緒川です。俺はイバラシティの人間です……装備が整ってません、だれか取引してくれる人を探してます!」 |
コロ 「ジャーキーのにおいがする!!!」 |
眞梨奈 「私は戦力にならないぞー!!」 |
血咲 「花の咲くとこがはよ見とうてしゃあないんや。誰か咲かせてくれへん?」 |
ミィ 「ここどこー!?」 |
藍上陸樹 「イ、イバラシティのみなさーん……アンジニティのみなさーん……へ、平和に、解決しましょうよ!」 |