【名前】神遺 早納(かみい さな)
【年齢】16歳
【身長】146cm
【説明】
相良伊橋高校1年3組
双子の姉の方。
妹との差はそこまでない。
勉強はそこそこできる。しかしアイドルの活動などで殆ど学校に来れていない。一番上の大学生の姉(ENo1141)に教えて貰ったりしている。
【アイドル活動】
姉の事務所である神遺プロダクション所属、ユニット『スパークル・セイント』で活動している一人。
まだ下積みでありネット上などで活動、どこかのステージでも偶に活動している。
【異能】
騎士声域《ボイス・オブ・ナイツ》
歌や声に様々な力を宿す事ができる。
力強くその域の力を高める。
普段ではステージを作り出す領域系の力を宿す。
【真実《アンジニティ》】
創世神は様々な神を作った。どの神も個々に力を持ち、その力で創造していった。
神々は平和であった。それぞれの力を称え、協力し、共に創造をした。
だが、いくつかの神が力を奪い始めた。
その中の一神は4つの力を得た。
1.源を司る神の力
2.心を司る神の力
3.戦を司る神の力
4.護を司る神の力
神は力を得た。同時に罪を背負い始めた。
創造神は怒りを露わにし、その神を殺した。
神は自分の力を封印され、4つの力は引きはがされた。
その時、4つの力は形を作った。
源は泉に、心は杯に、戦は剣に、護は盾に。
それは神遺物と呼ばれる物となった。
そしてその4つは殺された神の罪を背負い個々の意思を持ち始め、
アンジニティへと落ちて行った。
彼女の正体は『神遺物の盾』
アンジニティの姿は白銀の盾を持った青白い人型の光。
神の残した罪を償う為に、イバラシティを護る事にした。