「……」
「…………」
「……………………」
「…………ooo oooooOH!?」
「いけないいけない! なるほどこっちだとこうなっちゃいますか。プレーンが参照されテしまうとは迂闊の極みでした。次回からは気を付けなケれば。」
薄紅眼の魔女ナヴィーニャがあるハザマで目を覚ますと自分が一匹の黒い塊になっていることを発見した。
などというグレゴール丸出し独白は死亡フラグなので置いておきます。
こんにちは皆々様。どうやら日記という体のようなので、話し言葉で失礼しますね。ついでに読みづらいのでカタカナ混じりもパスです! まっ、なんてサービス精神旺盛なんでしょ。
さてもさても魔女ナヴィーニャは偽りなくイバラシティの住民です。
ナレハテやアンジニティと矛を交え我らがみどりの故郷を守るという素敵で不適で致命的な使命感に満ち溢れています。
つまり、万が一この日記を読んでいる方がいるのならおめでとうございます。ワタシは問題なくイバラ陣営の味方と認識していただいて大丈夫です、ぶい!
でもこれボトルメッセージめいて全部終わった後に読まれたりしたら道化ですよね。
まあワタシは道化でも端役でも全力で演じられるので何ら問題はありませんが。
少なくともハザマにおいては立派に戦士として活躍してみせましょう。魔女ですけど。
実は魔女ナヴィーニャはアンジニティの刺客なのでは? と思い込んでいた方は残念でした。
立派に発破に薄紅眼の魔女は元からイバラシティの住民です。
中身が少し人離れしていたとしても、全く問題はありません。
だって、ハグれてなんていませんものね。
こう見えてお友達はとっても多いんですのよ。
大体みんなろくでもない最後を迎えてますけど。
というわけで今宵のワタシは一先ず眼前のナレハテをかっちょよく倒してGO EAST!!と洒落こみます。
次回までにワタシが飽きていなければまたお会いするかもしれません。
まあ後10枚分しか日記のページもないのでもしかしたら飽きる動向以前の問題かもですが。
ではまた今度お会いしましょう。
しーゆーあげいん、はぶぁないすでーい。
(ここで止まる)
(いつもの曲)
(ここで引く)
(ここで止まる)
(アスファルトタイヤを切り付ける)