NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 0:00>> 2:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




そうそう、知ってる知ってる。
こういうゲーム、ダチの家で見せて貰ったことあるぞ。
何か流行ってんだろ?夜になると異世界に飛ばされて高校生が戦う……あれ。
アニメにもなっててさ。
カッコイイなって思ったけど、最近のVRってやつはこんなにもリアリティがあるんだろうか。
いつ参加したっけな。
こんなリアルに没入できる技術ってもう出来てんだー。


  ズ   ズ  

朽ちた電柱が眼の前に崩れ落ちる。

キバ
「やべぇ、し、死ぬ……」

そうして放り出されてどれくらい経っただろう。
まだ一時間も経っていないかもしれないけれど、ひどく長い時間のように思える。
その間にこの世界の異様さは嫌という程この身に染みてきた。
山ほどあるけど、まず異能の効き方が全然違う。今までならその辺の小石に躓く程度だったものが。
瓦礫。
朽ちた看板。崩れた外壁が落ちてくる。当たったらタダじゃすまない。
異能が”殺意をもって俺を殺そうとしてる”。

キバ
「なんだよこれ。悪い異能を持って生まれた奴が落ちる地獄か何か?
 確かにあの時の泥棒は俺が殺したけどさ、
 こんな異能欲しくて貰ったわけじゃ――ひいっ!!」

そうしてもうひとつ気付いたこと。”避けられる”
体の動きが目に見えて良くなってる。中学の頃、練習場所に来たプロが見せてくれた1990も今なら
真似できるかもしれない。やってる場合じゃねーけど。
自分の異能が使われた時特有の寒気。ぞわぞわ、と一瞬前に体に知らせてくれるもの。
これが回避の助けになって、間一髪まだ生きてられる。

次々に起こる不測の事態にどんどん気持ちが下降する。
恐怖で胸がつぶされて、”嫌な予感”に支配される。
それは刃となって生身の自分を襲う。今のネガティブ思考はまさに自殺行為だ。


わかってる。わかってるけど。
俺は別にネアカなんかじゃない。
そうしなきゃ生きてけないからそうしてただけで。

キバ
「涙もろいなんて言うなよ」
キバ
「俺はただの泣き虫なんだよ」

後ろ向きなことばかり考える臆病なクズだって、
どれだけの人にばれてただろう。




大きく息を吸う。
腹に手を当てて、目を閉じる。
頭の中を一度空っぽにして、
新しい言葉を詰めていく。

顔を上げろ。
前を向け。
笑え。


自分に言い聞かせる。息が苦しい。涙で滲む視界を振り切って、無理矢理にでも笑顔を作る。
そうしていると、本当にいいことが起きるような気がしてくるのだ。

これがゲームなら乗ってやりゃあいいじゃん。勝てばいいだけだろ?
どんなゲームだって映画だってさあ、最後に勝つのは正義って決まってんじゃん?
だったら俺は、自信持って戦えばいいんだよ。

服の下に隠している、たくさんの開運御守を握りしめて立ち上がる。

大丈夫。もう大丈夫だ。

キバ
「っっっしゃあ!やってやろーじゃん?」




キバにとって生きるとは、前を向いて笑うことだ。







ENo.73 向陽 葵 とのやりとり

ひまわり
「【"SOUND ONLY"と表示され音声だけが聞こえます。】

『キバくん!キバくん!聞こえますか?ひまわり先生です!
Cross+Roseで名前を見かけたので連絡しました!無事ですか!?』」


ENo.226 江戸名綴 とのやりとり

エド
「キバ、まだそこらのバケモンにやられてねぇなら返信頼むわ。こっちは生きてる」


ENo.399 寺田善継 とのやりとり

<あなたの足元に転がっていた古びたラジオが急に鳴り出した。
 パーソナリティは聞き覚えのある声だ>

「おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 これからおしごとのひとはいってらっしゃい。

 ベッドのなかできいてるひとはおやすみなさいませ。

 はいきょと化したまちでぼうぜんとしている人はごしゅうしょうさま。


 ではさいしょのおハガキ。

 ボウズ~ここがどこかわかるか?
 VR絶体絶命都市へようこそ。

 なんちゃってウソだぞ。

 いじょう、おハガキのコーナーでした」

<ラジオは勝手に止まった。ラジオには最初から電池が入っていなかった>


ENo.985 八木千木良 とのやりとり

八木
「困ってること
ない?
(唐突な問いかけのメッセージが届いている)」






キバ
「いや、ジョークだよな?なにこれ?」












西からきた戎
ENo.138
狛狗キバ
ハザマに生きるもの
ナレハテ








キバ(138)不思議な食材 を入手!






武術LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
制約LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
武器LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)

ItemNo.4 不思議な牙 から射程1の武器『悪運の御守』を作製しました!
 ⇒ 悪運の御守/武器:強さ30/[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程1】/特殊アイテム
キバ
「戦うには、守るだけじゃだめだ。もっと……」

朝マック(107) の持つ ItemNo.4 不思議な牙 から射程1の武器『イバラリウムの盾』を作製しました!

朝マック(107) により ItemNo.6 不思議な食材 から料理『ポティトゥチップス』をつくってもらいました!
 ⇒ ポティトゥチップス/料理:強さ30/[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10/特殊アイテム
マスクドアメリカ
「アイダホで取れた芋はアメリカ国民の食卓の実に200%に並ぶと言われている。
 なぜ200%かと言えばマッシュポテトを食べた後おやつでポテチを食べるからだ」

一深(252) とカードを交換しました!

無傷と等号 (ヒール)


イレイザー を研究しました!(深度0⇒1
サモン:ウルフ を研究しました!(深度0⇒1
パワフルヒール を研究しました!(深度0⇒1

エキサイト を習得!
リストリクト を習得!
オフェンシブ を習得!
イレイザー を習得!
キャプチャー を習得!
血気 を習得!





次元タクシーに乗り『チナミ区 E-5:出発地』に転送されました!

チナミ区 F-5(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 G-5(草原)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 H-5(草原)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 I-5(道路)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 J-5(道路)に移動!(体調26⇒25













―― ハザマ時間が紡がれる。




「・・・60分!区切り目ですねぇッ!!」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



チャットで時間が伝えられる。




「先程の戦闘、観察させていただきました。
 ざっくりと戦闘不能を目指せば良いようで。」

「・・・おっと、お呼びしていた方が来たようです。
 我々が今後お世話になる方をご紹介しましょう!」



榊の前に1台のタクシーが止まり、窓が開く。



ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。



ドライバーさん
「どーも、『次元タクシー』の運転役だ。よろしく。」



帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。




「こちら、中立に位置する方のようでして。
 陣営に関係なくお手伝いいただけるとのこと。」
ドライバーさん
「中立っつーかなぁ・・・。俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな。
 面倒なんで人と思わずハザマの機能の一部とでも思ってくれ。」
ドライバーさん
「ま・・・チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。じゃあな。」



窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。




「何だか似た雰囲気の方が身近にいたような・・・ あの方もタクシー運転手が似合いそうです。」

「ともあれ開幕ですねぇぇッ!!!!
 じゃんじゃん打倒していくとしましょうッ!!!!」



榊からのチャットが閉じられる――














西からきた戎
ENo.138
狛狗キバ
ハザマに生きるもの
ヤンキー




164 325


1st
ヤンキー


















西からきた戎
ENo.138
狛狗キバ
TeamNo.405
ENo.405
武打 望夢




661 633









ENo.138
狛狗キバ
School:イバラ創藍高校1-1
Birth :6月10日生/16歳
Height:172cm
Blood :A
Club :ダンス部/異能総合格闘部/☆生徒会執行部書記
Love :運のみで勝負が決まる遊び、ただし神懸かり的に弱い

 ブレイクダンス(パワームーバー)で鍛えた体に坊主頭の、ノリがよく気のいい男子。ポジティブに振る舞い、涙もろくよく泣く。沈んだ雰囲気が大の苦手。

 昔から幸運な事象に縁がなく、何もしなくても何かにぶつかるし、面倒な当番決めのクジにばかり100%当たる損な性質。都度不満は漏らすものの、何であろうとさっぱり切り替え笑顔で勤め上げる彼の周囲からの評価は悪くはない。創藍中等部時代は中央委員長をじゃんけんで押し付けられた流れでなし崩しに生徒会に立候補のち書記をやっている。
 最近は毎日飽きもせず、誰かしらに強引にコイントスを挑んでは毎回負けるのが日課らしい。書道は段持ちで達筆。

学校関連・ご近所さん既知設定可。


Ability:不運の譲渡[Good-Luck↓Swipes]
[自分もしくは近くの任意対象に、不運な事象を起こす力]
使用時は彼の背中にぞわぞわっと寒気が走る。
発動のトリガーは「何か不運な事が起きる」とほんのわずかでも考えること。

不運の内容はイバラシティ内では指定不可能。
歩いているなら足が滑る、顔に紙が飛んできてはりつく、靴紐がほどける、鉛筆の芯が折れる、シシトウが辛いなど非常にささやかなもの。「何か行動を起こそうとした瞬間」であった場合、それが失敗する確率が高い。
「不幸」「不運」など不吉な言葉を聞いてしまうと、変に意識してし短時間連発してしまう。

また、使用時の”寒気”は、単純な”生命の危機”にも反応する。

◇サブキャラ
狛狗ジュン
Age  :20歳
Height:178cm
目立つ弟がいるせいで「もの静か」だの「ガラが悪い」だの「貧弱」だの言われるけれどつまりは普通の兄。弟とは喧嘩はするが仲が良い。


◆ロール傾向
シリアス、ほのぼの
長考&せっかち&プレッシャーに弱いためリアルタイムでのやりとりはかなり苦手です。
2時間?半日に長文1レスくらいが一番やりやすいです。

ギャグ
短文とアイコンの殴り合いが好き。

バトル
勉強中です。おおまかな威力と実在する技かどうかが分かると助かります。

◆出没場所
創藍高校、住宅街、塾がほとんど 稀に外部

お茶を飲むために生徒会室に通うやつじゃん

物騒だな
大丈夫?
25 / 30
50 PS
チナミ区
J-5
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
4000
300







Noアイテム名種類強さ効果等
1不思議な武器武器10[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
2不思議な防具防具10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
3不思議な装飾装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
4悪運の御守武器30[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程1】
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6ポティトゥチップス料理30[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術10身体/武器/物理
制約10拘束/罠/リスク
武器20武器作製と、武器への素材の付加に影響。

アクティブ
スキル名/元スキルLVEPSP説明
蹴る
(ブレイク)
5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
隠れる
(ヒール)
5020味傷:HP増
エキサイト5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
リストリクト5060敵:DX・AG減(2T)
オフェンシブ5080自:AT増+AG減
イレイザー50150敵傷:攻撃
キャプチャー5070自:束縛LV増

パッシブ
スキル名/元スキルLVEPSP説明
準備運動
(攻撃)
550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
観察
(器用)
550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
やる気
(活力)
550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
適度な休憩
(治癒)
550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:運増
血気540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃ダメージが上がるようになる





カード名/スキルEPSP説明
無傷と等号
(ヒール)
020味傷:HP増




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]イレイザー[ 1 ]パワフルヒール[ 1 ]サモン:ウルフ



PL / 栂