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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




X月X日
始まりがいつだったのかは忘れた。
気がついたらこの衝動はずっと隣にいて、
ずっと一緒だった。

X月X日
だから当たり前に思うようにしていた。
こいつはぼくから離れられない、
ぼくもこいつから離れられない。

X月X日
両親は知らなかった、そんなものないって。
嘘か本当か、当時の自分がわかったものじゃない。
でも、少なくとも本当になかったのだろうって今は分かる。

X月X日
おじいちゃんは慰めてくれた。
そうか、そいつは大変だなって。
だからおじいちゃんは好きだった。

X月X日
ある日、おじいちゃんが言った。
「わしの仕事を継がないか」と。
僕はそれに頷いた、何も聞かないまま。

X月X日
両親の元から離れて、爺さんと暮らすようになった。
そのほうが互いに都合がいいからだ。
僕は、いや俺は家に帰らない生活をしていたから。

X月X日
血が足りないとあいつは言う。
俺はそれをグッと抑えつける。
爺さんは、時々背中を撫でてくれる。

X月X日
いろんな人が爺さんに会いに来る。
良い人、悪い人、怪しい人、人ではないヒト。
表や裏、そんな単純な言葉では、言い表せない。

X月X日
学校に行きながら爺さんの仕事を手伝う。
そんな毎日だったけど、嫌じゃなかった。
でも、そうでも、どこか違和感があった。

X月X日
やって、しまった。あいつが、あいつを、
俺は抑えきれなかった。
足りなかった、いや俺は、違う、違うんだ。

X月X日
爺さんの家から飛び出した。
きっと爺さんのことだ、俺がどこにいるか知ってる。
だけど、爺さんは何もしない。そういう人だと信じてる。

X月X日
あいつは、ずっと俺とともにいるけれど、
俺はこいつと一緒にいたくはない。
できればさっさと別れたい、でもそうはいかない。

X月X日
雨にうたれていたい時だってある。
今は生きることも面倒に感じてる。
それでも、お腹が減るのが、面倒だ。

あんぱん、食べよ。






特に何もしませんでした。











TeamNo.1244
ENo.1244
尹在 斜允
ハザマに生きるもの
ナレハテ








ジョウ(1244)不思議な食材 を入手!






武術LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
解析LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
武器LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)

ItemNo.4 不思議な牙 から射程2の武器『木刀に釘をさした世紀末感あるアレ』を作製しました!
 ⇒ 木刀に釘をさした世紀末感あるアレ/武器:強さ30/[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程2】/特殊アイテム


エキサイト を習得!
プリディクション を習得!
アキュラシィ を習得!
イレイザー を習得!
クイックアナライズ を習得!
ウィークポイント を習得!





次元タクシーに乗り『チナミ区 E-5:出発地』に転送されました!

チナミ区 F-5(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 G-5(草原)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 H-5(草原)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 I-5(道路)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 I-6(道路)に移動!(体調26⇒25













―― ハザマ時間が紡がれる。




「・・・60分!区切り目ですねぇッ!!」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



チャットで時間が伝えられる。




「先程の戦闘、観察させていただきました。
 ざっくりと戦闘不能を目指せば良いようで。」

「・・・おっと、お呼びしていた方が来たようです。
 我々が今後お世話になる方をご紹介しましょう!」



榊の前に1台のタクシーが止まり、窓が開く。



ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。



ドライバーさん
「どーも、『次元タクシー』の運転役だ。よろしく。」



帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。




「こちら、中立に位置する方のようでして。
 陣営に関係なくお手伝いいただけるとのこと。」
ドライバーさん
「中立っつーかなぁ・・・。俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな。
 面倒なんで人と思わずハザマの機能の一部とでも思ってくれ。」
ドライバーさん
「ま・・・チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。じゃあな。」



窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。




「何だか似た雰囲気の方が身近にいたような・・・ あの方もタクシー運転手が似合いそうです。」

「ともあれ開幕ですねぇぇッ!!!!
 じゃんじゃん打倒していくとしましょうッ!!!!」



榊からのチャットが閉じられる――














TeamNo.1244
ENo.1244
尹在 斜允
ハザマに生きるもの
歩行石壁




565 636



2nd
歩行石壁







ENo.1244
尹在 斜允
ヒモ。ヒモを夢見るヒモ願望者。

尹在 斜允(ただいま ななじょう)

それなりに人生を歩んできただけの20歳無職。
大学(創峰大学)生活を送ってる最中に唐突な虚無感に襲われて、
中退した(なお退学届は受理されてないので休学扱い)

軒先があればどこでもいいのが本音なので、
気づいたら河川敷とかダンボールハウスやゲーセンに寄ったりと、
ただただ働きたくないだけの20歳無職状態。
それでも腹は減るので何かしらのバイトはしている模様。

夢は野良猫に囲まれたホームレス生活。
好きな物はトマトジュース。毛の多い猫。
三度の飯よりあんぱんが好きであんぱんを求めてうろついてる。
嫌いな物は血や血の匂い。

◆◆◆◆◆

新月の夜のみ、人狩りを行う吸血衝動もち。
もっぱら犯罪者とか屑相手に行うので事件沙汰にはなりにくい。

大学中退した本当の理由は同じ大学生相手にやらかしかけたためで、
こんな自分がここにいたらいけないと思い中退。
よりによって、思い人にやらかしかけたのが一番の痛手。

普段の衝動は水筒に入れた血液で抑えており、
他人に見られたときはトマトジュースだと言ってごまかしてる。

こんな自分なんかさっさと死んでしまえばいいのにと、
自分のことを心底毛嫌いしつつもダラダラと生きている始末。
なお普段やっているバイトは非合法な所持品の運び屋。
とても神経を使うためバイト終わりはいつもクタクタになってる。

◆◆◆◆◆

所持している異能《血液解析》
血に関連するものを摂取ないし接触することで、
相手の力を解析できてしまう。
ただし異能をもってる反動で吸血衝動をたびたび得てしまう。

なお、相手が意識的に防御していることについてはわからない。
せいぜいどのぐらいの身体能力があるかとか、
いまこいつお腹空いてるなとか好みの花がわかるぐらいである。

◆◆◆◆◆
◎住処 チナミ区 B-10 [みすぼらしいダンボールハウス]
◎タニモリ区 T-5 [ラクーソシティ@アメリカ]にてホラーイベント
◎十con様のアイコン使用させていただいてます。(No.20〜26)
◎アイコンイラストはとゆり様(@toyuri_angrm)に描いていただきました。
25 / 30
50 PS
チナミ区
I-6
行動順3【強襲】AT↑
4000
300







Noアイテム名種類強さ効果等
1不思議な武器武器10[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
2不思議な防具防具10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
3不思議な装飾装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
4木刀に釘をさした世紀末感あるアレ武器30[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程2】
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術10身体/武器/物理
解析10精確/対策/装置
武器20武器作製と、武器への素材の付加に影響。

アクティブ
スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
エキサイト5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
プリディクション5060味列:AG増(3T)
アキュラシィ5080自:連続減+敵:精確攻撃
イレイザー50150敵傷:攻撃
クイックアナライズ50200敵全:AG減
ウィークポイント50140敵:3連痛撃

パッシブ
スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:運増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名



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