ALIVE
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生存 60 日目 天候:晴れ



基本行動宣言成功
その他の設定成功
メッセージ送信 YOKOYAMA11(1502)
クラリス(248)
ライム&レム(1886)
グレイ(1546)
ダーク(643)
エリン(1389)
ラディア(449)
フィナーレ(478)
リーヴェ(506)
キル(1887)
シース(718)
かつて空を駆けていた船(410)
ミルワ(551)
ユーリィー(29)
しおりん(1034)
未央(1207)
狂気(1454)
架伊那(146)
いこま(10)
ヴァル(94)
我が次なる戦場へ(1818)
アルフィン(1144)
つな(784)
Rs(ライズ)(552)
ウィル(775)
ふうちゃん(1993)
“永遠に咲く花”ジュディス(1849)
JS665(1048)
アフロなぐーたん(236)
れりす(233)
るみぃ(115)
フィリア(2037)
リーザ(936)
レイファス(116)
縦ロールのお迷(1323)
夏乃(388)
イッシュ(1621)
焔ノ舞姫(1537)
みーか(1493)
ハイン(143)
小さな大妖精(自称)翠(556)
一振りの、刀(1217)
そら(1792)
十尾猫(1664)
シオン(821)
りんご(306)
迷子の梁さん(663)
あど(288)
テル(323)
禍を断つ業斧(353)
十夜(334)
天神(made羊)(918)
幽(1701)
オフロなイカちゃん(2013)
Pちゃん(1698)
ヒュウ(193)
緋影(1737)




モヤシ脱出御守り を使用した!
  体格 が永続的に 2 増加!
  訓練による体格成長量 が永続的に増加!

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(何も食べずとも力が沸いてきます)


いこま(10) からメッセージ
いこま「何やら一番世話になった気がするのう。緋影殿にお会い出来てよかった。今までどうも有難う(にこ)またいつか、どこかでお会い出来たらよいな。」

ユーリィー(29) からメッセージ
ユーリィー「失礼ですねー。私は腹黒じゃないですよw恥じらいは少し置いておきましたけどねw」

ユーリィー「…見事に最後だけ戻ってきましたねーwもし、これが後一回遅かったらもう…w」

ユーリィー「ううん、ヨゴレは活躍しててもヨゴレですよ!>オウジ」

ユーリィー「えぇ、私は悪戯妖精というのは自覚しているので悪戯街道まっしぐらですよ!w髭は私にはありませんしw」

ユーリィー「いいえ、覚悟はできていないので遠慮しておきますw」

ユーリィー「さて、今期お付き合いありがとうございましたー。また、次期栗鼠ゲーかどこかでお会いしましょうねーw」

ヴァル(94) からメッセージ
ヴァル「(´・ω・) もうその夢はかないそうにないねー(ぁ<威力のある技が欲しい」

ヴァル「(´・ω・)b 今回だけで頑張って作るんだ!(ぇー<ばにーがーる」

ヴァル「と、今までメッセでのお付き合いお世話様&お疲れ様ー。感謝」

るみぃ(115) からメッセージ
るみぃ「ひげさんにも、いろろとお世話になりましたー。ファラちゃんと仲良くね。」

るみぃ「ねこみみ…竜の角って言い張ればいいのに…。」

しろー「わんわん(^O^)(また別の場所で!おげんきで!」

レイファス(116) からメッセージ
V「ああ、調理される!? 調理されるー!?」

レイファス「やったなクマヘッド、最後の最後に美味しくなれるなら本望だろ?」

V「そんなわけないだろ!? い、いやだ! 食材エンドは嫌だあああああ!」

レイファス「あははは……今日でお終いみたいだね、料理の事とか教えてくれてありがとう、また何処かで会える日を夢見てるよー」

ハイン(143) からメッセージ
ハイン「…それで必殺の一撃持たれたら手に負えませんから(ぉ」

ハイン「…速度のためだけときましたか(汗」

ハイン「さて、この島も終焉ですね。緋影さんには色々教わりましたね、本当にありがとうございました…。それでは、いずれまた…」

架伊那(146) からメッセージ
架伊那「ゲーム中盤はお世話になってございんしたー。途中から返信しない不義理モノでごめんくだしゃんせ。どうぞお元気で。次期で合えたらよろしくおねがいいたしなんすねv」

れりす(233) からメッセージ
れりす「……全然なの?(笑」

れりす「緋影さん、リーダーお疲れ様、おかげで楽させてもらってました♪」

れりす「で、終わっちゃったけど、どうする?私は遺跡〜♪」

アフロなぐーたん(236) からメッセージ
アフロなぐーたん「頑張ってエピローグ書いたつもりだったが意外と短かったさぁー

クラリス(248) からメッセージ
クラリス「緋影様もファラ様もお疲れ様でしたわ。また、会えますよね…。」

ニャゴ(269) からメッセージ
ニャゴ「おヒゲともこれでお別れなのニャ〜。ヒゲがなくてもおヒゲなのニャ〜。でもまたきっと、どっかで会うのニャ〜」

ニャゴ「とりあえず、サラバなのニャ〜!元気でニャ〜♪」

うさ(290) からメッセージ
うさ「ヒカゲさん、今までありがとうございました〜ヽ(´▽`)ノ また会える日を楽しみにしてますっ」

十夜(334) からメッセージ
十夜「相手はなんか反応薄いじゃん(ぇー」

十夜「無理やられていい顔するやつがいるかっての。  芸人としてはオイシイけどよ(ぁ」

十夜「島も終わり、か…いろいろと世話になっちまったな。世話掛け捲りですまねェ(苦笑)」

十夜「ま、お別れだけど…サヨナラなんて辛気クセェ言葉はやめとこーぜ。
またな、緋影クン。縁があったらまた逢おうぜ」

夏乃(388) からメッセージ
夏乃「まあ、ここではもう無理ですので他で1対1の対決でしょうか?」

かつて空を駆けていた船(410) からメッセージ
かつて空を駆けていた船「(/▽`)ノ 唯一普通に返せるでもお別れの挨拶なので返事はできないから普通じゃないか_| ̄|○(ぁぁ」

かつて空を駆けていた船「おひげんとはもぅネタのぶつけ合いでございましたというか拙者最後別な生命体にされてませんでした?・゚・(ノД`)・゚・」

かつて空を駆けていた船「それでもお別れは等しくやってきます(-ω-。)今までありがとうっ!saga聴いてますっありがとうっ!・゚・(ノД`)・゚・」

ラディア(449) からメッセージ
ラディア「ごきげんよう。メッセでは少しだけお久しぶりですわね。」

ラディア「あまりに突然のことで驚いているけれど…緋影さんはどうなさるのかしら?」

ラディア「…いえ。伺っても仕方ありませんわね。私がこの島を去る以上、同じ場所にいるはずないのだから。」

ラディア「梁山泊で…長らくお世話になりましたわ。またいつか、どこかで。ごきげんよう!」

フィナーレ(478) からメッセージ
フィナーレ「いやだなぁ。俺に殺気なんかあるわけないじゃない」

ミルワ(551) からメッセージ
ミルワ「いろんな意味で大人を見せてくれました」

Rs(ライズ)(552) からメッセージ
Rs(ライズ)「猛スピードで終わりがいましたね、「ぐはっ」ってなりそうです、」

Rs(ライズ)「ほんとに終わってしまうと思うと、嬉しいやら、悲しいやら、複雑な心境です、」

Rs(ライズ)「最後はキレイに終わりましょうっ!! MAとかMAとかMAとか、(ぁぁ」

Rs(ライズ)「CP? ナンデスカソレ?(ぁ  …余ったものはまあ、いつの日にか(何」

Rs(ライズ)「ケンソンは…まぁ、オイシイですよ、ネタ的にとか、」

Rs(ライズ)「オウジさんも含め、今までメッセやりとりしていただきありがとうございましたっ!!」

小さな大妖精(自称)翠(556) からメッセージ
小さな大妖精(自称)翠「ついに島の探索もおわりらし〜ですね〜」

小さな大妖精(自称)翠「石はせっかくつくったですのに、たいして使われることなく終わりってのがスイ残念でならないのですよ」

小さな大妖精(自称)翠「ま〜次期も参加するならその時にまたど〜にかするですよっ♪」

小さな大妖精(自称)翠「今までありなのですよ〜♪( ・s・)ノシ」

迷子の梁さん(663) からメッセージ
迷子の梁さん「メッセ、送ってもらったことが嬉しいのです。
遅刻なぞ、気にしないで下さいね。」

迷子の梁さん「そんな甘えは許されません(笑)<土地をくれ
んー…、資金は宝くじを買ってみる、というのはどうでしょう?(いきなり資金の話?」

迷子の梁さん「元がないと何もできませんしね。」

迷子の梁さん「ファラさん、緋影さんの真価は確認できましたでしょうか?
お眼鏡にはかないましたか?」

迷子の梁さん「リトルグレイから無事にお二人が生き延びられて何よりですよ。」

迷子の梁さん「今回で、この島の冒険も一端幕引きなんですね〜。」

迷子の梁さん「今までお疲れ様でした。
ギルドでは遊んでもらって、メッセのやり取り、有難うございました。」

迷子の梁さん「どうぞ、これからの旅もお気をつけて、いってらっしゃいませ。」

迷子の梁さん「(緋影さんに耳打ち)所古さんとのこと、頑張ってくださいね♪」

ちか(687) からメッセージ
ちか「今日で本当に…最後なんですね。」

ちか「緋影さんや、オウジさんには…どれだけお礼を言っても言い切れないくらいです。」

ちか「梁山泊にいた頃から仲良くしてくださって… 私が辞めちゃった後も、メッセ続けてくださって…本当にうれしかったです(///」

ちか「もし、またどこかで会えたら…仲良くしてください。お二人のことは絶対忘れません。 どうかお元気で。さようなら⌒∇⌒」

シース(718) からメッセージ
シース「今まで本当にありがとうございました。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした(ぺこぺこ)これからもどうぞ、お元気で」

ウィル(775) からメッセージ
ウィル「今までありがとうございましたなのでしたぁ!でもでもぉ、これからもよろしくなのですぅ(敬礼)また会える日を楽しみにしてるですぅ♪」

シオン(821) からメッセージ
シオン「緋影さん、今まで色々とありがとうございました(ぺこ そして…お会いできた事、私の事を想ってくださったこと…とても嬉しく思います(微笑 ただ…ごめんなさい、私は幽さんと共にこの島を去ります…緋影さんは、王子さんやファラさんとどうかお幸せに…(ぺこ」

シオン「お別れなのは悲しいですが…また何時か何処かでお会いできたらと…本当にそう思います(微笑 今まで本当にお世話になりました(ぺこ どうかお元気で…(微笑」

疾風(886) からメッセージ
疾風「今までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。これからもお互い無難に生きていきましょう」

パンダーZ☆(917) からメッセージ
パンダーZ☆「短い間だったが、世話になったな、ありがとう☆」

天神(made羊)(918) からメッセージ
天神(made羊)「ならば人の身を捨てるのだっ!(ぉ <人のままでは無理だ」

天神(made羊)「でしたら……   くすり(^^@ <大笑いされると腹立たしいものだな」

天神(made羊)「今までお世話になりました。昔緋影さんに前振り好きだと言ってもらえた時はとても嬉しかったです。でもその後精進しなくて御免なさい(ぉ」

マスター(920) からメッセージ
マスター「…崩壊寸前のようだ……全く…最後の最後まで人騒がせな…(苦笑し)」

しおりん(1034) からメッセージ
しおりん「竜族だったんだ・・・(何今更)」

しおりん「今に・・・なって女装・・・え・・・・違う??」

しおりん「娘さん??どうりで似てると思ったよw」

しおりん「悪く思わないで・・・・似てるっていう証拠だよ」

しおりん「でも・・・謝っておく・・・・ごめん」

しおりん「緋影さんにも今までありがとう・・・また逢えたら・・・って伝えといてね」

しおりん「じゃ??」

芸備頼衡「最後までこんな感じですいません、色々と相談乗ってもらったのに」

芸備頼衡「次回も宜しくお願いします」

JS665(1048) からメッセージ
RS119「・・・で。足はいつ降ろしてくれるの・・・・?恥ずかしい・・・。
・・・・・・お髭さん。後ろであなたとそっくりの服の人が睨んでるわよ?w」

一振りの、刀(1217) からメッセージ
一振りの、刀「(゚Д゚)そ 龍になって復讐なんて酷いや!?」

一振りの、刀「さて、ここで締めとなるので。今までのようなかけあいは無視して。挨拶で締めさせていただきますですよ。」

一振りの、刀「キャラロ組としては、最古参になるんですかな?そちらが。そういう面では色々楽しませていただきました。」

一振りの、刀「其方の経験からくる深い賢察や意見には常に重く受け止めておりました。ありがとうございます。おかげでこのゲームに対して更に楽しめたと思ってます。」

縦ロールのお迷(1323) からメッセージ
縦ロールのお迷「(PL:わー!いきなり最後ですね!今迄うちの子をかまってくださってありがとうございました!多謝です!)」

みーか(1493) からメッセージ
みーか「……薀蓄お好きなんですね(それで締めるのか<レコンキスタ〜とか杖とか」

みーか「どんな技にも相性とかありますしー。いくら係数高くても防御その他が優れている相手には通用しないも同然ですしね(’’」

みーか「ドロンジョ様Σ(口||| ……綺麗だとは思いますけど、同じ系列じゃあないじゃないですよねぇ…(何」

イッシュ(1621) からメッセージ
イッシュ「ま、その気持ちは大いにわかるけど(笑 というか、娘さんにボロ雑巾のようにされそうな気配がひしひしと(汗」

イッシュ「さて……どうやらこれで偽りの島の冒険は終わりみたいだね。自分の帰るべき場所に帰るのか、それとも真の島での冒険を続けるのか。とまぁ、どちらにしてもお別れというのには間違いないね。  ……それじゃあ……また!

十尾猫(1664) からメッセージ
十尾猫「そうだね。まぁ、それをするとどちらかが中途半端になりがちだからパートナーってのがいるんだけどね」

十尾猫「緋影。ありがとうね。もうこの島での生活も終わるから・・・貴方と話できたの楽しかったよ。」

緋影(1737) は言った
緋影「メッセ頑張った!ヽ(`д´)ノ今からエピローグ執筆に入る!(ぁぁぁ(15:11)」

我が次なる戦場へ(1818) からメッセージ
我が次なる戦場へ「緋影さん、お疲れ様でした。…これから、どうするおつもりなんです?」

我が次なる戦場へ「所古さんをストーキングでもする気ですか?それとも娘さんと暮らしていくんですか?・・・どちらにしても…幸多くあらんことを願っております。…---私?私は少々所用で『地獄』にいかなくてはならないので…ここで失礼しますよ。」

我が次なる戦場へ「では、あの時(シリアスMA 最終章)はお世話になりました… お元気で。(ぺこり)」

“永遠に咲く花”ジュディス(1849) からメッセージ
“永遠に咲く花”ジュディス「別れの時がやってきたよ、緋影…

“永遠に咲く花”ジュディス「楽しかった島の日々ももうすぐ終わり…語り合った熱い時も消えていくでしょう…」

“永遠に咲く花”ジュディス「でも、でもこの記憶だけは消えない。楽しかった、ありがとう!」

“永遠に咲く花”ジュディス「じゃあね!元気で!

アフロな荷物(1891) からメッセージ
アフロな荷物「お疲れ様です。あまり一緒に行動する事は無かったですが、たまに助言をもらったりと助かりました。」

ふうちゃん(1993) からメッセージ
ふうちゃん「あぅー、お別れ寂しいの、僕のこと忘れないでね、抱きっ」

呪夢(2053) からメッセージ
呪夢「今まで本当にありがとうございました!!

敏捷36 上昇させました。(CP- 60 )
敏捷37 上昇させました。(CP- 63 )
幸運30 上昇させました。(CP- 45 )

シース(718) から 影踏 が転送されてきました。

右手影踏 を装備しました。
左手芭閃【★】 を装備しました。
身体翠焔 を装備しました。
装飾獅珀 を装備しました。




叫び声が聞こえる

蚰蜒(5) のシャウト!
蚰蜒「まぁ、なんだ、最後まで悪の華にもなれず、
    救世主にもなれずに…半端者で悪かったな。

いこま(10) のシャウト!
いこま「ありがとうと、ただ一言だけ。」

黒野(20) のシャウト!
黒野「みんなーーーーー!!!!
今までありがとーーーーーーーーーー!!!!!!

イシュトル(21) のシャウト!
イシュトル「皆はこの島での生活はどうだっただろうか?俺は目的は果たせなかったが楽しい事や、苦しい事、いろんな出会いもあった・・・なので十分満足できたと思う。これを読んでいるあんたはどうだっただろうか?」

昼寝部由乃(50) のシャウト!
昼寝部由乃「みんなありがとー!!」

サファリング(52) のシャウト!
サファリング「お疲れ様でした」

激☆蛸愛好家(56) のシャウト!
激☆蛸愛好家「しゃぎゃ!!」

ロイド(71) のシャウト!
ロイド「最後だしちょっとぐらい叫んでも良いよね…。皆さん、お疲れ様でした、っと」

ベリー(74) のシャウト!
ベリー「あえて最後に叫ぼう。楽しみはこれからだと!」

キュレス(88) のシャウト!
キュレス「今、帰る──!」

レイファス(116) のシャウト!
レイファス「島での生活もついに終わり、本当に長かったなぁ」 V「心から楽しめました! ありがとう皆の衆!」 エリス「えっと……お別れは寂しいですけど、でも……」アンニュイ「……また、いつか」 レイ「何処かの世界で出会えるように、儚い願いと謝辞を込めてっ!」 V「インフィニティクロスEx最終話!」
『終わりという名のプロローグ』

フェリン(134) のシャウト!
フェリン「またいつかどこかで会えるよね?」

ハイン(143) のシャウト!
ハイン「さようなら、僕が生きたこの島よ…!」

アーティ(150) のシャウト!
アーティ「……終わり、かぁ」 空「ま、始まりがあれば終わりがあるもので」 楓「……終わりが有るから、始まりもある…ってね」 クー「じゃあ…帰ろっか、あたらしいハジマリのためにっ」

“鬼角”クシラ(159) のシャウト!
“鬼角”クシラ「さようならだ…。」

蒼悟(172) のシャウト!
蒼悟「特にやる事があるわけでもなし(´-`lll)」

アザミ(203) のシャウト!
アザミ「皆さん、御疲れさまでした。また御縁がありましたら、そのときは…」

カイゼル(208) のシャウト!
カイゼル「これが最後の叫びになるのか……思えば長い間この島にいたな……そして、私の力も島に来たばかりの頃に比べれば比べ物にならないぐらいに強くなった。だが、私はさらに強くならなければならない……リトルグレイのような者でも勝てるように……」

リーゼントなフル(221) のシャウト!
リーゼントなフル「ハチ男君、ナナちゃん・・・これで終わりなのかなぁ。楽しかったよ、ありがとう。」

リーク(225) のシャウト!
リーク「島で出合った全ての人に感謝を。さよならだ。」

スティード(255) のシャウト!
スティード「・・・・まっ、やるべき事はやった・・・・・だな」

准尉さん(265) のシャウト!
准尉さん「最後まで楽しめました。前フリも毎回楽しくやらせていただきました。今回、無事にキャラの話に決着をつけることができてよかったです。では、みなさん、ごきげんよう。」

ニャゴ(269) のシャウト!
ニャゴ「」゚□゚)」<みんなサヨナラなのニャ〜!!!

あど(288) のシャウト!
あど「今までお疲れ様でしたっ!

りんご(306) のシャウト!
りんご「今までありがとー」

アフロなラディ(347) のシャウト!
アフロなラディ「まぁ退屈はしなかったぜ・・・」

みかん06(352) のシャウト!
みかん06「うわーん、うれしいのに、どきどきなのにっ、なみだが、でてきたデシター!」

禍を断つ業斧(353) のシャウト!
禍を断つ業斧「最後ぐらいだ…俺の純粋な気持ちを叫んでも…罰は当たるまい…俺は、聖架を愛している…!これからも、宜しく頼む…!

TiA(403) のシャウト!
TiA「今までメッセに付きあってくれた方、ありがとうございます。それではまた逢う日まで……ごきげんよう。」

一人と一匹で一人前(412) のシャウト!
リディア「全員へ告ぐ。おつかれっしたー。」
(映ω映)「したー。」

ゆぅ(415) のシャウト!
だめ「間に合わないメー!!煤i・巴`・;@」

ラディア(449) のシャウト!
ラディア「いつか還るべき場所へ…。出会いは一生ものだけれど、別れは永遠ではありませんわ。またいつかどこかで。」

由布(481) のシャウト!
由布「名前リンクから……(黙)」

リィル(492) のシャウト!
リィル「最後の最後に技能63個目〜

ランス・・・?(504) のシャウト!
ランス・・・?「うがー!次だ次!!」

欧月(549) のシャウト!
欧月「最高に楽しかったよ。……さよなら、島の全て。」

ミルワ(551) のシャウト!
ミルワ「友よ。ここの思い出は……あたしの胸に刻む」

Rs(ライズ)(552) のシャウト!
Rs(ライズ)「エピローグではないけれども、そんな感じで…、皆さんありがとうございました、」

妖精さん(577) のシャウト!
妖精さん「今までありがとうございましたっ><」

あでんこo(585) のシャウト!
あでんこo「んけ先生、あたし、無事強くなれたんでしょうか・・・?」

風真(595) のシャウト!
風真「ドロンッ!」

サトム(601) のシャウト!
サトム「ホント、もう、ありがとうございました!」

遙(612) のシャウト!
遙「みんな、みんな、サヨナラなのさね!!」

雪(627) のシャウト!
雪「じゃあ、みんなばいばーい」

ピープー(660) のシャウト!
ピープー「最後になっちゃうし、叫んでおきまあす!とっても楽しかったでーす♪」

きぃ(702) のシャウト!
きぃ「お疲れサンでした〜♪♪ 粗相の多い野郎やったけど、こんな奴に構ってくれはった方々、おおきに〜♪」

シース(718) のシャウト!
シース「最後の最後に申し訳ありませんでした!」

ルウ(761) のシャウト!
ルウ「おしまい。栗鼠さんお疲れ様です&次も(場合によっては)宜しくです」

るんぱ(774) のシャウト!
るんぱ「みなさん、おつかれさまー」

ウィル(775) のシャウト!
ウィル「今までお疲れ様でしたぁ!

カナデ(796) のシャウト!
カナデ「ま、皆元気でな?」

ピュセル(805) のシャウト!
ピュセル「何とか前振りに幕を下ろせた…皆、おつかれー。」

Ivy(817) のシャウト!
Ivy「ほんとうにお別れ。 お世話になった方に多大なる感謝の気持ちをこめて・・・
ありがとうございましたー♪

ハル(819) のシャウト!
ハル「INORIを捧げよう。世界が終わる前に。」

テラ(820) のシャウト!
テラ「生きる事が主題のこの世界、皆様は自らの思い描く生を全う出来たでしょうか?全う出来た人も、また悔いの残る事となった人も、その全ての”これから”の生に祝福が在りますように…」

シオン(821) のシャウト!
シオン「今日で最後ですか…長いようで、短かったですね(苦笑)本当に楽しい日々を送らせていただきました、そして、皆様に出会えたこと、本当に幸せでした(微笑 今まで本当にありがとうございました(ぺこ」

愛謝(826) のシャウト!
愛謝「!」

エレニア(838) のシャウト!
エレニア「皆様お世話になりましたっ♪」

ごま(845) のシャウト!
ごま「オレはもう一踏ん張りするとしよう。」

疾風(886) のシャウト!
疾風「とりあえず…帰ろうかな」

桂(906) のシャウト!
桂「さあ、冒険の始まり始まり。」

天神(made羊)(918) のシャウト!
天神(made羊)「皆さん今まで有り難うございましたーヽ(´▽`)ノ」

プリム(926) のシャウト!
プリム「…帰るにゃよ。ぷりむの、御家へ──……」

ラフィー(1022) のシャウト!
ラフィー「大団円!おつかれさまでした〜♪」

しおりん(1034) のシャウト!
しおりん「ご苦労様でした」

歌姫カルラ♪(1040) のシャウト!
歌姫カルラ♪「最後の叫びになるのね。。。叫ぶより、歌うわ♪」

ラウラ(1056) のシャウト!
ラウラ「やっぱ最後は・・・罠に栄光あれー!!

グレイ(1123) のシャウト!
グレイ「Good Bye!」

精霊使いノア(1136) のシャウト!
精霊使いノア「今までありがとう、雪ちゃんっ!」

五月野(1160) のシャウト!
五月野「今後も強き神が皆様と共にあらんことを願って…ゴーラム!

キル(1174) のシャウト!
キル「最後くらい叫んでやるぜー。1年半ちょいの間そこそこ楽しかったぜー」

ルピ(1175) のシャウト!
ルピ「『天魔の少女の物語 最終回!!!』 今までありがとうございましたなのぉw」

まさじ(1190) のシャウト!
まさじ「これまで私と接して下さった皆さん、本当に楽しかったです。ありがとう…」

スピナー(1206) のシャウト!
スピナー「榊さんを捕まえてやる!!

リアラ(1212) のシャウト!
リアラ「お疲れ様でしたー♪&新しい遺跡の探索頑張ってくださいー♪」

(1220) のシャウト!
「ふん」

ちこり(1240) のシャウト!
ちこり「今まで、ありがとーっ…! みんな、だいすきだよーぅ(´▽`*)ノシ」

長老(1270) のシャウト!
長老「もげらヽ(´▽`)ノもげらヽ(´▽`)ノもげらヽ(´▽`)ノ」

いりえ(1288) のシャウト!
いりえ「みんな、ばいばい。またいつか、ねv」

セイハ(1307) のシャウト!
セイハ「これで終りだよ!みんなお疲れー!もげらっ(><)ノ♪」

エリン(1389) のシャウト!
エリン「とうとう終わりかぁ。いろいろあったけど楽しかったー、みんな、ありがとー( ゜▽゜)ノ」

リヴ(1418) のシャウト!
リヴ「それでは、おさらば。そして―――またいつの日か」

みーか(1493) のシャウト!
みーか「本当にありがとう。そして…お疲れ様…」

フェリア(1523) のシャウト!
フェリア「急に終わっちゃったー! みんな元気でねー! またどこかで会おうねー!」

みあん(1525) のシャウト!
みあん「もげらヽ(´▽`)ノ

ツヴァイ(1532) のシャウト!
ツヴァイ「皆さんお疲れ様でした。またどこかでお会いしましょう。」

棗(1550) のシャウト!
棗「ハレンチ!!(*'ロ')σ

ブゥ@進展美(1555) のシャウト!
ブゥ@進展美「ふははははははははは〜。俺は満足だ〜。栗鼠たんごくろうさまー。あんがとー」

かごめん(1573) のシャウト!
かごめん「皆さん栗鼠さん今までありがとうございました(― x ―)」

ナナイ(1584) のシャウト!
ナナイ「みんなありがとう・・・楽しかったよ・・・」

アレナ(1586) のシャウト!
アレナ「今までお世話になった人全員にメッセ送信!」

イッシュ(1621) のシャウト!
イッシュ「……ボク達がいた島は偽りの存在。その島での出来事も全て幻だったのかもしれない。夢だったのかもしれない。だけど、そんなことは関係ない。ボク達は……少なくともここにいる皆は誰にも操られずに自分の意志でここまで来た。それはボクらがボクらであった証!   …この島で今まで出会った全ての方にありがとう。そして……これからは皆が自分自身の道を進む事になる。いつまでも今のままではいられない……だから……! 
さぁ!皆、進め!限りなき未来へ向かって!

ものかきさん(1638) のシャウト!
ものかきさん「長い間ありがとうございました。皆さんのこれからのご多幸をお祈り申し上げます。」

幽(1701) のシャウト!
幽「みんな・・・最後の最後でメッセ送れなくてごめんっ」

風鬼(1769) のシャウト!
風鬼「さらば、ALIVEよ!」

リン(1813) のシャウト!
リン「これで最後なのですねTT」

野良兎らぴ(1820) のシャウト!
野良兎らぴ「全部、終わったのかなぁ…? あの変なののお腹の中とかに飛ばされなくて、ほんと良かったのっ。」

“永遠に咲く花”ジュディス(1849) のシャウト!
“永遠に咲く花”ジュディス「長かったこの島での日々ももうすぐ終わろうとしている…。わたしに話し掛けてくれた人たち、ともに歩んでくれた人たち、取るに足らない話題も今となっては大切な宝物です。今まで助けてくれた数え切れない人たちへありがとう。永遠にこの日々が続けばいい…ふと、そんなふうに感じる事もありましたが…
でも、祭りはいつか終わるものですから。 さよならは笑顔で。またね!バイバイ!

フェティ(1925) のシャウト!
フェティ「もげらヽ(´▽`)ノ

ふうちゃん(1993) のシャウト!
ふうちゃん「みんなばいばーい、僕のこと忘れないでねー」

オフロなイカちゃん(2013) のシャウト!
オフロなイカちゃん「みっ…い〜っ…!(あのシマは、ボクたちには「ニセモノ」なんかじゃないよ〜…っ!友達とであって、思い出がいっぱいの、大切なところだよ〜!と言っている)」

『虹』の射手(2014) のシャウト!
『虹』の射手「此島での日々を、私は一生忘れません!!

呪夢(2053) のシャウト!
呪夢「これで・・・皆とお別れですね。」

リトピン@逆モヒカン(2071) のシャウト!
リトピン@逆モヒカン「47日間本当に楽しませて頂きありがとう〜 栗鼠様〜 続編を是非とも〜」

にゃんぷる(2077) のシャウト!
にゃんぷる「みんなありがとう(´ω`)」




ENo.1737 緋影
場所 X-8地上 宝玉 ○○○○○○ C P 231719
H P 13338 / 13338

S P 1893 / 1893

食料 2127 / 2985

体格 596 敏捷 674 器用 345
魔力 525 魅力 257 幸運 482
使用可能技一覧 00 連勝 195332

= Equipment =
右手 影踏
左手 芭閃【★】
身体 翠焔
装飾 獅珀
= Profile =
種族 龍族
性別
年齢 齢千有余



そして



光と共に。

No 技能 LV
1短剣26
2呪術25
3追跡15
4忍び8
5探索1
6軽業1
7効果付加7
8舞踊5
9動物使役1
10伝承知識4
11儀式20
12物質合成6
13毒塗り20
14心理学6
15暗殺術10
16武具作製9
17攻魔作製2
18霊学12
19怨霊降臨1
20猫耳作製3
21悪魔気分3
22歌唱4
Noアイテム(種類・強さ・効果1・効果2)
1金のペンダント(いこまさんのサイン入り写真内封・完全防水)
 ( 攻魔 / 218 / なし / なし )
2影踏
 ( 聖石 / 129 / 侵食LV5 / 緑術LV3 )
3Colorless Stone
 ( 攻魔 / 312 / 魔力LV3 / 魔力LV3 )
4紅夜
 ( 短剣 / 163 / 毒LV2 / エンジェルリング )
5紫煌
 ( 魔弾 / 254 / 滋養強壮 / 滋養強壮 )
6モヤシ脱出御守り
 ( 万能 / 0 / なし / なし )
7量産型実験用防護白衣 R-2
 ( 防具 / 261 / 怪力LV2 / なし )
8
9試作魔弾02おヒゲは何時目を怪我したのだ?
 ( 魔弾 / 212 / なし / なし )
10翠焔
 ( 防具 / 565 / 甲殻防御 / 怪力LV3 )
11(;;゚д゚)?!
 ( 攻魔 / 391 / なし / なし )
12緋燕
 ( 短剣 / 586 / 美しき紅 / 棘棘LV3 )
13
14芭閃【★】
 ( 短剣 / 406 / 頭部強打 / 吸血LV2 )
15獅珀
 ( 猫耳 / 519 / 韋駄天LV4 / 滋養強壮 )
16
17
18
19
PetNo.1 アジ・ダハーカ
種族 大蜥蜴 C P 503
H P 1325 S P 176 親密 100 / 100

体格 57 敏捷 55 器用 60
魔力 42 魅力 36 幸運 49



創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。
唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。

そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・


妻の墓標


東の空が紅く燃えている。

そうだ。あの下では、まだ戦いが続いているのだ。

私は胸に微かな痛みを覚える。
まだ戦っていたかった。あの空の下で。
私の生きた証を刻み込みたかった。
それは「欲」なのだと、自覚はしている。だがそれでも。

「何を見てるのさ。どんなに見たって、あそこに居る資格は私たちにはもうないんだよ。それは分かってることだろ?」

さばさばとした口調で娘が言う。

その通りだ。私たちはもう追い出されたのだ。あの「場」に居ることは叶わない。
資格がない。そう宣告されたのだ。世界を統べる存在に。
そう頭では分かっていても、私には東の空を見続けることしか出来なかったのだ。


――――空に異変が起こった。


紅く染まっていた東の空が眩い閃光に包まれたと思った瞬間、全てのことが嘘だったかのように、美しく澄み切ったのだ。

そして私たちの身にも異変が訪れた。


突然暖かな光に包まれたかと思ったら、砂浜に倒れていたのだ。
気が付けば多くの者達も同じ砂浜に倒れていた。

すぐ横にはファラが既に目を覚まして、私の起き上がるのを待っていた。

「……親父にも聞こえたかい?」
「……ああ」

ファラの問いかけに私は頷く。

「……戦いが終わったのか」

私は呆然と呟く。
私たち全員の耳には、あの島を作った存在とエージェント榊(本当は違ったらしいが)の遣り取りが全て聞こえていた。

もはや島への脅威は私たちは用済みということらしい。


島に残るも自由。
何処か行きたいところへ行くのも自由。


私にはまだ何も選べていなかった。


  *  *  *


しばらくの時間は与えられていたようだ。
とはいえ、少しずつ島からは人の姿が消えていく。
残ることを選ばなかった者たちが、次々に島の創造主の力で島を去っているからだ。

「……親父」

ファラが近寄ってくる。
彼女は私の真正面に立つと、真直ぐとした口調でこう言った。

「あんた、心残りがあるのかい?それとも迷ってるのかい?」

真剣な目でファラが見据えてくる。嘘も誤魔化しも許さぬ。視線がそう告げていた。

「……そうだ。私は迷っている。私はこの島にいる意味が有るのか。無いとしたら何処へ行くべきなのか。……わからない」

私は胸でわだかまっていた思いを口に出す。
そうだ。私は何をすればいい?何処へ行けばいい?
目標を失った私に何が残っている?

宝探しには興味がない。
ならば私にとって必要なものとは一体なんなのだ。

「……ちょっと付き合いなよ」

そんな私を見たファラは、大きくため息をつくと私に背を向けて歩き出した。

「何してんだい。さっさとこっちに来な!」

ファラが尖った声で私を呼ぶ。
私はファラの言うままに、森の中を進んでいった。


  *  *  *


「この辺りで丁度いいか」

そう言ってファラが立ち止まったのは森を抜けたところにあるちょっとした平原だった。

「……こんなところで何をするつもりだ?」

私の問いかけに、ファラは艶のある笑みを返した。

「なぁに。ちょいとばっかり恨みを晴らしとこうかと思ってさ」

ファラはそういうと腰のベルトから短剣を抜き放ち、隙のない構えで相対した。

「……本気かね?」

私も身構えながら言葉を返す。まだ短剣は抜かない。
構えを見れば本気とは分かる。だが問い返さずにはいられない。

「あたりまえだろ?何を寝惚けてるんだい。あんたは私たち母娘を捨てた。恨まれてないとでも思ってたかい?」

ファラの艶やかな笑みは崩れない。だがその口調の裏に隠された激情。それは強烈なまでにに私を非難していた。

「抜きな。逃げて逃げて逃げ続けたあんたと、追って追って追い続けた私。どっちのほうが強いかを此処で見せてやるよ」

私は80年という時間の重みを実感する。
不死でいた1000年に対し、「たった80年」。そういう思いを抱いてはいなかったか。
それを娘は弾劾しているのだ。

「それとも私からまた逃げるのかい!母さんを捨てたあのときのように!」

平原を風が吹き抜ける。
ファラは私の目を見据えたまま動かない。
私の覚悟を待っている。

そう、思った。

「――――良かろう」

私は懐から短剣を抜き放つ。
そして右眼を覆う眼帯をゆっくりと外した。
右眼が外気に曝される。龍の瞳もつこの右眼が。

「やる以上は本気で戦う。私は手加減が出来ん。怪我をするまえに降参しろ。私とて娘を手に掛けたくはないぞ」

私を中心に闘気とも呼べるものが平原を覆い尽くす。
かつては隠していた。暗殺とは気配を覚られてはならないのが当たり前だから。
だが、私は本気でいくと言った。ならば隠す必要もない。

「……流石だね。だけどさ。――私を舐めすぎじゃないのかい?」

ファラから朱を感じさせる闘気が立ち昇る。
今まで見せなかったのはお互いか。

「あの村はね。一種の隠れ里だったのさ。あんたは知らなかったろうけどね」

右眼が疼く。
本来見えざるものが「視」えた。

ファラの闘気は朱金の毛皮をまとった美しい雌虎を容作っていた。

「私の血の半分はあんたの呪われた血が流れてるのは確かさ。だけど残り半分だって隠すに値するものだったんだよ」

ファラの闘気が「咆」えた。

一気に間合いを詰めたファラは怒涛のように連撃を繰り出す。
そのしなやかな動きはまるで洗練された舞踏のよう。
一手でも捌き損ねれば、私の急所を切り裂くのは間違いない。

間合いを取らねばやられる。
彼女の技そのものが、私にそう訴えかけている。
私は一瞬の隙を突き、大きく後方へと跳び退る。
だが、彼女はその動きにすら付いてきた。同じタイミングで前方へと跳躍。彼女の間合いに残される形となった私の右足を切り払う。

「どうだい。降参するのはどっちか、ちょっとは思い知ったかい?」

あれだけの動きを見せておきながら、ファラの息は全く上がっていない。余裕の表情で私に艶笑を投げかける。

翻って私は右足を浅く切り払われ、同じような動きが次も出来るとは思えない。身体能力に関しては娘のほうが上ということか。

だが、私は何もなかったかのように立ち上がる。

「……なるほど。確かに出来るようだな。だがそれだけでは私に勝つことは出来ん」

私は左手に短剣を構えたまま、右手の指先で足の傷口からの血を掬い取り、宙に印を描く。
そして韻を踏んだ詠唱。
私を包み込む闘気が変質を始める。

「ちっ!戦いの最中に呪法を展開するなんて悠長な真似をされたもんさ!」

私の意図に気付き、ファラが私の間合いへと再度肉薄する。


――――だが一瞬遅い。



「――龍身顕幻」



私は魂を共有する龍にその存在の半分を明け渡す。
普段は眠っている「彼」を意識の上に浮上させるのだ。

私を取り巻く闘気が、龍の「それ」へと変わった。

飛び込んできたファラを一瞬にして迎撃する。


『……冥跋扈龍瘴』


龍の顎の幻影がファラの魂を食いちぎる。
私の身体にごっそりと彼女の生命力が移るのを感じる。

「お前は身体能力に頼りすぎだ。多少なりとも呪法を齧っているのなら、この程度の予測はすべきだったな」

ひざまずくファラ。息が上がっている。当然だ。「魂そのもの」を龍が喰らったのだから。
私は一歩一歩、ゆっくりと足を進めた。

「降参しろ。今なら二日も安静にしていれば元に戻る」


私の言葉に、ファラは笑った。


「だから甘いのさ。親父は」

ファラの萎んでいた気が膨れ上がる。
蒼い清冽な燐光が短剣の刃の上を踊るように現れたかと思うと、不用意に近づいた私を笑うように、ファラは一言呟いた。


「龍覇天翔」


下から切り上げるような形で超高速で振り上げられた短剣から冷たい闘気が迸る。それは周囲の空間ごと私の身体を切り裂いた。

傷口からは血すら流れない。
傷口そのものが凍りつき、流血を許さないのだ。

「呪法は多少なら扱えるって、前に言ったろ。ただ、私の場合はあくまで「添え物」に過ぎないだけってことさ」

どっかりと座り込みながら、ファラは笑った。
闘気はもう消えている。
あれが最後の一撃にだったらしい。
生命力をごっそり持っていかれたのだ。それも当たり前だ。今の一撃を放てたこと自体が驚嘆すべきことだと言っていい。

だが、それは私とて同じこと。
彼女の一撃は、私から龍の気配を見事に落としていた。
龍は意識の底に沈んでしまっている。

「……なぜこんなことをした。本当に私に恨みを晴らすためだけだったわけではなかろう?」

それは戦いの最中感じていた。
殺気というものがなかったわけではない。
だが、本当に殺す気できていたかというと、そうではないと私は自信を持って断言できる。

「まぁね。……どうだい。私と手合わせしてみて、多少は鬱屈も晴れたろ?」

ファラが屈託のない表情で笑った。

「あんたのことを全然恨んでないといったら、それは嘘さ。でもね。私だって80年も旅してれば、色々と考えることもある。そして、その目で今のあんたを見れば、感じることだって幾つもあったのさ」

「……」

私は自分が恥ずかしくなった。
何を思い悩んでいたのか。

自分の為すべきことがわからない?
あるではないか。すぐにでもしなければならないことが。

「……母さんは何処に眠っているんだ?」

私の唐突な問いかけに、ファラは一瞬驚いたようだったが、柔らかな笑みをその表情に浮かべると逆に私に問いかけた。

「墓標に何を言いに行きたいんだい?」

「……色々なことを。彼女と別れてから今までのこと。彼女と出会う前のこと。謝ることは謝り、そして――何より彼女に礼をいいたい」

そのときの私の顔はきっと晴やかだったに違いない。あんなにファラがいい顔で頷いてくれたのだから。

「故郷の村に私がちゃんと墓を作ったさ」

「では決まりだな」

私とファラは二人で頷きあった。



そして、私たち二人は共に光に包まれた。


  *  *  *


あれから三年が経った。

私とファラは墓参を終えた後、互いに道を別った。

ファラは相変わらず賞金稼ぎをしているらしい。稼ぎもいいし、何より退屈をしないのがいいそうだ。
彼女の性に合っているのかもしれない。
多くの人々に会い、様々な情報を集め、そして獲物を追い詰めるという作業そのものが。

気をつけて聞いてみれば、彼女はこの世界ではかなり有名人だったらしい。それもそうか。80年も現役で活躍しているのだから。

私はというと、あいかわらず冒険者のような真似事をしている。
最近は純粋に楽しめるようになっていた。
以前の私にはなんと余裕がなかったことだろう。

たまに顔をあわせると、私とファラは互いに相手の現状を聞く。

とくに頻繁なのは、恋路について。
お互いに心配らしい。
私としては一度くらい、彼女にも結婚はして欲しいし孫というものも見てみたい。
彼女としては、私がへんな女に惚れていないか心配なのだそうだ。彼女に言わせれば、私は非常に惚れやすいらしい。

そんなことはないと否定したいが、否定しきれないのも確か。
恋は心を若く保つ秘訣だそうだし。


そんなこんなで、私たちは案外といい家族ができている。

これも島に言ったおかげか。



そんなことを思った昼下がり。






最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。
それらの詳細は
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キャラクターランキングの方では感想も同時に募集しています。
どんな事でも結構ですので、よろしくお願いします。







背景画像提供 **Fairy tail**