生存 96 日目 天候:晴れ
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(何も食べずとも力が沸いてきます)
レイファス「神罰も平気で耐え抜くご本尊様に乾杯だよ、うん」
アーティ(150) からメッセージ
空臥「ALIVEの集団行動ってさ、前期でトラウマがあったんだよ」
空臥「役割分担がハッキリしすぎててさ。……実際に無人島で生活することになったら、役割分担は大事なんだろうけど」
アーティ「でも、それを払拭するくらいには楽しい生活だったわけだし……勿論、俺も楽しかったさ」
アーティ「…今までサンキュ、また何処かで…ってな」
ウィク(355) からメッセージ
竜斗(771) からメッセージ
しおりん(1034) からメッセージ
しおりん「何度と無く回復には助けられたかもね」
しおりん「どっか行く宛あるの??」
しおりん「無かったらうち来なって・・・・安月給だけど」
芸備頼衡「また機会あったら頑張りましょう!!」
舞踊 を訓練しました。(CP- 3 ) |
叫び声が聞こえる 蚰蜒(5) のシャウト! 蚰蜒「まぁ、なんだ、最後まで悪の華にもなれず、 救世主にもなれずに…半端者で悪かったな。」
いこま(10) のシャウト!
黒野(20) のシャウト!
イシュトル(21) のシャウト!
昼寝部由乃(50) のシャウト!
サファリング(52) のシャウト!
激☆蛸愛好家(56) のシャウト!
ロイド(71) のシャウト!
ベリー(74) のシャウト!
キュレス(88) のシャウト!
レイファス(116) のシャウト!
フェリン(134) のシャウト!
ハイン(143) のシャウト!
アーティ(150) のシャウト!
“鬼角”クシラ(159) のシャウト!
蒼悟(172) のシャウト!
アザミ(203) のシャウト!
カイゼル(208) のシャウト!
リーゼントなフル(221) のシャウト!
リーク(225) のシャウト!
スティード(255) のシャウト!
准尉さん(265) のシャウト!
ニャゴ(269) のシャウト!
あど(288) のシャウト!
りんご(306) のシャウト!
アフロなラディ(347) のシャウト!
みかん06(352) のシャウト!
禍を断つ業斧(353) のシャウト!
TiA(403) のシャウト!
一人と一匹で一人前(412) のシャウト!
ゆぅ(415) のシャウト!
ラディア(449) のシャウト!
由布(481) のシャウト!
リィル(492) のシャウト!
ランス・・・?(504) のシャウト!
欧月(549) のシャウト!
ミルワ(551) のシャウト!
Rs(ライズ)(552) のシャウト!
妖精さん(577) のシャウト!
あでんこo(585) のシャウト!
風真(595) のシャウト!
サトム(601) のシャウト!
遙(612) のシャウト!
雪(627) のシャウト!
ピープー(660) のシャウト!
きぃ(702) のシャウト!
シース(718) のシャウト!
ルウ(761) のシャウト!
るんぱ(774) のシャウト!
ウィル(775) のシャウト!
カナデ(796) のシャウト!
ピュセル(805) のシャウト!
Ivy(817) のシャウト!
ハル(819) のシャウト!
テラ(820) のシャウト!
シオン(821) のシャウト!
愛謝(826) のシャウト!
エレニア(838) のシャウト!
ごま(845) のシャウト!
疾風(886) のシャウト!
桂(906) のシャウト!
天神(made羊)(918) のシャウト!
プリム(926) のシャウト!
ラフィー(1022) のシャウト!
しおりん(1034) のシャウト!
歌姫カルラ♪(1040) のシャウト!
ラウラ(1056) のシャウト!
グレイ(1123) のシャウト!
精霊使いノア(1136) のシャウト!
五月野(1160) のシャウト!
キル(1174) のシャウト!
ルピ(1175) のシャウト!
まさじ(1190) のシャウト!
スピナー(1206) のシャウト!
リアラ(1212) のシャウト!
銀(1220) のシャウト!
ちこり(1240) のシャウト!
長老(1270) のシャウト!
いりえ(1288) のシャウト!
セイハ(1307) のシャウト!
エリン(1389) のシャウト!
リヴ(1418) のシャウト!
みーか(1493) のシャウト!
フェリア(1523) のシャウト!
みあん(1525) のシャウト!
ツヴァイ(1532) のシャウト!
棗(1550) のシャウト!
ブゥ@進展美(1555) のシャウト!
かごめん(1573) のシャウト!
ナナイ(1584) のシャウト!
アレナ(1586) のシャウト!
イッシュ(1621) のシャウト!
ものかきさん(1638) のシャウト!
幽(1701) のシャウト!
風鬼(1769) のシャウト!
リン(1813) のシャウト!
野良兎らぴ(1820) のシャウト!
“永遠に咲く花”ジュディス(1849) のシャウト!
フェティ(1925) のシャウト!
ふうちゃん(1993) のシャウト!
オフロなイカちゃん(2013) のシャウト!
『虹』の射手(2014) のシャウト!
呪夢(2053) のシャウト!
リトピン@逆モヒカン(2071) のシャウト!
にゃんぷる(2077) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 人気のない森 曖昧な記憶。孤島に漂着したときからそうだった。 記憶喪失なのだと自分に言い聞かせたが、違和感を拭えない。 幾度か夢を見た。寝ても覚めても、霞のように纏わりつく。 目で見ているのではない。記憶を反芻しているわけでもない。 それはきっと、『私』の根底が見せた夢。 そうして気付いた。夢が教えてくれた。 名前は存在を縛りつける。『九条』の名は仮初に与えられるもの。 衝撃は、意外なほど小さかった。 … サクラ「………じゃない」 ?「いや………かった」 話し声で目が覚めた。 視線を巡らせてみる。 どうやら森のようだけど… アザミ「あれ…なんで?」 サクラ「目が覚めたみたいね」 アザミ「あ、はい。おはよう御座います」 背中に声がかけられる。とりあえず挨拶を返して… 返してみたは良いけど…この人、誰だろう? ?「おはよう、アザミ。いきなりで驚いたろう。 この娘はサクラ、ちょっぴりドジな巫女さんだ」 サクラ「よろしく。アザミさん、だったかしら?」 アザミ「は、はい。こちらこそ」 サクラと呼ばれた女性は、薄く笑いかけてくれた。 背後で黒衣が無茶なカタチに捻られてるのは無視しよう。 魔法の類なのかな…容赦がない。 サクラ「どこから説明するべきかしら? …そうね、どこまで思い出せる?」 アザミ「どこまでって…」 空が紅く染まって、アレが墜ちてきて。 それから… アザミ「倒し…た?」 ?「早々と退場しちまったよ。予想以上にね」 サクラ「島の秘密…というほどのことでもなかったけれど。それも明かされたわ」 ?「なんのことはない、アタシらは利用されてたってことだね」 アザミ「うん…覚えてる、そこらあたりまでは」 ?「目的の達成。島は変わらずあるけれど、此処にいる必要性を感じない。 多くは元いた世界に帰るだろうしね」 サクラ「つまり、御役御免というわけよ。意味は分かるわね。 九条のカラクリに気付いてたそうだけど…覚悟は?」 アザミ「…出来てます」 本当いうと悔しくて堪らない。アイツの都合で生かされ、消される。 でも、理解もしている。そういう役割を与えられていたということを。 ?「一度、死にかけたことがあったな」 アザミ「なに、いきなり」 ?「あのときは、本当に良くやったと思ったよ。良く生き延びてくれたって」 忘れるわけがない。 死を前にした苦しみを。 生きていられる喜びを。 でも、それもこれも…だから、皮肉を込めて言ってやった。 アザミ「諦めるのは御免だよ。アンタとは違うんだから」 ?「今はどうだね? 諦めてないと言えるかな?」 アザミ「仕方…」 サクラ「なくないのよ」 アザミ「え?」 言葉尻に被せられた一言は、まるで予想できなかったものだった。 ?「アタシはアンタラを創るとき、言葉と名前でもって存在を固定する」 サクラ「この束縛は、私達被造物には絶対のもの。 何故なら名前の放棄は存在の放棄に繋がるから。 名前を棄てることは消滅を意味するということね」 ?「ところが例外ってものはどこにでもあるもので。 施術者のみは、その束縛を書き換える権限を持っているんだな」 アザミ「消えなくて済むってこと…?」 サクラ「とりあえずは、ね」 淡々とした口調。けれど、含むところのある物言いに首を傾げる。 ?「書き換えに際して、知っておいたほしいんだが。 束縛の分解、再構築中、短時間ではあるが名前という憑代が失われる。 これがなにを意味するか分かるかね?」 アザミ「仮死状態になるってこと?」 ?「それもそうだが…器をなくした水が氾濫するのと同じさね。 水とは蓄積されてきた情報、即ち記憶。 自身で繋ぎとめておかねば、完全にリセットされることになる」 サクラ「必死で守ったなら、あるいはなにも忘れないで済むかも知れない。 なんにせよ、このまま消えてしまうよりはマシでしょうね」 ?「どうする?」 アザミ「…忘れないよ。絶対に」 ?「良かろう」 … ―爪で引き裂かれるより― ―牙で喰いちぎられるより― ―失くすということは、こんなにも痛かったのか― 「うあぁぁぁあああああ―――――!!」 … サクラ「なにか特別な理由が?」 ?「うん? なんのことかね?」 サクラ「その娘。なにかしら理由があったんでしょう?」 黒衣に担がれて、アザミは寝息を立てている。 今はもう九条ではない…ただのアザミ、縛られることのないアザミ。 ?「尋常ならざるしぶとさに敬意を表してってところかね」 サクラ「…大した理由ではない、ということね」 ?「この娘にとっては、大きな意味があったろうさ。 と…よし、ここらで良いかな?」 森の奥。 少しだけ開けた場所で足を止める。 サクラ「黒幕が親切に送ってくれるそうなのに」 ?「コイツは行き先を知らないんだから仕様があるまい。 大した手間でもないんだ、チャチャッと片付けてくれ」 サクラ「それなりに疲れるのだけど…」 空間が揺らぐ。なにもないはずの場所に、アチラ側が現れる。 ?「御苦労。また近いうちに顔を出すよ」 サクラ「新しい本も忘れないでほしいわね」 ?「勿論」 黒衣は空間を潜り、巫女も新たに開いた『穴』に消えていく。 数瞬の後、揺らぎは静かに収まっていった。 あとにはなにも残らない。ただ、静かな木漏れ日だけがあった。 〜懺悔と謝罪〜 時間ないから! エロエピとか抜かしてたケダモノ、期待にそえなくて悪かった! 今回は語るべきところを大幅カットしております。 各自で補完しやがってください。 多くの人々に感謝と謝罪を。 途中からメッセ止まっちゃいましたしね。 こね屋さん、途中から全然顔出せなくて御免なさい。 最後ぐらいメッセ送れとか言われそうだけど、本当に時間ないの! 最後に。 みんな愛してるよ! とか叫んでみますね!!(うわぁ) … アザミ「ん…ここは…?」 目覚めると草原に横たわっていた。 島とは違うようだ。空と風が、少し違う気がする。 辺りに人気はない。いつも唐突に現れるアイツも。 アザミ「みんな…おわかれ、出来なかったな」 少しだけ泣きそうになって…必死で堪える。 前を向いて進もう。 もう縛られなくて済むのなら、精一杯生きないと。 ガサッ アザミ「!? …え?」 … ?「一匹ぐらい間引いたって構わんだろう」 サクラ「そういう問題?」 ?「一応、少しだけ島のために貢献したんだからね」 サクラ「(溜息)」 … 小さな仲間と 今度は自由に生きてみろ 君達の未来が明るいものでありますように…
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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