ALIVE
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生存 96 日目 天候:晴れ



基本行動宣言成功




(何も食べずとも力が沸いてきます)


ラディア(449) からメッセージ
ラディア「ごきげんよう、短い間だったけれど、PTを組んでくださってありがとう。」

ラディア「あっという間にリトルグレイ倒されてしまって、なんだか少し残念でしたわね。」

ラディア「…私はこの島を去るけれど、またどこかで、ご縁がありましたら。その日まで…ごきげんよう。」

由布(481) からメッセージ
由布「短い間だったけど…今までありがとうね…。元気で頑張ってね…。」

精霊使いノア(1136) からメッセージ
精霊使いノア「なんでも…体格450から段々大きくなってくるんだって(ひそひそ)そこから胸を鍛えていくと大きくなるんだって〜!」

精霊使いノア「分身の術、雪ちゃんにぴったりの術だね!素早い雪ちゃんが更に早く…w」

イッシュ(1621) からメッセージ
イッシュ「何とか勝てたみたいだね〜。とんでもない相手だったけど、生存者皆の方がより凄かったというべきかな。」

イッシュ「さて……どうやらこれで偽りの島の冒険は終わりみたいだね。自分の帰るべき場所に帰るのか、それとも真の島での冒険を続けるのか。とまぁ、どちらにしてもお別れというのには間違いないね。  ……それじゃあ……また!

防具作製 を訓練しました。(CP- 2 )
防具作製 を訓練しました。(CP- 4 )

敏捷41 上昇させました。(CP- 66 )
体格29 上昇させました。(CP- 44 )




叫び声が聞こえる

蚰蜒(5) のシャウト!
蚰蜒「まぁ、なんだ、最後まで悪の華にもなれず、
    救世主にもなれずに…半端者で悪かったな。

いこま(10) のシャウト!
いこま「ありがとうと、ただ一言だけ。」

黒野(20) のシャウト!
黒野「みんなーーーーー!!!!
今までありがとーーーーーーーーーー!!!!!!

イシュトル(21) のシャウト!
イシュトル「皆はこの島での生活はどうだっただろうか?俺は目的は果たせなかったが楽しい事や、苦しい事、いろんな出会いもあった・・・なので十分満足できたと思う。これを読んでいるあんたはどうだっただろうか?」

昼寝部由乃(50) のシャウト!
昼寝部由乃「みんなありがとー!!」

サファリング(52) のシャウト!
サファリング「お疲れ様でした」

激☆蛸愛好家(56) のシャウト!
激☆蛸愛好家「しゃぎゃ!!」

ロイド(71) のシャウト!
ロイド「最後だしちょっとぐらい叫んでも良いよね…。皆さん、お疲れ様でした、っと」

ベリー(74) のシャウト!
ベリー「あえて最後に叫ぼう。楽しみはこれからだと!」

キュレス(88) のシャウト!
キュレス「今、帰る──!」

レイファス(116) のシャウト!
レイファス「島での生活もついに終わり、本当に長かったなぁ」 V「心から楽しめました! ありがとう皆の衆!」 エリス「えっと……お別れは寂しいですけど、でも……」アンニュイ「……また、いつか」 レイ「何処かの世界で出会えるように、儚い願いと謝辞を込めてっ!」 V「インフィニティクロスEx最終話!」
『終わりという名のプロローグ』

フェリン(134) のシャウト!
フェリン「またいつかどこかで会えるよね?」

ハイン(143) のシャウト!
ハイン「さようなら、僕が生きたこの島よ…!」

アーティ(150) のシャウト!
アーティ「……終わり、かぁ」 空「ま、始まりがあれば終わりがあるもので」 楓「……終わりが有るから、始まりもある…ってね」 クー「じゃあ…帰ろっか、あたらしいハジマリのためにっ」

“鬼角”クシラ(159) のシャウト!
“鬼角”クシラ「さようならだ…。」

蒼悟(172) のシャウト!
蒼悟「特にやる事があるわけでもなし(´-`lll)」

アザミ(203) のシャウト!
アザミ「皆さん、御疲れさまでした。また御縁がありましたら、そのときは…」

カイゼル(208) のシャウト!
カイゼル「これが最後の叫びになるのか……思えば長い間この島にいたな……そして、私の力も島に来たばかりの頃に比べれば比べ物にならないぐらいに強くなった。だが、私はさらに強くならなければならない……リトルグレイのような者でも勝てるように……」

リーゼントなフル(221) のシャウト!
リーゼントなフル「ハチ男君、ナナちゃん・・・これで終わりなのかなぁ。楽しかったよ、ありがとう。」

リーク(225) のシャウト!
リーク「島で出合った全ての人に感謝を。さよならだ。」

スティード(255) のシャウト!
スティード「・・・・まっ、やるべき事はやった・・・・・だな」

准尉さん(265) のシャウト!
准尉さん「最後まで楽しめました。前フリも毎回楽しくやらせていただきました。今回、無事にキャラの話に決着をつけることができてよかったです。では、みなさん、ごきげんよう。」

ニャゴ(269) のシャウト!
ニャゴ「」゚□゚)」<みんなサヨナラなのニャ〜!!!

あど(288) のシャウト!
あど「今までお疲れ様でしたっ!

りんご(306) のシャウト!
りんご「今までありがとー」

アフロなラディ(347) のシャウト!
アフロなラディ「まぁ退屈はしなかったぜ・・・」

みかん06(352) のシャウト!
みかん06「うわーん、うれしいのに、どきどきなのにっ、なみだが、でてきたデシター!」

禍を断つ業斧(353) のシャウト!
禍を断つ業斧「最後ぐらいだ…俺の純粋な気持ちを叫んでも…罰は当たるまい…俺は、聖架を愛している…!これからも、宜しく頼む…!

TiA(403) のシャウト!
TiA「今までメッセに付きあってくれた方、ありがとうございます。それではまた逢う日まで……ごきげんよう。」

一人と一匹で一人前(412) のシャウト!
リディア「全員へ告ぐ。おつかれっしたー。」
(映ω映)「したー。」

ゆぅ(415) のシャウト!
だめ「間に合わないメー!!煤i・巴`・;@」

ラディア(449) のシャウト!
ラディア「いつか還るべき場所へ…。出会いは一生ものだけれど、別れは永遠ではありませんわ。またいつかどこかで。」

由布(481) のシャウト!
由布「名前リンクから……(黙)」

リィル(492) のシャウト!
リィル「最後の最後に技能63個目〜

ランス・・・?(504) のシャウト!
ランス・・・?「うがー!次だ次!!」

欧月(549) のシャウト!
欧月「最高に楽しかったよ。……さよなら、島の全て。」

ミルワ(551) のシャウト!
ミルワ「友よ。ここの思い出は……あたしの胸に刻む」

Rs(ライズ)(552) のシャウト!
Rs(ライズ)「エピローグではないけれども、そんな感じで…、皆さんありがとうございました、」

妖精さん(577) のシャウト!
妖精さん「今までありがとうございましたっ><」

あでんこo(585) のシャウト!
あでんこo「んけ先生、あたし、無事強くなれたんでしょうか・・・?」

風真(595) のシャウト!
風真「ドロンッ!」

サトム(601) のシャウト!
サトム「ホント、もう、ありがとうございました!」

遙(612) のシャウト!
遙「みんな、みんな、サヨナラなのさね!!」

雪(627) のシャウト!
雪「じゃあ、みんなばいばーい」

ピープー(660) のシャウト!
ピープー「最後になっちゃうし、叫んでおきまあす!とっても楽しかったでーす♪」

きぃ(702) のシャウト!
きぃ「お疲れサンでした〜♪♪ 粗相の多い野郎やったけど、こんな奴に構ってくれはった方々、おおきに〜♪」

シース(718) のシャウト!
シース「最後の最後に申し訳ありませんでした!」

ルウ(761) のシャウト!
ルウ「おしまい。栗鼠さんお疲れ様です&次も(場合によっては)宜しくです」

るんぱ(774) のシャウト!
るんぱ「みなさん、おつかれさまー」

ウィル(775) のシャウト!
ウィル「今までお疲れ様でしたぁ!

カナデ(796) のシャウト!
カナデ「ま、皆元気でな?」

ピュセル(805) のシャウト!
ピュセル「何とか前振りに幕を下ろせた…皆、おつかれー。」

Ivy(817) のシャウト!
Ivy「ほんとうにお別れ。 お世話になった方に多大なる感謝の気持ちをこめて・・・
ありがとうございましたー♪

ハル(819) のシャウト!
ハル「INORIを捧げよう。世界が終わる前に。」

テラ(820) のシャウト!
テラ「生きる事が主題のこの世界、皆様は自らの思い描く生を全う出来たでしょうか?全う出来た人も、また悔いの残る事となった人も、その全ての”これから”の生に祝福が在りますように…」

シオン(821) のシャウト!
シオン「今日で最後ですか…長いようで、短かったですね(苦笑)本当に楽しい日々を送らせていただきました、そして、皆様に出会えたこと、本当に幸せでした(微笑 今まで本当にありがとうございました(ぺこ」

愛謝(826) のシャウト!
愛謝「!」

エレニア(838) のシャウト!
エレニア「皆様お世話になりましたっ♪」

ごま(845) のシャウト!
ごま「オレはもう一踏ん張りするとしよう。」

疾風(886) のシャウト!
疾風「とりあえず…帰ろうかな」

桂(906) のシャウト!
桂「さあ、冒険の始まり始まり。」

天神(made羊)(918) のシャウト!
天神(made羊)「皆さん今まで有り難うございましたーヽ(´▽`)ノ」

プリム(926) のシャウト!
プリム「…帰るにゃよ。ぷりむの、御家へ──……」

ラフィー(1022) のシャウト!
ラフィー「大団円!おつかれさまでした〜♪」

しおりん(1034) のシャウト!
しおりん「ご苦労様でした」

歌姫カルラ♪(1040) のシャウト!
歌姫カルラ♪「最後の叫びになるのね。。。叫ぶより、歌うわ♪」

ラウラ(1056) のシャウト!
ラウラ「やっぱ最後は・・・罠に栄光あれー!!

グレイ(1123) のシャウト!
グレイ「Good Bye!」

精霊使いノア(1136) のシャウト!
精霊使いノア「今までありがとう、雪ちゃんっ!」

五月野(1160) のシャウト!
五月野「今後も強き神が皆様と共にあらんことを願って…ゴーラム!

キル(1174) のシャウト!
キル「最後くらい叫んでやるぜー。1年半ちょいの間そこそこ楽しかったぜー」

ルピ(1175) のシャウト!
ルピ「『天魔の少女の物語 最終回!!!』 今までありがとうございましたなのぉw」

まさじ(1190) のシャウト!
まさじ「これまで私と接して下さった皆さん、本当に楽しかったです。ありがとう…」

スピナー(1206) のシャウト!
スピナー「榊さんを捕まえてやる!!

リアラ(1212) のシャウト!
リアラ「お疲れ様でしたー♪&新しい遺跡の探索頑張ってくださいー♪」

(1220) のシャウト!
「ふん」

ちこり(1240) のシャウト!
ちこり「今まで、ありがとーっ…! みんな、だいすきだよーぅ(´▽`*)ノシ」

長老(1270) のシャウト!
長老「もげらヽ(´▽`)ノもげらヽ(´▽`)ノもげらヽ(´▽`)ノ」

いりえ(1288) のシャウト!
いりえ「みんな、ばいばい。またいつか、ねv」

セイハ(1307) のシャウト!
セイハ「これで終りだよ!みんなお疲れー!もげらっ(><)ノ♪」

エリン(1389) のシャウト!
エリン「とうとう終わりかぁ。いろいろあったけど楽しかったー、みんな、ありがとー( ゜▽゜)ノ」

リヴ(1418) のシャウト!
リヴ「それでは、おさらば。そして―――またいつの日か」

みーか(1493) のシャウト!
みーか「本当にありがとう。そして…お疲れ様…」

フェリア(1523) のシャウト!
フェリア「急に終わっちゃったー! みんな元気でねー! またどこかで会おうねー!」

みあん(1525) のシャウト!
みあん「もげらヽ(´▽`)ノ

ツヴァイ(1532) のシャウト!
ツヴァイ「皆さんお疲れ様でした。またどこかでお会いしましょう。」

棗(1550) のシャウト!
棗「ハレンチ!!(*'ロ')σ

ブゥ@進展美(1555) のシャウト!
ブゥ@進展美「ふははははははははは〜。俺は満足だ〜。栗鼠たんごくろうさまー。あんがとー」

かごめん(1573) のシャウト!
かごめん「皆さん栗鼠さん今までありがとうございました(― x ―)」

ナナイ(1584) のシャウト!
ナナイ「みんなありがとう・・・楽しかったよ・・・」

アレナ(1586) のシャウト!
アレナ「今までお世話になった人全員にメッセ送信!」

イッシュ(1621) のシャウト!
イッシュ「……ボク達がいた島は偽りの存在。その島での出来事も全て幻だったのかもしれない。夢だったのかもしれない。だけど、そんなことは関係ない。ボク達は……少なくともここにいる皆は誰にも操られずに自分の意志でここまで来た。それはボクらがボクらであった証!   …この島で今まで出会った全ての方にありがとう。そして……これからは皆が自分自身の道を進む事になる。いつまでも今のままではいられない……だから……! 
さぁ!皆、進め!限りなき未来へ向かって!

ものかきさん(1638) のシャウト!
ものかきさん「長い間ありがとうございました。皆さんのこれからのご多幸をお祈り申し上げます。」

幽(1701) のシャウト!
幽「みんな・・・最後の最後でメッセ送れなくてごめんっ」

風鬼(1769) のシャウト!
風鬼「さらば、ALIVEよ!」

リン(1813) のシャウト!
リン「これで最後なのですねTT」

野良兎らぴ(1820) のシャウト!
野良兎らぴ「全部、終わったのかなぁ…? あの変なののお腹の中とかに飛ばされなくて、ほんと良かったのっ。」

“永遠に咲く花”ジュディス(1849) のシャウト!
“永遠に咲く花”ジュディス「長かったこの島での日々ももうすぐ終わろうとしている…。わたしに話し掛けてくれた人たち、ともに歩んでくれた人たち、取るに足らない話題も今となっては大切な宝物です。今まで助けてくれた数え切れない人たちへありがとう。永遠にこの日々が続けばいい…ふと、そんなふうに感じる事もありましたが…
でも、祭りはいつか終わるものですから。 さよならは笑顔で。またね!バイバイ!

フェティ(1925) のシャウト!
フェティ「もげらヽ(´▽`)ノ

ふうちゃん(1993) のシャウト!
ふうちゃん「みんなばいばーい、僕のこと忘れないでねー」

オフロなイカちゃん(2013) のシャウト!
オフロなイカちゃん「みっ…い〜っ…!(あのシマは、ボクたちには「ニセモノ」なんかじゃないよ〜…っ!友達とであって、思い出がいっぱいの、大切なところだよ〜!と言っている)」

『虹』の射手(2014) のシャウト!
『虹』の射手「此島での日々を、私は一生忘れません!!

呪夢(2053) のシャウト!
呪夢「これで・・・皆とお別れですね。」

リトピン@逆モヒカン(2071) のシャウト!
リトピン@逆モヒカン「47日間本当に楽しませて頂きありがとう〜 栗鼠様〜 続編を是非とも〜」

にゃんぷる(2077) のシャウト!
にゃんぷる「みんなありがとう(´ω`)」




ENo.627 
場所 X-8地上 宝玉 ○○○○○ C P 196625
H P 10895 / 10895

S P 1449 / 1449

食料 0 / 2605

体格 472 敏捷 704 器用 286
魔力 324 魅力 178 幸運 408
使用可能技一覧 00 連勝 48567

= Equipment =
右手 青空
左手 月蝕
身体 ポンポンスカーフ
装飾 シルクのランジェリー
= Profile =
種族 ウィンドミル
性別 女子
年齢 既に15歳
物心付いた時からからスラムで生きてきた捨て子な孤児。
7才の時,神父に拾われる。
14才になり、船で漂流(寝てた)してた時に偶然島に辿り着く。

ギルド辺境の村でお手伝いさんとして、暮らしている。
ちなみに、村で最近開店した喫茶店「こっくぴっと」でバイトしてお小遣いを稼ぎ中。
実は犬が嫌いらしいが、まるやきに助けられ(餌付け)若干改善されたとか。

抱き付き癖があり、好きな人気に入った人に対してよくする(ハグハグ)
割りと年上の人(おじさん)好みだったり、趣味が悪い。

語呂が気に入ったらしく、暗殺ウェトイレスと名乗る。
暗殺であり殺人ではない。言われると怒る…かも?

・まるやき→ポチ
犬。犬嫌いの雪が犬をペットにしていることには疑問が…。
結構まとも…っぽい、振りをしている(断定)。

・セツさん
もうずっと前から出番が亡くなった人。
出番と一緒に存在もデリートされそう…。

ぷろふ絵は絵画屋の爛爛様に描いて貰いました〜♪

No 技能 LV
1短剣25
2軽業10
3忍び12
4疾走10
5武具作製3
6舞踊5
7効果付加10
8追跡8
9動物使役3
10防具作製3
11暗殺術20
12心理学10
13霊学2
14伝承知識8
15毒塗り20
16動物知識8
17指導6
18効果装着12
19物質合成5
20幻術8
21忍術18
22薬品調合12
23薬品付加1
Noアイテム(種類・強さ・効果1・効果2)
1
 ( 木材 / 40 / なし / なし )
2月蝕
 ( 短剣 / 160 / 頭部強打 / 頭部強打 )
3サファイア
 ( 鉱物 / 40 / なし / なし )
4青空
 ( 短剣 / 155 / 吸血LV2 / 頭部強打 )
5月夜
 ( 短剣 / 212 / 吸血LV2 / 腐食LV1 )
6蟹の殻
 ( 他 / 3 / なし / なし )
7シルクのランジェリー
 ( 装飾 / 213 / 滋養強壮 / ダミードール )
8ノースリーブ
 ( 防具 / 63 / 甲殻防御 / 緑護法LV2 )
9バレッタ
 ( 装飾 / 57 / なし / なし )
10青色枝
 ( 木材 / 3 / なし / なし )
11蟹の殻
 ( 他 / 3 / なし / なし )
12闇の宝玉の欠片
 ( 他 / 40 / なし / なし )
13
14
15ポンポンスカーフ
 ( 防具 / 260 / 漢方薬 / 甲殻防御 )
16白砂
 ( 他 / 0 / なし / なし )
17
18
PetNo.1 ポチ君
種族 野犬 C P 1657
H P 3248 S P 804 親密 100 / 100

体格 65 敏捷 358 器用 106
魔力 183 魅力 26 幸運 586
詳細 能力LV. 3
付加
異形な容姿 可愛い
PetNo.2 タマちゃん
種族 C P 1708
H P 3523 S P 356 親密 100 / 100

体格 208 敏捷 252 器用 193
魔力 29 魅力 71 幸運 130
詳細 能力LV. 9
付加
黒き翼 生命力



創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。
唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。

そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・


教会


―――――想い描いてください、貴方の帰る先を。この島の探索を続けるのならこの島を、そうでない

のなら貴方の望む場所を。”



それが女神様の残した言葉だった。
昨日の言葉がずっと頭の中にこびり付いて離れなかった。
隣のノアちゃんもボクと一緒だったらしく寝ずに何かを考え込んでいた。
結局リトルグレイを倒した後。思う事が会ったようでパーティーとかもする事もなかった。

ノアちゃんはどうするんだろう?

結局何度考えてもこれにいきついた。之しかなかったのかも知れない。
元々ボクに願いと言える願いはなかった。この島だって来たくて来たんじゃない。
ただ杭に繋いでいたボートの紐が千切れて嵐にあって偶然此処にきたから。
あえていうなら教会の神父様やみんなの所に帰る。それだけだった。

なのにはっきりと帰ると口に出せない。ノアちゃんに向かって。
どうしてなんだろうと思う。
もしかしたら神父様たちが嫌いになっちゃったのかな、とも。
なんでの繰り返しそれだけだった。
最後の敵のくせに落とされるなんて情けないよと八つ当たりもした。

それでも……例え何もしなくても。時間は経つ。
まだ決意が固まってなくても。時は来る。



そして当日の朝。


○月×日 島のノアちゃんと過ごす最後の朝。

眠れなかった。決められなかった。
ポチにもタマにも相談できず。勿論ノアちゃんには何もいえなかった。
帰るって断言していた自分がノアちゃんと居たいからって言う理由で残るなんてとてもじゃないけど言

えない。
彼女はきっとボクの事は怒らないかもしれないけど、自分の事は責める。
そんな性格の人だってことは知ってるし、わかる。それだけはダメだった。

結局そんな風に悶々としてたらいつのまにか時間が来たらしい。
声が聞こえた頭に響くとても優しい声が。
そして繰り返された。昨日の様にあの台詞が。

やだ。はやすぎるよ。まだ準備が出来てないのに。
助けを求めるように。答えを与えてもらえるように声を出す。

「ぽちぃ」

「僕達はこの島に残るしか選べないけど、君は自由なんだ
どっちを選んでも君ならやっていける。だから自分で選ぶんだ」

お見通しだったらしい。けど、欲しかったのはそんな言葉じゃなかった。
ボクは何も決められなかったから。

「たまぁ」

「…ここまで着てそんな情けない声を出すな!
どっちを選んでも後悔するんならどっちでもいいだろうさっさと、…選べ」

タマらしい厳しい言葉だった。
…最後にノアちゃんの方を向く。

「…ノアちゃんは。ノアちゃんはどっちなの?」

ノアちゃんが微笑みながら顔を横に振る。

「駄目……だよ。教えてあげない。私の願いはもう決まってるけど内緒
自分で決めないといけないから、きっと」

…そんなぁ。酷いよぅ。
まだ自分は決められないのに。どうしても決められないのに。
認められない現実に対して涙を流し耳をふさぎ目を瞑る。そんなの嫌だと。

無情にも再び声が響く。
早く…と。これ以上時間が経つと帰れなくなると。次元に介入できなくなると。

ふと、頭に神父様たちや教会のみんなが過ぎる。
ボクは何も言ってこなかった。教会を離れてこの島に来るのに。
生まれだけで虐められるみんなや自分。そんな理不尽な事が大嫌いだった。
ボク達だけは理由も無くいなくなったりしないよう誓ったのに。その自分がそれを破ろうとしていた。

ボクの決断が自由で。
どっちを選んでも後悔するなら。
ここでノアちゃんたちと笑って別れる事ができたなら。


…ボクの願いは。


「決まった?」

「――――――うん」

意を決した瞬間。決意した時それが島から脱出する合図だったのかもしれない。
女神様に話しかけることも無くボクの手や足はは自然と薄くなっていった。
ポチやタマはじゃあなと口々に言っていた時ノアちゃんが少し悲しそうな顔をしたのは気のせいじゃな

いかったかもしれない。
消えない彼女。探索には余り興味は無いと言っていたのに。
もしかしたらノアちゃんの本当の願いは……けど、次の瞬間には笑っていた。

「雪ちゃん……またね」

「うんっ」

スゥ…と言う音と共に自分が消えて行くのが分かった。
もう自分の姿は凝視出来ないほど薄くなっているのだろう。
そして、そこで意識は思考と共に消えていった…。



「ぅ……ん?」

潮の香りがきつい。さっきまでいた草原じゃない匂い。
陽光が眩しくて目があけられない。

帰って来たのかな…?

ようやく目を開けられるようになるまで数十秒はかかったかもしれない。
見渡すと辺り一面海…ではなく後には見慣れた教会が見えた。
どうやら自分は杭に繋がれたボートの上に居るらしい。縄は勿論切れていない。
あの時のままだった。自分が昼寝をしていた時のまま。

「雪じゃねぇか!?」

うにゃ?声の方へ振り向くとそこには少年が居た。
自分と同い年ぐらいの。とても懐かしかったが何故か思い出せない少年が。

誰だったっけ、凄く良く知ってるような。

そんな少年が聞けば物凄く怒るだろう事を考える。
うーん、と考えてると少年が誰かを呼んでいた。大きな声で。

「あぁ、もう早く来いよッ!!神父様!!みんなっ!!
雪だ!!雪が居るよっ、帰ってきたんだよお」

転移の衝動で頭がぼけーっとしていたが次第にはっきりとしてくる。
…雪?神父様??
―――――もしかして。

「君、こーへいくん?」

そんな呑気な声が聞こえたのか彼が振り返って又大声を出す

「畜生。そんな呑気にしてなにが『君、こーへいくん?』だ!
こんな時にまでボケんなよ!100日近くも何処行ってたんだよ!?」

怒られた。思いを読まれなくても怒られた。
耳に多くの人が全速力で走ってるのかダダダって地面を踏みしめる音が聞こえる。

次々に現れる人。みんなボクの知ってる人。
ボクと同じ孤児のみんな。
みんなボクに抱きついたり泣いたり文句を言ってたりしている。

こんな時だけど心の奥底でボート沈まないといいけどなんて場違いな事を思ったりもした。
そして、少し遅れて息を切らした痩せたおじさんが最後に来た。

「神父、様?」

はぁはぁと息を乱しながらもあの優しい笑顔うかべて。

「…色々、と。聞く事や、言わなければ……いけないことは…多いですが
それよりも。……雪さん。――――おかえりなさい」

ボートが転覆してもいいから。とにかくみんなをふりきって。そして、飛んだ。

+大++大+「ただまぁ」+大++大+










余談。

???月???日 ????????

ボクが帰ってきてから。あれから何日か過ぎた。
結局島に居た100日の間ボクは行方不明ってことになってたらしい。
捨ててあった漫画で見た時間は少しも過ぎていなかったってならなかったのがちょっと残念。
みんなに言い訳するのが面倒だったから。
実際本当のことを最初は言ったんだけど信じてもらえなかったから、しぶしぶ嘘をついた。

ホントなのになぁ。

みんなボクを心配していたらしい。後の後神父様から凄く説教された。
心配してくれてたのは嬉しいけど説教はヤダ。もー二度とされたくないです。
神父様が怒ると怖いって事を今回始めて知った。

それからはまた普通の日々に戻った。
島に居た時の事が嘘の様に。とても平穏な生活。少し物足りないけど。
…でも嘘じゃない。島は嘘じゃない。それは持ったままだった島で作った対の夫婦剣が証明してくれる


もう一つ、とても大事な物も。ノアちゃんがくれた絆の腕輪が。
あの時あの場所であれは本当の事だったんだと。

なんとなく腕輪をくるくると回す。ノアちゃんたちを思い出してしまった。

「…ノアちゃんどうしてるかなぁ」

何気にまわしていると唐突に腕輪に篭めた宝石が光りだす。
え、え、と混乱していると宝石の中にノアちゃんの姿が映った。
と、同時に自分の手や足があの時のように薄くなっていく。

あわわ、もしかして。

どんどん薄くなっていく姿。混乱していたが取り敢えずしなければいけないことを思い出した。
みんなで使う共同の棚から『青空』と『月蝕』を引き出す。
そしてどたばたしながら島で来ていた服に袖を通す。
ちゃんと記念にとっておいた自分に感謝した。そして大急ぎで教会の礼拝堂へと向かう。

「神父サマー!みんなー!またちょっといってくるねー♪」

誰にも聞こえるように大声を出す。お別れはきっちりした。今度こそこれでおっけー。
彼女に再び会う機会とみんなに別れを告げる機会がもらえた事を神様に感謝した。

そして再び…。。。。。


今度ははっきりと意識があった。さっき宝石に写った場所だ。
ノアちゃんの姿もある。どうやら寝ているらしいけど構うもんか。
さぁ、起こそう。いつもはこれは彼女の仕事だけど。今日は特別ボクが変わりに。

「朝だよー。ノアちゃん!」

起きない。

「ノアちゃん…ノアちゃんってばー」

「ん……ん〜…後5分…」

寝ぼけてるらしい。二匹はもうとっくにおきてるのに。
二匹とも口をあんぐりってあけて驚いている。

ふふふ、驚いてる驚いてる。さて、後は…。

+大+「ノアちゃん!!寝惚けてないで、起きてよー!!」+大+

ノアちゃんが目を覚ました時がとても楽しみだ。
早く起きないかな。

















いつかきっとまた。あえたらいいね。

「―――さんだったかな。確かに渡したよ祖母ちゃんの手紙」

「…うん。君は?」

「言葉通りさ。婆ちゃんの孫の雪兎ってゆーんだ。
婆ちゃんはもうここにはこれないから俺が代わりにね。じゃあ帰るな」

「あ、待って」

「ん?」

「――ちゃんにこれを。もういないけど。代わりに君が読んで」

「婆ちゃんもここにきたがってたからきっと喜ぶよ、ありがとう」

「ううん、私こそ。わざわざ届けてくれてありがとうね」

「あぁ、じゃあ!」



「婆ちゃん。これノアさんから。読むよ」

前略

あの島を出て、何をしていますか?
雪ちゃんのことだから、神父様と追いかけっことか…仲良くやって良そう。
私の中ではまだまだ雪ちゃんは子どものままです。
ちゃんと無事に教会に戻れていることとは思いますが、身体に気をつけてね。
そういえば、雪ちゃんと別れて私は自分の元居た世界に戻りました。
島で過ごした時間は長いようで短かったよね。
驚くことに、もと居た世界では殆ど日が経ってなかったの。
私が島に流れ着いて、島で過ごした生活はなんだったんだろうって改めて思っちゃったよ。
雪ちゃんに出会うためなんだって思ってるけど。

この手紙は雪ちゃんに届くか分からないけど…
雪ちゃんのこと忘れないようにするための楔みたいなもの。
私のこと忘れないで。
一度は別れたけどまた会えたんだもの。…今度もまた会えるよね。

100年後の雪ちゃん…美人な女の人になってそう。
身軽さを利用した仕事とかやってるのかな…。
そうそう、実はね、私彼氏…っていうか、腐れ縁の男の人がいるの。
雪ちゃんも外見だけなら知ってるでしょ?精霊シェイドが映した姿。
今、私のために旅をしてるんだ〜…後3年は帰らないみたいだけどね。
雪ちゃんにもそういうイイヒトいるのかなぁ?
100年だもん、結婚して子どもも居るかも。
子どもはきっと雪ちゃんに似てて可愛いんだろうなぁ。

…それじゃぁ、今までありがとう。
私…雪ちゃんのこと大好きだったよ。
どこかでまた逢える日を願って――

親愛なる雪ちゃんへ この手紙を捧げます。

ノア



きっと、また会えたらいいね。じゃあ、またね






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