生存 96 日目 天候:晴れ
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(何も食べずとも力が沸いてきます)
黒野(20) は言った
黒野「これが団長最後の頼みだ!!
黒猫(73) からメッセージ
黒猫「ふぅ・・・たのしかったね?団長は島にのこるのかな?」
黒猫「僕は残るよ、また会えたらいいね〜」
黒猫「らくがき団団員No.12 CatRYU より」
アイ(202) からメッセージ
アフロなショウ(246) からメッセージ
滄龍(275) からメッセージ
アフロな薊(897) からメッセージ
PL「ホントすいませんすいませんすいません_| ̄|○|||(土下座 そしてコピペなメッセで申し訳ありません。・゚・(ノД`)・゚・。」
アフロな薊「もし何処かでお会いする事があればその時はまたよろしくお願いしますv今までどうもありがとうございましたv(ペコリ」
イクス(1450) からメッセージ
蜜柑(395) に ギフト16725 を渡しました。 |
叫び声が聞こえる 蚰蜒(5) のシャウト! 蚰蜒「まぁ、なんだ、最後まで悪の華にもなれず、 救世主にもなれずに…半端者で悪かったな。」
いこま(10) のシャウト!
黒野(20) のシャウト!
イシュトル(21) のシャウト!
昼寝部由乃(50) のシャウト!
サファリング(52) のシャウト!
激☆蛸愛好家(56) のシャウト!
ロイド(71) のシャウト!
ベリー(74) のシャウト!
キュレス(88) のシャウト!
レイファス(116) のシャウト!
フェリン(134) のシャウト!
ハイン(143) のシャウト!
アーティ(150) のシャウト!
“鬼角”クシラ(159) のシャウト!
蒼悟(172) のシャウト!
アザミ(203) のシャウト!
カイゼル(208) のシャウト!
リーゼントなフル(221) のシャウト!
リーク(225) のシャウト!
スティード(255) のシャウト!
准尉さん(265) のシャウト!
ニャゴ(269) のシャウト!
あど(288) のシャウト!
りんご(306) のシャウト!
アフロなラディ(347) のシャウト!
みかん06(352) のシャウト!
禍を断つ業斧(353) のシャウト!
TiA(403) のシャウト!
一人と一匹で一人前(412) のシャウト!
ゆぅ(415) のシャウト!
ラディア(449) のシャウト!
由布(481) のシャウト!
リィル(492) のシャウト!
ランス・・・?(504) のシャウト!
欧月(549) のシャウト!
ミルワ(551) のシャウト!
Rs(ライズ)(552) のシャウト!
妖精さん(577) のシャウト!
あでんこo(585) のシャウト!
風真(595) のシャウト!
サトム(601) のシャウト!
遙(612) のシャウト!
雪(627) のシャウト!
ピープー(660) のシャウト!
きぃ(702) のシャウト!
シース(718) のシャウト!
ルウ(761) のシャウト!
るんぱ(774) のシャウト!
ウィル(775) のシャウト!
カナデ(796) のシャウト!
ピュセル(805) のシャウト!
Ivy(817) のシャウト!
ハル(819) のシャウト!
テラ(820) のシャウト!
シオン(821) のシャウト!
愛謝(826) のシャウト!
エレニア(838) のシャウト!
ごま(845) のシャウト!
疾風(886) のシャウト!
桂(906) のシャウト!
天神(made羊)(918) のシャウト!
プリム(926) のシャウト!
ラフィー(1022) のシャウト!
しおりん(1034) のシャウト!
歌姫カルラ♪(1040) のシャウト!
ラウラ(1056) のシャウト!
グレイ(1123) のシャウト!
精霊使いノア(1136) のシャウト!
五月野(1160) のシャウト!
キル(1174) のシャウト!
ルピ(1175) のシャウト!
まさじ(1190) のシャウト!
スピナー(1206) のシャウト!
リアラ(1212) のシャウト!
銀(1220) のシャウト!
ちこり(1240) のシャウト!
長老(1270) のシャウト!
いりえ(1288) のシャウト!
セイハ(1307) のシャウト!
エリン(1389) のシャウト!
リヴ(1418) のシャウト!
みーか(1493) のシャウト!
フェリア(1523) のシャウト!
みあん(1525) のシャウト!
ツヴァイ(1532) のシャウト!
棗(1550) のシャウト!
ブゥ@進展美(1555) のシャウト!
かごめん(1573) のシャウト!
ナナイ(1584) のシャウト!
アレナ(1586) のシャウト!
イッシュ(1621) のシャウト!
ものかきさん(1638) のシャウト!
幽(1701) のシャウト!
風鬼(1769) のシャウト!
リン(1813) のシャウト!
野良兎らぴ(1820) のシャウト!
“永遠に咲く花”ジュディス(1849) のシャウト!
フェティ(1925) のシャウト!
ふうちゃん(1993) のシャウト!
オフロなイカちゃん(2013) のシャウト!
『虹』の射手(2014) のシャウト!
呪夢(2053) のシャウト!
リトピン@逆モヒカン(2071) のシャウト!
にゃんぷる(2077) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ ら9がき部屋秘密基地 新たな旅立ち生存 96日目 黒野「お、おい、めっちゃ強ぇやつ死んじまったぞ!」 拳狼「そのようだな」 カヨ「災いが消滅したんだからいいだろう」 フキ「ですね」 黒野「いや、まぁそうなんだけどさ、もっとあいつと戦ってみたかったなーと思って」 拳狼「あいつはたしかに強かったが、我々では到底歯が立たなかっただろう」 黒野「それでもあんな強ぇやつと戦える時なんてなかなかねぇんだぜ? あー、もっとやりたかった〜〜」 ピプ「あのヒトはもういなくなっちゃいましたけど、 強い人は世の中にまだまだいっぱいいますよッ!」 ハチ「そっすよ、オレらなんか屁でもない人らがいっぱいいますって」 黒野「狽ィー、そっか、そうだよな! あいつ以外にも強ぇやつはいっぱいいるよなっ」 カヨ「うむ」 黒野「おっしゃ、やる気出てきたっ!!」 河童「・・・・相変わらず単純なやつだべ」 拳狼「それはそうと黒野、これからどうするんだ?」 ピプ「ソウソウッ、らくがき団とかッ」 黒野「あっ、そうだな、えーっと」 黒野「らくがき団は・・」 黒野「解散する!!」 ピプ「秤散ですかっ」 黒野「おぅ!解散する!」 ハチ「理由はなんすか?」 黒野「理由は・・・・、島での宝玉探しも終わったし、 声の姉ちゃんの力でみんなそれぞれ違う場所に行くと思う」 黒野「ってことはさ、たぶんもうみんなが集まることはねぇだろ? 連絡の方法もねぇしさ」 拳狼「うむ」 黒野「だから最後に秘密基地で祭り開いてさ、 みんなで集まって、みんなで楽しんで、みんなでわいわいして、 すっげぇ楽しい思い出作って」 黒野「それでらくがき団は解散だ!♪」 ピプ「・・・解散かぁ」 黒野「解散ってもさ、別に寂しくなんかねぇぜ みんなと一生会えなくなるわけじゃねぇんだしさ、 いつかどっかでばったり会ったりすることもあるかもしんねぇ それに連絡の方法もさっきはねぇって言ったけど、 住んでるとこがわかれば手紙とかさ、 あとめちゃめちゃでっけぇメッセージ入り打ち上げ花火上げたりしたらさ! みんなと連絡付くんじゃねぇか?」 ピプ「・・そうか、そうですね、そうですよねッ☆」 河童「つーか花火はムリあんだろ」 ピプ「手紙や花火よりも今は携帯電話っていうもっと便利なものがあるんですよっ♪」 黒野「え?・・ケイタイ?」 河童「どこにいても相手と連絡を取れる機械のことだべ」 黒野「狽ネぬーーー」 拳狼「煤[ーーーー」 カヨ「拳狼も知らなかったのか」 拳狼「う、うむ、初耳だ」 黒野「え、えっと、その機械があればいつでもみんなと連絡取れんのか?」 ピプ「うん、携帯を持ってれば☆」 黒野「す、すげぇーー」 拳狼「科学は大きく発達したのだな」 ハチ「ですよ」 フキ「それじゃあ祭りの時にみんなに番号を聞いておけばいいんですね」 カヨ「そうだな」 ピプ「みんな持ってるといいんだけどな〜♪」 黒野「狽、オレ持ってねぇ」 ピプ「そっか、そうですよね。どうしよう」 河童「携帯の存在を知んねぇのに持ってるわきゃねぇもんな」 黒野「あっ、そ、そうだ!それなんだけどさ姫!」 ピプ「はい?」 黒野「あ・・の、その、携帯は姫のやつだけでいいんじゃねぇかな」 ピプ「え?なんでですか? だってそれだと黒野さんと連絡・・」 黒野「姫!! ・・・・・じゃなくてピューリカ!!」 ピプ「狽ヘ、はい」 黒野「あのさっ、オレ、ピューリカと付き合う前も付き合ってからも、 ピューリカと一緒にいるとめちゃめちゃ楽しくて、話してても狩りしててもすげー楽しくて、 つーかピューリカを見てるだけで幸せで・・」 河童「(狽サういやこいつら付き合ってんだったべ)」 黒野「だから、これからもずっとずっとピューリカと一緒にいたいって思ってるし、 ピューリカにずっと傍にいてほしいって思ってる」 黒野「だから・・!」 ピプ「・・・・(どきどき)」 黒野「オレと結婚してくれピューリカーーーーーーーー!!!!!」 ピプ「・・・・・・!!!」 一同「(這狽ツいに言ったーーーーーー!!)」 一同「(さぁ、ピューリカの返事はーーーーーー!!!)」 黒野「・・・・・(ドキドキ)」 ピプ「黒野さん、・・じゃなくてアキトさん」 黒野「う、うい(どきどき)」 ピプ「これからもよろしくお願いします♪」 黒野「え?・・・ってことは?」 ピプ「オッケーですっ☆」 黒野「狽ィ、おぉーーーーーーーーー!!!」 一同「(狽ィぉーーーーーーーーー!!!)」 黒野「や・・・・・っっ、たーーーーーー!!!♪♪♪」 黒野、ピューリカの脇に手をかけ、身体を持ち上げる。 ピプ「わっ」 黒野「ありがとうピューリカ!ありがとーー!!」 持ち上げたまま、黒野を中心にクルクルと回りだす。 ピプ「えへへ。 今日から新婚さんですね♪」 黒野「そ、そだな。へへっ」 ピューリカを地へそっと降ろすと同時に腕を引き、抱き寄せる。 ピプ「きゃっ」 黒野「ピューリカ!お前ぇを絶対ぇ幸せにする!!」 ピプ「はいっ、よろしくお願いしますよ☆」 黒野「おぅ!」 カヨ「コ、コホン」 ピプ「あっ」 河童「あー、なんかあっちぃべなー。熱い熱い」 拳狼「もういいか?」 フキ「とりあえずおめでとうございます」 ハチ「おめっとさんです」 拳狼「おめでとう」 カヨ「おめでとう2人とも」 河童「ヒューヒュー♪」 黒野「あ、あんがとみんな」 ピプ「どもですみんな☆」 拳狼「ではそろそろ次の話へ行くか?」 黒野「お、おう、そうだ・・な・・・、 ・・・・・ッ!!!!!!」 カヨ「!?」 黒野「ぐ・・、ぅあ・・・!!」 急に腕を押さえうずくまる黒野。 ピプ「アキトさん?!!」 カヨ「大丈夫か黒野!」 拳狼「黒野!腕か!!」 黒野「く、ぅぅう・・・・!!!」 ピプ「腕?腕ってなに?!腕がどうしたんですか?」 河童「お、おい黒野!」 黒野から少し離れたところに移動する拳狼。 それにピューリカは付いていく。 拳狼「ピープー、よく聞いてくれ。 黒野は・・、黒野の腕には・・、 闇神の呪いが掛かっている」 ハチ「黒野さん!」 ピプ「闇神・・・って?!」 黒野「だ、大丈夫・・、もうちょっと・・で」 拳狼「黒野は昔、そう、この島に来るずっと前に闇神と戦った。 闇神とははるか古の時代に突如現れ、 一夜にして大都を滅ぼしたと云われる伝説の怪物だ」 黒野「はぁ・・はぁ・・」 ピプ「ア、アキトさんがどうして古の時代の怪物と?」 ハチ「せ、背中さすったほうがいいですか?」 拳狼「闇神のチカラは強大で、封印しても何百年か経つと解けてしまう。 それが古の時代からいままで何度も起こり、 その度に幾人もの猛者が戦い、弱らせ封印するという行為を繰り返してきた。 そして数年前、再び封印は解け、黒野は闇神と戦うことになった。 黒野もそれまで様々な修羅場をくぐってきたらしいが、 やはり闇神は強く、3日3晩死闘が続いたらしい」 黒野「・・・ふぅ。いや、もうだいじょぶだ、あんがとな」 ピプ「み、3日3晩も・・?!」 カヨ「驚いたぞ、本当に大丈夫か黒野」 拳狼「あぁ。 さすがに体力も限界が近づき、 倒す事を諦めた黒野は自分の体に闇神を封印することにした。 今までは大地に封印してきたようだが、 何度も封印が解け、その度に何人もの人が死んできた。 そんなことはもう繰り返したくなかったらしい。 ゆえに自分の中に封印し、 己の命を絶てば闇神を世から離せるだろうと考えたのだ」 黒野「お、おぅ、平気平気、 ちょっと腕に痛みが走っただけだ」 ピプ「みんなのために自分の命を・・」 河童「心配させぇがってこんにゃろめが」 拳狼「そして見事自身に封印し命を絶とうとした時・・、 母親の顔が一瞬頭をよぎった。 親より先に死ぬことほど親不孝なことはない、 せめて親が死ぬまでは生きよう。 その時そう決めたらしい。 黒野「へへっ、わりぃわりぃ」 ピプ「お母さんへの想いがアキトさんを留まらせたんですねっ」 フキ「大事に至らなくてよかったです」 拳狼「それから数年経った今でも、闇神のチカラは強く、 今のように時折り身体、特に腕に痛みが走るようだが、 滅多な事では封印が解けることはないだろう」 黒野「心配させてごめんなフキ。 えっ・・と、うんじゃそろそろ次の話すっか」 拳狼「しかしもし封印が解けそうになった時、 ピープー、お前は黒野を・・・・・、 ・・いや、その時は私がやろう」 カヨ「そうだな」 拳狼「とにかく今黒野にはお前が必要だ。 これからもあいつを支えてやってくれ。頼む」 黒野「おっし、んじゃこれからのことだけど・・」 ピプ「・・うん、わかった。 新婚ホヤホヤだしねっ 旦那さんを支えるのは妻の努めですよ☆」 黒野「あり?ピューリカと拳狼は?」 拳狼「ふふ、そうだったな。 ではよろしく頼むぞ」 黒野「あーいたいた♪おーい」 ピプ「了解ですっ☆(びしっ」 拳狼「・・む、腕の痛みも引いたようだ。呼んでいる。行くぞ」 ピプ「はいっ」 黒野「お前ぇらなんでちょっと離れたとこにいたんだ?」 拳狼「いや、ちょっとな」 ピプ「アキトさんッ! どんどんあたしに頼ってくださいねッ!☆」 黒野「ん?お、おぉ、あんがと」 河童「んで結局次のオレらの目的はなんなんだべよ」 黒野「おー、そうだったそうだった。 次の目的、次の目的ぃ・・・。うーん」 ハチ「そういや声で榊さんかが宝玉の伝説はウソだけど、 それに近いものがこの島に存在するとか言ってませんでしたっけ」 カヨ「そういえば言っていたな」 黒野「狽ィーーー、んじゃあ次の目的はそれにすっか♪」 拳狼「そうだな。島もまだしばらくは形を保っているようだしな」 フキ「さっそく行きますか?」 ピプ「うん、行こう行こうッ☆」 黒野「おっしゃ!そんじゃあ新たな宝玉目指して出発だーーーーーー!!!!」 みんな「+大++大+おぉーーーーーーーっっっ!!!♪♪♪」
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