ALIVE
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生存 95 日目 天候:晴れ



基本行動宣言成功




(何も食べずとも力が沸いてきます)


竜斗(771) からメッセージ
竜斗「と、こっちではもうお別れかぁ。その姿ももう見納めだね」

竜斗「またね、もうちょっとしたら必ず会えるだろうから(笑」

サザ○さんヘアーななっちゃん(1150) からメッセージ
サザ○さんヘアーななっちゃん「・・・なんていうか、いろいろありがとう。」

サザ○さんヘアーななっちゃん「別の所でも、よろしくね。」

サザ○さんヘアーななっちゃん「(@PL:まずはgbの問題からかなぁ(汗))」

魔力48 上昇させました。(CP- 65 )
魔力50 上昇させました。(CP- 70 )
魔力52 上昇させました。(CP- 75 )

ガビィ(仮)魔力42 上昇させました。(CP- 64 )
ガビィ(仮)魔力44 上昇させました。(CP- 68 )
ガビィ(仮)魔力45 上昇させました。(CP- 72 )
莉音敏捷36 上昇させました。(CP- 45 )
莉音敏捷37 上昇させました。(CP- 49 )
莉音魅力32 上昇させました。(CP- 35 )

アイテム探索をしましたが、何も見つかりませんでした。
アイテム探索により 駄木 を発見しました!




叫び声が聞こえる

蚰蜒(5) のシャウト!
蚰蜒「まぁ、なんだ、最後まで悪の華にもなれず、
    救世主にもなれずに…半端者で悪かったな。

いこま(10) のシャウト!
いこま「ありがとうと、ただ一言だけ。」

黒野(20) のシャウト!
黒野「みんなーーーーー!!!!
今までありがとーーーーーーーーーー!!!!!!

イシュトル(21) のシャウト!
イシュトル「皆はこの島での生活はどうだっただろうか?俺は目的は果たせなかったが楽しい事や、苦しい事、いろんな出会いもあった・・・なので十分満足できたと思う。これを読んでいるあんたはどうだっただろうか?」

昼寝部由乃(50) のシャウト!
昼寝部由乃「みんなありがとー!!」

サファリング(52) のシャウト!
サファリング「お疲れ様でした」

激☆蛸愛好家(56) のシャウト!
激☆蛸愛好家「しゃぎゃ!!」

ロイド(71) のシャウト!
ロイド「最後だしちょっとぐらい叫んでも良いよね…。皆さん、お疲れ様でした、っと」

ベリー(74) のシャウト!
ベリー「あえて最後に叫ぼう。楽しみはこれからだと!」

キュレス(88) のシャウト!
キュレス「今、帰る──!」

レイファス(116) のシャウト!
レイファス「島での生活もついに終わり、本当に長かったなぁ」 V「心から楽しめました! ありがとう皆の衆!」 エリス「えっと……お別れは寂しいですけど、でも……」アンニュイ「……また、いつか」 レイ「何処かの世界で出会えるように、儚い願いと謝辞を込めてっ!」 V「インフィニティクロスEx最終話!」
『終わりという名のプロローグ』

フェリン(134) のシャウト!
フェリン「またいつかどこかで会えるよね?」

ハイン(143) のシャウト!
ハイン「さようなら、僕が生きたこの島よ…!」

アーティ(150) のシャウト!
アーティ「……終わり、かぁ」 空「ま、始まりがあれば終わりがあるもので」 楓「……終わりが有るから、始まりもある…ってね」 クー「じゃあ…帰ろっか、あたらしいハジマリのためにっ」

“鬼角”クシラ(159) のシャウト!
“鬼角”クシラ「さようならだ…。」

蒼悟(172) のシャウト!
蒼悟「特にやる事があるわけでもなし(´-`lll)」

アザミ(203) のシャウト!
アザミ「皆さん、御疲れさまでした。また御縁がありましたら、そのときは…」

カイゼル(208) のシャウト!
カイゼル「これが最後の叫びになるのか……思えば長い間この島にいたな……そして、私の力も島に来たばかりの頃に比べれば比べ物にならないぐらいに強くなった。だが、私はさらに強くならなければならない……リトルグレイのような者でも勝てるように……」

リーゼントなフル(221) のシャウト!
リーゼントなフル「ハチ男君、ナナちゃん・・・これで終わりなのかなぁ。楽しかったよ、ありがとう。」

リーク(225) のシャウト!
リーク「島で出合った全ての人に感謝を。さよならだ。」

スティード(255) のシャウト!
スティード「・・・・まっ、やるべき事はやった・・・・・だな」

准尉さん(265) のシャウト!
准尉さん「最後まで楽しめました。前フリも毎回楽しくやらせていただきました。今回、無事にキャラの話に決着をつけることができてよかったです。では、みなさん、ごきげんよう。」

ニャゴ(269) のシャウト!
ニャゴ「」゚□゚)」<みんなサヨナラなのニャ〜!!!

あど(288) のシャウト!
あど「今までお疲れ様でしたっ!

りんご(306) のシャウト!
りんご「今までありがとー」

アフロなラディ(347) のシャウト!
アフロなラディ「まぁ退屈はしなかったぜ・・・」

みかん06(352) のシャウト!
みかん06「うわーん、うれしいのに、どきどきなのにっ、なみだが、でてきたデシター!」

禍を断つ業斧(353) のシャウト!
禍を断つ業斧「最後ぐらいだ…俺の純粋な気持ちを叫んでも…罰は当たるまい…俺は、聖架を愛している…!これからも、宜しく頼む…!

TiA(403) のシャウト!
TiA「今までメッセに付きあってくれた方、ありがとうございます。それではまた逢う日まで……ごきげんよう。」

一人と一匹で一人前(412) のシャウト!
リディア「全員へ告ぐ。おつかれっしたー。」
(映ω映)「したー。」

ゆぅ(415) のシャウト!
だめ「間に合わないメー!!煤i・巴`・;@」

ラディア(449) のシャウト!
ラディア「いつか還るべき場所へ…。出会いは一生ものだけれど、別れは永遠ではありませんわ。またいつかどこかで。」

由布(481) のシャウト!
由布「名前リンクから……(黙)」

リィル(492) のシャウト!
リィル「最後の最後に技能63個目〜

ランス・・・?(504) のシャウト!
ランス・・・?「うがー!次だ次!!」

欧月(549) のシャウト!
欧月「最高に楽しかったよ。……さよなら、島の全て。」

ミルワ(551) のシャウト!
ミルワ「友よ。ここの思い出は……あたしの胸に刻む」

Rs(ライズ)(552) のシャウト!
Rs(ライズ)「エピローグではないけれども、そんな感じで…、皆さんありがとうございました、」

妖精さん(577) のシャウト!
妖精さん「今までありがとうございましたっ><」

あでんこo(585) のシャウト!
あでんこo「んけ先生、あたし、無事強くなれたんでしょうか・・・?」

風真(595) のシャウト!
風真「ドロンッ!」

サトム(601) のシャウト!
サトム「ホント、もう、ありがとうございました!」

遙(612) のシャウト!
遙「みんな、みんな、サヨナラなのさね!!」

雪(627) のシャウト!
雪「じゃあ、みんなばいばーい」

ピープー(660) のシャウト!
ピープー「最後になっちゃうし、叫んでおきまあす!とっても楽しかったでーす♪」

きぃ(702) のシャウト!
きぃ「お疲れサンでした〜♪♪ 粗相の多い野郎やったけど、こんな奴に構ってくれはった方々、おおきに〜♪」

シース(718) のシャウト!
シース「最後の最後に申し訳ありませんでした!」

ルウ(761) のシャウト!
ルウ「おしまい。栗鼠さんお疲れ様です&次も(場合によっては)宜しくです」

るんぱ(774) のシャウト!
るんぱ「みなさん、おつかれさまー」

ウィル(775) のシャウト!
ウィル「今までお疲れ様でしたぁ!

カナデ(796) のシャウト!
カナデ「ま、皆元気でな?」

ピュセル(805) のシャウト!
ピュセル「何とか前振りに幕を下ろせた…皆、おつかれー。」

Ivy(817) のシャウト!
Ivy「ほんとうにお別れ。 お世話になった方に多大なる感謝の気持ちをこめて・・・
ありがとうございましたー♪

ハル(819) のシャウト!
ハル「INORIを捧げよう。世界が終わる前に。」

テラ(820) のシャウト!
テラ「生きる事が主題のこの世界、皆様は自らの思い描く生を全う出来たでしょうか?全う出来た人も、また悔いの残る事となった人も、その全ての”これから”の生に祝福が在りますように…」

シオン(821) のシャウト!
シオン「今日で最後ですか…長いようで、短かったですね(苦笑)本当に楽しい日々を送らせていただきました、そして、皆様に出会えたこと、本当に幸せでした(微笑 今まで本当にありがとうございました(ぺこ」

愛謝(826) のシャウト!
愛謝「!」

エレニア(838) のシャウト!
エレニア「皆様お世話になりましたっ♪」

ごま(845) のシャウト!
ごま「オレはもう一踏ん張りするとしよう。」

疾風(886) のシャウト!
疾風「とりあえず…帰ろうかな」

桂(906) のシャウト!
桂「さあ、冒険の始まり始まり。」

天神(made羊)(918) のシャウト!
天神(made羊)「皆さん今まで有り難うございましたーヽ(´▽`)ノ」

プリム(926) のシャウト!
プリム「…帰るにゃよ。ぷりむの、御家へ──……」

ラフィー(1022) のシャウト!
ラフィー「大団円!おつかれさまでした〜♪」

しおりん(1034) のシャウト!
しおりん「ご苦労様でした」

歌姫カルラ♪(1040) のシャウト!
歌姫カルラ♪「最後の叫びになるのね。。。叫ぶより、歌うわ♪」

ラウラ(1056) のシャウト!
ラウラ「やっぱ最後は・・・罠に栄光あれー!!

グレイ(1123) のシャウト!
グレイ「Good Bye!」

精霊使いノア(1136) のシャウト!
精霊使いノア「今までありがとう、雪ちゃんっ!」

五月野(1160) のシャウト!
五月野「今後も強き神が皆様と共にあらんことを願って…ゴーラム!

キル(1174) のシャウト!
キル「最後くらい叫んでやるぜー。1年半ちょいの間そこそこ楽しかったぜー」

ルピ(1175) のシャウト!
ルピ「『天魔の少女の物語 最終回!!!』 今までありがとうございましたなのぉw」

まさじ(1190) のシャウト!
まさじ「これまで私と接して下さった皆さん、本当に楽しかったです。ありがとう…」

スピナー(1206) のシャウト!
スピナー「榊さんを捕まえてやる!!

リアラ(1212) のシャウト!
リアラ「お疲れ様でしたー♪&新しい遺跡の探索頑張ってくださいー♪」

(1220) のシャウト!
「ふん」

ちこり(1240) のシャウト!
ちこり「今まで、ありがとーっ…! みんな、だいすきだよーぅ(´▽`*)ノシ」

長老(1270) のシャウト!
長老「もげらヽ(´▽`)ノもげらヽ(´▽`)ノもげらヽ(´▽`)ノ」

いりえ(1288) のシャウト!
いりえ「みんな、ばいばい。またいつか、ねv」

セイハ(1307) のシャウト!
セイハ「これで終りだよ!みんなお疲れー!もげらっ(><)ノ♪」

エリン(1389) のシャウト!
エリン「とうとう終わりかぁ。いろいろあったけど楽しかったー、みんな、ありがとー( ゜▽゜)ノ」

リヴ(1418) のシャウト!
リヴ「それでは、おさらば。そして―――またいつの日か」

みーか(1493) のシャウト!
みーか「本当にありがとう。そして…お疲れ様…」

フェリア(1523) のシャウト!
フェリア「急に終わっちゃったー! みんな元気でねー! またどこかで会おうねー!」

みあん(1525) のシャウト!
みあん「もげらヽ(´▽`)ノ

ツヴァイ(1532) のシャウト!
ツヴァイ「皆さんお疲れ様でした。またどこかでお会いしましょう。」

棗(1550) のシャウト!
棗「ハレンチ!!(*'ロ')σ

ブゥ@進展美(1555) のシャウト!
ブゥ@進展美「ふははははははははは〜。俺は満足だ〜。栗鼠たんごくろうさまー。あんがとー」

かごめん(1573) のシャウト!
かごめん「皆さん栗鼠さん今までありがとうございました(― x ―)」

ナナイ(1584) のシャウト!
ナナイ「みんなありがとう・・・楽しかったよ・・・」

アレナ(1586) のシャウト!
アレナ「今までお世話になった人全員にメッセ送信!」

イッシュ(1621) のシャウト!
イッシュ「……ボク達がいた島は偽りの存在。その島での出来事も全て幻だったのかもしれない。夢だったのかもしれない。だけど、そんなことは関係ない。ボク達は……少なくともここにいる皆は誰にも操られずに自分の意志でここまで来た。それはボクらがボクらであった証!   …この島で今まで出会った全ての方にありがとう。そして……これからは皆が自分自身の道を進む事になる。いつまでも今のままではいられない……だから……! 
さぁ!皆、進め!限りなき未来へ向かって!

ものかきさん(1638) のシャウト!
ものかきさん「長い間ありがとうございました。皆さんのこれからのご多幸をお祈り申し上げます。」

幽(1701) のシャウト!
幽「みんな・・・最後の最後でメッセ送れなくてごめんっ」

風鬼(1769) のシャウト!
風鬼「さらば、ALIVEよ!」

リン(1813) のシャウト!
リン「これで最後なのですねTT」

野良兎らぴ(1820) のシャウト!
野良兎らぴ「全部、終わったのかなぁ…? あの変なののお腹の中とかに飛ばされなくて、ほんと良かったのっ。」

“永遠に咲く花”ジュディス(1849) のシャウト!
“永遠に咲く花”ジュディス「長かったこの島での日々ももうすぐ終わろうとしている…。わたしに話し掛けてくれた人たち、ともに歩んでくれた人たち、取るに足らない話題も今となっては大切な宝物です。今まで助けてくれた数え切れない人たちへありがとう。永遠にこの日々が続けばいい…ふと、そんなふうに感じる事もありましたが…
でも、祭りはいつか終わるものですから。 さよならは笑顔で。またね!バイバイ!

フェティ(1925) のシャウト!
フェティ「もげらヽ(´▽`)ノ

ふうちゃん(1993) のシャウト!
ふうちゃん「みんなばいばーい、僕のこと忘れないでねー」

オフロなイカちゃん(2013) のシャウト!
オフロなイカちゃん「みっ…い〜っ…!(あのシマは、ボクたちには「ニセモノ」なんかじゃないよ〜…っ!友達とであって、思い出がいっぱいの、大切なところだよ〜!と言っている)」

『虹』の射手(2014) のシャウト!
『虹』の射手「此島での日々を、私は一生忘れません!!

呪夢(2053) のシャウト!
呪夢「これで・・・皆とお別れですね。」

リトピン@逆モヒカン(2071) のシャウト!
リトピン@逆モヒカン「47日間本当に楽しませて頂きありがとう〜 栗鼠様〜 続編を是非とも〜」

にゃんぷる(2077) のシャウト!
にゃんぷる「みんなありがとう(´ω`)」




ENo.1175 ルピリカ=エレメンスト
場所 X-8地上 宝玉 ○○○○○ C P 8714554
H P 11126 / 11126

S P 2054 / 2054

食料 1922 / 4175

体格 456 敏捷 516 器用 114
魔力 806 魅力 347 幸運 336
使用可能技一覧 00 連勝 142660

= Equipment =
右手 白翼の祝福
左手 リアグ・ロルグボル
身体 双翼のワンピース
装飾 ルレットから送られたペンダント
= Profile =
種族 神族と人間のハーフ
性別 女性
年齢 7歳
隠れ蛙ファン。

<これまでのあらすじ>

ある日、ルピリカがルレットの書斎で偶然見つけた一冊の本
それを見つけたミニが注意しようと中に入ると
ルピリカはそれに気付かず本を開いてしまう
すると突如光が本から発せられ
ルピリカとミニは眩しさから目を隠す
しばらくして光が収まり、2人は目を開けると
そこには今までいた書斎ではなく、見知らぬ島だった

ミニはいち早く事態を把握するとルピリカの安全を第一に考え
島の状況を探り出した
すると直ぐ近くからかって知った反応が
右も左も分からない状況から脱する為
多少の危険は覚悟して2人は反応のあった場所へ行ってみる
そこにいたのはルレットの知り合いである天魔の少女ミルフォート
がそこにいた
2人はこの島の事をミルフォートから聞き
共に行動する事になった

まずは南を目指し行動を開始するルピリカ達は
この島には自分達の知り合いが多くいる事を知り疑問に思う
この時、その理由に気付いていたのはミニ1人だった
その後、近くで地下への入り口が見つかったと知り、そこへと向かう
そこから運命の歯車は急速な展開を見せる

この島の

No 技能 LV
1白魔術25
2動物使役16
3幻術25
4料理10
5動物知識12
6指導9
7神聖魔術16
8効果装着8
9歌唱10
10黒魔術16
11効果付加10
12呪術17
13夢想15
14楽器5
15回魔作製10
16能力指導4
17伝承知識5
18幻獣召喚24
19呪歌4
20物質合成10
21装備強化5
Noアイテム(種類・強さ・効果1・効果2)
1とても小さなボロボロの服
 ( 防具 / 0 / なし / なし )
2白翼の祝福
 ( 回魔 / 102 / 桜色LV1 / 束縛LV2 )
3ルレットから送られたペンダント
 ( 装飾 / 38 / 魔力LV1 / 魔力LV1 )
4駄木
 ( 木材 / 0 / なし / なし )
5リアグ・ロルグボル
 ( 攻魔 / 153 / 魔力LV2 / なし )
6
7間に合わせのマント
 ( 防具 / 17 / なし / なし )
8双翼のワンピース
 ( 防具 / 384 / 劫火LV2 / なし )
9雨乞いの小刀
 ( 短剣 / 60 / なし / なし )
10
11
12
13
14
15
16
17
PetNo.1 ガビィ(仮)
種族 C P 108
H P 7526 S P 1502 親密 100 / 100

体格 394 敏捷 404 器用 164
魔力 772 魅力 325 幸運 311
詳細 能力LV. 3
付加
活力LV1 白き翼 120円×2。
PetNo.2 莉音
種族 ツインテールキャット C P 33
H P 6813 S P 1207 親密 100 / 100

体格 364 敏捷 529 器用 80
魔力 450 魅力 391 幸運 301
詳細 能力LV. 3
付加
魅了LV1 切り裂きジャック 白き翼



創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。
唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。

そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・


神木の下、家族の待つ家



古よりこの地に住まいし者よ



ゾファル「止めろ!」


あの日を知る賢者よ



ヴァーリ「くそっ、動け! 動いてくれ!!」


四界の覇者にして、バビルの主



ミニがびぃ「やめて下さい、そんな事をルレット様の命は」


創世、創造、汝の所業



ミルフォート「そんなのダメ、ダメぇ〜!」


始まりは終わりへと輪廻を成す



ルピリカ「ママ……、ママぁ〜〜〜!」


我が名はルレット、世界樹の巫女にして贄なり



ゾファル「頼む、止めてくれ

    ルレット…、ルレットぉ〜〜〜〜〜!!!


我が命の光を持ちて、汝を紡ぐ



クロノス「あぁ、ついに長年の願いが叶う時が…」


終焉…










ルレットォォォォォォォォォ!!!!!















『貴女に明日を…』















多くの神々と
人間、魔族、エルフ、そして他多くのこの世界で生きるありとあらゆる種族を巻き込んだ
クロノスの起こした戦争は終わった
最後に残ったのは、天使、魔族の亡骸と焼け焦げた大地
血で染められたココにはしばらく生物が住む事は不可能だろう

戦争が終わり、季節が一回りして…



チュンチュン


ゾファル「おはよう、ルレット
    今日もいい天気だよ」


そっと額にかかった髪を指ではらうと
寝台のよこから吹き込む夏の風が心地よく部屋に流れる


ガチャ


ミニがびぃ「ゾファルさん、朝食の準備が整いました」

ゾファル「分かった、ルピリカは?」

ミニがびぃ「ルピリカさんなら聖堂に行っていますから
      もう少ししたら戻ると思いますよ」

ゾファル「そうか…」


ミニがびぃ「あれからもう1年ですか…」

ゾファル「あぁ、あの戦いが終わって
    そしてルレットが眠りについて、もう1年だ」








――――――あの時


バシュ……



ドォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン



一瞬の光と耳を劈くような爆音が鳴り響いた



ヴァーリ「いったい…なにが」

ミルフォート「ルレットさんは…、ねえルレットさんは」

ゾファル「ルレット…、ルレット…」



ふらふらと覚束無い足取りでルレットがいた場所に向かうゾファル


サッ


ミニがびぃ「肩をお貸しします、まだ爆煙で前が見えませんが
     私のセンサーなら関係有りません」

ゾファル「頼む、早く…早くルレットのところに」




ルレットがいたと思われる場所は一面何も無くなっていた
その少し先にいたはずのクロノスは影も形も見えない
あの状況から考えて消滅したと考えていいのだろう


ゾファル「ルレットは…どこに」

ミニがびぃ「待ってください………!?
     こちらです、どうやら爆風で飛ばされたようです」

ゾファル「無事なのか?」

ミニがびぃ「分かりません、正直なんと言ったらいいのか」


その場所はアレだけの爆発、爆風があったにも関わらず
僅かに草が残っていた
そして、晴れた煙の合間からその場所に向かって光がさしていた
そう、天使の階段
まるでルレットを迎えに来たように


ドクン


ゾファルの心臓が跳ねた
信じたくない、そんな訳があるはずが無い
だって約束したのだから
また地上に戻ったらみんなでピクニックに行こうと
みんなを呼んでパーティをやろうと
永遠に共に在ろうと…


ゾファル「ルレット…」


ピクリとも動かないルレットを抱き起こして
顔にかかっていた髪をどけると
瞳を閉じたルレットの顔が見えた


ゾファル「なぁ、ルレット終わったんだよ
    もう終わったんだ、目を…目を開けてくれよ」


閉じた瞳は開く気配すらみせず
静かに、静かにあった


ゾファル「みんな無事だ、ヴァーリもミニも
    ミルフォートもルピリカも
    俺も、みんな無事なんだ」


どんなに声をかけてもまるで鍵でもかかってるかのように
開く様子は無く


ゾファル「お前が…、ルレットが目を開ければ…
    全部…、全部…う、ぅぅぅうぅぅぅぅううぅぅ」


その閉ざされた口からは
あの声を聞くことはなく
聞こえるのはゾファルの嗚咽だけだった










ミニがびぃ「ベルダンディー様が言うには
     限界を超えた力を使った副作用で眠っているそうです」

ゾファル「あぁ、その影響が無くなれば再び目を覚ます
    それは10年先かもしれないし、100年先かもしれない」

ミニがびぃ「10日後かもしれませんし、明日かもしれませんよ」

ゾファル「そうだな」


話し込んでいるとこちらに向かってパタパタと駆けて来る足音が
聞こえてきた


ルピリカ「パパ、ミニぃ〜、朝ご飯食べないのぉ?」


顔を出したのはいつのまにか戻ってきていたルピリカだった
ルピリカは地上に戻って来ると
聖堂に毎日祈りを捧げに行くのを日課としていた
もちろん母親であるルレットが早く目を覚ましますようにと


ゾファル「あぁ、悪い。すぐ行くよ」

ルピリカ「早く食べないとみんな来ちゃうのぉ〜」

ゾファル「みんな? ……あぁ〜、今日か」

ミニがびぃ「忘れていたんですか?
     今日は久しぶりにヴァーリさんとミルフォートさん
     が来る日ですよ」

ルピリカ「パパ、忘れちゃメッなのぉ〜」

ゾファル「大丈夫、ちゃんと思い出したよ」


苦笑を浮かべ、ルピリカの肩に手を置いて


ゾファル「それじゃ食堂に行くか」

ミニがびぃ「それではスープをよそっておきますね」

ルピリカ「あっ、ルピもお手伝いするのぉ〜♪」


あの島から帰ってきてからルピリカは料理をよくするようになった
いろんな理由があるのだろうが
父親として嬉しいやら寂しいやら


ゾファル「ルレット、ルピリカはわずか1年でずいぶん成長したぞ
    背も抜かされたんじゃないのか」


はははっと苦笑まじりの笑みを浮かべ





桜の咲く春の日や



暑い日ざしと涼やかな風の日



森の木々が紅葉が美しく



寒い冬の一日を暖炉で過ごす



当たり前の日々



でもな



君がいなきゃ俺らの絵は完成しないんだ



だから、俺は…



俺らは待っている



君が目覚めるその日を



そして、その先を君に見せたいから





カラン
扉が開いて、光の向こうから懐かしい香りと共に

ヴァーリ「よっ、久しぶりだな」

ミルフォート「ルピちゃん、ただいまぁ〜w」

久しぶりに集う家族
出迎えるのはもちろん

ゾファル「あぁ、久しぶりだな」

ミニがびぃ「遅かったですね、遅刻ですよ〜w」

ルピリカ「おかえりなさいなのぉ♪
     ヴァーリお兄さん、ミルさん♪」

これからは、ずっとずっと平和な時が続くはず
だから、ねっ




貴女に明日を…






最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。
それらの詳細は
 島内トーナメントは こちら
 キャラクターランキングは こちら
を参照してください。

キャラクターランキングの方では感想も同時に募集しています。
どんな事でも結構ですので、よろしくお願いします。







背景画像提供 **Fairy tail**