生存 96 日目 天候:晴れ
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不細工脱出御守り を使用した! 魅力 が永続的に 1 増加! 不細工脱出御守り を使用した! 魅力 が永続的に 1 増加! 不細工脱出御守り を使用した! 魅力 が永続的に 1 増加! (何も食べずとも力が沸いてきます)
黒野(20) からメッセージ
黒野「残念だけど今日でみんなとお別れだ〜
黒野「姫とは今まで色んなころがあって、全てが楽しい思い出っす♪」
黒野「姫、ホントにあんがと!
滄龍(275) からメッセージ
アフロな薊(897) からメッセージ
PL「ホントすいませんすいませんすいません_| ̄|○|||(土下座 そしてコピペなメッセで申し訳ありません。・゚・(ノД`)・゚・。」
アフロな薊「もし何処かでお会いする事があればその時はまたよろしくお願いしますv今までどうもありがとうございましたv(ペコリ」
マ・クベなルシア(1019) からメッセージ
マ・クベなルシア「光陰矢の如しー。そして今回はちゃんと継続しとるんかいな?(笑)」
指導 を訓練しました。(CP- 18 ) |
叫び声が聞こえる 蚰蜒(5) のシャウト! 蚰蜒「まぁ、なんだ、最後まで悪の華にもなれず、 救世主にもなれずに…半端者で悪かったな。」
いこま(10) のシャウト!
黒野(20) のシャウト!
イシュトル(21) のシャウト!
昼寝部由乃(50) のシャウト!
サファリング(52) のシャウト!
激☆蛸愛好家(56) のシャウト!
ロイド(71) のシャウト!
ベリー(74) のシャウト!
キュレス(88) のシャウト!
レイファス(116) のシャウト!
フェリン(134) のシャウト!
ハイン(143) のシャウト!
アーティ(150) のシャウト!
“鬼角”クシラ(159) のシャウト!
蒼悟(172) のシャウト!
アザミ(203) のシャウト!
カイゼル(208) のシャウト!
リーゼントなフル(221) のシャウト!
リーク(225) のシャウト!
スティード(255) のシャウト!
准尉さん(265) のシャウト!
ニャゴ(269) のシャウト!
あど(288) のシャウト!
りんご(306) のシャウト!
アフロなラディ(347) のシャウト!
みかん06(352) のシャウト!
禍を断つ業斧(353) のシャウト!
TiA(403) のシャウト!
一人と一匹で一人前(412) のシャウト!
ゆぅ(415) のシャウト!
ラディア(449) のシャウト!
由布(481) のシャウト!
リィル(492) のシャウト!
ランス・・・?(504) のシャウト!
欧月(549) のシャウト!
ミルワ(551) のシャウト!
Rs(ライズ)(552) のシャウト!
妖精さん(577) のシャウト!
あでんこo(585) のシャウト!
風真(595) のシャウト!
サトム(601) のシャウト!
遙(612) のシャウト!
雪(627) のシャウト!
ピープー(660) のシャウト!
きぃ(702) のシャウト!
シース(718) のシャウト!
ルウ(761) のシャウト!
るんぱ(774) のシャウト!
ウィル(775) のシャウト!
カナデ(796) のシャウト!
ピュセル(805) のシャウト!
Ivy(817) のシャウト!
ハル(819) のシャウト!
テラ(820) のシャウト!
シオン(821) のシャウト!
愛謝(826) のシャウト!
エレニア(838) のシャウト!
ごま(845) のシャウト!
疾風(886) のシャウト!
桂(906) のシャウト!
天神(made羊)(918) のシャウト!
プリム(926) のシャウト!
ラフィー(1022) のシャウト!
しおりん(1034) のシャウト!
歌姫カルラ♪(1040) のシャウト!
ラウラ(1056) のシャウト!
グレイ(1123) のシャウト!
精霊使いノア(1136) のシャウト!
五月野(1160) のシャウト!
キル(1174) のシャウト!
ルピ(1175) のシャウト!
まさじ(1190) のシャウト!
スピナー(1206) のシャウト!
リアラ(1212) のシャウト!
銀(1220) のシャウト!
ちこり(1240) のシャウト!
長老(1270) のシャウト!
いりえ(1288) のシャウト!
セイハ(1307) のシャウト!
エリン(1389) のシャウト!
リヴ(1418) のシャウト!
みーか(1493) のシャウト!
フェリア(1523) のシャウト!
みあん(1525) のシャウト!
ツヴァイ(1532) のシャウト!
棗(1550) のシャウト!
ブゥ@進展美(1555) のシャウト!
かごめん(1573) のシャウト!
ナナイ(1584) のシャウト!
アレナ(1586) のシャウト!
イッシュ(1621) のシャウト!
ものかきさん(1638) のシャウト!
幽(1701) のシャウト!
風鬼(1769) のシャウト!
リン(1813) のシャウト!
野良兎らぴ(1820) のシャウト!
“永遠に咲く花”ジュディス(1849) のシャウト!
フェティ(1925) のシャウト!
ふうちゃん(1993) のシャウト!
オフロなイカちゃん(2013) のシャウト!
『虹』の射手(2014) のシャウト!
呪夢(2053) のシャウト!
リトピン@逆モヒカン(2071) のシャウト!
にゃんぷる(2077) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ ら9がき部屋秘密基地 チョーラックン チョーラックン! チョーラックン チョーヤサ! チョーラックン チョーラックン! チョーラックン チョーヤサ! 「災いは消滅しました・・・・・本当にありがとうございます。 しかしもう余力も僅かです、私の創りだした島は徐々に崩壊してゆくでしょう・・・。」 大地から聞こえた女の人の声は、そういっていました。 黒野「お、おい、めっちゃ強ぇやつ死んじまったぞ!」 拳狼「そのようだな」 カヨ「災いが消滅したんだからいいだろう」 フキ「ですね」 黒野「いや、まぁそうなんだけどさ、もっとあいつと戦ってみたかったなーと思って」 拳狼「あいつはたしかに強かったが、我々では到底歯が立たなかっただろう」 黒野「それでもあんな強ぇやつと戦える時なんてなかなかねぇんだぜ? あー、もっとやりたかった〜〜」 黒野さんはとても残念そうにしていたけれど、それはやっぱりとっても嬉しいことでした。 一緒に戦ってもらったファンさんとピンさんとはこのあとお別れをして、 みんなでこれからのこととかをお話することにしました。 ピプ「なんだか残念…。ボロボロになったままこの島とはお別れしなきゃいけないんだね……。」 ハチ「あっしはフキとここに残りやすよ。」 黒野「おー。まあ、俺らと一緒にいきゃいいじゃん♪ハチもフキも!」 ハチ「うーん、島の崩壊までじっくりお付き合いしやして、一緒に成仏するつもりなのでごぜえやす。」 フキ「皆さんは危なくなるまえにちゃんと島から出てくださいね。」 ピプ「そんなぁ。一緒にいこうよー!」 カヨ「そうだ。何も命運を共にすることはない。」 ハチ「うーん・・・まあ、そうでごぜえやすが」 河童「ふっふっふ。ハチもフキもジジくせえこと考えてんでない!オメエら、北風荒野に住むといいわ。」 カヨ「………ふ。そうだな。お前達でも歓迎してもらえる場所だぞ、北風荒野は。妖怪だらけだからな。」 河童「冬は鼻毛も凍る寒さしてっからよ、覚悟しとけ〜ッ」 ハチ「…ありがとうごぜえやす。あっし、あっし、感動いたしやした………ッ。 ほんの一月二月一緒にいたくらいでこんなに大事にしてもらえるなんて…」 ピプ「エヘヘ、一緒に寝たり起きたりした大事な仲間じゃない。こんなところでサヨナラはいやだよ」 フキ・ハチ「ピ…ピープーさん………ッ!! (合成されるかと思ったけどー!!!合成されるかと思ったけどーーーーー!!!!!)」 そんなわけで、フキもハチも私達と一緒にいくことになりました。 今度はらくがき団についてのお話。 らくがき団は・・・・。 ピプ「・・・解散、かぁ」 黒野「解散ってもさ、別に寂しくなんかねぇぜ みんなと一生会えなくなるわけじゃねぇんだしさ、 いつかどっかでばったり会ったりすることもあるかもしんねぇ それに連絡の方法もさっきはねぇって言ったけど、 住んでるとこがわかれば手紙とかさ、 あとめちゃめちゃでっけぇメッセージ入り打ち上げ花火上げたりしたらさ! みんなと連絡付くんじゃねぇか?」 そうなのです。らくがき団は解散することになってしまったのです。 理由は、宝玉探しがオシマイなことと、みんながバラバラになってしまうこと。 らくがき団のひとたちとはとっても仲良くしてもらって、 優しいひとばかりだし、とっても寂しいけれど。 でも、仕方の無いこと。 ピプ「あっ、でも、手紙や花火よりも今は携帯電話っていうもっと便利なものがあるんですよっ♪」 黒野「え?・・ケイタイ?」 河童「どこにいても相手と連絡を取れる機械のことだべ」 黒野「狽ネぬーーー」 拳狼「煤[ーーーー」 フキ「それじゃあ祭りの時にみんなに番号を聞いておけばいいんですね」 カヨ「そうだな」 ピプ「みんな持ってるといいんだけどな〜♪」 黒野「狽、オレ持ってねぇ」 ピプ「そっか、そうですよね。どうしよう」 河童「携帯の存在を知んねぇのに持ってるわきゃねぇもんな」 二人は携帯電話を知らなかったのでした。 すこしビックリで、とても困ったこと。 彼らとはどう連絡をとればいいのか。 いちばん、どこにいるのかわからなくなっちゃうのが悲しい人だから、とても困ったことだったのです。 どうしよう…?そのとき、 黒野「あっ、そ、そうだ!それなんだけどさ姫!」 ピプ「はい?」 黒野「あ・・の、その、携帯は姫のやつだけでいいんじゃねぇかな」 ピプ「え?なんでですか? だってそれだと黒野さんと連絡・・」 黒野「姫!! ・・・・・じゃなくてピューリカ!!」 ピプ「狽ヘ、はい」 黒野「あのさっ、オレ、ピューリカと付き合う前も付き合ってからも、 ピューリカと一緒にいるとめちゃめちゃ楽しくて、話してても狩りしててもすげー楽しくて、 つーかピューリカを見てるだけで幸せで・・」 河童「(狽サういやこいつら付き合ってんだったべ)」 黒野「だから、これからもずっとずっとピューリカと一緒にいたいって思ってるし、 ピューリカにずっと傍にいてほしいって思ってる」 黒野「だから・・!」 ピプ「・・・・(どきどき)」 黒野「オレと結婚してくれピューリカーーーーーーーー!!!!!」 ピプ「・・・・・・!!!」 一同「(這狽ツいに言ったーーーーーー!!)」 河童「(ここでお送りします、コッソリ実況中継です! 極小声でみなさんよろしくお願いいたします! さあどうするピューリカ!相手の攻撃はストレート! 実にストレート!全くもってまっすぐだ!かつ、すごいパワーだ! ここからどう切りかえしていくのか!どう思われます、解説のカヨーオヤシさん)」 カヨ「(ここはやはり、相手の攻撃を受け流………いいから余計な茶々を入れるな、イカメナシュレナ。)」 河童「(あーあ………。ったくよー、冗談の通じない女はこれだからよー)」 フキ「(まぜてください………)」 カヨ・河童「(狽ォいてたのーー!?)」 拳狼「(全く、静かにして居られないのか………?)」 カヨ・河童「(買Eワー、すいませーーーーん!!!)」 ハチ「(アキト、うう、立派になって………)」 カヨ・河童「(母親だったー!?)」 ハチ「(いや、冗談でごぜえやすが、いいから、本筋へ………)」 黒野「・・・・・(ドキドキ)」 黒野さんとは、前の島ではじめてお会いしました。 元気で、まっすぐで、優しくて、とっても強い人。 前の島で、声をかけてもらって以来、 島にいる間は、ずっと黒野さんと一緒でした。 そこで黒野さんのことを好きになって、 今の島に来て、また一緒に島で暮らしているうちに、もっともっと好きになりました。 一緒に朝おきて、ごはんをいっしょに食べて、 狩りにいって、夜になったらお星様をみながら寝る。 楽しいことや笑ったことは沢山あって、 悲しいことや泣いたこともすこしだけありました。 そうやってすごしているうちに、 「かけがえのない存在」っていうのは、 こういうものなんじゃないかしらと思っていたのです。 だから、もちろん、答えはひとつ。 ピプ「黒野さん、・・じゃなくてアキトさん」 黒野「う、うい(どきどき)」 黒野さん。 いいえ、アキトさんがドキドキしているのは、こっちから見てもわかるくらいでした。 それと多分同じくらい、私もじつはドキドキしているんだけれど、 なるべくそれは悟られてしまわないよう、 おちつけおちつけと、自分自信にいいながら… ピプ「これからもよろしくお願いします♪」 黒野「え?・・・ってことは?」 ピプ「オッケーですっ☆」 黒野「狽ィ、おぉーーーーーーーーー!!!」 一同「(狽ィぉーーーーーーーーー!!!)」 黒野「や・・・・・っっ、たーーーーーー!!!♪♪♪」 アキトさんが、私の脇に手をかけて身体を持ち上げました。 いつもより高いところから見る風景は普段とは少し違います。 目の高さは、黒野さんよりすこし上。 ピプ「わっ」 黒野「ありがとうピューリカ!ありがとーー!!」 持ち上げたまま、アキトさんはクルクルと回ります。 景色がぐるりとかわって、島が見渡せました。 今日は晴れ。凄くいい天気です。 アキトさんは本当に嬉しそうにしてくれています。 ピプ「えへへ。 今日から新婚さんですね♪」 黒野「そ、そだな。へへっ」 ちょっと照れくさくて、なんだかもう舞い上がっちゃってよくわからないんですけれど。 そこで、アキトさんが地面に私を降ろして、抱きしめました。 ピプ「きゃっ」 黒野「ピューリカ!お前ぇを絶対ぇ幸せにする!!」 そういわれたときに、幸せすぎてちょっと泣きそうになったのだけれど、 それは我慢して、なるべくいつものように言おうとがんばりました。 ピプ「はいっ、よろしくお願いしますよ☆」 黒野「おぅ!」 河童「(で、もういい加減いいんじゃねえかな。 いい加減ウザイっつーか。みてらんないっつーか。こんままじゃこっちが恥ずか死するべ。 つーか、もうPLが限か……いやいやなんでも………)」 カヨ「(全く同感だ………だが。誰が止めにはいるんだ。)」 拳狼「(………入り辛いな。)」 フキ「(こういうときはジャンケンじゃないですか、やっぱり。)」 ハチ「(じゃあ、ジャーンケーン………)」 一同「(ポン。)」 カヨ「(買Kビーン)」 カヨ「え〜あー〜……… コ、コホン」 ピプ「あっ」 河童「あー、なんかあっちぃべなー。熱い熱い」 拳狼「もういいか?」 フキ「とりあえずおめでとうございます」 ハチ「おめっとさんです」 拳狼「おめでとう」 カヨ「おめでとう2人とも」 河童「ヒューヒュー♪」 黒野「あ、あんがとみんな」 ピプ「どもですみんな☆」 そんなわけで、めでたく私ピューリカ・ピープーは、アキトさんと結婚ということでッ♪ そしたら黒野ピューリカになるのかな? なんだか変な感じです。 でもまあ、幸せだからいいことにしておきます☆ チョーラックン チョーラックン! チョーラックン チョーヤサ! イニウ ケシ アンコロカイ! (疲れたでしょうが最後までがんばろう!) PL「読んでくださってる方もですが…私もなッ………」 チョーラックン チョーラックン! チョーラックン チョーヤサ! 拳狼「ではそろそろ次の話へ行くか?」 黒野「お、おう、そうだ・・な・・・、 ・・・・・ッ!!!!!!」 カヨ「!?」 黒野「ぐ・・、ぅあ・・・!!」 その時、苦しそうなうめき声をあげて、 急に腕を押さえ、アキトさんはうずくまってしまいました。 ピプ「アキトさん?!!」 カヨ「大丈夫か黒野!」 拳狼「黒野!腕か!!」 黒野「く、ぅぅう・・・・!!!」 ピプ「腕?腕ってなに?!腕がどうしたんですか?」 河童「お、おい黒野!」 アキトさんから拳狼さんは少し離れたところへ。 事情をきくため、私も拳狼さんの方へついていきました。 拳狼「ピープー、よく聞いてくれ。 黒野は・・、黒野の腕には・・、 闇神の呪いが掛かっている」 ハチ「黒野さん!」 ピプ「闇神・・・って?!」 黒野「だ、大丈夫・・、もうちょっと・・で」 拳狼「黒野は昔、そう、この島に来るずっと前に闇神と戦った。 闇神とははるか古の時代に突如現れ、 一夜にして大都を滅ぼしたと云われる伝説の怪物だ」 黒野「はぁ・・はぁ・・」 ピプ「ア、アキトさんがどうして古の時代の怪物と?」 ハチ「せ、背中さすったほうがいいですか?」 拳狼「闇神のチカラは強大で、封印しても何百年か経つと解けてしまう。 それが古の時代からいままで何度も起こり、 その度に幾人もの猛者が戦い、弱らせ封印するという行為を繰り返してきた。 そして数年前、再び封印は解け、黒野は闇神と戦うことになった。 黒野もそれまで様々な修羅場をくぐってきたらしいが、 やはり闇神は強く、3日3晩死闘が続いたらしい」 黒野「・・・ふぅ。いや、もうだいじょぶだ、あんがとな」 ピプ「み、3日3晩も・・?!」 カヨ「驚いたぞ、本当に大丈夫か黒野」 拳狼「あぁ。 さすがに体力も限界が近づき、 倒す事を諦めた黒野は自分の体に闇神を封印することにした。 今までは大地に封印してきたようだが、 何度も封印が解け、その度に何人もの人が死んできた。 そんなことはもう繰り返したくなかったらしい。 ゆえに自分の中に封印し、 己の命を絶てば闇神を世から離せるだろうと考えたのだ」 黒野「お、おぅ、平気平気、 ちょっと腕に痛みが走っただけだ」 ピプ「みんなのために自分の命を・・」 河童「心配させぇがってこんにゃろめが」 拳狼「そして見事自身に封印し命を絶とうとした時・・、 母親の顔が一瞬頭をよぎった。 親より先に死ぬことほど親不孝なことはない、 せめて親が死ぬまでは生きよう。 その時そう決めたらしい。」 黒野「へへっ、わりぃわりぃ」 ピプ「お母さんへの想いがアキトさんを留まらせたんですねっ」 フキ「大事に至らなくてよかったです」 拳狼「それから数年経った今でも、闇神のチカラは強く、 今のように時折り身体、特に腕に痛みが走るようだが、 滅多な事では封印が解けることはないだろう」 黒野「心配させてごめんなフキ。 えっ・・と、うんじゃそろそろ次の話すっか」 拳狼「しかしもし封印が解けそうになった時、 ピープー、お前は黒野を・・・・・、 ・・いや、その時は私がやろう」 カヨ「そうだな」 拳狼「とにかく今黒野にはお前が必要だ。 これからもあいつを支えてやってくれ。頼む」 黒野「おっし、んじゃこれからのことだけど・・」 拳狼さんのしてくれたお話は、お祖父ちゃんやおばあちゃんがしてくれた、 遠い昔のカムイの戦いのお話のような、とほうもない話だったけれど、 それから確実にアキトさんの身におこっていて、 そしてそれがアキトさんを苦しめていることがわかりました。 今まであんなアキトさんは見たことがありませんでした。 いつも元気そうにしていて、まったくそんな素振りをみせなかったのです。 そんな大きなことに、私なんかで力になれるかはわからないけれど……… ピプ「・・うん、わかった。 新婚ホヤホヤだしねっ 旦那さんを支えるのは妻の努めですよ☆」 いつだって強い敵に立ち向かっていくアキトさんのおヨメさんになるのだから、 こんなところで弱気になっていちゃいけないと、そう思って。 黒野「あり?ピューリカと拳狼は?」 拳狼「ふふ、そうだったな。 ではよろしく頼むぞ」 黒野「あーいたいた♪おーい」 ピプ「了解ですっ☆(びしっ」 拳狼「・・む、腕の痛みも引いたようだ。呼んでいる。行くぞ」 ピプ「はいっ」 黒野「お前ぇらなんでちょっと離れたとこにいたんだ?」 拳狼「いや、ちょっとな」 ピプ「アキトさんッ! どんどんあたしに頼ってくださいねッ!☆」 黒野「ん?お、おぉ、あんがと」 私でアキトさんの力になれるのなら、いくらだって頑張れるのです! それが女の子なのですから☆ で、結局の本題なのです。 私達が、これからどうするか。 河童「んで結局次のオレらの目的はなんなんだべよ」 黒野「おー、そうだったそうだった。 次の目的、次の目的ぃ・・・。うーん」 ハチ「そういや声で榊さんかが宝玉の伝説はウソだけど、 それに近いものがこの島に存在するとか言ってませんでしたっけ」 カヨ「そういえば言っていたな」 黒野「狽ィーーー、んじゃあ次の目的はそれにすっか♪」 拳狼「そうだな。島もまだしばらくは形を保っているようだしな」 フキ「さっそく行きますか?」 ピプ「うん、行こう行こうッ☆」 黒野「おっしゃ!そんじゃあ新たな宝玉目指して出発だーーーーーー!!!!」 みんな「おぉーーーーーーーっっっ!!!♪♪♪」 そんなわけで、私達の新しい旅がまた始まりました。 これからまた、イカメナシュレナが合成したらカマドウマになったり、 カヨーオヤシが少女漫画家としてデビューしたり、 ハチとフキがアブナイ関係になりかけたり、 拳狼さんがラビさんに弟子入りして、ツッコミについて学んだり、 キングオブカエルをペットにしたかったり、 蜂気分が蛙気分になったらいいなあとPLが思ったり、 黒野さんと私がラブラブだったり☆するわけですが、 それはまた、別のお話。 ウタリ オブンパレワ リムセレヤン! (さあみんな立ち上がっておどりましょう!) チョーラックン チョーラックン! チョーラックン チョーヤサ! チョーラックン チョーラックン! チョーラックン チョーヤサ! それでは、いままでお世話になったひとに、心からの有難うを♪ PL「な、長ー!! 黒野氏のエピローグをそのままお借りし、 ほんの少し付け足しさせていただきました!基本的には同じです!ギャフン! 私に文章力がなかったため、あまり変化のない感じになってしまいましたー。黒野さんに御免なさい。TT 色々言いたいことがあるんですが、それは誰かを犠牲にして(捌け口。)ここでは多く語りません! 誰か、誰か、僕の犠牲になっては呉れないか。色々言いたいことが………ある、んだ! と、いうわけでおわりまーす!アライブ非常に楽しめました!おわっちゃうなんて寂しいぜーー………!」
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
キャラクターランキングの方では感想も同時に募集しています。 |