ALIVE
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生存 60 日目 天候:晴れ



基本行動宣言成功
メッセージ送信 いこま(10)
ユーリィー(29)
るみぃ(115)
霧無(137)
ハイン(143)
アーティ(150)
ヒュウ(193)
クラリス(248)
あど(288)
十夜(334)
きよぽん(446)
フィナーレ(478)
小さな大妖精(自称)翠(556)
エレニア(838)
マスター(920)
しおりん(1034)
理音(1037)
ユリア(1090)
一振りの、刀(1217)
狂気(1454)
みーか(1493)
ナナイ(1584)
JJ(1607)
イッシュ(1621)
エンゼル(1683)
夏雪(1649)
我が次なる戦場へ(1818)
ふうちゃん(1993)
オフロなイカちゃん(2013)
エレ(2018)
ひめ(126)
ミーア(1909)
蚰蜒(5)
レイファス(116)
れりす(233)
夏乃(388)
るんぱ(774)
ラディア(449)
遙(612)
舞名&天照(1643)
舞弥(1644)
ぱけっとさん(1749)
アフロなぐーたん(236)
ライム&レム(1886)
緋影(1737)
ウィル(775)
幽(1701)




スピードC を使用した!
 今日1日戦闘中の行動速度が上昇!


(何も食べずとも力が沸いてきます)


蚰蜒(5) からメッセージ
蚰蜒「…ぅ…そういえば作製で思い出した。
    今期、攻魔作製の外注、一切受けてない…

蚰蜒「まぁ、うちはもう旅に目的が無いから通過点通過点…

蚰蜒「やっと人狩り再開って時にいなくなってたり…します?

いこま(10) からメッセージ
いこま「宝玉集めの旅に同行させてくれてどうも有難う。途中何度も迷惑をかけてしもうたが…水に流してくれると有難い。お元気でな。」

ユーリィー(29) からメッセージ
ユーリィー「浮遊は、CPの関係上ちょこっと上げてみたのですよー」

ユーリィー「ジュディスさんを師匠と呼ぶのは遠慮しますー。なんだかエロを教わってるみたいで勘違いされそうですよ(ぉ」

ユーリィー「真の孤島も探索できずに終わっちゃいますねー。ちょっと残念w」

ユーリィー「壁は、設定上これで行くしかなかったんですが…もう少し鍛えておけばよかったかも(笑)」

ユーリィー「真の孤島探索できなかったのは心残りですが、お疲れ様でしたー。またどこかでお会いしましょうね。」

るみぃ(115) からメッセージ
るみぃ「ジュディってば、すごかったんだねー。ほぇ〜。/エンディングを見つつ」

るみぃ「…扉は…開けるの?ん。いやどっちでもいい。ジュディの判断ならまちがってないと思うしね。^^」

るみぃ「それにしても今回で終わっちゃうって事は…2代目QOEが、ラストエンペラーチックに格上げだね。(^^)b」

るみぃ「だって…最期の女帝でしょ?」

レイファス(116) からメッセージ
V「オスカー!

V「バカヤロー! 裏切りはドッチだよオスカー! ギャグキャラは何があっても死んだらいけないって、死んだら駄目だって言ったじゃないかー! 俺が!」

レイファス「……でも……きっと、幸せだったろうねって思ったら……いや、やっぱり寂しいや、哀しいよ」

V「ウワーン! 偉大なる戦友に敬礼! 大切な仲間だったオスカーに黙祷! ゴメン! やっぱり俺黙れない! オスカー!

レイファス「……と、この島にいれるのも今日が最後、ジュディスさんともお別れかぁ……お元気でね、また何処かで会えたらいいなーって思うよ」

V「今まで本当に楽しかったぜぃ! うん、出会えて良かったよチクショウめぃ!」

レイファス「いつのまにか普段通りだしなこのクマヘッド!?」

V「バッカヤロウ! お前俺を誰だと思ってるんだこの野郎!」

V「最後は笑顔で、基本じゃないか!」

レイファス「ん……そうだね、色々有ったけど、お互い幸せな人生を歩めますように……グッドラック、だよー」

アーティ(150) からメッセージ
アーティ「お疲れ様ー…っ」

空臥「お疲れ様ー! ……くっ、もうちょっと早くからメッセやってればなぁ、名残惜しいぜっ」

アーティ「…お前が名残惜しんでどうすんだよ……うん、短い間だったけど楽しかったさ」

アーティ「また、何処かで。……いつか会うこともあるだろ、多分っ」

れりす(233) からメッセージ
れりす「わーん、発動しなきゃ、ジュディスさんには勝てないよ〜。」

れりす「と、先行お疲れ様、結局一日寝てたよorz」

れりす「ジュディスさんは故郷に帰るのかな?また、会おうね♪」

クラリス(248) からメッセージ
クラリス「ご苦労様でしたジュディスさん。エロスはほどほどにですよ〜(謎」

あど(288) からメッセージ
あど「結局MS戦記未完だったよ・・・ごめんね」

あど「最後に完結できたジュディがうらやましいよ、ほんと」

あど「それじゃ、エピローグ楽しみにしてます、おつかれさまでしたっ」

うさ(290) からメッセージ
うさ「ジュディスさん、今までありがとうございました〜ヽ(´▽`)ノ また会える日を楽しみにしてますっ」

十夜(334) からメッセージ
十夜「今回で最終回…なんだよな。まだ実感わかねーよ(苦笑) でも…それが現実だ。開拓もほぼ無意味になっちまったのが残念だ…」

十夜「あぁ、ありがとなw>宝玉   ぎりぎりセーフだった…までも信じられねェけど(笑)   でも、この宝玉も…なくなっちまう。」

十夜「島での生活はこれで終わりになるな…寂しくなるぜ。オレは元の場所、故郷に戻るけど…ジュディスさんはどうするんだ?」

十夜「どちらにしてもこれでお別れ…になっちまうか。 そうそう、サヨナラは無しだぜ? 終わりじゃねェ、まだそれぞれの道は終わっちゃいねぇだろ。
だから…  また逢おうぜ、いつの日か。」

夏乃(388) からメッセージ
夏乃「そして一回も使わない充実の装備です」

夏乃「プロフ絵のどこが偽りなんですかー」

夏乃「最後ですが前振り終わりましたか?」

かつて空を駆けていた船(410) からメッセージ
かつて空を駆けていた船「ついに・・・・・ついにきましたラスト・・・・・(*´ー`) ← ものすごい感慨深い
メッセ返信に成り代わりましてお別れの挨拶参りです。(/▽`)」

かつて空を駆けていた船「ジュディス殿も、拙者がどれだけ滞納しようといつもメッセ送っていただき・・・感謝つきませぬ(*´ω`)人 」

かつて空を駆けていた船「しかしそれも今日でお別れ・゚・(ノД`)・゚・達者に生きてくださいっ!最後にエプロンくだs(バズーカ音」

ラディア(449) からメッセージ
ラディア「神聖魔術きちんと覚えましたわよ!まぁ…トナメでどれくらい生きるかは疑問だけれど。」

ラディア「突然のことでしたわねぇ…。開拓、終わらなくて、少し残念でしたわよね<新しい島」

ラディア「私は、この島を出ますわ。私の夢を叶えるため、これ以上この島に用はありませんもの。」

ラディア「…またいつかどこかで。お会いできたら素敵ですわね。…ごきげんよう!」

小さな大妖精(自称)翠(556) からメッセージ
小さな大妖精(自称)翠「物語簡潔完結おめですよ〜♪」

小さな大妖精(自称)翠「永かったですね〜」

小さな大妖精(自称)翠「なんだかいろんなことがあったのですよ」

小さな大妖精(自称)翠「オスカーが出てきたりオスカーが出てきたりオスカーが出てきたり・・・ってそれしかおぼえてないっ!?Σ(−0−;)」

小さな大妖精(自称)翠「おかし〜ですね〜」

小さな大妖精(自称)翠「とちゅ〜から読んでたはずですのに・・・(結果ファイル確認)」

小さな大妖精(自称)翠「あっΣ(−0−;)」

小さな大妖精(自称)翠「前々回しか保存されてないのですよ・・・_| ̄|○」

小さな大妖精(自称)翠「うっへり〜」

小さな大妖精(自称)翠「とりあえず、スイは失意の中に埋もれていくのですよ・・・」

小さな大妖精(自称)翠「あぁ・・・オスカー きみも待っててくれるですか〜」

小さな大妖精(自称)翠「スイも・・・いまからそっちに逝くのですよ〜(だんだん体が光の粒子となって消えていく)」

小さな大妖精(自称)翠「(そして後にはスイの使っていた魔石が鈍い光を放ちながらころがている)」

小さな大妖精(自称)翠「3日後・・・」

小さな大妖精(自称)翠「スイふっか〜〜〜〜〜〜〜〜つ

小さな大妖精(自称)翠「いや〜あの時は参ったのですよ〜♪」

小さな大妖精(自称)翠「ついうっかり次元の扉くぐちゃって戻ってくるのに時間かかっちゃたですよ」

小さな大妖精(自称)翠「ってことで、次期でもまたよろしくなのですよ〜♪( ><)b」

小さな大妖精(自称)翠「えっ?オスカーはボクのだから取るな!ですか〜?」

小さな大妖精(自称)翠「やですね〜 エプロンよ〜せ〜さんの彼氏取るわけないじゃないですか〜」

小さな大妖精(自称)翠「そんな心配しなくてもも〜まんたいですよ〜♪」

小さな大妖精(自称)翠(556) からメッセージ
小さな大妖精(自称)翠「あ〜ちょ〜〜っとく〜ちゃん(狂気さん)当てのメッセにオスカーっぽいの使わせてもらっちゃったのですよ じごしょ〜だくですまないのですよorz(ぺこぺこ)」

るんぱ(774) からメッセージ
るんぱ「そちらの島に行く前にリトルグレイ倒れて神聖・ランヴァー禁止決闘祭りは中止ですね。」

るんぱ「せっかく探索した島も遺跡発見したとこで戻されてますし。」

るんぱ「ここは、トーナメントで神聖・ランヴァー禁止で!」

るんぱ「神罰は使っちゃいますけど。えへ。」

るんぱ「あでんの白馬の王子様は現在募集中みたいですよ。」

るんぱ「それで具現化したとかしないとか。」

るんぱ「そして今回はついにエピローグ。」

るんぱ「死んじゃったはずのオスカー君が帰ってくるのを信じてますよ!」

るんぱ「長い間メッセ交換におつきあい頂きありがとうございました(半定型)」

るんぱ「またどこか他の世界ででもあえるといいですね!」

ウィル(775) からメッセージ
ウィル「今までありがとうございましたなのでしたぁ!でもでもぉ、これからもよろしくなのですぅ(敬礼)また会える日を楽しみにしてるですぅ♪」

エレニア(838) からメッセージ
エレニア「そっか…。」

エレニア「ジュディスさんリトルグレイが初めての相手だったんですね。」

エレニア「うー、まぁ仕方ないですよ回復量とかは。」

エレニア「って、ギャグキャラ分類ですか?」

エレニア「…うーん、私もつい2月程前ではシリアスキャラだったんだけどなぁ。」

エレニア「誰だ私をこんな風にしたのはー!?」

エレニア「…。」

エレニア「冷静に考えると滅魔のチャイスク巫女さんですね、ええ。」

エレニア「即死しなくて便利になったと考えるべきなのかぁー?」

エレニア「あ、勘違いしてらっしゃるようなので。」

エレニアQ.O.Eがギャグキャラじゃないわけがないじゃないですか!

エレニア「ええ、だから気になさらないでください。」

エレニア「デ○ノートに書かれ様がゴ○ルドE・レクイエム喰らおうが大丈夫ですよ。」

エレニア「ふふり。」

エレニア「ってなワケで?」

エレニア「今までご相手ありがとうございましたです。」

エレニア「まぁ、Q.O.Eになられてからはエロネタ系しか振れなかったような気はしますが。」

エレニア「…うーん、精進しときます。」

エレニア「ま、よろしければこれからも宜しくですー。」

エレニア「ふふり。」

しおりん(1034) からメッセージ
しおりん「あーあ」

しおりん「折角仲良くなれたのにもう終わりなんて悲しい・・・。」

しおりん「ねぇねぇ・・・・連れて帰っていい??」

しおりん「いろいろ使えそうだし(コラ」

芸備頼衡「短い間でしたがありがとうございました、次回も宜しくお願いします」

ユリア(1090) からメッセージ
ユリア「実はあんまり頑張れなかったよぅ」

ユリア「って、わたしは目立ってないのにぃ…。」

ユリア「ジュディスさんならキット出来るよ!」

一振りの、刀(1217) からメッセージ
一振りの、刀「さて、ここで締めとなるので。今までのようなかけあいは無視して。挨拶で締めさせていただきますですよ。」

一振りの、刀「そうさなぁ・・・・自分のようなヤツに話しかけてもらって光栄っすよ。っていうか、話しかけこそすれ、話しかけられるなんて柄じゃないからなぁ自分(苦笑
うん、気軽な会話ってできたのがありがたかったですな。のんびりまったり。書いてる最中からチャージできました。」

一振りの、刀「何気に、結構MAはみてました(ぉ  なんていうか。シリアスMAの中ではぶっちぎりで読ませてくれる文章だったんで。ついつい・・・と。うん。」

一振りの、刀「というわけで。ありがとうQOE!(ぁぁぁ   (´ω`) 父さん応援しているよ!!(ぇー」

みーか(1493) からメッセージ
みーか「最後にご挨拶を、と思いまして…。今までお相手してくださり、有難うございました。またいつかどこかで、お会いできる時を祈っています。どうぞ、お元気で…」

ナナイ(1584) からメッセージ
ナナイ「ジュディスさん自身の戦いも終わりに近づいてるんだね」

ナナイ「私もそろそろ行かないと・・・またいつか会えるよね!!」

JJ(1607) からメッセージ
JJ「回魔がトナメに間に合って良かったです。ラストのトナメでも大暴れして下さいwラストは武器制限が解除になってますから、きっと力になってくれると思います。ありがとうございました。」

イッシュ(1621) からメッセージ
イッシュ「ただ、あーいうタイトロープな戦いの方がやっぱり燃えるけどね。(笑 色々と。それに、打ち砕かれたわけだから皆の協力した甲斐があったわけだし。」

イッシュ「さて……どうやらこれで偽りの島の冒険は終わりみたいだね。自分の帰るべき場所に帰るのか、それとも真の島での冒険を続けるのか。とまぁ、どちらにしてもお別れというのには間違いないね。  ……それじゃあ……また!

夏雪(1649) からメッセージ
夏雪「ううう・・・悲しいお話です (そっと涙を拭い取る」

夏雪「ようやく分かり合えたのに、ね・・・」

夏雪「・・・さて話を変えまして、今回でこの島も終わりです。 お話が間に合って良かったですねw

夏雪「わたしは今最後のお話を必死こいて書いてます、間に合うか〜・・・ (汗々」

夏雪「確かジュディスさんとはライム板で知り合った・・・のですよね? (何故疑問形」

夏雪「時々途切れたりもしましたけど、ここまでお付き合いできて良かったですw」

夏雪「ジュディスさんは何処に還りますか? たぶん前振り通りに故郷に帰るのでしょうがw」

夏雪「わたしもこの地を離れますが、いつか何処か別の場所で合間見えん事を・・・ (笑顔」

エンゼル(1683) からメッセージ
エンゼル「ギリギリだったけど取れてよかったです。取った後目的失ったけど…」

エンゼル「最後になりますけど、お付き合いありがとうございました」

緋影(1737) からメッセージ
緋影「……今日でお別れだな。無理を言って私の旅につき合わせて悪かったと思っている。」

緋影「私は大陸に戻る。……妻の墓参に、娘と共にいく。」

緋影「……君も得るものを得、失うものを失ったか。……だが失うことで得たことに気づくものもあったのだろう?(穏笑」

緋影「……もはや逢うこともあるまい。だから今言っておく。本当にありがとう。」

緋影「君の未来が、闇の優しさと光の恩寵に満ちたりんことを。」

ぱけっとさん(1749) からメッセージ
ぱけっとさん「嬉しいからってネタやったら途端に終っちまったがね!(笑)」

ぱけっとさん「200も減衰すると痛いわなぁ・・・・回復はデカイから強烈だってのにねぇ。 こっちも抵抗の地獄を見たヨ。野獣に殺されそうになった。(涙) 」

ぱけっとさん「轟々着けたら火力2倍になったしね――串刺しは沢山つけて連打系。 人狩も少しやってみたかった位だ――人間串刺し。 エロスよりちょっちすぷらった。」

ぱけっとさん「エロ成分が少ないのはジオ鯖だからだよ。 隠語とモザイクさえ解禁してくれれば私だって・・・! あ、JJさんとこにローレグを置いておいた。 エロが足りないというのなら見ると良いよ。すじもあるし。(笑)」

ぱけっとさん「そんでもって――あれだ。 断片的にだけど見てたぜジュディス――」

ぱけっとさん「結局、何も出来なかったけどなァ。  慰めの夢の一つも送れない私ァ夢妖精失格だが――さておき。」

ぱけっとさん「お蔭で色々楽しめたし、次に夢が繋げるってものさね。  ・・・今までありがとう―― さー(微涙)」

ぱけっとさん「夢の巡りが交われば、また会おう――って事で!」

我が次なる戦場へ(1818) からメッセージ
我が次なる戦場へ「…---MA,素晴らしかったです。ご苦労様でした…---当初の目的は、果たせなかったかも知れませんが…。」

我が次なる戦場へ「それでも…彼の意思を継いで生きていくことが、何よりの供養だと思いますよ?私は、ね。…では、また会えたら…再見。」

アフロな荷物(1891) からメッセージ
アフロな荷物「色々ありがとう。PCの件災難だったね。」

ミーア(1909) からメッセージ
ミーア「いよいよ、ALIVEも終了〜☆」

ミーア「何か、あっという間だった感じもするし、随分、長かったような気もするし。」

ミーア「何にしても、楽しかったやね。」

ミーア「ジュディスの名前も、エロさで有名になったことだし。」

ミーア「後は、ラストバトルを残すのみ!」

ミーア「気合入れて頑張るぞ〜☆」

ふうちゃん(1993) からメッセージ
ふうちゃん「うん、お姉ちゃん追っかけてやつてきたの♪」

ふうちゃん「うわー、お姉ちゃん走り回っているね」

ふうちゃん(1993) からメッセージ
ふうちゃん「あぅー、お別れ寂しいの、僕のこと忘れないでね、抱きっ」

オフロなイカちゃん(2013) からメッセージ
オフロなイカちゃん「みゅみ…(ウロウロできなかったね〜…と、残念そう)」

オフロなイカちゃん「んむ〜(北にあるイセキ、はいってみたかったな〜。とションボリ)」

オフロなイカちゃん「…きゅっ?み〜?(ジュディスちゃんはコキョーにかえるの〜? ボクはね〜。シマがきえないように、ガジュマルのナエとか友達といっしょにうえるよ〜!と言っている)」

呪夢(2053) からメッセージ
呪夢「今まで本当にありがとうございました!!

レミリア(2088) からメッセージ
レミリア「うっわあ〜  とってもすてきな言葉なの。
いつまでも、どこかにのこる、思い出・・・」

レミリア「想いが生んだ、しあわせなところが、
来たひとを、しあわせにして、いつまでも続いていく。」

レミリア「みんなの思いが、つながっていって、みんなで
しあわせになれたら、いいよね。」

レミリア「おなまえ・・・そうだよね。
つけてくれたひとの、想いが、こもってるんだものね。」

レミリア「はじめは、かりていたおなまえ、だったけど、
いまは、たいせつな、言霊なの。」

レミリア「ちょっとだけしか、おはなしできなかったけど、たいせつな気持ちを、分けてもらえたの。
ありがとうね。」

浮遊 を訓練しました。(CP- 57 )
を新たに修得しました。(CP- 1 )

幸運25 上昇させました。(CP- 31 )
幸運26 上昇させました。(CP- 33 )
幸運27 上昇させました。(CP- 36 )
幸運27 上昇させました。(CP- 38 )

がんばる守護獣[シャルロッツ]敏捷16 上昇させました。(CP- 20 )
がんばる守護獣[シャルロッツ]敏捷16 上昇させました。(CP- 22 )
がんばる守護獣[シャルロッツ]敏捷17 上昇させました。(CP- 23 )




叫び声が聞こえる

蚰蜒(5) のシャウト!
蚰蜒「まぁ、なんだ、最後まで悪の華にもなれず、
    救世主にもなれずに…半端者で悪かったな。

いこま(10) のシャウト!
いこま「ありがとうと、ただ一言だけ。」

黒野(20) のシャウト!
黒野「みんなーーーーー!!!!
今までありがとーーーーーーーーーー!!!!!!

イシュトル(21) のシャウト!
イシュトル「皆はこの島での生活はどうだっただろうか?俺は目的は果たせなかったが楽しい事や、苦しい事、いろんな出会いもあった・・・なので十分満足できたと思う。これを読んでいるあんたはどうだっただろうか?」

昼寝部由乃(50) のシャウト!
昼寝部由乃「みんなありがとー!!」

サファリング(52) のシャウト!
サファリング「お疲れ様でした」

激☆蛸愛好家(56) のシャウト!
激☆蛸愛好家「しゃぎゃ!!」

ロイド(71) のシャウト!
ロイド「最後だしちょっとぐらい叫んでも良いよね…。皆さん、お疲れ様でした、っと」

ベリー(74) のシャウト!
ベリー「あえて最後に叫ぼう。楽しみはこれからだと!」

キュレス(88) のシャウト!
キュレス「今、帰る──!」

レイファス(116) のシャウト!
レイファス「島での生活もついに終わり、本当に長かったなぁ」 V「心から楽しめました! ありがとう皆の衆!」 エリス「えっと……お別れは寂しいですけど、でも……」アンニュイ「……また、いつか」 レイ「何処かの世界で出会えるように、儚い願いと謝辞を込めてっ!」 V「インフィニティクロスEx最終話!」
『終わりという名のプロローグ』

フェリン(134) のシャウト!
フェリン「またいつかどこかで会えるよね?」

ハイン(143) のシャウト!
ハイン「さようなら、僕が生きたこの島よ…!」

アーティ(150) のシャウト!
アーティ「……終わり、かぁ」 空「ま、始まりがあれば終わりがあるもので」 楓「……終わりが有るから、始まりもある…ってね」 クー「じゃあ…帰ろっか、あたらしいハジマリのためにっ」

“鬼角”クシラ(159) のシャウト!
“鬼角”クシラ「さようならだ…。」

蒼悟(172) のシャウト!
蒼悟「特にやる事があるわけでもなし(´-`lll)」

アザミ(203) のシャウト!
アザミ「皆さん、御疲れさまでした。また御縁がありましたら、そのときは…」

カイゼル(208) のシャウト!
カイゼル「これが最後の叫びになるのか……思えば長い間この島にいたな……そして、私の力も島に来たばかりの頃に比べれば比べ物にならないぐらいに強くなった。だが、私はさらに強くならなければならない……リトルグレイのような者でも勝てるように……」

リーゼントなフル(221) のシャウト!
リーゼントなフル「ハチ男君、ナナちゃん・・・これで終わりなのかなぁ。楽しかったよ、ありがとう。」

リーク(225) のシャウト!
リーク「島で出合った全ての人に感謝を。さよならだ。」

スティード(255) のシャウト!
スティード「・・・・まっ、やるべき事はやった・・・・・だな」

准尉さん(265) のシャウト!
准尉さん「最後まで楽しめました。前フリも毎回楽しくやらせていただきました。今回、無事にキャラの話に決着をつけることができてよかったです。では、みなさん、ごきげんよう。」

ニャゴ(269) のシャウト!
ニャゴ「」゚□゚)」<みんなサヨナラなのニャ〜!!!

あど(288) のシャウト!
あど「今までお疲れ様でしたっ!

りんご(306) のシャウト!
りんご「今までありがとー」

アフロなラディ(347) のシャウト!
アフロなラディ「まぁ退屈はしなかったぜ・・・」

みかん06(352) のシャウト!
みかん06「うわーん、うれしいのに、どきどきなのにっ、なみだが、でてきたデシター!」

禍を断つ業斧(353) のシャウト!
禍を断つ業斧「最後ぐらいだ…俺の純粋な気持ちを叫んでも…罰は当たるまい…俺は、聖架を愛している…!これからも、宜しく頼む…!

TiA(403) のシャウト!
TiA「今までメッセに付きあってくれた方、ありがとうございます。それではまた逢う日まで……ごきげんよう。」

一人と一匹で一人前(412) のシャウト!
リディア「全員へ告ぐ。おつかれっしたー。」
(映ω映)「したー。」

ゆぅ(415) のシャウト!
だめ「間に合わないメー!!煤i・巴`・;@」

ラディア(449) のシャウト!
ラディア「いつか還るべき場所へ…。出会いは一生ものだけれど、別れは永遠ではありませんわ。またいつかどこかで。」

由布(481) のシャウト!
由布「名前リンクから……(黙)」

リィル(492) のシャウト!
リィル「最後の最後に技能63個目〜

ランス・・・?(504) のシャウト!
ランス・・・?「うがー!次だ次!!」

欧月(549) のシャウト!
欧月「最高に楽しかったよ。……さよなら、島の全て。」

ミルワ(551) のシャウト!
ミルワ「友よ。ここの思い出は……あたしの胸に刻む」

Rs(ライズ)(552) のシャウト!
Rs(ライズ)「エピローグではないけれども、そんな感じで…、皆さんありがとうございました、」

妖精さん(577) のシャウト!
妖精さん「今までありがとうございましたっ><」

あでんこo(585) のシャウト!
あでんこo「んけ先生、あたし、無事強くなれたんでしょうか・・・?」

風真(595) のシャウト!
風真「ドロンッ!」

サトム(601) のシャウト!
サトム「ホント、もう、ありがとうございました!」

遙(612) のシャウト!
遙「みんな、みんな、サヨナラなのさね!!」

雪(627) のシャウト!
雪「じゃあ、みんなばいばーい」

ピープー(660) のシャウト!
ピープー「最後になっちゃうし、叫んでおきまあす!とっても楽しかったでーす♪」

きぃ(702) のシャウト!
きぃ「お疲れサンでした〜♪♪ 粗相の多い野郎やったけど、こんな奴に構ってくれはった方々、おおきに〜♪」

シース(718) のシャウト!
シース「最後の最後に申し訳ありませんでした!」

ルウ(761) のシャウト!
ルウ「おしまい。栗鼠さんお疲れ様です&次も(場合によっては)宜しくです」

るんぱ(774) のシャウト!
るんぱ「みなさん、おつかれさまー」

ウィル(775) のシャウト!
ウィル「今までお疲れ様でしたぁ!

カナデ(796) のシャウト!
カナデ「ま、皆元気でな?」

ピュセル(805) のシャウト!
ピュセル「何とか前振りに幕を下ろせた…皆、おつかれー。」

Ivy(817) のシャウト!
Ivy「ほんとうにお別れ。 お世話になった方に多大なる感謝の気持ちをこめて・・・
ありがとうございましたー♪

ハル(819) のシャウト!
ハル「INORIを捧げよう。世界が終わる前に。」

テラ(820) のシャウト!
テラ「生きる事が主題のこの世界、皆様は自らの思い描く生を全う出来たでしょうか?全う出来た人も、また悔いの残る事となった人も、その全ての”これから”の生に祝福が在りますように…」

シオン(821) のシャウト!
シオン「今日で最後ですか…長いようで、短かったですね(苦笑)本当に楽しい日々を送らせていただきました、そして、皆様に出会えたこと、本当に幸せでした(微笑 今まで本当にありがとうございました(ぺこ」

愛謝(826) のシャウト!
愛謝「!」

エレニア(838) のシャウト!
エレニア「皆様お世話になりましたっ♪」

ごま(845) のシャウト!
ごま「オレはもう一踏ん張りするとしよう。」

疾風(886) のシャウト!
疾風「とりあえず…帰ろうかな」

桂(906) のシャウト!
桂「さあ、冒険の始まり始まり。」

天神(made羊)(918) のシャウト!
天神(made羊)「皆さん今まで有り難うございましたーヽ(´▽`)ノ」

プリム(926) のシャウト!
プリム「…帰るにゃよ。ぷりむの、御家へ──……」

ラフィー(1022) のシャウト!
ラフィー「大団円!おつかれさまでした〜♪」

しおりん(1034) のシャウト!
しおりん「ご苦労様でした」

歌姫カルラ♪(1040) のシャウト!
歌姫カルラ♪「最後の叫びになるのね。。。叫ぶより、歌うわ♪」

ラウラ(1056) のシャウト!
ラウラ「やっぱ最後は・・・罠に栄光あれー!!

グレイ(1123) のシャウト!
グレイ「Good Bye!」

精霊使いノア(1136) のシャウト!
精霊使いノア「今までありがとう、雪ちゃんっ!」

五月野(1160) のシャウト!
五月野「今後も強き神が皆様と共にあらんことを願って…ゴーラム!

キル(1174) のシャウト!
キル「最後くらい叫んでやるぜー。1年半ちょいの間そこそこ楽しかったぜー」

ルピ(1175) のシャウト!
ルピ「『天魔の少女の物語 最終回!!!』 今までありがとうございましたなのぉw」

まさじ(1190) のシャウト!
まさじ「これまで私と接して下さった皆さん、本当に楽しかったです。ありがとう…」

スピナー(1206) のシャウト!
スピナー「榊さんを捕まえてやる!!

リアラ(1212) のシャウト!
リアラ「お疲れ様でしたー♪&新しい遺跡の探索頑張ってくださいー♪」

(1220) のシャウト!
「ふん」

ちこり(1240) のシャウト!
ちこり「今まで、ありがとーっ…! みんな、だいすきだよーぅ(´▽`*)ノシ」

長老(1270) のシャウト!
長老「もげらヽ(´▽`)ノもげらヽ(´▽`)ノもげらヽ(´▽`)ノ」

いりえ(1288) のシャウト!
いりえ「みんな、ばいばい。またいつか、ねv」

セイハ(1307) のシャウト!
セイハ「これで終りだよ!みんなお疲れー!もげらっ(><)ノ♪」

エリン(1389) のシャウト!
エリン「とうとう終わりかぁ。いろいろあったけど楽しかったー、みんな、ありがとー( ゜▽゜)ノ」

リヴ(1418) のシャウト!
リヴ「それでは、おさらば。そして―――またいつの日か」

みーか(1493) のシャウト!
みーか「本当にありがとう。そして…お疲れ様…」

フェリア(1523) のシャウト!
フェリア「急に終わっちゃったー! みんな元気でねー! またどこかで会おうねー!」

みあん(1525) のシャウト!
みあん「もげらヽ(´▽`)ノ

ツヴァイ(1532) のシャウト!
ツヴァイ「皆さんお疲れ様でした。またどこかでお会いしましょう。」

棗(1550) のシャウト!
棗「ハレンチ!!(*'ロ')σ

ブゥ@進展美(1555) のシャウト!
ブゥ@進展美「ふははははははははは〜。俺は満足だ〜。栗鼠たんごくろうさまー。あんがとー」

かごめん(1573) のシャウト!
かごめん「皆さん栗鼠さん今までありがとうございました(― x ―)」

ナナイ(1584) のシャウト!
ナナイ「みんなありがとう・・・楽しかったよ・・・」

アレナ(1586) のシャウト!
アレナ「今までお世話になった人全員にメッセ送信!」

イッシュ(1621) のシャウト!
イッシュ「……ボク達がいた島は偽りの存在。その島での出来事も全て幻だったのかもしれない。夢だったのかもしれない。だけど、そんなことは関係ない。ボク達は……少なくともここにいる皆は誰にも操られずに自分の意志でここまで来た。それはボクらがボクらであった証!   …この島で今まで出会った全ての方にありがとう。そして……これからは皆が自分自身の道を進む事になる。いつまでも今のままではいられない……だから……! 
さぁ!皆、進め!限りなき未来へ向かって!

ものかきさん(1638) のシャウト!
ものかきさん「長い間ありがとうございました。皆さんのこれからのご多幸をお祈り申し上げます。」

幽(1701) のシャウト!
幽「みんな・・・最後の最後でメッセ送れなくてごめんっ」

風鬼(1769) のシャウト!
風鬼「さらば、ALIVEよ!」

リン(1813) のシャウト!
リン「これで最後なのですねTT」

野良兎らぴ(1820) のシャウト!
野良兎らぴ「全部、終わったのかなぁ…? あの変なののお腹の中とかに飛ばされなくて、ほんと良かったのっ。」

“永遠に咲く花”ジュディス(1849) のシャウト!
“永遠に咲く花”ジュディス「長かったこの島での日々ももうすぐ終わろうとしている…。わたしに話し掛けてくれた人たち、ともに歩んでくれた人たち、取るに足らない話題も今となっては大切な宝物です。今まで助けてくれた数え切れない人たちへありがとう。永遠にこの日々が続けばいい…ふと、そんなふうに感じる事もありましたが…
でも、祭りはいつか終わるものですから。 さよならは笑顔で。またね!バイバイ!

フェティ(1925) のシャウト!
フェティ「もげらヽ(´▽`)ノ

ふうちゃん(1993) のシャウト!
ふうちゃん「みんなばいばーい、僕のこと忘れないでねー」

オフロなイカちゃん(2013) のシャウト!
オフロなイカちゃん「みっ…い〜っ…!(あのシマは、ボクたちには「ニセモノ」なんかじゃないよ〜…っ!友達とであって、思い出がいっぱいの、大切なところだよ〜!と言っている)」

『虹』の射手(2014) のシャウト!
『虹』の射手「此島での日々を、私は一生忘れません!!

呪夢(2053) のシャウト!
呪夢「これで・・・皆とお別れですね。」

リトピン@逆モヒカン(2071) のシャウト!
リトピン@逆モヒカン「47日間本当に楽しませて頂きありがとう〜 栗鼠様〜 続編を是非とも〜」

にゃんぷる(2077) のシャウト!
にゃんぷる「みんなありがとう(´ω`)」




ENo.1849 ジュディス・チェイス
場所 X-8地上 宝玉 ○○○○○○ C P 223880
H P 8408 / 8408

S P 1736 / 1736

食料 1552 / 1552

体格 302 敏捷 419 器用 21
魔力 605 魅力 320 幸運 415
使用可能技一覧 00 連勝 366366

= Equipment =
右手 最終決戦攻魔≪メシア≫
左手 神聖結界≪秘宝 ゲイリア≫*隠し味【JJ】
身体 若奥様のフリル付きエプロン
装飾 ≪数えられし影たち≫の書 【鍋敷き】
= Profile =
種族 フェアリー
性別
年齢 16
私はジュディス。ジュディス・チェイス。


帝国の版図の遥か北の外れ、ゲイリア高原の出身のフェアリー。
闇に堕ちた最愛の人、オスカーを取り戻すために長い長い旅をしてきた。
でもその旅も、もうすぐ終わりを告げる。

天には紅き星が数え切れぬほど。
孤島に集ったサバイバー達は皆同じ想いを胸に宙(そら)を見上げる。


ただ、『生きる』と。


わたしもそう。
わたしの愛する人たちが住む世界を守るのだ。

そして生き残ってみせる。必ず。

さぁいこう、最後の戦いに―――


=============================
≪戦歴≫
26日目…初のイベント。七夕戦勝利
34日目…ニィより火の宝玉奪取
38日目…ホリィより風の宝玉奪取
45日目…サバドより水の宝玉奪取
53日目…最終決戦地“孤島”にワープ。
54日目…フォーラーにボコられる。27700ポッチしか与えられず。
55日目…フォーラーにボコられる。33000ポッチしか与えられず。
フォーラーA〜D撃破される。
56日目…リトルグレイ出現。42001点の戦闘貢献。
57日目…リトルグレイに413730点。宝玉を全て失う。
58日目…真の孤島に到達。
=============================
ライム(1886)さんにプロフ絵を書いていただきました。
感謝☆感激☆雨あられ!!☆
装備品はプロフ絵に沿ってオーダーw

☆☆☆おにゅー装備お披露目☆☆☆

◇神聖結界≪秘宝 ゲイリア≫*隠し味【JJ】
( 回魔 / 801 / 緑術LV3 / なし )
一切報酬を払わないという暴挙のもと手に入れた一級品回魔。
(材料もお届けも全てお任せ。こちらがしたのは名前考えるだけという…) 
緑術チャスタという聞きなれた技で猛威を振るう…予定。
回魔はJJ(1607)さん、付加はDr.ランドルフ(1470)さん、コーネル(787)さんに投げてもらう。
名前の由来についてはそのうちMAの方で語られる予定。

◇神性結界≪キミの楽園・あなたのEDEN≫
 ( 回魔 / 461 / なし / なし )
団員が私と翠(556)さん二人しかいない『妖精戦隊ピクシーズ』の会員特典。
コツコツ送っていた貢物(ギフト)で造ってもらう。いい付加をしたいなぁ。回魔両手持ち!で鬼回復なんてどうかな?
『ボクの生きる証はいつもキミとともにある。キミも同じだろ?』 
「わたしのEDENは…」 最終回参照(嘘)

◇最終決戦攻魔≪メシア≫
 ( 攻魔 / 522 / 轟々LV3 / 串刺し )
対リトルグレイ用に急遽ぐーす(236)さんに造ってもらった攻魔。
幼馴染のオスカーの持ち物を受け継いだ。名前はある人の装備をパクっている。

皆さんに感謝☆
こっそり梁山泊に所属―地微星。

No 技能 LV
1白魔術25
2黒魔術25
3料理1
4浮遊20
5鉱物知識10
6伝承知識10
7精霊知識12
8精霊召喚21
9探索1
10禁魔術15
11動物知識1
12動物使役1
13指導1
14絵画7
15神聖魔術20
16攻魔作製10
17回魔作製10
18薬品調合7
19化学8
20魔弾作製10
211
Noアイテム(種類・強さ・効果1・効果2)
1若奥様のフリル付きエプロン
 ( 防具 / 273 / 漢方薬 / つるりん )
2三角巾
 ( 装飾 / 11 / 体力LV2 / ダミードール )
3≪数えられし影たち≫の書 【鍋敷き】
 ( 魔弾 / 716 / 韋駄天LV4 / 滋養強壮 )
4神聖結界≪秘宝 ゲイリア≫*隠し味【JJ】
 ( 回魔 / 801 / 緑術LV3 / 幸運LV5 )
5天使の梯子
 ( 回魔 / 133 / なし / なし )
6四角柱の鍵
 ( 鉱物 / 0 / なし / なし )
7【煮崩れしない!】玉柄杓黒塗り漆≪サンプル品≫
 ( 回魔 / 38 / 賦活LV5 / 軟化LV1 )
8神性結界≪キミの楽園・あなたのEDEN≫
 ( 回魔 / 461 / なし / なし )
9LODGE社【精霊チタン】スキレット9インチ
 ( 攻魔 / 598 / 魔力LV3 / 轟々LV3 )
10紅甲殻
 ( 他 / 100 / なし / なし )
11最終決戦攻魔≪メシア≫
 ( 攻魔 / 522 / 轟々LV3 / 串刺し )
12
13大きな牙
 ( 他 / 15 / なし / なし )
14
15
PetNo.1 臨時壁役[ロイスさん]
種族 ロングダックスフンド C P 219
H P 2406 S P 367 親密 100 / 100

体格 114 敏捷 113 器用 114
魔力 103 魅力 103 幸運 111
PetNo.2 がんばる守護獣[シャルロッツ]
種族 歩行雑草 C P 488
H P 1965 S P 593 親密 100 / 100

体格 101 敏捷 255 器用 21
魔力 427 魅力 37 幸運 207
付加
白き翼 異形な容姿



創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。
唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。

そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・


帝国の版図の遥か北、生まれ故郷ゲイリアへ


=1=



―――――想い描いてください、貴方の帰る先を。この島の探索を続けるのならこの島を、そうでないのなら貴方の望む場所を。”


――――別れの時が来た。


天から訪れた災いたちは消えた。
世界を救うために用意された舞台であるこも島も、役目を終えようとしている。

長い長い放浪の日々が終わりを告げた。

ここは島の浜辺。
この島に集った探索者たちは皆ここに集まっているのだろうか。
こんなに居たのかと驚くくらいの人数が姿を見せていた。
皆あの決戦を終えた安心感からか妙に和やかな雰囲気に包まれている。

今まで争ってきた人たちも、名前だけしか知らなかった人も、再会を約した人たちも、皆ここに集まっている。
そして…私たちは待っていた。
この出来事がどんな結末を迎えるのかを。

そのとき柔らかい女性の声が島中に響き渡りわたし達は顔を見合わせる。
私たちをこの地に導いたあの女性の声だ。

”災いは消滅しました・・・・・本当にありがとうございます。しかしもう余力も僅かです、私の創りだした島は徐々に崩壊してゆくでしょう・・・。エージェント達も元は私の一部・・・、既に私の元に還りました。”

”・・・皆さんに謝罪致します。彼に広めさせた噂、宝玉の伝説は・・・・・・全て偽りです。手にある宝玉も存在した遺跡も、私が創り出したものです。全ては先にあるこの島への災いを消してもらうために私が用意したものです。皆さんを利用してこのようなこと・・・、申し訳ありません。”


宝玉の伝説は故意に広められたものだという。
でももう別に構わない、そう思えた。
この島で、私は…大切な物を手に入れた。

わたしはお腹のあたりに手を当てた。
わたしの中に、彼は居る。

あなたを連れて行かなくちゃ…

 
”―――ただ・・・私では宝玉の伝説の一部のような『願いを叶える』といったことはできませんが、皆さんを島の外へと運ぶことなら、できます。


―――宝玉を求め共に戦ってきた仲間達。

緋影。殺し屋だったという男。みんなをまとめた旅のリーダー。

所古。海の底に棲むという龍族の姫君。みんなが憧れる美しい人。

ぐーす。ちょっとおかしなエルフの魔法使い。何故かいつもネクタイをしている恋の狩人。

レスフェクト=リスタット。わたしと同じフェアリーの女の子。何かと良くしてくれて装備はいつも彼女に頼りきりだった。

ジャン=オルゼウス。ドワーフの鍛治師の少年。最初はちょっと頼りなかったけど最後の戦いでは皆が目を見張るような活躍を見せた。

フラウ・W・アルナーグ。水と氷の妖精の子供でみんなにふうちゃんと呼ばれ可愛がられていた。抱きしめるとひんやり気持ちいい。

ボー・ウー・フー。巨大な陸棲イカの子供。ものすごい力で敵をぶったたく! ふうちゃんに良くなついていた。


わたし達は少し顔を見合わせて困ったように笑った。
みんなそれぞれの目的がありこの島に来たのだ。

そしてある者はここで何かを見つけ…ある者は求めていたものを見つけられずこの島を去ろうとしている。

「この島に残る事も出来るのか…」

誰かがボソッと、誰に言うでもなく呟いた。
急にその考えがとても魅力的に思えてくる。でも…

でも私にはやることがあるから。
故郷に帰って、私にしか出来ないことをしなければならないから。

わたしが追い求め、連れて帰ることの出来なかった最愛の人。
彼の思いに報いる為にも…

わたしは帰らなければならないから。


『私は…故郷に帰ります』

わたしが言うとちょっとしんとしてしまった。
みんなはその沈黙を取り繕うかのように妙に早口に口々にまくし立てた。
「二度と合えないわけじゃないんだし」
「また会えるから」
「また会おうね」

まるで呪文のよう。
自分に言い聞かせてるみたいに。みんなこの言葉を唱えるのをやめなかった…。
本当は分っているのに…ここで別れたら、おそらくもう二度と会うことは無いって。
小一時間ほど、別れの言葉は止まなかった。
今までの思い出、再会の約束、言うべき言葉はいくらでもあり、ムリにでも終わりにしなければいつまでも続いてしまう。

でも時間は迫っていた。

みんなそれぞれの道を行く。

最後は笑顔で…という計画はあまり上手くいかなかったようだ。
涙が溢れてきて止まらない。

でもいいよね…

だってみんな目が真っ赤よ…?
ふうちゃんなんて滝のようにダ〜って涙流してるし、ボーちゃんは転がって凄い振動だし、レリスさんだっていこまさんだってジャン君だって目を押さえてる。
ぷっ…思わず吹いてしまう。緋影まで。
いつもクールに決めようとしてた彼まで…泣いているのか。

柔らかな光が当たりに満ち…創造主の力が起動しようとしている。

「みんな!みんなぁー!さようならー!!忘れないからぁー!!ずっと…ずっと!!ずっと!


みんな大声を出して手を振っていた。
身体が光に包まれて一人一人姿を消していく…それでも手を振りつづけた。
それがこの島での最後のこと。



=2=



視界が開けて、気が付くとわたしは唐突に石畳の上にいた。

遮るものも無く続く高い、青い空。
山から吹き降ろす緑風に春の香が混じる。
懐かしい匂い。
懐かしい景色…

私は帰ってきた。

私の生まれた土地に、故郷のゲイリアに。
二年ぶりの帰郷だった。


村は既にわたしが飛び出てきた時――二年前の惨状からは脱して、ほぼ日常を取り戻していた――いまだ癒えぬ破壊の跡はありはしたが。

(みんな頑張ったんだ…あの日、村の殆んどが焼け落ちたのに)

(よかった…星はここへは落ちてこなかったのね)

キョロキョロとあたりを見回すわたしに気付いたのか誰かが駆けて来る。
大声をあげている。

あ、れ、は?

歓声が聞こえてくる。
大勢だ。大勢の人たちがこちらに駆けて来る。村の人達全員ここに集まってるんじゃないかと思うくらい。口々に私の名前を叫びながら。

先頭には見覚えある人影。

ああ…また会えるなんて。声が震える。ちょっとかすれ気味に、その名を呼んだ。

『パパ…!!』

「ジュ、ジュディーーー!!!!!」

わたしはパパに飛びついた。パパは私を抱きしめてくれた。
ぎゅーっと。ぎゅーっと。

『く、苦しいよ…』

「ジュディス、ジュディス、ジュディス!! ジュディなんだな!?無事だったか?どこか怪我してないのか? 本物か?夢じゃないのか?」

『ほ、本物だよ…パパ…』

やだ…さっきまで泣き通しだったのにまた泣けてきちゃったよ。
一息つく間もなく今度は集まってきた人たちが私をもみくちゃにする。ものすごい歓迎振りだ。興奮気味の彼等に思いっきり叩かれたり大声で怒鳴られたりしてもうめちゃくちゃ。
彼等は口々に私に最大級の謝意を述べる。一体どういうことだろう?

『パパ…一体どうしたの?わたしが帰ってくるのが分ったの?』

「ああ、それはな…」

パパが何か言おうとしたとき、人ごみを分けて一人のフェアリーが近づいてきた。村の長老。オスカーのお父さん、アガデン様だ。

『アガデン…様…』

「そうか…息子は帰らなかったか」

アガデン様は…なにかわたしの知っているアガデン様とは印象が違った。
わたしが旅に出ていた二年の月日もあるだろうが、何か、内面的なことがだ。
わたしの知っているアガデン様はもっと諦念が支配してるというか…もっと老けて見えたのに。

『アガデン様…』

「お帰り、ジュディス。良く帰った。…よいのだ息子の事は。あれはそういう定めだったのだろう…お前が無事なだけでもよかった…」

『アガデン様…アガデン様! オスカーは…』

「望みの島での戦い、我等も見ておったぞ。島の姿は世界中のどこからでも見えたという話だ。」

「この世界に星が降り注ぎ始めた時、人々の心を絶望が支配した。予言された滅びの時が訪れたとな。…その時だ、空に浮かぶ島が見えたのは…」

「あれはおそらく幻であって本当にあの位置に望みの島が存在したわけではないのだろうが…我等はある思いを強く感じた。何だと思うね?」

『…わかりません。なんでしょうか?』

「希望だよ」

『希望…』

「中に浮かぶ伝説の島。望みの島には、ここに降ってくるのとは比べ物にならない程の量の星が降り注いでいた…。しかし我等は見た。島に集った探索者たちが、決して希望を失わず島を護りつづける姿を…!」

「そして遂に敵の巨魁を打ち倒した時は大歓声だよ。お前が島からここに送られてくるのも見えていたのだ。そのあと島は空に溶けるように消えてしまったがね」

『だからこれだけの人が集まっていたのね…』

空を見た。
島はもう姿を消していた。

でも…でも私の瞼の裏には鮮やかに焼きついている。

あの島での日々が。
ドキドキワクワクした探索行が。
苦しかった戦いが。
悲しいオスカーの最後も。
彼が私に託した想い。

決して消えはしない。
決して。

わたしは村のみんなを見渡す。みんな私の言葉を待っているようだ。
そうだ…今こそ伝えよう。

わたしがこれから何をするか。一族の大事件になるはずだから、心して聞いてもらわなければ。

『みなさん、聞いてください。…わたしが望みの島まで至り、遂に辿り着いた真実を。…わたしが追いつづけた彼の事を』

ざわ…と民衆がどよめく。やはり二年前の災厄は触れられたくない話題なのだろうか。
人々に取って、村をメチャクチャにして多くの犠牲を出した彼は許す事の出来ない裏切り者なのだろう。
今アガデン様が村長を続けていられる事の方が不思議だ。

「奴はキミの母上を、アナスタシア様を…」

誰かがあげた声を遮るように、わたしは続けた。

『私たちゲイリアの民の、千年の待機が終わりを告げるのです。楽園を“待つ”民であったゲイリアの歴史は終わります…』

民衆は口々に騒ぎ出す。どういう事なのかと説明を求める。
顔を真っ赤にして怒り出すものもいた。
私は語るのをやめない。

『わたしはゲイリアの祭祀、アナスタシアの娘、ジュディス・チェイス。神代より受け継いだ一族の使命はその役目を終えた事をここに宣言する! 扉を開けましょう…新たなる世界の為に。

オスカー…あなたの望みが叶うわ。ゲイリアの新しい歴史を開くのよ。
二つの世界の壁を打ち壊し、楽園を造るの。
そうでしょう?オスカー…


=3=



「良く似合っているぞ、ジュディス。…母さんに似てきたな」

父は母の祭祀服を着た私を鏡の前に立たすと目頭を押さえた。

『ほんとう? お母さまに、似てるかな?』

わたしは鏡を覗き込む。
私は大人になったお母さましか知らないから、あまりにてるように思えなかった。

「ああ、わたしが初めて母さんに会ったのもお前ぐらいの歳だった。祭祀の服がよく似合うヒトだったよ。…立派になったな」

『やめてよ、まだ何もしてないよ。大事なのはこれからなんだから!』

「む、そうだったな…」

ガチャ。
扉が開く。アガデン様だ。

「おお!ジュディスよ! これはこれは…」

「長老!どうです?」

「よう似合っておるわ。一瞬アナが生き返ったのかと思ったほどだぞ。…皆が今か今かと待ちくたびれておる。もう三度も催促されてしまったよ」

『…こんな順調に進むとは思いませんでした。神殿にある《虚界門》を開けるという事は、一族の使命を捨てる事にもなるわけですからもっと激しい抵抗を受けると思ってました。』

「ジュディス…ゲイリアは変わったんだ。お前が出て行った二年前とは。全て長老のご尽力だよ」

「やめてくれ…わたしはただ己の罪を償っただけだ。一人苦しんでいたオスカーを救ってやるどころか恨んでいたバカな己の罪を。その所為で息子はますます追い詰められ孤立していったのだ。光亡き者や帝国の息子への非道な仕打ちにも何も言わなかった…。ジュディス…私は己の馬鹿さ加減を息子が居なくなって初めて気付けた。時は巻き戻らぬよな。」

「…一部の終末論者や狂信的な“光亡き者”達はみなゲイリアを出て行ったよ。長老が生きることを説いたんだ。一軒一軒家をまわって力を合わせて歩いていく事を説いた。使命に固執し自分達を殺していくような真似は止そうと。神よりの使命は重大なものだが、それを理由に考える事をやめてはならないと。なぜなら、」

「“なぜなら神は我々に生きて、前に進めと仰っているからです。神は世界の全てを生かすために私たちゲイリアの民にこの使命を下さったのですから。進みましょう、《楽園》に向かって…”  キミの母親によく言われたものだ。当時長老会での話題は将来への絶望ばかりで、私もゲイリアの未来に悲観的だった。耐え切れなくなると隠れてアナスタシアに相談に行っていた。其処での事だ。」

『母がそんな事を…母はどこまで知っていたのでしょう?私は母から殆んど伝承を受け継いでいないのです。母は…わざと伏せていたのですね。私とオスカーの運命を悟らせないために。』

「ジュディ…父さんは思うんだ。私も女だけが引き継ぐゲイリアの秘儀については殆んど知らない。同じ祭祀でも私は魔術の方の担当だったから。ゲイリアの祭祀の家系はいつもそうなんだ。男が政治と魔術を、女が伝承と祭祀を担当する。二つは分け難い物であるとするのは白と黒、聖と魔を表裏一体としてきたゲイリアの伝統によるのだろう。それも全て納得がいく。《扉》をあけるために準備されてきたと考えればね。
ジュディ、父さんが思うに母さんはもう全てをお前に託しているよ。その回復魔石はゲイリアの絆の証…代々の祭祀の魂が宿るという秘宝だ。それを受け継いだという事は母さんの全てを受け継いだという事だよ、ジュディ。」

『かあさま…』

*  *  *


正装を整え神殿を出ると、歓声が上がった。
ゲイリアの民が老若男女に至るまで全てこの山腹の神殿の広場に集まっている。
今日は待ちに待ったお祭りなのだ。二年間行われなかった祭り。

亡き母の神官衣を纏い人々の前に立つと、民衆はゲイリアの祭祀の復活に湧いた。
私なんかが勤まるのだろうか…いや、自信を持たなくちゃ。


今日、虚界と現世を繋ぐ門を開く。


門の向こうはどうなっているのだろう?
もしかして危険あのかもしれない。千年前悪魔の軍団が攻めてきたという門。
新たな戦いが起こる事を警戒しアガデン様は密かに兵を伏せていた。
私も止めなかった。
でも、もう争いはコリゴリだ。

『さぁ行きましょう!みなさん…』

わたしが促すと人々は我先に石段を登り始めた。
そして私を先頭にぞろぞろと神殿の中に入っていく。
年に一度の祭りのほかに本神殿に出入りする事はあまり無い人々は物珍しそうにあたりを見渡している。

長い長い通路の奥。それはあった。
巨大な、あまりにも巨大な門が。

千年前の神々の戦の際、神が為したという封印―――《虚界門》。

時が満ち足ることを知っているのか…門は淡い輝きを放っていた。

私はみんなを押しとどめ、一人門に近づいていった。
わたしの手には真っ黒な大きな鍵。
これはオスカーが最後に持っていたもの。
教団から受け継いだ、全ての領域を開くという鍵型攻撃魔石≪メシア≫。
両方の世界の掛け橋として鍵の資格を持つわたしがこの鍵を使えばきっと門は開くだろう。

(じゃ、いくよ…オスカー)

(行けよ…)

(え…!)

彼の声だ。応援してくれるの?相変らずぶっきらぼうね…

私は身の丈ほどもある黒い鍵を門に向かい突き出した。
門には鍵穴など無い。
なのに黒い鍵の先端は何も無い空中に溶けるように消えた。
先端の空間が波紋のように揺れる。

私は力を、意思を込め鍵を回した。

『開け!』

一瞬…音が消え、そのあと大地を揺るがすような轟音。
門は光に包まれ、結界となり門を封じていたゲイリアの人々の領域は解けそれぞれの身体に還って行く。
ゲイリアの封印は人々の魂の在り様。人々の魂が拒めば門は開かない。
不安だった。でも信じた。

全ての蝋燭から灯りが闇に吸われるように消えた。
そして…

門は開きだした。

煙が噴き出し視界を塞ぐなか、門がゆっくり開きつづける音だけが広間に響きつづけた。



沈黙。



そして、異界からの煙は晴れ人々はそれを見る。
門の向こうには多くのヒトたちが。

崩れかけた世界から必死に逃げ出そうとする人々が。

虚無の支配する地獄と呼んでいた。
悪魔の軍勢の屯する煉獄と思っていた。
≪虚界≫――そう我らが呼んでいた世界。

でも、そんなに変わっていないよ、こちらと。
ちょっとこっちに住む人たちと違うけど、門の向こうに住む人たちもまたヒトだった。
そうか…ゲイリアのフェアリーの色が白いのは向こうの世界の人たちの血が混じっていたからなんだわ…
妙な事を感心してしまったり。

彼等は難民だった。
自ら住む世界を無くし、あてども無い旅に出ざるを得なかった難民。
彼等も千年待ったのね。
この扉が開かなければ滅び行く世界と運命を共にするしかなかったのだろう。
彼等は泣いていた。やっと訪れた救いに。

彼等と私たちの間に緊張が走り、お互いの出方を窺う空気になる。
武装した兵隊達が動きを見せようとしたとき、彼等の中の一人がそれを必死で止めるのが見えた。
少年だった。私と同じくらいか。

かれは彼が率いてきた民に向かい何か語りかけると振り向いた。
意を決したようにこちらに向かい一人歩を進める。

「あなた方の代表者はどなたですか?」

『私です。私はゲイリアのチェイス。ジュディス・チェイス』

「わたしは○×▼。私たちに争う意志は無い。」

『心配しないで。わたしが門を開けたのです。あなた達を向かいいれる為に。二つの世界の壁はもう取り払われました。さぁ一緒に、生きましょう

「おぉ…! では、では予言は、成就されたのですね?私たちは滅びないですむのか…! なんという僥倖…! こんなに嬉しい日は初めてです」

彼は感極まったようにわたしの手を握る。私は笑い、彼を抱きしめた。
それを見て両方の民衆から歓声が上がり、人々は駆け寄り抱きしめ合った。
ようやく終わったのだ。

一つの民は、千年に渡る任を解かれ、
一つの民は滅びの恐怖より解放たれた。

『門の彼方より来た客人よ、門を護りしゲイリアの民よ、聞いてください。今日この良き日は忘れられない記憶になるでしょう…。ここに至るまでに数多くの苦難がわたしたちを襲いました。それを乗り越えてきた事を私たちは誇りましょう。でも忘れないで欲しいのです、ある人の事を。』

『彼は、私の大事な人でした。千年前の戦いの時、門のこちら側に置き去りにされた者たちの末裔でした。彼はこの世界で生きることに苦しみ、傷つけられてきました。彼はこの世界で同じ境遇の者もいない孤児でした。でも、そんな彼の選択こそがこの門を開き、二つの世界を繋ぐ掛け橋を生み出したのです。彼はわたしに鍵をくれました。その命を賭けて…』

『命を賭けて使命を果たした彼の事を忘れないで下さい。』

「その人はなんという名なのですか」

『オスカー、と。』

「みんな聞いてください。私たちは救世主の名を忘れない! オスカーの名を称えよう!!」

皆が口々に唱える彼の名。
彼は救われたのだろうか。

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 私は後にずっと考える事になると思う。この時のことを…

 彼は望むものを手に入れたのだろうか?

 彼が望んだものとは?

 多くの死。喪われたもの。二度と戻らない、あの黄金の日々…
 
 だから。
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たぶん、わらってる。

彼は手に入れることが出来たに違いない。
また私の頬を、ゆっくりと涙が伝った。


今日は祝いの日。
二年ぶりの祭りだった。


=4=



あれから五年が経った。
二つの世界が平和の内に一つになったゲイリアの例は幸運なものだった。
まだ世界各地では相争うふたつの世界の姿があったのだ。

この五年、私たちは世界中を駆けずり回った。

世界中に降り注いだ星の所為で、ありとあらゆる場所はメチャクチャに壊されて多くの犠牲者が出たが、戦争どころでなくなったのも事実だ。

そこでゲイリアは二つの世界の間に立ち和平交渉を進めた。
門を超えてきた彼等の代表者だった○×▼(発音できない)も私と一緒に平和の為に尽力した。
あまりにも忙しくってオスカーのいない寂しいさを感じる暇も無いほどだった。
それに○×▼が居たから寂しくなかったというのもある。
彼も私と同じく若くして大役を背負い重圧を感じていたらしく、同じ境遇同士すぐに意気投合したのだ。

そんな日々が続き、いつしかゲイリアの名は世界中で有名になっていく。
神様が残した“希望”を目の当たりにした人類は、“楽園”の存在を信じ始めていた。
ゆっくり…ゆっくりとだけどオスカーの願いは叶いつつある。


“何者も虐げられたり争ったりする事の無い世界を作りたい”


それは到底叶わない夢なのかもしれない…でもここに“希望”はある。

わたしがようやく故郷に帰ったのは妊娠がわかったからだった。

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浅いまどろみの中で、幸福な夢を見た。
幼馴染と二人、子供の日のように語り合った。

内容はよく覚えていない。ただ他愛も無い思い出話をした覚えがある。

「子供、大切にするんだぜ?」

その言葉だけ鮮明に覚えている。
だが目覚めて悟った。今の夢はあくまで私の心が創造した幸福な幻想。
かくあって欲しいと望む願望の投影。

『そう、夢ね』

(もうオスカーが現れるはずは無い…)

寝所に差し込む日の光に私は起こされてしまった。
しかたなしに午睡を切り上げると、今では賑やかになった神殿を歩き始めた。
偶然誰ともすれ違わずに中庭に出る。
そこにいた幼子が私を見つけると一心不乱に駆けて来た。
私は転びそうになる彼を優しく抱きとめながら呼びかけた。

『オスカー、お帰りなさい。』

私の子供、彼の名を貰った小さなオスカーはわたしが何を言ってるんだろうと小首をかしげる。

(オスカー…わたし生きてるよ…この子はあなたの生まれ変わり)

(私と一つになったあなたが生まれ変わった姿…だから彼が夢の中にでも表れるはずは無い。)

(ちゃんと育ててあげるから。今度こそ幸福に生きなさいよ?ふふ…)

『オスカー?返事はどうしたの! おかえりなさい!』

オスカーはニッコリ笑っていった。

「ただいまぁー!!!」


その声は青空に元気に響き渡った。







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