生存 68 日目 天候:晴れ
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(何も食べずとも力が沸いてきます)
エリス「それは全然関係無いですっ!」
レイファス「って待ってくれ、なんでメイドなんだよ!?」
エリス「あ、あはは……そんな、期待なんて……えっと、少しだけ」
V「ま、ヨゴレだもんなって待って!? そんな顔されても嫌なもんは嫌さ!」
レイファス「あははは……と、今日で終わりみたいだね」
レイファス「楽しかったよー、二人と会えて本当に良かったよ、うん。また何処かで会えたら嬉しいな」
アーティ(150) からメッセージ
空臥「野獣め!」
アーティ「いやお前にはなんか言われたくないよそれ!?」
アーティ「ってかマテ! 変態はコイツだけだってば! 俺は変態違うってば!」
空臥「サリア嬢になら変態と罵られてもッ!」
アーティ「…変態め…(虚」
アーティ(150) からメッセージ
空臥「お疲れー!」
アーティ「なんだかんだで最後まで突っ走ってきちゃったけど……うん、楽しかったよー」
空臥「ユリア嬢もサリア嬢も萌え萌えですしね!」
アーティ「……まぁ、置いといて」
空臥「放置プレイ!?」
アーティ「…ちょっと名残惜しいけど……一時のお別れってヤツかな。今までありがとう、また何処かでっ……てね」
るんぱ(774) からメッセージ
るんぱ「長かったようで短かった・・・」
るんぱ「あとはトーナメント!」
るんぱ「今回こそは優勝だ!なんて。」
るんぱ「短い間でしたが、メッセにおつきあいいただきありがとうございました(半定型)」
るんぱ「またどこかでニヤニヤされながら遊べるといいですねー」
るんぱ「まずは次期栗鼠ゲーでの栗鼠みての完結(ごほんごほん)」
ウィル(775) からメッセージ
エレニア(838) からメッセージ
エレニア「残って探索できるっぽいけど、温泉の人と一緒に。」
エレニア「なんかあんまり魅力感じないなぁ。」
エレニア「そろそろ帰り時かもよ?」
ユリア(1090) は言った
ユリア「どこかで見かけたら気軽に声をかけてね?」
ユリア「こっそり見てニヤニヤしないでね?」
ユリア「ユリアからの最後のお願いだよ!」
ナナイ(1584) からメッセージ
ナナイ「新しい媒体での連載が今から楽しみだね!!」
ナナイ「ユリアさんとの出会い忘れないから・・・」
ナナイ「そのときのためにさよならはとっておくね・・・」
アフロ卒業な助悪朗(1684) からメッセージ
アフロ卒業な助悪朗「しかし終わってしまうとあっけないもんだなぁあ この視までの生活もよぅ」
アフロ卒業な助悪朗「つまりこれでお別れってわけだ 寂しいもんだねぇ 」
アフロ卒業な助悪朗「次にどこかで会うときは多分違う名前だからそん時はよろしくなー」
“永遠に咲く花”ジュディス(1849) からメッセージ
“永遠に咲く花”ジュディス「いつか終わるとは分ってましたが…やっぱり寂しいよね。」
“永遠に咲く花”ジュディス「栗鼠見て未完…。」
“永遠に咲く花”ジュディス「今までいろいろと楽しかったよ〜。ほんとに楽しかった…もっともっと続けばいいのに…って思うほど。」
“永遠に咲く花”ジュディス「でももう終わり。島での冒険の日々ももう終わり。私に着せられた汚名ももう終わりwww」
“永遠に咲く花”ジュディス「寂しいけど…さよならを言う時がきたのカナ? ユリアさんがあくまで腹黒だと認め無かったのがちょっとひっかかってるけど…w」
“永遠に咲く花”ジュディス「じゃあ行くから…さよなら!ばいばい!またね!」
ミーア(1909) からメッセージ
ミーア「でも、次回はもうエピローグですから〜っ、残念っ!」
ミーア「リトルグレイ倒すの早過ぎ斬り〜っ!」
ミーア「…波田○区さんのスゴいところは、何にでも応用が利く、このフレーズを作り出したことだと思います。」
ミーア「本人のネタが面白い、面白くないは別として。」
ミーア「ALIVE、終わっちゃいますね。あんまり、お話できなくて残念です。」
ミーア「でも、栗鼠見てに出れて嬉しかったですよ〜☆」
ミーア「また、どこかで会ったら、遊んでやって下さいね。」
ミーア「多分、ミーアはミーアのままですから。」
魅力 を 34 上昇させました。(CP- 55 ) |
叫び声が聞こえる 蚰蜒(5) のシャウト! 蚰蜒「まぁ、なんだ、最後まで悪の華にもなれず、 救世主にもなれずに…半端者で悪かったな。」
いこま(10) のシャウト!
黒野(20) のシャウト!
イシュトル(21) のシャウト!
昼寝部由乃(50) のシャウト!
サファリング(52) のシャウト!
激☆蛸愛好家(56) のシャウト!
ロイド(71) のシャウト!
ベリー(74) のシャウト!
キュレス(88) のシャウト!
レイファス(116) のシャウト!
フェリン(134) のシャウト!
ハイン(143) のシャウト!
アーティ(150) のシャウト!
“鬼角”クシラ(159) のシャウト!
蒼悟(172) のシャウト!
アザミ(203) のシャウト!
カイゼル(208) のシャウト!
リーゼントなフル(221) のシャウト!
リーク(225) のシャウト!
スティード(255) のシャウト!
准尉さん(265) のシャウト!
ニャゴ(269) のシャウト!
あど(288) のシャウト!
りんご(306) のシャウト!
アフロなラディ(347) のシャウト!
みかん06(352) のシャウト!
禍を断つ業斧(353) のシャウト!
TiA(403) のシャウト!
一人と一匹で一人前(412) のシャウト!
ゆぅ(415) のシャウト!
ラディア(449) のシャウト!
由布(481) のシャウト!
リィル(492) のシャウト!
ランス・・・?(504) のシャウト!
欧月(549) のシャウト!
ミルワ(551) のシャウト!
Rs(ライズ)(552) のシャウト!
妖精さん(577) のシャウト!
あでんこo(585) のシャウト!
風真(595) のシャウト!
サトム(601) のシャウト!
遙(612) のシャウト!
雪(627) のシャウト!
ピープー(660) のシャウト!
きぃ(702) のシャウト!
シース(718) のシャウト!
ルウ(761) のシャウト!
るんぱ(774) のシャウト!
ウィル(775) のシャウト!
カナデ(796) のシャウト!
ピュセル(805) のシャウト!
Ivy(817) のシャウト!
ハル(819) のシャウト!
テラ(820) のシャウト!
シオン(821) のシャウト!
愛謝(826) のシャウト!
エレニア(838) のシャウト!
ごま(845) のシャウト!
疾風(886) のシャウト!
桂(906) のシャウト!
天神(made羊)(918) のシャウト!
プリム(926) のシャウト!
ラフィー(1022) のシャウト!
しおりん(1034) のシャウト!
歌姫カルラ♪(1040) のシャウト!
ラウラ(1056) のシャウト!
グレイ(1123) のシャウト!
精霊使いノア(1136) のシャウト!
五月野(1160) のシャウト!
キル(1174) のシャウト!
ルピ(1175) のシャウト!
まさじ(1190) のシャウト!
スピナー(1206) のシャウト!
リアラ(1212) のシャウト!
銀(1220) のシャウト!
ちこり(1240) のシャウト!
長老(1270) のシャウト!
いりえ(1288) のシャウト!
セイハ(1307) のシャウト!
エリン(1389) のシャウト!
リヴ(1418) のシャウト!
みーか(1493) のシャウト!
フェリア(1523) のシャウト!
みあん(1525) のシャウト!
ツヴァイ(1532) のシャウト!
棗(1550) のシャウト!
ブゥ@進展美(1555) のシャウト!
かごめん(1573) のシャウト!
ナナイ(1584) のシャウト!
アレナ(1586) のシャウト!
イッシュ(1621) のシャウト!
ものかきさん(1638) のシャウト!
幽(1701) のシャウト!
風鬼(1769) のシャウト!
リン(1813) のシャウト!
野良兎らぴ(1820) のシャウト!
“永遠に咲く花”ジュディス(1849) のシャウト!
フェティ(1925) のシャウト!
ふうちゃん(1993) のシャウト!
オフロなイカちゃん(2013) のシャウト!
『虹』の射手(2014) のシャウト!
呪夢(2053) のシャウト!
リトピン@逆モヒカン(2071) のシャウト!
にゃんぷる(2077) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 森の中にある湖 突然、暖かい光に包まれ徐々に体が消えていく……。 着いた場所は砂浜。 ここには、昨日よりも沢山の人が集っていた。 でも、昨日と違うのは人々の顔が笑顔だったこと。 そこでようやくわたしは気付いた。 「空が……元に戻ってる。」 わたしの顔も自然と綻んでいく。 その時、大地から声が聞こえてきた。 少し身構えたけど、前回とは違う優しく暖かい声に警戒を解いた。 内容は思ったとおり、災いは消滅したという事だった。 でも、それだけではなく……島とのお別れ……出会った人々とのお別れ。 こんなものまで付いてきた。 この時のわたしには、突然すぎて実感が沸かなかった。 ”―――――想い描いてください、貴方の帰る先を。この島の探索を続けるのならこの島を、そうでないのなら貴方の望む場所を。” 言われるがままに帰るべき場所を思い描くと、体が光に包まれていき、徐々に体が消えていく。 ”皆さん本当に・・・ありがとうございました―――――” 「わたしの方こそ……」 ……… …… 着いた場所は……森の中にある湖のほとりだった。 ここは、わたしにとっては一つの始まりの場所……。 他の人にとってはただの湖かもしれない。 でも、わたしだけは忘れられるはずもなかった……ここで起きた事件が全てを変えていったんだから。 それでも、悪い事ばかりじゃなかった。 今の『わたし』は、ここで生まれたようなものだから……。 わたしが湖に着いて最初にやったことは持ち物の確認だった。 持っているのは、いつもわたしが持っていた指輪だけ……武器は一つもない。 着ている服は…こっちでいつも着ていた服。 完全に元通りになっていた。 夢だったのかな……とも考えた。 でも、島で出会った皆の事を思い出すと……暖かさと一緒に涙があふれてきた。 「やっぱり、夢じゃなかったんだ……。」 こんな顔じゃ帰れない……わたしはユリアなんだから。 明るくしてなきゃ……家族に心配かけちゃうから……。 お父さん、お母さん、皆に早く会いたい……。 でも、今は涙が止まらなかった。 ユリア「うぅ……ぐすんっ……」 ????「ユリア……おかえり。」 ユリア「……?」 声がした方向に振り向くと、振られている手と優しい笑顔が見える。 その瞬間、わたしは走り出していた。 おかえり…その言葉が嬉しかった。 懐かしいあの笑顔が嬉しかった。 だからわたしは… ユリア「ただいま、お父さん。」 涙は止まらなかったけど、笑顔で言う事が出来た。 その後は、涙の理由も聞かずに胸の中で泣かせてくれた…。 ドレイク「そろそろ、落ち着いたか?」 ユリア「うん……ごめんなさい。」 ドレイク「別に気にしなくていいんだよ、お父さんがやりたくてやっただけなんだから。」 「それと、敢えて言うなら『ありがとう』の方が良かったんだけどね。」 ユリア「うん、ありがとう…お父さん。」 ドレイク「あはは、実際言われると照れるな。」 ユリア「も〜、せっかく言ってあげたのに〜。」 ドレイク「はは、ごめんごめn…って、どうしてお父さんを置いていくんだ?」 ユリア「しらな〜い。」 ドレイク「まったく、ユリアは難しい子だなぁ。」 ユリア「当たり前だよ〜、わたしは女の子だもん。」 お父さんの暖かい気持ちがわたしに笑顔を取り戻してくれた。 お父さんは隣で微笑んでいる。 ばれちゃってるのかもしれないけど……言うとお父さんが調子に乗りそうだから絶対言わないもん。 そんな状態のまま家に帰ったわたしを迎えてくれたのは、お母さんでした。 ティティス「おかえりなさい、ユリア。」 ユリア「ただいま、お母さん。」 ティティス「ドレイクもおかえりなさい。」 ドレイク「ただいま。」 ティティス「ユリア……顔を見せて。」 ユリア「ふぇ?……ちょ、ちょっとお母さん恥ずかしいよぅ。」 ティティス「抱きしめてもいい?」 ユリア「そんな事、聞かないでよ〜。」 ティティス「そうね。」 お母さんの腕の中はやっぱり落ち着いた。 今更フェアリーの魔術なのかな…とも思ったけど、すぐこれはお母さんだけが持ってる安心感なんだと気付いた。 だって、こんなに暖かくできる魔術なんてあるはずないもん。 ユリア「お、お母さん……そ…ろそろ、苦しいよぅ」 ティティス「あらあら……やりすぎちゃったのね。」 「でも、急に居なくなった罰って事にしましょう。」 ユリア「こんな罰だったら嫌じゃないよ〜。」 ティティス「じゃあ、お説教しましょうか?」 ユリア「それはやだよぅ……。」 ティティス「冗談よ、冗談。」 ユリア「あ、お母さん……サリアは?」 ティティス「サリアは、お部屋に居たはずよ。」 ユリア「寝ちゃってるかな?」 ティティス「静かになってるし、きっと寝てるわね」 ユリア「じゃあ、サリアの部屋に寄らないでわたしも寝ちゃおうかな。」 ティティス「そうしておきなさい。」 「明日からはいつでも会えるんですからね、」 そして、わたしは懐かしい自分の部屋に戻った。 すると、サリアはわたしのベットで寝ていた。 わたしの事を最後まで待っててくれたのかもしれない。 そう思うだけで、また元気が沸いてきた。 サリア「お姉ちゃん……どこにいるの?」 小さい頃の呼び方……そして、寂しそうなサリアの寝顔。 帰ってきた時、家にわたしが居なかったから……なんて自惚れてもいいのかな。 ユリア「遅くなってごめんね。」 と呟き、一緒のベットで眠った。 数日後… わたしは、あの湖の近くに居た。 ここに居ると、あの事を思い出す……。 あの夢のような島での生活。 面白おかしく、時には真剣に『生きる』……ただそれだけの事がすごく新鮮だった。 そして、一番大きいのが人々との出会い。 全部、ただ偶然に出会っただけ。 そんなものはどこにでもあるような偶然。 そう言われちゃうのかもしれないけど。 今でも、わたしには大事な思い出だよ。 皆、ありがとう……そして、さようなら。 サリア「姉さん、またここに居たんですか。」 ユリア「えへへ、ここはわたしのお気に入りだからね。」 サリア「確かに綺麗ですけど…」 ユリア「綺麗……うん、綺麗だよね」 「で、何か用でもあったの〜?」 サリア「あ、そうでした。」 「お父さんとお母さんが呼んでましたよ。」 ユリア「わかった……先に行ってて、すぐに行くから」 サリア「はい。」 でも、もしまた会える時があったら仲良くしてくれるかな。 そんな日が来るとはかぎらないけど……。 その日までバイバイ……またね。
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