生存 96 日目 天候:晴れ
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包丁研ぎ を使用した! 今日1日物理攻撃のダメージ量が上昇! 包丁研ぎ を使用した! 今日1日物理攻撃のダメージ量が上昇! 包丁研ぎ を使用した! 今日1日物理攻撃のダメージ量が上昇! 包丁研ぎ を使用した! 今日1日物理攻撃のダメージ量が上昇! 包丁研ぎ を使用した! 今日1日物理攻撃のダメージ量が上昇! 包丁研ぎ を使用した! 今日1日物理攻撃のダメージ量が上昇! 包丁研ぎ を使用した! 今日1日物理攻撃のダメージ量が上昇! 包丁研ぎ を使用した! 今日1日物理攻撃のダメージ量が上昇! 包丁研ぎ を使用した! 今日1日物理攻撃のダメージ量が上昇! 包丁研ぎ を使用した! 今日1日物理攻撃のダメージ量が上昇! 包丁研ぎ を使用した! 今日1日物理攻撃のダメージ量が上昇! 包丁研ぎ を使用した! 今日1日物理攻撃のダメージ量が上昇! 包丁研ぎ を使用した! 今日1日物理攻撃のダメージ量が上昇! 包丁研ぎ を使用した! 今日1日物理攻撃のダメージ量が上昇! 包丁研ぎ を使用した! 今日1日物理攻撃のダメージ量が上昇! (何も食べずとも力が沸いてきます)
ジェニファー「場の雰囲気を読むのは苦手です」
ジェニファー「今回でお別れというのは寂しいものがありますね」
サファリング(52) は言った
サファリング「自作も参加予定です。私だと分かる事が有ればお気軽に声をかけて下さると有り難いです」
フェリン(134) からメッセージ
フェリン「また機会があればどこかで('-'*)ノシ」
“鬼角”クシラ(159) からメッセージ
“鬼角”クシラ「四人で組んだ数日間はとても充実していましたし、楽しませて頂きました。」
“鬼角”クシラ「さて、どうやらお別れのようですね。」
“鬼角”クシラ「また、何処かでお会いしましょう。さようならです。…ありがとうございました。」
蒼悟(172) からメッセージ
ニャゴ(269) からメッセージ
ニャゴ「まぁ、きっとまたどっかでヒョッコリ会うに決まってるのニャ。とりあえずサヨナラなのニャ〜!」
メディ(598) からメッセージ
メディ「その根性、きっと最後のトナメで… 最後…」
メディ「ALIVEの島生活、お疲れ様です。色々あったなぁ…と思いつつ、色々ありがとうございました」
きぃ(702) からメッセージ
ルゥ(1046) からメッセージ
リアラ(1212) からメッセージ
リアラ「最後までメッセにつきあっていただき感謝ー♪」
リアラ「それじゃまたどこか別の世界で出会えたら、ということで。ではー♪」
ブゥ@進展美(1555) からメッセージ
呪夢(2053) からメッセージ
爆弾設置 を訓練しました。(CP- 45 ) |
叫び声が聞こえる 蚰蜒(5) のシャウト! 蚰蜒「まぁ、なんだ、最後まで悪の華にもなれず、 救世主にもなれずに…半端者で悪かったな。」
いこま(10) のシャウト!
黒野(20) のシャウト!
イシュトル(21) のシャウト!
昼寝部由乃(50) のシャウト!
サファリング(52) のシャウト!
激☆蛸愛好家(56) のシャウト!
ロイド(71) のシャウト!
ベリー(74) のシャウト!
キュレス(88) のシャウト!
レイファス(116) のシャウト!
フェリン(134) のシャウト!
ハイン(143) のシャウト!
アーティ(150) のシャウト!
“鬼角”クシラ(159) のシャウト!
蒼悟(172) のシャウト!
アザミ(203) のシャウト!
カイゼル(208) のシャウト!
リーゼントなフル(221) のシャウト!
リーク(225) のシャウト!
スティード(255) のシャウト!
准尉さん(265) のシャウト!
ニャゴ(269) のシャウト!
あど(288) のシャウト!
りんご(306) のシャウト!
アフロなラディ(347) のシャウト!
みかん06(352) のシャウト!
禍を断つ業斧(353) のシャウト!
TiA(403) のシャウト!
一人と一匹で一人前(412) のシャウト!
ゆぅ(415) のシャウト!
ラディア(449) のシャウト!
由布(481) のシャウト!
リィル(492) のシャウト!
ランス・・・?(504) のシャウト!
欧月(549) のシャウト!
ミルワ(551) のシャウト!
Rs(ライズ)(552) のシャウト!
妖精さん(577) のシャウト!
あでんこo(585) のシャウト!
風真(595) のシャウト!
サトム(601) のシャウト!
遙(612) のシャウト!
雪(627) のシャウト!
ピープー(660) のシャウト!
きぃ(702) のシャウト!
シース(718) のシャウト!
ルウ(761) のシャウト!
るんぱ(774) のシャウト!
ウィル(775) のシャウト!
カナデ(796) のシャウト!
ピュセル(805) のシャウト!
Ivy(817) のシャウト!
ハル(819) のシャウト!
テラ(820) のシャウト!
シオン(821) のシャウト!
愛謝(826) のシャウト!
エレニア(838) のシャウト!
ごま(845) のシャウト!
疾風(886) のシャウト!
桂(906) のシャウト!
天神(made羊)(918) のシャウト!
プリム(926) のシャウト!
ラフィー(1022) のシャウト!
しおりん(1034) のシャウト!
歌姫カルラ♪(1040) のシャウト!
ラウラ(1056) のシャウト!
グレイ(1123) のシャウト!
精霊使いノア(1136) のシャウト!
五月野(1160) のシャウト!
キル(1174) のシャウト!
ルピ(1175) のシャウト!
まさじ(1190) のシャウト!
スピナー(1206) のシャウト!
リアラ(1212) のシャウト!
銀(1220) のシャウト!
ちこり(1240) のシャウト!
長老(1270) のシャウト!
いりえ(1288) のシャウト!
セイハ(1307) のシャウト!
エリン(1389) のシャウト!
リヴ(1418) のシャウト!
みーか(1493) のシャウト!
フェリア(1523) のシャウト!
みあん(1525) のシャウト!
ツヴァイ(1532) のシャウト!
棗(1550) のシャウト!
ブゥ@進展美(1555) のシャウト!
かごめん(1573) のシャウト!
ナナイ(1584) のシャウト!
アレナ(1586) のシャウト!
イッシュ(1621) のシャウト!
ものかきさん(1638) のシャウト!
幽(1701) のシャウト!
風鬼(1769) のシャウト!
リン(1813) のシャウト!
野良兎らぴ(1820) のシャウト!
“永遠に咲く花”ジュディス(1849) のシャウト!
フェティ(1925) のシャウト!
ふうちゃん(1993) のシャウト!
オフロなイカちゃん(2013) のシャウト!
『虹』の射手(2014) のシャウト!
呪夢(2053) のシャウト!
リトピン@逆モヒカン(2071) のシャウト!
にゃんぷる(2077) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ “幻影”よ、お前の役目は終わった その奇妙な声はサファリングにごく近い所から発せられた。 サファリングが右の手に持っている剣、それが異様な青い光を放っている。 「サファ、今の声… まさかその剣から…?」 「…………」 サファリングは確かにこの声を以前聞いたことが有った。 それはいつだったろう、ずっと前の事のような気がする。 確かその時も“幻影”がどうとかって…。 『幻影……我は………ら長く眠りにつく。お…の役目は…』 部分的にした思い出すことができない。 幻影よ、主に迫る危機は去った。お前がこれ以上ここに存在し続ける理由は無い 「幻影って何の事ですか?貴方はいったい」 「…………」 幻影:存在しないのに存在しているように見える物。まぼろし。 それが僕の事だと言うのだろうか。そんなまさか。 僕は3ヶ月前に記憶を失った。 でも、もしかすると本当は… ルージュ、貴方が我が主だ …失ったんじゃなくて… そして、貴方がサファリングと呼ぶその男。其れは私が生み出した幻影だ …初めから無かった 「僕が幻影……?」 「サファが?だって、ちゃんとここに…」 そう言いながらサファリングの頬をふにふにと指で押してみる。 サファリングは顔を引っ込めて赤くなる。 確かにそこに存在し、体温も有った。 実体が有る、ただそれだけの事だ。それも含めて幻影だ 「貴方の言っている事、理解できません…」 「僕のこの体も、この心も全部偽物だって言うのか?」 存在している今は本物と言えるかもしれない。だが、消去した後では偽物、ただ幻影だったという事になる 「そんなのおかしいです」 主よ、我は生を享受させる為にこの幻影を生み出したわけではない 「さっきから貴方は私を主と呼んでいますけど、私は貴方の主人になった覚えは有りませんよ」 ただ忘れてるだけなんじゃ…?ルゥなら有り得る。サファリングはそんな事を思ったけど敢えて口には出さなかった。 先代の死と同時に貴方に受け継がれた。その時の貴方は物心もついていなかった。覚えていないのも無理は無い 「そんなの勝手です。私は何も聞かされてない…」 「そういえば…。君がさっきから言っている僕の役目って何?何故君は僕を作ったんだ?」 幻影よ、お前の役目は…… 剣は語った。 この前のアレが島に降りてくる事を3ヶ月以上前から予知していた事。 その危機から主を守護するため、剣の使い手である幻影を生成した事。 その時に膨大な力を消費してしまったために長い眠りについていた事。 お前の役目は終わった。我はお前を消去しなければならない。幻影を幻影とするために 「何故貴方にサファが必要ないと言えるのですか。ずっと眠っていた貴方にサファの何が解ると言うのですか」 ルージュは剣を睨み付ける。サファリングは、こんなに感情的になっているルージュをかつて見たことが無い。 (主よ… この者は似ているのだ、貴方の父親に。貴方がこの者を知っている以上に我はあの方を知っている) 主、そんなにこの幻影が必要だと言うのか。先にも言ったが危機はもう完全に去った、我が予知できる範囲ではその幻影の守護は必要無いのだぞ 「私がいつ貴方に守ってくれと頼みました?初めから私は守護者など必要としてません」 ならば、何故そんなにその幻影に固執する。何故その幻影が必要なのだ 「それは…」 「ルゥ…?」 サファリングがルージュを見る。 「…秘密です」 「…へ?」 剣は察したように言う。 まぁ、良いだろう…。貴方がこの幻影を必要としている事は理解した。しかし、我は認める事ができない。我にとって幻影、お前は失敗作だからな 「僕が… 失敗作」 「どういう事ですか?」 この幻影には心が有る。今までのこの男の戦いは残っていたメモリーより確認した。時に攻撃を躊躇い、時に己の身を守ろうとする。主と共にいながら主に危険が及んだ事が何度か有ったようだな。そんな物に守護者は務まらない 「サファは強い。それに、私もサファに守ってもらうほど弱く有りませんよ?」 「僕は……」 ならば幻影よ。お前が強いという事を今から証明してみせよ 「……え?」 ブウゥゥンという振動音と共に、サファリングが手に持っている剣がよりいっそう強い光を放つ。 その青い光はサファリングの目の前に収束し、そこに現れたのは… 「僕……!?」 「サファが…もう一人!?」 目の前に立っていたのはもう一人のサファリングだった。 右手に剣、左手に銃を持っている。 その瞳には意思が感じられなかった。 お前が我を振るって戦った時のメモリーより生成した。お前とは違い心も肉体も無い、下位の幻影だ。流石のお前でも躊躇う必要は無いだろう 幻影(今生成された方)は剣の説明がまだ続いているのもお構い無しで突進してきた。 幻影が振り下ろした剣をなんとか寸前でかわす事ができたが、すかさず銃弾の追撃がサファリングを襲う。 防御結界を展開して跳ね返す事ができたが、体力の消耗が激しかった。 幻影は跳ね返ってきた銃弾に貫かれようと、少しも動きを鈍らせる様子が無い。 「速い… 反撃する隙すら無いのか」 そうやって無駄な言葉を発する所も、お前が劣っている要素の一つだ (それはそうかもしれないけど…) 死を恐れずひたすら対象を破壊しようとする。 痛みすら感じてないのかもしれない。 サファリングは自分と同じ姿をしたその幻影を哀れに思った。 しかし、こんな心を持たない奴が誰かを傷付けるというのは納得がいかない。 たとえそれが主たるルージュを守るためだとしても。 余計な事を考えている間に、幻影は技の構えに入っていた。 当然、サファリングはその構えを知っている。 どうやら向こうは次の一撃で決めるつもりのようだな (また防御結界で防げば良い。でも、ダメージは跳ね返せたとしても確実に麻痺させられる…そうなれば終わりだ。先に行動を封じてしまえば良いけど、多分間に合わない。銃弾の1発や2発で止められるとも思えないし…) 万事休すだ。おとなしく光の粒子に返るがいい 万策尽きて動けなくなっているサファリングに幻影の斬撃が届く直前、突然声が響く。 「止めてください!」 「え、ルゥ……?」 バリッという大きな音と同時に激しい閃光と衝撃波が走った。 身を守る事を知らずサファリングに突進していた幻影は激しい魔力の雷(いかずち)をまともに受け、青い光の粒子となって消滅した。 サファリングの方は寸前の所で防御結界を展開していた。 主… 「ちょ…ルゥ、見分けがつかなかったからって2人まとめて攻撃する?普通(汗」 「いえ、ちゃんと見分けはついていましたよ」 「え」 「サファならきっと防ぐ事ができると思っていましたし、実際に無事だったじゃないですか」 そう言って笑いかける。 「え…あ…う…」 調子良い事を言って誤魔化された気もするけど、サファリングは何も反論できない。 「それより…、これで証明できたはずですよ。サファは強い、私も守ってもらうほど弱くない」 強いと言うか、“しぶとい”事は理解できた。そして、心を持たない物に守護者は務まらないという事も 「それなら…」 ルージュの言葉を遮るように剣は言う。 だが、我はその幻影に貴方を守護する資格が有るのか、まだ確認できていない 「え?」 「貴方、まだそんな事を…」 再び遮るように剣は言葉を続ける。 幻影よ、お前の意思を確認したい。その身が果てるまで我が主と共に生き、何が有っても主を守り通す覚悟は有るか 「サファ…」 ルージュが心配そうな目でサファリングを見る。 「僕は…」 幻影よ、答えよ 「…うん、有るよ」 サファリングは小さく答えた。 しかし、その言葉には確かに強い意志が感じられた。 サファリングはルージュの方を見る。 ルージュは笑顔で頷いた。 (そう言えば、初めに会った時もこんな風に笑っていたっけ) 幻影よ、確かにお前の意思は理解した。お前を消去するのは待とう。主と共に生きるがいい 「ありがとう…」 「あの… さっきからずっと気になってたんですけど。サファの事を幻影って呼ぶのは止めてもらえませんか?サファにはちゃんとサファリングって名前が有るんですから」 主、もともと幻影に名前など無い。それに、サファリングというのはBlue Suffering(蒼き苦悩)という我の名前からとった物だろう 「名付けの経緯なんてどうでも良いんですよ。大事なのは、私がサファを何と呼ぶかという事なんですから」 「君はブルー、僕はサファリングっていうのはどうかな?サファリングって名前、結構気に入ってるんだ。僕がボクとして生きている間だけ貸してくれないかな、ブルー」 幻影、貴様… 「ブルーですか、それは良いですね。ブルー、初めまして」 ぐ… 「これからもよろしく、ブルー」 く… ま、良いだろう。 …サファリングよ ブルーが発する青い光が若干弱くなる。 声の調子から察するに、おそらく照れているんだろう。 こんな剣でも照れることは有るんだなと思い、サファリングは急に可笑しくなった。 (よりによって何故この者をあの方に似せてしまったのだろうな…) (いや、あの方はもっと優柔不断で頼り無かったか…) ……………… ………… …… ブルーがおとなしくなってから暫くたった時、突然ルージュが口を開いた。 「いまさら言うのも、なんか恥ずかしいのですが…」 「ん?」 「これからもよろしくお願いします。サファ」 「…うん、こちらこそ」 サファリングは恥ずかしそうに笑った。 完
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