生存 88 日目 天候:晴れ
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(何も食べずとも力が沸いてきます)
サファリング「メッセはENoが若い順に送っていくので、締め切り寸前に宣言をした時などリアラさんにだけメッセを送れないなんて事が何度か有りました。今更申し訳無く思ってまいます」
サファリング「また何処かでお会いすることが有れば宜しくお願いします^^」
未央(1207) からメッセージ
リアラ(1212) は言った
リアラ「どうも会話をメインにもっていくシーンだと間の文が書けません……どうすればいいんだろう(。。;」
リアラ「そもそも表現力に限界があるしなぁ……表現の間違いや誤字脱字は脳内補完してください(何」
リアラ「でも10000字は全然遠かった(’’」
ナナイ(1584) からメッセージ
呪夢(2053) からメッセージ
回魔作製 を訓練しました。(CP- 2 ) |
叫び声が聞こえる 蚰蜒(5) のシャウト! 蚰蜒「まぁ、なんだ、最後まで悪の華にもなれず、 救世主にもなれずに…半端者で悪かったな。」
いこま(10) のシャウト!
黒野(20) のシャウト!
イシュトル(21) のシャウト!
昼寝部由乃(50) のシャウト!
サファリング(52) のシャウト!
激☆蛸愛好家(56) のシャウト!
ロイド(71) のシャウト!
ベリー(74) のシャウト!
キュレス(88) のシャウト!
レイファス(116) のシャウト!
フェリン(134) のシャウト!
ハイン(143) のシャウト!
アーティ(150) のシャウト!
“鬼角”クシラ(159) のシャウト!
蒼悟(172) のシャウト!
アザミ(203) のシャウト!
カイゼル(208) のシャウト!
リーゼントなフル(221) のシャウト!
リーク(225) のシャウト!
スティード(255) のシャウト!
准尉さん(265) のシャウト!
ニャゴ(269) のシャウト!
あど(288) のシャウト!
りんご(306) のシャウト!
アフロなラディ(347) のシャウト!
みかん06(352) のシャウト!
禍を断つ業斧(353) のシャウト!
TiA(403) のシャウト!
一人と一匹で一人前(412) のシャウト!
ゆぅ(415) のシャウト!
ラディア(449) のシャウト!
由布(481) のシャウト!
リィル(492) のシャウト!
ランス・・・?(504) のシャウト!
欧月(549) のシャウト!
ミルワ(551) のシャウト!
Rs(ライズ)(552) のシャウト!
妖精さん(577) のシャウト!
あでんこo(585) のシャウト!
風真(595) のシャウト!
サトム(601) のシャウト!
遙(612) のシャウト!
雪(627) のシャウト!
ピープー(660) のシャウト!
きぃ(702) のシャウト!
シース(718) のシャウト!
ルウ(761) のシャウト!
るんぱ(774) のシャウト!
ウィル(775) のシャウト!
カナデ(796) のシャウト!
ピュセル(805) のシャウト!
Ivy(817) のシャウト!
ハル(819) のシャウト!
テラ(820) のシャウト!
シオン(821) のシャウト!
愛謝(826) のシャウト!
エレニア(838) のシャウト!
ごま(845) のシャウト!
疾風(886) のシャウト!
桂(906) のシャウト!
天神(made羊)(918) のシャウト!
プリム(926) のシャウト!
ラフィー(1022) のシャウト!
しおりん(1034) のシャウト!
歌姫カルラ♪(1040) のシャウト!
ラウラ(1056) のシャウト!
グレイ(1123) のシャウト!
精霊使いノア(1136) のシャウト!
五月野(1160) のシャウト!
キル(1174) のシャウト!
ルピ(1175) のシャウト!
まさじ(1190) のシャウト!
スピナー(1206) のシャウト!
リアラ(1212) のシャウト!
銀(1220) のシャウト!
ちこり(1240) のシャウト!
長老(1270) のシャウト!
いりえ(1288) のシャウト!
セイハ(1307) のシャウト!
エリン(1389) のシャウト!
リヴ(1418) のシャウト!
みーか(1493) のシャウト!
フェリア(1523) のシャウト!
みあん(1525) のシャウト!
ツヴァイ(1532) のシャウト!
棗(1550) のシャウト!
ブゥ@進展美(1555) のシャウト!
かごめん(1573) のシャウト!
ナナイ(1584) のシャウト!
アレナ(1586) のシャウト!
イッシュ(1621) のシャウト!
ものかきさん(1638) のシャウト!
幽(1701) のシャウト!
風鬼(1769) のシャウト!
リン(1813) のシャウト!
野良兎らぴ(1820) のシャウト!
“永遠に咲く花”ジュディス(1849) のシャウト!
フェティ(1925) のシャウト!
ふうちゃん(1993) のシャウト!
オフロなイカちゃん(2013) のシャウト!
『虹』の射手(2014) のシャウト!
呪夢(2053) のシャウト!
リトピン@逆モヒカン(2071) のシャウト!
にゃんぷる(2077) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ この島 崩壊をはじめた島の傍、静かな砂浜に二つの人影が佇んでいた。 「んー、移して貰う必要はないです。ただ、ちょっと質問があるんですが。」 ”・・・なんでしょう?” 小さい人影――――青い髪の少女から発せられた言葉に、大地から声が響き渡る。波の音さえも聞こえないのは、その声の持ち主の力なのか。 「本当は色々聞きたいこといっぱいあるんですけどね、今までいた島が貴方が創り出した島なら、榊さんが温泉掘り当てたって言うのはおかしいんじゃないかとかそーいう些細なこととか・・・・・・まぁそれはおいといて」 大きい人影、榊と呼ばれた人物を横目で見つつ、少女は続けた。 「この島には・・・・・・この世界の存在ではない探索者が数多く存在していました、私を含めて。彼らをこの地に呼び寄せたのも、貴方の力ですか?」 少女の問いに驚いたのか、それとも返答を考えていたのか。間をおき、再び大地から声が響いた。 ”・・・・・・いいえ、私の力ではありません。私は榊さんに頼んで、他の国々に伝説と宝玉の噂を広めていただいただけです。・・・・・・もし貴方の仰るように他の世界の方がいるとするならば、主自らが力を使い呼んだのかも知れません” 「ふむ・・・わかりました。まぁ私も願い事が叶う宝玉より、宝玉を集める仮定の方が楽しみだったのでそんなに畏まって貰う必要もないですし、無理に少なくなった余力を使って転送して貰わなくても平気ですので。」 ”お心遣い、感謝します。他に何か私が答えられることはありますか?” 「主について・・・・・・は、聞いても意味がないっぽいので特にもうないですー。」 「それじゃ、今度は私から貴方に質問してもいいですかぁ?」 話が終わりそうなのを察知してか、今まで会話を聞いていた榊が口を開いた。 「貴方は先ほど自分もこの世界の人間ではない・・・おぉっと失礼、この世界の存在ではない、と仰ってましたねッ!?この島でエージェントとして動いていた間にも実際私も特異な探索者達を見ました、見ましたともッ!!しかし彼らは自分がこの世界の人間でないという記憶を持っていなかったッッ!!仮に持っていたとしても私に教えてくれたかどうかはわかりませんが、探検家としての血がこのチャンスを逃すなと言っているのですッ!!」 今まで喋っていなかった分か、一気に捲くし立てる榊に少し押され気味になりつつも少女は答えた。 「えぇと、リアラでいいですよ。んー、つまるところ異世界について聞きたいということでしょうか?それは、残念だけど私が言わない方がいい気がするかな。」 「Why!?何故に!貴方は先ほど自身で言っておきながら秘密にするのですか!」 「あぁもうテンション高いなぁ・・・んと、私はもうそろそろこの世界からいなくなるんですが、この世界の真の住人の人達の記憶からは消えるんですよ、私に関する記憶が。『この世界が』私を忘れようとするんです。私から聞いた話は根拠が曖昧になるし、私が生活した跡、つけた傷、書いた記述など全てが別の記憶や他の根拠として記憶がすり変わると思いますよ。」 「つまり、ここで聞いても貴方が消えた後にはタイトルの思い出せない童話レベルの記憶になってしまうワケですか。・・・・・・ハハハ、ようやく手がかりになりそうな新しい探検の舞台はまだまだ遠いようですなぁッ!」 肩を落とした榊を気の毒に思ったのか、リアラは顎に手をあてつぶやいた。 「・・・んー、一応覚えてる可能性があるかも知れませんし、仮にこの島の伝説で願いが叶うとして、その上で榊さんが異世界に飛ぶ願いをすることがあるのであれば・・・無駄にはならないかも知れませんね。とは言え、私が行ったことのある世界になるかどうかはわかりませんが。」 「行ったことがある!?貴方は異世界の住人というだけでなく、複数の世界に行き来しているのですかッ!!」 「はい、あまり時間もないので関係ない話は省きますが、私は異世界間を移動できる能力を持ってます。とは言え飛べる世界に制限がありますし、飛べた世界でも私が制限を受けます・・・尤も、これは私の能力が理由で他の方法で飛べるなら失わないですむかも知れませんが。」 「制限、とは?」 「飛べる世界は『観測者』が未来を知らない世界。観測者の説明は・・・かなり面倒になるのでできません、一言で言うと自分より高次元世界の住人です。私が受ける制限は、他の世界で学んだスキルがまったく使えなくなることです。知識は共有できますが、同じような世界においても、また、同じ世界で時間が数十年ずれていただけでもそれは同じ世界ではなく、並列世界になっています。覚えていた歴史とは違う歴史になっていたり、同じ植物でも薬草と毒草だったり。まぁつまり、それぞれの世界は独自の常識があるから、この世界で覚えた常識はまったく使えなくなるということを覚えておいた方がいいと思います。」 榊は小首を傾げつつも頷いた。 「ふむ、聞いたことのない単語が複数出てきていますが、つまるところはただ一つッ!!『異世界に来たはいいけど全然元の世界と変わらないし面白くない』ということはないと考えていいのですなッ!?」 「まぁ断定はできませんが。異世界はその性質上星の数以上に・・・ってここだと星っていう表現まずいか、とにかく無限に近いほどありますし、特定の世界の説明、というのは意味がないかと思います。」 「なるほど。ではもう一つだけ聞かせていただきたい、貴方は何故異世界の探索を?見た限り私と同じ探検家、というようには見えませんが。あぁいえ失礼、見えないというか、オーラが感じられないのですよ。それに、この島の探索もしないのですよねぇ?」 「んー・・・私は・・・・・・一応、呪いとか色々あって飛ばなきゃいけない立場に昔なりまして。で、飛んでるうちに楽しむようになったという感じでしょうか。職業で考えるならば・・・・・・ストリートファイター?この島の遺跡の探索はしたいんですが、さっき言った制限の都合上で探索できないんです。」 「私にとってはライバルが減るわけですから良いのですが・・・なるほど、では別世界で私と会ったときはまた色々とお願いしますよッ!」 「そろそろ時間がないかな・・・榊さんこそ異世界にかなり興味を持っているみたいだけど、この島の遺跡が目的だったんじゃ?」 「私は探検家、私の目当ては探索ッ、それすなわち未知との遭遇ッ!この世界は私には狭すぎる、この歳で遺跡という遺跡を潜ってしまいたどり着いた先がこの島なのですッ!!」 「あー、新しく探検できればこの世界でも別の世界でも関係ない、と。まぁこの世界に干渉する願いでない分いいのかな?私は応援しかできませんが、頑張ってください。それじゃ、私はそろそろ行きますね。」 言いながらリアラは榊に背を向ける。 「久しぶりに色々と会話が楽しめましたよ。エージェント業務中は趣味の話が全然できませんでしたからな。」 リアラの背に榊は言葉を掛け、そしてまた、榊も背を向けた。 「あはは、それじゃ他の方々に負けないように探索を楽しんでください。願わくば、また別の世界で出会えることを祈って・・・・・・」 二人は正反対に歩いていき、いつしか波の音の戻った砂浜は二人分の足跡がゆっくりと消えていくのだった。 カーテンの隙間から日の光が指し込み、ディスプレイの一部を侵食している部屋。 ベランダから鳥の鳴き声が聞こえる中、一人ディスプレイ──正確にはパソコン一式──の前に座る、部屋の住人が呟いた。 「終わったな」 「終わっちゃったね」 男の背後から声がする。いつの間に入ったのだろうか、ベッドに腰をかけながら少女が言葉を返した。 「ALIVEの世界はかなり楽しかっただけに残念かなー。まぁ、4月からのも期待してるんだけど」 「というか、栗鼠さんは大丈夫なのだろうか。今度は学園ものらしいが、日記見てるとやっぱり凝った作りにしそうだ」 青年は特に驚くこともなく、背後の少女と会話を続けた。 「GMの手間を考えたら、ますたーも少しは頑張ることをオススメするよ。これで私が今冒険してる世界3つだけだよ?」 「つってもな、確かに俺の性格上土壇場まで色々やらないのが悪いっていうのもあるが、そんなに増やしても仕方なかろう。一応次期学園ものに参加するから、少し深くやってこい」 「うーん、まぁいつものことだししょうがないか」 言葉こそきついが声色に不満がないのは、彼女の言う通りいつものことだからなのだろうか。そのままベッドに寝る彼女に向けて、青年は声をかけた。 「寝っころがるのはいいが、そのままそこ眠るなよ。俺はこの後仕事で出るし、親が帰ってくると色々面倒になるから」 「あれ?北海道に旅行に行ってたんじゃなかったっけ?」 「それは先週。日付感覚ないんだし気をつけろよ」 「ふぁーい、戻って寝まーす」 そう言うと、彼女の足元に光が集まりはじめる。 「どうでもいいけど、今日の夜はルーンミッドガルツで攻城戦があるんだから、それまでには遅れないでよ」 「あぁ、お前こそ寝過ごすなよ」 「う。最近一部に付き合い悪いって言われてるし、気をつけるー」 集まった光は円になり、その円の内側に魔法陣が描かれていた。 「『ALIVE』を閉まっておくのも忘れるなよ」 「判ってるって。新しいのも作る準備しておくから、コネクトの用意お願いねー」 「・・・・・・そうか」 「ち、ちょっと、新規申請忘れしたら半ご・・・」 少女が喋り終わる前に、床に描かれた魔法陣が瞬時に光の柱を生み出し、少女を包み込む。光が消えた後の部屋で、いつものように青年一人がただパソコンに向かい作業をしていた。 「やっぱあいつ、日に日に危ない性格になっていってるなぁ・・・まぁ、昔に比べたらいい傾向か」 Program of ”ALIVE” finish complate. Gate of this world is close... OK. Try and enjoy to Next World. Good Luck!
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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