生存 94 日目 天候:晴れ
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疾風(886) に 紅甲殻 を急いで渡しました。 (何も食べずとも力が沸いてきます)
ユーリィー「私の教えた悪戯を持ってこれからも頑張って下さいねー。目指せ憎まれっ子世にはばかる!(マテ」
うさ(290) からメッセージ
シュカ(326) からメッセージ
シュカ「えと、こんな私と長い間仲良くしてくださってありがとうございましたvシオンさんやさしくって、いっつも憧れだったのですよぅっ。ここではきっとお別れになるでしょうが…でもまたいつかお会いましょうねvそれまでどうかお元気でっ(にっこ」
ミル(359) からメッセージ
ミル「シオンさんは綺麗で優しくて、いつも私の憧れでしたw本当に色々感謝しています!!」
ミル「私はこのままこの島に残ります。いつかお会いできたらいいな〜なんて思っていたのですけど、世界は広いですから・・・。でも、会えると信じて!!」
ミル「それでは、これからも色々頑張ってくださいwではw」
えれあ(604) からメッセージ
シース(718) からメッセージ
ウィル(775) からメッセージ
カナデ(796) からメッセージ
シオン(821) は言った
シオン「今日が最後になってしまいますが…精一杯がんばてって最後まで笑顔で…そして何時の日かまたお会いできたらと思います(微笑 それでは皆様、どうかお元気で…(微笑ぺこ」
疾風(886) からメッセージ
伊織(1023) からメッセージ
伊織「もしかしたらいつかノアと一緒にシオンさんの故郷にもお邪魔するかもしれないから、その時はよろしくね。もちろんお兄さんの紹介も(微笑)。」
みーか(1493) からメッセージ
緋影(1737) からメッセージ
緋影「……大陸へと還るんだ。亡き妻の墓標に色々報告をな。」
緋影「……君に惹かれたという言葉に嘘はない。……良かったら私と共に…いや、忘れてくれ(苦笑」
緋影「……これでサヨナラだ。君に逢えたことを感謝している。ありがとう(軽く抱きしめ」
緋影「君の未来に光溢れんことを祈る。さらばだ。」
我が次なる戦場へ(1818) からメッセージ
我が次なる戦場へ「…私はこの島を離れ、別の場所で戦いを続けることにしました。・・・ですので、ここでお別れです。・・・また会えるなら…その時は島での思い出話に華を咲かせましょう。・・・では、再見。」
呪夢(2053) からメッセージ
魅力 を 28 上昇させました。(CP- 38 ) |
叫び声が聞こえる 蚰蜒(5) のシャウト! 蚰蜒「まぁ、なんだ、最後まで悪の華にもなれず、 救世主にもなれずに…半端者で悪かったな。」
いこま(10) のシャウト!
黒野(20) のシャウト!
イシュトル(21) のシャウト!
昼寝部由乃(50) のシャウト!
サファリング(52) のシャウト!
激☆蛸愛好家(56) のシャウト!
ロイド(71) のシャウト!
ベリー(74) のシャウト!
キュレス(88) のシャウト!
レイファス(116) のシャウト!
フェリン(134) のシャウト!
ハイン(143) のシャウト!
アーティ(150) のシャウト!
“鬼角”クシラ(159) のシャウト!
蒼悟(172) のシャウト!
アザミ(203) のシャウト!
カイゼル(208) のシャウト!
リーゼントなフル(221) のシャウト!
リーク(225) のシャウト!
スティード(255) のシャウト!
准尉さん(265) のシャウト!
ニャゴ(269) のシャウト!
あど(288) のシャウト!
りんご(306) のシャウト!
アフロなラディ(347) のシャウト!
みかん06(352) のシャウト!
禍を断つ業斧(353) のシャウト!
TiA(403) のシャウト!
一人と一匹で一人前(412) のシャウト!
ゆぅ(415) のシャウト!
ラディア(449) のシャウト!
由布(481) のシャウト!
リィル(492) のシャウト!
ランス・・・?(504) のシャウト!
欧月(549) のシャウト!
ミルワ(551) のシャウト!
Rs(ライズ)(552) のシャウト!
妖精さん(577) のシャウト!
あでんこo(585) のシャウト!
風真(595) のシャウト!
サトム(601) のシャウト!
遙(612) のシャウト!
雪(627) のシャウト!
ピープー(660) のシャウト!
きぃ(702) のシャウト!
シース(718) のシャウト!
ルウ(761) のシャウト!
るんぱ(774) のシャウト!
ウィル(775) のシャウト!
カナデ(796) のシャウト!
ピュセル(805) のシャウト!
Ivy(817) のシャウト!
ハル(819) のシャウト!
テラ(820) のシャウト!
シオン(821) のシャウト!
愛謝(826) のシャウト!
エレニア(838) のシャウト!
ごま(845) のシャウト!
疾風(886) のシャウト!
桂(906) のシャウト!
天神(made羊)(918) のシャウト!
プリム(926) のシャウト!
ラフィー(1022) のシャウト!
しおりん(1034) のシャウト!
歌姫カルラ♪(1040) のシャウト!
ラウラ(1056) のシャウト!
グレイ(1123) のシャウト!
精霊使いノア(1136) のシャウト!
五月野(1160) のシャウト!
キル(1174) のシャウト!
ルピ(1175) のシャウト!
まさじ(1190) のシャウト!
スピナー(1206) のシャウト!
リアラ(1212) のシャウト!
銀(1220) のシャウト!
ちこり(1240) のシャウト!
長老(1270) のシャウト!
いりえ(1288) のシャウト!
セイハ(1307) のシャウト!
エリン(1389) のシャウト!
リヴ(1418) のシャウト!
みーか(1493) のシャウト!
フェリア(1523) のシャウト!
みあん(1525) のシャウト!
ツヴァイ(1532) のシャウト!
棗(1550) のシャウト!
ブゥ@進展美(1555) のシャウト!
かごめん(1573) のシャウト!
ナナイ(1584) のシャウト!
アレナ(1586) のシャウト!
イッシュ(1621) のシャウト!
ものかきさん(1638) のシャウト!
幽(1701) のシャウト!
風鬼(1769) のシャウト!
リン(1813) のシャウト!
野良兎らぴ(1820) のシャウト!
“永遠に咲く花”ジュディス(1849) のシャウト!
フェティ(1925) のシャウト!
ふうちゃん(1993) のシャウト!
オフロなイカちゃん(2013) のシャウト!
『虹』の射手(2014) のシャウト!
呪夢(2053) のシャウト!
リトピン@逆モヒカン(2071) のシャウト!
にゃんぷる(2077) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 故郷へ〜今まで日々そしてこれから〜 (*このお話はNo.1701、幽さんのお話の続きになっております。…ただし、背後が勝手に考えましたが(汗汗) その翌朝…食事を終えて、私は皆さんの洗濯物を干していました。 森は今日も静かで、小鳥のさえずりとそよ風が渡り木々と会話している声が時折聞こえてきます。 朝日より少し高い位置にある太陽の光が木々の間から差し込み、木々の合間を縫って明るく差し込む…この風景は私が旅立ったあの日と変わりません。 そう…ここは私の故郷の森…こうしていると帰ってきたんだなと思います。 と、そこへ… 「お母さん!お母さ〜ん!」 そこへ明るい元気な声が響き渡りました。干す手を止めて振り向くと、肩ぐらいまでの銀髪をきらきらとなびかせて、猫の耳と尻尾を嬉しそうに動かしながら走ってくる小さな女の子…そう、この子が私と幽さんの子供… 「ルナちゃん!っわっっと…」 走ってきたルナちゃんがそのまま私に飛びついてきたので、私は慌てて受け止めて… 「危ないですよ?そんなに慌てて…」 「だって!ちゃんと受け止めてくれるってわかってたもん♪」 苦笑しつつ注意すると、尻尾を嬉しそうに振りながらそんな可愛いことを言うので…思わず微笑んで抱きしめてしまいました。 「あ…それで、どうしたんですか?急にびっくりしましたよ?いつも皆とお話してますのに…」 「だって!だって〜…」 「こ〜ら〜!だめだよルナちゃん!シオンちゃんの邪魔しちゃ!…ごめんね、シオンちゃん」 そこへ家の方から出てきた幽さんが、苦笑しながら私たちの方へやってきました。 「幽さんまで…何かあったのですか?」 いつも皆で仲良くお話しているはずですのに… 「あ、え〜とね…何かあったって言うか…」 「お母さん!昨日のお話し…嘘だって本当?…違うよね?」 気まずそうな幽さんにうるうる見上げてくるルナちゃん…昨日のお話し? ……あ!昨日寝る前に話してあげた、私と幽さんの出会いの… 「あ、えと…その…」 「…ごめんね?ちょっと話してたらついぽろっと…」 「…やっぱり嘘だったの?」 そう言って今にも泣き出しそうなルナちゃんを見ていると本当に心が締め付けられるようで… 「…ごめんなさい、ルナちゃん。何か素敵なお話を…こんな風だったら素敵だなって思ったものを、ルナちゃんに話してあげたかったんですが…逆に悲しませてしまいましたね…すみません…」 「お母さん……ううん、いいの。お母さんが嘘ついたのがちょっと悲しかっただけだから…あのね、あのね!じゃあ、本当のお話、聞かせてくれる?お母さん達は昔、無人島で旅をしていたんでしょう?その時の事…聞きたいな♪」 そういってくれるルナちゃんは、子供ながらに本当に賢くて優しい子だなと、私は改めて思いました。 本当のお話…私は幽さんの方を伺うと、幽さんが微笑んで頷いてくれました。 「そうですね…今ですか?…じゃあルナちゃんに私達の大切な日々を…お話しましょうか?」 そう言って私達は、いつも晴れた日ご飯を食べる木のテーブルのところへ移動して、私はお話を始めました。 「ではまず私から… 『私は昔、世の中を知り、自分を磨くためにこの森を出て旅に出ました〜 』 そうして私は島での冒険や出来事、そして様々な方々との出会い…そしてそれらの方々と過ごせた素敵で幸せな日々をルナちゃんに語りました。 …どれくらい話していたんでしょうね? まだ全部話しきれていないのに、お日様は私達の真上くらいに来ていて…もうお昼の時間になってしまったみたいです。 「…それでは一旦中断して…私はお昼のしたくにかかりますね?」 そう言って席を立とうとすると・・・ 「え〜…もっと聞いてたいよ!」 珍しくルナちゃんがダダをこねました。私が困っていると… 「じゃあ今度は私が話してあげるよ♪」 幽さんがそうルナちゃんに言うと、ルナちゃんが嬉しそうに微笑むのが見えて…私は席を立ち、幽さんが話し出そうとすると… 「止めておけ、ルナ。…そいつの話はためにならん。というか…教育上良くない。…あと、シオン、昼飯は作っておいたから…そろそろ呼びに行こうかと思っていたところだ」 そう言って声を掛けたのは私の兄、リヴィオン…リヴ兄さんで、兄さんはルナちゃんをいすから抱き上げると、その頭を愛しそうになでる。 私は取り合えずお昼ご飯の支度を感謝していると… 「ちょっと〜どういうこと?どうして私がルナちゃんに冒険の話、しちゃいけないの?」 幽さんが兄さんに不満をもらしました。 …でも実はいつものことなんですけれどね(苦笑 どうも…兄さんと幽さんは馬が合わないといいますか…犬猿の仲のようです。 兄さんも幽さんも普段はあんなに優しいですのに…どうしてなんでしょう? (…きっと理由が解ってないのはシオンだけ…/汗) そうして考えている間も、どうやら良い合いが続いているようで…何時の間にか兄さんの腕の中から移動してきたルナちゃんが私の横に来て、服の裾をひっぱってきましたので… 「お二人とも…そこまでにしましょう?折角のご飯がさめてしまいますよ?」 苦笑しつつそういうと…二人はまだ何か良い足りないような顔をしていましたが…この場は納得してくれたようで、お互い「フンッ」と顔を背けると、二人仲良く(ぇ)家の方へ歩いていきました。 「全く…でも喧嘩するほど仲が良いといいますしね?」 「…お母さん」 …私、何かおかしなこと言ったでしょうか?ルナちゃんが何ともいえない表情で私を見上げています… 「?…えと、取り合えず私たちも行きましょうか?」 そう言って手を差し出すとルナちゃんは嬉しそうに手を握り返してくれて… 「うん♪」 元気一杯歩き出しました。 家の前では、遅くなった私達を兄さんと幽さんが待っていて…幽さんの私達を呼ぶ声が聞こえます。 …何だか胸が一杯で、幸せなきぶんです。久しぶりにあの島でのことを思い出したからでしょうか? …本当に、私にとってはかけがえのない日々で、宝物ですからね(微笑 そして…きっとそのおかげで今、大切な人々と一緒に過ごせているからでしょう。 私は、木々の枝が生い茂る空を見上げました。 今日も空は晴れていて、私達を見守っているみたいです。 きっと…皆さんもこんな空を見ているんでしょうか?…そうだったら良いなと思い、そして私はまた…みんなのいる場所へ歩き出しました… END. 注意:これはフィクションです(苦笑 そしてここからは背後トークでございます〜(何 こんな未来もあったら…とても楽しいでしょうね♪特にシオンは多分本編では子供は作らないかと思うので…その分今回は楽しみました。(私だけが そして子供の名前も勝手に決めました…幽さんの題材が月でしたのでそれにあやかって… シオンの月はこの子だよ…という感じです。 …二時間くらいで書いたので…内容微妙ですが(汗汗)皆様、ここまでお付き合いありがとうございました。 また色々とお世話になりました(ぺこ 皆さんに出会えて本当に嬉しく思っております。 皆様からは本当に沢山の楽しい事を頂いて、そして様々な事を学ばせていただきました。感謝してもし足りないくらいです(ぺこ また機会がありましたら、こんな私ですが…どうか宜しくお願いいたします(ぺこ 皆様、本当に今までありがとうございました!そして、どうかこれからもお元気で…(ぺこ
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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