生存 96 日目 天候:晴れ
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【食料消費】 料理判定に失敗… 食料248 を消費しました。
【食料消費】 PetNo.1 けんちゃん
【食料消費】 PetNo.2 デビール
れりす(233) からメッセージ
れりす「あ、プロフ絵可愛い♪ふわもこ〜♪」
うさ(290) は言った
うさ(290) は言った
かつて空を駆けていた船(410) からメッセージ
かつて空を駆けていた船「うさ殿もお久しぶりで懐かしく思っておりまs 技能の取り方がすげぇΣ(||| ̄□ ̄)オール10!?通信簿!?(ぇー」
かつて空を駆けていた船「あぅー(/▽`)お別れなのですよ。トリビアで蜂とか蠍とかあのへんの対決も見たかったですね(何 」
ウィル(775) からメッセージ
しおりん(1034) からメッセージ
しおりん「連れていってあげたいけど、うちマンションだし・・・。」
しおりん「来るんだったら・・・・ついてきなよ」
芸備頼衡「ありがとうございました・・・また次期に宜しくお願いします」
ふうちゃん(1993) からメッセージ
オフロなイカちゃん(2013) からメッセージ
オフロなイカちゃん「む〜ぅ!(ボクはね〜。シマがきえないように、ナエをうえてまわるよ〜。と言っている)」
オフロなイカちゃん「…みぉ?(アオうさちゃんはどうするのかな…?と覗きこみ)」
呪夢(2053) からメッセージ
体格 を 21 上昇させました。(CP- 24 ) |
叫び声が聞こえる アフロな赤眼(95) のシャウト! アフロな赤眼「皆さんお疲れ様でしたー!」
アフロなライカー(256) のシャウト!
うさ(290) のシャウト!
しの(311) のシャウト!
アフロな奏乙(644) のシャウト!
シンシア(751) のシャウト!
ハグルマ(1277) のシャウト!
虎太郎(1306) のシャウト!
フェリィ(1413) のシャウト!
シェアン(1475) のシャウト!
アフロな小狼(1535) のシャウト!
ミル(1630) のシャウト!
ライム&レム(1886) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 魔導館 …魔導館ってなんですか(ぉ …僕は謎の暗闇の中にいた。 『りるる〜、ご飯よ〜』 …謎の声が聞こえた。 【あぁ、師匠様!】 【今、そちらに向かいますわー!】 『りるる…はい、ご飯よ。』 …よくわからないけど、懐かしい声がする。 『りるる?りるる?』 …ふと暗闇が消え去ると見知らぬ女性がいた。 『りるる、おなかはすいてないの?』 …? …りるるってなんだ? 『はい、お口開けてー』 …とりあえず、口をあけてみた。 『はい、あーん。』 …口の中に、白いものが入った。 『どう?あたしお手製のタマゴおかゆよ』 …あたたかく、苦味があった。 「うぇ」 『りるる…?どうしたの?気持ち悪い?』 …僕の肩をさすり、淋しそうな目でこちらを見た。 「え…?僕は大丈夫だよ…?」 『もう!女の子なんだから僕って言っちゃダメでしょ?』 「うぅ…」 『それより、苦かった?』 【師匠は料理苦手だもんね…ぶっ】 『』なんですって? 【あわ、申し訳ないですー(汗)】 「ちょっと苦かったかも…」 『かもだなんて曖昧な。苦かった?美味しかった?』 …うわ、苦手なタイプだなぁ。 「に、苦かったです」 『あ、そう……あたしもまだまだね。』 …なんだこの人は。 『りるる、こっちおいで、魔法の訓練するから。』 …魔法の訓練? 「う、うん」 『うんじゃなくてはいでしょ!』 …ますますだめだ。 『さぁ、りるる…ここにたって。』 …僕はここの青い台の上に立たされた。 『今から、うさぎにしてあげる。』 …へ? 「あれれ…今僕…」 『さ、たちなさい。』 「え、うん…」 …自分の手をふと見た。 …人の手だった。 …じゃあ、最初は僕は人間だったのか…? …このあと、何か呪文を唱えたんだけど省きます(ぉ 「…?」 『あ、かわいいうさぎちゃんね♪』 「…あれ?さっき僕…」 『ちぇ…可愛くなったのはいいけど、醜いときの記憶は消えてないみたいね。』 …え? 『じゃあ、記憶消しちゃおっか。』 …醜いとき?記憶? …またまた省き(ぉ 「…」 『はい、これからりるるはうさぎとして生きなさい。』 「…」 『あれ?喋れなくなっちゃった?』 「…みゅ」 『あぁ、喋れた喋れた。えっと、これからあなたは3歳よ。』 …… 「は、はい…みゅ」 『それじゃあ、こっちおいで…りるる。』 「…」 …僕は全てを思い出した。 …僕は元々人間だった。 …だが、それを「醜い」という理由でうさぎに変えられた。 …それ以前の記憶を謎の人間に消された。 …ぼくの名前は「りるる」 …なんて強引な話なんだ(背後) …弟子らしき人の陰口が聞こえた。 【りるるちゃん、かわいそうだね。】 【師匠のわがままで人間からうさぎに変えられちゃったんだもんね】 【師匠、かって過ぎるよね】 【次は白いのが気に入らないんだって。だから青にするとか…】 【はぁ?自分勝手にもほどがあるよ。】 【りるるちゃん、かわいそう過ぎるよ】 …… 『りるる、おいでなさい』 「…はい」 『みてみて、このえ。きれいでしょう』 …これは… 「…そうですね。…!!」 …僕は一目散に逃げようとした。 『どこいくのよ』 「…」 『さてと…きゃあ!』 びしゃ!! …僕の目の前は…青くなった 『あらら…りるる、青くなっちゃったね』 ……これは偶然なんかじゃない。 ……ぼくは知った…本当のことを。 『りるる、珍しいうさちゃんになったね』 …これがよかったんだろ。 『りるる、一緒に船旅しようか。』 「…え?」 『修行のたびよ、修行の旅!皆も一緒よ?』 「だったら…」 【…】 【…】 【…】 「…?」 …僕はお弟子さんの所に行った。 【あいつ、りるるちゃんを捨てる気だよ】 【はぁ?何なの、調子に乗ってるよね】 【りるるちゃん、かわいそうだよ…】 …捨てる? …僕が…捨てられる? 〔あ、りるる…〕 「?」 〔ここだけの話なんだけど…〕 …金髪の男性が現れた。 〔あの師匠、グウレイグ師匠…君を嫌っているんだよ。〕 …グウレイグ? …あの人の名前かな? 「…僕を?」 〔ああ、自分に妹がいるって言うことが大嫌いみたいなんだ…〕 「いもうと…」 〔ああ…だから前々から殺人計画を立ててたみたいなんだよ。 それを、こっそり聴いてしまって…早く伝えたかったんだ。 「前々から…?」 『許せない、許せないのよ!』 『む?なにがだね?』 『あたしに、あんな醜い妹がいるだなんて!』 『何を言うかね、わしの2人目の娘なのに…』 『嫌なのよ!いつか…いつか殺してやるわ…』 『殺すとは何か、人を別のものにしたり…しばらく遠出させてあげたりしたら良いではないか』 『…そうね、そうするわ。うさぎにすればいいわ。…うさぎなら可愛いだろうし。』 『やっぱりだめだわ…殺してやる!』 『早まるな、うさぎにしたではないか…何が気に喰わぬか。』 『あたしに醜い妹がいるって事が嫌なのよ。うさぎにしてもだめ、殺してやる!』 『何を自分勝手に…』 『もういい、誰の言うことも聞かない!!』 〔…りるる、はやく逃げるんだ…そうしないと、死んでしまう!〕 「…死んじゃうの…」 …ショックだった。 …妹を殺すだなんて…。 …それに、僕が妹だったことも、ショックだった。 『りるる、行くわよ!』 「…?」 …ついに、この日が訪れてしまった。 「え…でも…」 『いいから、来なさいよ!』 …今日の波は大荒れだった。 …船もかなり揺れていた。 〔りるる、僕もついて行くよ!〕 「え…」 〔りるる…〕 …寒気が走った。 …僕はどういう風にあの島にたどり着いたのかは知りたい。 …でも、でも…。 「…ねぇ」 『何よ』 「僕をどうするつもりなの?」 『どうもしないわよ。安心なさい。』 「…」 そのとき、大風が吹いた! 前から台風が襲ってきた。 波も大荒れになり、船も飲み込まれそうになった。 『りるる、りるる!』 「…ほぇ?」 〔だめだ、行くな!〕 そのとき、波は僕を襲った。 僕は波に飲み込まれてしまった…。 …一瞬、何か声が聞こえた。 『くす、これでいい…これで…』 …僕は目を覚ました。 …日差しがまぶしい。 「ん?」 …人と動物が戦っている。 「…ここは一体…」 …謎の無人島だった。 こうして、ぼくの島生活が始まった。 ここで生きるのは、結構心地よいことだ。 向こうの辛い思い出より、ここでの幸せな思い出の方がきれい。 そんな島ともお別れだ。 …僕はこれからどうすればいいのだろうか。 …そんなときだった。 「みゅ?」 …手紙の入ったビンだった。 …中身を読んでみた。 りるる、元気か?俺だ、ハッジだ。この手紙は届いているだろうか? 俺のことは忘れているだろうか…忘れているだろう。もう2年以上前のことだからな。 りるるがいなくなって…グウレイグは喜んではいた…。 だが、他のものは、全員淋しがっていたよ。りるるを愛していたからな…。 りるるは昔の自分を忘れているだろうか?昔の人間の時の自分、を…。 そのときの写真はこの手紙と一緒にビンに入れておいた。もうなくなってしまっているかもしれないが…。 とりあえず、りるるに伝えておきたいことがアル。 グウレイグが死んだ。 グウレイグはりるるがいなくなって半年後、ガンでいなくなったよ。 いま、りるるを嫌うものはいない。むしろ、歓迎してくれるだろう…。 この手紙を読んだら、ぜひとも我らの所に、戻ってきてほしい…。 俺は、りるるが心配なんだ…大好きなりるるが心配なんだ…。 いまはどこにいいるかわからない…。 だけど俺達はいつでも、りるるの知っているあの場所にいる。 だから、いつでも待っているよ。俺達は、どこにも行かないから。 りるるを、裏切ったり…しないから…。 2001.7.28 ハッジ=ウォーリア ハッジ…きっとあの金髪の人だろう。 残念ながら、写真は一緒に入っていなかった。 …でも、僕は自分の居場所を見つけた。 …だから、僕はこの機にあの魔導館に戻ろうと思う。 …どうやって戻るかは分からないが…。 さて、僕はこの島を本格的に去る。 来期はきっと別のキャラであろう…。 では、皆様…いままでありがとうございました。 そして、私たちを楽しませてくれたしまりすさま…ホントにありがとうございました。 変な文章で申し訳ございません。意味わかんないですよね(ぉ
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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