生存 52 日目 天候:晴れ
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【食料消費】 食料423 を消費しました。
呪夢(2053) からメッセージ
体格 を 28 上昇させました。(CP- 42 ) |
叫び声が聞こえる アフロなリン(351) のシャウト! アフロなリン「最後になってしまったのです…(しゅん)。でも無事に脱出できそうで良かったです♪」
スーヨン(1715) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 島 「俺はこの島に残ろうと思う」 秀然は声にそう告げた。 元々、元いた場所に変える気は更々なかった。 いつの間にやら、この島の空気を一番心地よいと感じるようになっていた。 共に島を歩いてくれた仲間に別れを告げ、改めて島の中を歩き出した。 宝玉伝説などどうでもいい。 毎日のスリル、人々の想いが入り混じる空気。 全てが違うものとなる楽しさを味わいたかった。 ふいに、地面を蹴って飛び跳ねてみた。 秀然の体は再び地面に戻る。 「…やはり、飛べぬか」 島に着いた時、突然無くなった浮遊力。 その島の謎が全て明かされた今、戻っているかと思ったが…。 そう簡単に行くはずも無い。 ふっと失笑を漏らすと、再び歩き出した。 どうでも良いものと思ってはいるが、もしかしたら。 願いが叶うと言うなら、再び大空へと舞い上がりたいと願う。 まずはどこを目指せばいいのだろう。 立ち止まって、島を見渡してみる。 ――…まだ時間はたくさんあるではないか。 ――…今は、自分の思うまま進めば間違いはなかろうに。 再び踏み出した一歩は、今までで一番軽やかなものとなった。
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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