生存 54 日目 天候:晴れ
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オリーブ を捨てました。 オリーブ を捨てました。 爪 を捨てました。 【食料消費】 食料641 を消費しました。
呪夢(2053) からメッセージ
暗殺術 を訓練しました。(CP- 48 ) 技 デッドライン を修得しました!
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叫び声が聞こえる レイシー(53) のシャウト! レイシー「“ありがとう”今言いたいのは、ただこの平凡な言葉だけだけれど…。」
イングリッド(62) のシャウト!
リャン(512) のシャウト!
すず(737) のシャウト!
アルフィン(1144) のシャウト!
マサキ(1310) のシャウト!
YOKOYAMA11(1502) のシャウト!
焔ノ舞姫(1537) のシャウト!
カイ(1692) のシャウト!
ソウシ(1781) のシャウト!
そら(1792) のシャウト!
ルルイエ(2005) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ この島 「………え?」 どこからか声がした。 なんかこう、色々とあっさり覆すような内容の会話が。 「終わったのか?孤島の闘い」 「みたいだねぇ」 ソウシの傍ら、ふかふかと浮かんでいる煙が喋った。 いわゆる『背後霊』というやつだ。 「っつーか、本当に何もしないまま終わったな」 「怪しいMAも最初半分だけだったしねェ」 「……もったいない」 作り立てほやほやの短剣、使う機会を失ったそれ。 勿論しっかりと装備はしている、だけど。 終わったのだ。 この島の闘いが。 この島にいる理由が。 この島にいる意味が。 全て、終わって、片付いて、無くなってしまったのだ。 自分のあずかり知らぬうちに。 「……ムカつく事この上無い」 「えぇ?帰りたいって言ってたじゃん。うそつきー。」 「もっと梁山泊行けば良かった……」 「キャラロール慣れてきたしね。今だったら、談話室くらいズカバカ入る勇気有るんだけど」 「言い訳禁止!」 さく、と振られた短剣は相変わらずも空を斬って。 実体を持たぬその煙は、先程声が降りてきた空を仰いだ。 「っつーかさっきの声榊さんだよね!榊さんだよね!キャー!」 「おまえ死ぬべきだと思うよ……」 「TO☆KI☆ME☆KI☆ ってやつだね!あーもーなんで西の島行かなかったかなあんたはァ!」 「遺跡行かなかったからだよ!ひとっっっつも!!誰の所為だ!」 「あんたのせいだよ。おいら知らないもん」 「あんた誰だチクショウ!地上部しか歩き回ってねェじゃねぇか!」 「はいはい女の子がそんな言葉遣いしないのー。で」 煙は依然、空を仰いだまま。 つられたようにソウシもそれに続いた。 「どうすんの?」 「……ふざけるな!」 嘲笑のようなものと一緒に、返した言葉。 「私は元・盗賊だぞ。遺跡やら何やらと聞いて、宝ひとつ持たずに帰れるか」 「シーフがアサシンにクラスチェンジするのってよーく考えるとすっげぇ不自然だよね……」 「何の話だ、それは」 一蹴して。 心の中に絵を描く。 「………残るぞ、どっかの誰かさん!私は!この島に!……おい、聞いてるか!?」 「ソウシちゃん、どなる必要無いんだよ」 「だまらっしゃい!」 石?なにそれ?
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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