生存 70 日目 天候:晴れ
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不細工脱出御守り を使用した! 魅力 が永続的に 1 増加! 不細工脱出御守り を使用した! 魅力 が永続的に 1 増加! 不細工脱出御守り を使用した! 魅力 が永続的に 1 増加! 【食料消費】 料理判定に失敗… 食料364 を消費しました。
【食料消費】 PetNo.1 いくしーどおーびっと
【食料消費】 PetNo.2 わいるどらいふ・うり坊
ユーリィー「えー、純粋な踊り子なんですか?違うと思うんですよー?やっぱりフェイちゃんはえるぉぃ踊り子だと思うのですw」
ユーリィー「さて、今期も終了みたいですが…えるぉぃ踊り子を見ながらこの最後を見届けたいと思うのですよー。では、またねー」
ユーリィー「かーーごーめー、かーごーめーヽ(´▽`)ノ天然!では、お疲れ様ーw」
架伊那(146) からメッセージ
架伊那「島は崩壊いたしなんすが、人の縁は切れぬものだとおもいなんす。どうぞお元気で、またどこかでお会いできることを祈って★」
れりす(233) からメッセージ
クラリス(248) からメッセージ
うさ(290) からメッセージ
十夜(334) からメッセージ
十夜「イヅナの踊り子計画がこれからって時に…残念だったなフェイちゃん(笑) 本人もこういってるわけだし、いずれな。」
十夜「だから、サヨナラは無しって事でひとつよろしく。
かつて空を駆けていた船(410) からメッセージ
かつて空を駆けていた船「フェイ殿は踊られましたな(/▽`)酒場に行くたびに踊り子という職業勧誘に出会いましたこともいー思い出です。」
かつて空を駆けていた船「梁山泊は永遠に不滅ですっ・゚・(ノД`)・゚・ネタあるところ芸人あり!」
ラディア(449) からメッセージ
ラディア「…まぁいいですわ。最後まで脅しかけていてもつまらないですもの。」
ラディア「本当にいきなりの終焉でかなり戸惑っているのだけれど…。私はこれで失礼致しますわ。御家再興、ここにいたんじゃ叶いそうにありませんもの。」
ラディア「フェイちゃんさんには色々お世話になったけれど…。感謝しておりますわ。」
ラディア「次にフェイちゃんさんが立ち寄られる場所にきっと私はいないけれど、私に近しい者が誰かいると思いますわ。その時はまたよろしくですの。それに…もしまた、私も会えたら。その時は、是非。よろしくお願い致しますわね。」
ラディア「それでは、その時までごきげんよう!」
ミルワ(551) からメッセージ
迷子の梁さん(663) からメッセージ
迷子の梁さん「リトルグレイで打ち止めみたいですね<敵
迷子の梁さん「ぷろでゅーすΣ(≡≡;)
迷子の梁さん「白衣と衣装のひらひら具合がマッチすればいいんですが、
迷子の梁さん「日々踊り子さん探しですか…。大変ですねぇ…。
迷子の梁さん「合格なんですかΣ<弓と銃
迷子の梁さん「違う意味で新聞の一面になりそうです orz」
迷子の梁さん「舞台で踊るときは、普通の踊りを踊ることにします。」
迷子の梁さん「今回で、この島の冒険も一端終わりなんですね〜。」
迷子の梁さん「ギルド、冒険、色々とお疲れ様でした。構ってもらって有難うございました。
シース(718) からメッセージ
ウィル(775) からメッセージ
シオン(821) からメッセージ
シオン「お別れなのは悲しいですが…また何時か何処かでお会いできたらと…本当にそう思います(微笑 今まで本当にお世話になりました(ぺこ どうかお元気で…(微笑」
しおりん(1034) からメッセージ
しおりん「最初はあれだったっけど・・・おかげで楽しい島生活が送れたし」
しおりん「また、何か機会があったら私か、私の後輩がお世話になるかもしれないけど」
しおりん「その時は宜しくね・・・では、(後ろ向きに片手を上げて立ち去る)」
一振りの、刀(1217) からメッセージ
一振りの、刀「──本当に、おつかれさまでした。貴方が居なければ団長も、私も、恐らくは他のかたがたのかなりも。その時居た人間が居なかったこでしょう。」
一振りの、刀「私が今後、どのようにするかは結局迷ってますが。・・・なにはともあれ、あなた方が次に作り出すそちらに。幸多からんことを。ここに祈り、挨拶として締めさせて頂きます。」
みーか(1493) からメッセージ
みーか「いただいた絵は大事にしますね♪これからもお元気で。だんちょーさん達とがんばってください(笑」
焔ノ舞姫(1537) は言った
緋影(1737) からメッセージ
緋影「島の踊り子人口は君の尽力で随分と増えたな。しかし本当にコレで良かったものか?(と思案顔/ぉ」
緋影「ともあれ、君には非常に世話になった。他の世界へと「跳ぶ」ようだが、元気でな(穏笑」
緋影「私は大陸へ還る。妻の墓参をするんだ。ずっと抛っておいたままだったから。詫びを、そして礼を彼女に伝えに。」
緋影「……では元気でな。君たち一行の未来に、光あらんことを。」
我が次なる戦場へ(1818) からメッセージ
呪夢(2053) からメッセージ
剛拳 を訓練しました。(CP- 15 )
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叫び声が聞こえる レイシー(53) のシャウト! レイシー「“ありがとう”今言いたいのは、ただこの平凡な言葉だけだけれど…。」
イングリッド(62) のシャウト!
リャン(512) のシャウト!
すず(737) のシャウト!
アルフィン(1144) のシャウト!
マサキ(1310) のシャウト!
YOKOYAMA11(1502) のシャウト!
焔ノ舞姫(1537) のシャウト!
カイ(1692) のシャウト!
ソウシ(1781) のシャウト!
そら(1792) のシャウト!
ルルイエ(2005) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 次元の狭間 島が救われた翌日、島の南東部。 「おい、準備はええのんか?」 「はぁ、あと少しなんですが……なんで私だけこんなに荷物が多いんですか?」 そこには島を去るため、荷造りを進める主従の姿があった。 従者・フェンレイは主が小袋しか持っていないのに対し、自分はまるで高山登頂制覇するかのような大荷物であることに不満そうに言った。 「それが従者の勤めっちゅーもんじゃよウフフ。んなことより荷物を落とすなよ。その中にはワシの命の次に大事な物が入っておる。何かあったらお前を1万回破壊しても許されんぞ」 「どうせ写真でしょうが!まったくもう、こんなに撮って!」 ブツブツ文句を言うが、主従の契約を交わしている以上どうにもならない。 嗚呼、なぜあの時自分を再起動したのがノエルでもなくプラムでもなくこの男だったのだろうでもアルフィンやルゥだったらある意味もっと苦労させられたかもしれないなぁと涙しつつ、フェンレイはせっせせっせと荷造りに励んだ。 「なぁ女史」 ヨコヤマは煙草に火をつけながらフェンレイに呼びかけた。 「はい?」 顔も起こさず応じる。 「いろいろあったなぁ……」 「そですね」 「狩りしたり探索したり、大勢の美女にも出会ったし」 「そですね」 「写真もたくさん撮ったし、ギルドも作って人も集まった」 「そですね」 「辛いことも多かったが、楽しいこともたくさんあった」 「そですね」 「やりたいことがたくさんできて、充実した毎日だった」 「そですね」 「………………」 「………………」 「となりのきゃくはよくかきくうきゃくだ」 「そですね」 「てめ、聞いてねーなコノヤロウ!」 最後まで手元に残ったアイテム・微光石がフェンレイの頭にすかんと命中した。 「いったいなー!物を投げないでくださいよ!」 「やかましい。人の話を聞かんからだ」 フェンレイは痛む頭を撫でながらぷーっと膨れた。 「だって、いつものことじゃないですか」 「あん?」 「もうこれでいくつめの世界を渡ってきたと思ってるんです?」 ヨコヤマは一瞬キョトンとしたが、すぐに指折り数え始めた。 「私が付き従っていない世界を含めると10超えてるんですよ?出会いも別れも、いい加減慣れっこでしょうに」 溜息を吐きながら、フェンレイは「できあがり」と呟き荷物をぽんぽんと叩いた。 「そんなことより」 「ん?」 「いいんですか?みんなに何も言わずに出て来ちゃって」 「あー、構わんよ。みんなお別れだよおつかれさまいままでよくがんばったね僕しゃんみんなのこと忘れないよウワァァンみたいなこと言うの、性に合わん」 ヨコヤマは肩を竦めながらワハハハと豪快に笑った。 「でも皆ともお別れなんですね。この島で会った人たちとは、もう二度と会うことも無い……」 フェンレイはしんみりしながら俯いた。 「それは違うな」 「え?」 「連中はワシにとって鮭だ」 「は?」 「ワシはこの島という大河に鮭を放ったんだよ。彼らは今まさに海に出て行こうとしているわけだ」 「はぁ……」 よく分からない例えだが、フェンレイは首をかしげながら黙って耳を傾けていた。 「鮭は厳しい海に出るが、生き延びた鮭はまた戻ってくる。どこに行っても、自分の戻るべき場所を求めて、元の大河に戻ってくる。だから何も心配することは無い」 「大河は梁山泊ってことですか?でも、同じ人は二度と戻っては来ませんよ。皆それぞれの道を進むって言うのに」 「それも心配ない。戻ってくるのは本人ではなく、その魂だ。魂を受け継いだものが戻ってくるんだよ」 「はぁ……なるほど」 「まぁ、ワシらは大河でただ待とうじゃないか。彼らが戻ってくるのを、そして新たな強者が生まれるのを」 「それまで、アシュフェイルドに退散ってわけ?」 声がするほうを振り向くと、すっかり荷物を纏めたアルフィンと空、そしてリーザが近づいてくるのが見えた。 「仕方ないやろ?あそこしか帰るところないし。次元の狭間通過して、あの世界に戻って次の旅までゴロゴロするわい」 新たな煙草に火をつけつつ、ヨコヤマは答えた。 「そう言う姐さんはいったん帰宅か?」 「そうねぇ。屋敷を長い間留守にしてるし。向こうに戻ったら一度様子を見に帰らないと」 何やら無念そうな顔のアルフィン。空を除く3人は瞬時にその顔の意味を知った。 「……愛人が碌に作れなかったのが、それほど無念か」 「え゛。べ、べつにそんなことおもってないわよおほほほほ」 渇いた笑いと棒読み言葉で意味の無いごまかしをするアルフィンに、ああやっぱりこの人は馬鹿なんだと3人は顔を背けてそっと涙を拭った。 「まぁ、馬鹿は置いておいて、だ」 「誰が馬鹿よ!」 顔を真っ赤にして起こるアルフィンを無視しつつ、ヨコヤマは空に顔を向けた。 「お前、ええのんか?お前はワシらと違って、じゃぽんな国が帰る場所やろ?無理してついて来なくてもえーんやぞ?」 空は少し考えている様子だったが、 「ううん、いいの。帰り方がよく分からないし、一人だと怖いし。おじちゃんたちに付いて行った方が楽しそうだし」 「付いて来るのは構わんがおじちゃんゆーな」 そしてリーザの方に顔を向ける……が、すぐに目を逸らすヨコヤマ。 「な、なんじゃ?なんじゃ長殿!我には何も聞かんのか?」 「いやー、お宅はどうせワシらに付いて来るんじゃろ?仕事も終わってないし、ワシに付いて来るしか選択肢はないし」 あっさり言うヨコヤマに、リーザは地面にのの字を書きながらいじけ始めた。 「あ、そろそろゲートが開くよ」 空が宙に発生し始めた次元の狭間を指差した。 「忘れ物ねーな?それじゃ、そろそろ行くぞ」 「名残惜しいわね……」 「そらは塾に戻って、ゆっくりお布団で寝たいの〜」 「我はこちらに来て日が浅いゆえ。もう少し食の旅をしたかったが……」 次元の狭間の向こうにあるギルドからこの島にやって来て、長くもあり、短くもあり。 それぞれがそれぞれの思いを抱いて、ここを発つ。 「ねぇ、ヨコヤマさん?」 「何かね?」 「また、みんなに会えるかな?」 「うむ。次元の狭間によって通じる世界は広大だ。またいずれどこかで会うこともあろうよ。きっとな」 彼らの旅は、歴史は終わらない。 ここからまた、新たな旅が始まるのだ。
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