生存 81 日目 天候:晴れ
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みりぃ(471) に 赤備 を急いで渡しました。 みりぃ(471) に 養岩 を急いで渡しました。 フランシス(1772) から 大きな牙 を受け取りました。 フランシス(1772) から 大きな牙 を受け取りました。
【食料消費】
【食料消費】 PetNo.1 太郎(仮)
【食料消費】 PetNo.2 次郎(仮)
ユーリィー「では、またどこかでお会いしましょうー」
ヴァル(94) からメッセージ
ヴァル「とか言ってたら終わりだよ!(’’; んー…最近はあまり僕入らなかったけど、時たまログは読んでたよ。……うん、そこで見ただけでも結構色々努力してるのは見えた、かな?」
ヴァル「そうだねー(’’; あー、課題がいっぱい残った(ぁぁ<リリース大事」
ヴァル「最初の判断を見誤ったからねぇ……いきなり拒否ったらそりゃしらけられたろうな、という感じが(−−;ぁぁ」
ヴァル「_| ̄|○ 僕もあんまりない(駄<昔の印象」
ヴァル「と、今までメッセでのお付き合いお世話様&お疲れ様ー。感謝」
レイファス(116) からメッセージ
レイファス「あははは……今回はどうなんだろうね、今のところ余裕っぽい時間だけど」
V「残り作業を考えるとギリギリの可能性が無限大! やヴぇーやヴぇー!」
レイファス「あ、それは良く言われるなぁ>花より団子 えーと、羨ましい環境……なのかな、そうとは思えな……」
V「こんのレイファスめ! 俺と言う華があるのになんて台詞ザマス!」
レイファス「いや、少なくともお前の事じゃ無いと思う……あ、なるほど!」
エリス「……あ、あはは、そんな、羨ましいだなんて……」
レイファス「アンニュイの事か!」
アンニュイ「……(ぽっ」
エリス「う、うわーんっ!? やっぱり最後までこんな扱いー!?」
レイファス「ぐっ……切腹を一発芸に変えてしまった身としては否定できないっ……うーん、平凡な毎日の為のイケニエ、かぁ」
エリス「なんでこっち見るんですかっ!?」
レイファス「あっはっは……こんな生活も今日で終わり、かぁ……楽しかったよ、メッセもだけど、少しの間でも食堂でカタナンに会えて良かったさ、うん」
エルティス(136) からメッセージ
エルティス「で、そのバッド連発はもうゲームなのかなんなのか」
エルティス「某月さんはやった事がないのでパス」
シオン「「月」と「陽炎」のお話ならお気に入りなんだけどね」
シオン「見た目良くて性格最悪なのもアレだけど、ま、その辺は気合でどーにか」
エルティス「と言うわけで最終回だな。今までお疲れさん」
シオン「縁があれば、またどこかで会えるかもね」
架伊那(146) からメッセージ
架伊那「か、刀様。その・・・えーと。(ごくり、とつばを飲み込み)刀様がどちらにお行きになっても、わちきついていってようごさいんしょうか?」
架伊那「えーと、お味噌汁とか作りなんすよ?お弁当・・・保存食料もばっちりつくれなんすし。あ、あと、おふ、お風呂とか炊きなんすよ。」
架伊那「だから、わちき、ついていってもついていってようごさいんしょうか?ううん・・・ついて行かせてくだしゃんせ。お慕い申し上げてございんす(赤面し、視線逸らし)」
架伊那「えーと・・・そ、そう!!!フランシス様ごといただかせていただきなんすよ(´▽`*)(ぇ」
架伊那「ほ、ほら。わちきの変わりに稼いでもらったりしないと、でございんすし(わたわたしつつ)」
架伊那「わちき、迷子なので、どなたかに一緒にいてもらわないと困るのでございんすよぅ。」
架伊那「だから・・・その。 わ、わちき。これから宝玉探しに参りなんす。そこでお願いいたしなんすから・・・」
架伊那「できれば、これからも一緒にいてくださるとわちき嬉しゅうございんす(..*)」
架伊那「(ぽん、っとまた真っ赤になって)そ、それじゃそういうわけでー。 刀様、好き、でございんすよ・・・(ぼそぼそ) (脱兎)」
れりす(233) からメッセージ
れりす「まあ、バランスよくあげた人が真の覇者って所かなあ。戦術の幅は私もないよorz」
れりす「最後のトーナメントはどうなるかなあ、大宇宙神様に祈れば勝てるよね♪」
クラリス(248) からメッセージ
うさ(290) からメッセージ
十夜(334) からメッセージ
十夜「刀サンがここに残るか、別の場所に旅立つかはしらねェ。オレは故郷に戻るけど、な。」
十夜「本当に、いろいろ世話になった…礼を言っても足りないくらいだ。特に食堂ではな。 ちきしょう、散々弄ったりしてくれてありがとう(何/お前も弄ったはずだ(爆)」
十夜「だけど、いい思い出になった。 本当、ありがとな。
夏乃(388) からメッセージ
かつて空を駆けていた船(410) からメッセージ
かつて空を駆けていた船「しかし弄った(’’* これほど弄ったキャラも珍しいというかもぅほんと他人に見えない(/▽`)むしろ拙者のサブキャラ?(マテマテマテ」
かつて空を駆けていた船「ネタをありがとうっ・゚・(ノД`)ノ もやしは食ってやれ!そして生きるのだっ!いつまでもネタを!(るらーらー」
ラディア(449) からメッセージ
ラディア「…私、刀さんのことは、きちんと強敵と認めてはおりましたのよ?」
ラディア「あ、芸人として一目置いていたのは勿論ですわね。生まれながらの芸人には勝てませんわ(うふふ笑い)」
ラディア「まぁ、それはとにかくとして…。刀さんのおかげで、梁山泊生活、結構楽しさアップしたのは間違いありませんわ。最後だから悔しいけれどお礼いってさしあげないこともなくってよ。」
ラディア「…刀さんはここに残られるんでしたわね。私はここを出るつもりだから、もうお会いすることもないかもしれませんけれど…。」
ラディア「私がいずれ御家再興してこの島買い取りに来た時に、きちんと土地価値あるように保存しておいてくださいましよ!?それでは、その日まで…ごきげんよう!」
わかめパーマな羽唯(461) からメッセージ
わかめパーマな羽唯「刀さんのメッセには本当に楽しませて頂きました。その口調がまたラヴです(ぇ」
わかめパーマな羽唯「また何処かで見かけたら声かけて下さいね^^ 有難う御座いましたヽ(´▽`)ノ」
ミルワ(551) からメッセージ
Rs(ライズ)(552) からメッセージ
Rs(ライズ)「んー、計算式があるなら別に合成は残りそうな、でもほらあれですよ、壺で合成は魔法学校ぽいですし(何」
Rs(ライズ)「…栗鼠ゲームですし、貴族なスイカ王子がいたって別に何も問題ないんじゃないですか?(きょとん」
Rs(ライズ)「あれですね、騒ぎが起こるたびたたき割られるというネタですね、ふふふ(潰しにかかる」
Rs(ライズ)「刀さんのパワフルさとコーナリングには到底敵わなかったと思います、スゴイですから、(何」
Rs(ライズ)「次期はもっともっとネタだぁー、だぁー、だぁー、っと…、」
Rs(ライズ)「そうですね、もふもふであって猫のような耳であってピクピクで強さではなくて、つまりはねこみみのようなものですね、ねこみみ違いますけどね、(そこ重要」
Rs(ライズ)「…いっそもうねこみみさ、(ぁぁ」
Rs(ライズ)「それでは、長い間メッセ&梁山泊ありがとうございましたっ!!」
小さな大妖精(自称)翠(556) からメッセージ
小さな大妖精(自称)翠「これでよし♪」
小さな大妖精(自称)翠「やっぱりかたにゃ〜さんはこれがないとだめですね〜」
小さな大妖精(自称)翠「次期もこれつけて参加するですよねっ!ねっ?ねっ?」
小さな大妖精(自称)翠「次期もよろしくなのですよ〜♪」
ちか(687) からメッセージ
ちか「覚えて…いらっしゃいますか?はじめて、メッセでお話した日のこと…」
ちか「私、あの時…もしパートナーのお誘い、断られちゃったらどうしようって…内心すごく不安だったんです。」
ちか「でも刀さん、快く引き受けてくださって…私がいるところまでわざわざ来てくださって…私、本当にうれしかった(///」
ちか「その日から、ずっと私のこと守ってくださって…優しく してくれて…」
ちか「今日で終わりだとしても… もう会えないなんて…思いたくない。。。そんなの、絶対…嫌。。。」
ちか「 好きです 」
ちか「ずっとずっと…大好きです。私の、たった一人の……」
ウィル(775) からメッセージ
ごま(845) からメッセージ
疾風(886) からメッセージ
しおりん(1034) からメッセージ
しおりん「次遭うときはもう少し仲良く出来たらいいな」
しおりん「おつかれさまっ」
アフロなみるちゃん(1407) からメッセージ
アフロなみるちゃん「きっとどこかでお会いするのです☆
みーか(1493) からメッセージ
みーか「どんな楽しみですかそれは(−−;」
みーか「対人戦、となると、トナメか決闘…はたまたPK(PKK)になりますしね。…判らなくも無いです。ただ狩りを続ければいいだけ、となると、どうにもやる気そがれますし。 …私は、たまにやってた決闘で十分でしたけどね(笑」
みーか「いつの間にやら第二人格として収まってますし…こちらとしては、結果オーライかな、なんて思ってます(笑)だいぶこちらに合わせたので、コミュニケーションという点を取るとまだ出来る風になりましたが; でも、本当に封印…に、なっちゃう、かな」
みーか「CPは、確か…こっちはまだ余ってたかな?回り道はしようにも出来ませんでしたね、こっちは…。したとしても狙撃手くらいなもので。だから技修得に走ったとも(ぉ」
みーか「適応って伸ばせば使えるんでしょうけど、全く伸ばしてないと意味が無いですよ(自分の事) 反射されたのを回避!って気持ちの良いものですよ(何)最初のうちは便利ですからねー…反射使われるのは嫌いです(’’(コラ」
みーか「えっと…今まで、色々とお世話になりました。真面目な話やギャグやカオスやら…いろいろな面で本当に(笑) また、どこかで会えると良いですね…どうぞお元気で(ぺこ」
みあん(1525) からメッセージ
十尾猫(1664) からメッセージ
十尾猫「そうだね。けど、器用以外はやっぱりどれでも必要になるわけだしね。バランスよくあげる方が合計値も高くなるわけだし。」
十尾猫「物理は武器が細かく分けられてるからね。神聖以外の魔法は攻撃魔石もってればできるからね。おかげで組み合わせは結構できるしね。」
十尾猫「ヒラメキ〜。それも一種の才能だよ」
十尾猫「上か〜まぁ、目指しきったら・・・・・・って刀。その台詞はどうかと。<おじさんはもうつかれたよ」
十尾猫「さて・・・もうこの島での生活も終わりだね・・・世話になったね。」
琉維(1717) からメッセージ
緋影(1737) からメッセージ
緋影「君は島に残るそうだな。何を求め、何を探しているのか。それは君にしか分からぬことか…(穏笑」
緋影「私は大陸へと一度還る。……妻の墓参をしてやらないとな(穏笑」
緋影「妻へ謝罪に。そして礼を言いに。」
緋影「さて。別れをあまり湿っぽくしても仕方がないな。皆の幸福を願う。そんな別れがあってもいい。」
緋影「これでサヨナラだ。君の未来に光が見つけられることを祈っている。今まで有難う。」
フランシス(1772) からメッセージ
“永遠に咲く花”ジュディス(1849) からメッセージ
オスカー(幽霊)「あなたのその芸人ぶりは忘れません…っていうか忘れたくても忘れられねーwww」
“永遠に咲く花”ジュディス「梁山泊…わたしチャット苦手だったので掲示板にしか出入りして無かったですけど。あまり役に立てませんでしたけど。でもでも!」
“永遠に咲く花”ジュディス「楽しかった… いろいろな人が梁山泊つながりで声かけてくれたりして。島生活が凄い盛り上がったです…」
“永遠に咲く花”ジュディス「いろいろありましたが、最後は笑顔で挨拶をば。じゃーねー!バイバイ!」
『虹』の射手(2014) からメッセージ
『虹』の射手「と思ったら仲間達の援助で却って装備が充実してしまい嬉しく思いながらも正直複雑な心境だったりします。」
『虹』の射手「メインシナリオが完結し残すはトーナメント最終戦のみとなりましたが、最後までこの世界を満喫したいと思います。」
『虹』の射手「(PL:又、他のゲームでも運が良ければ巡り会いたい所ですね。 その時は再度宜しく御願い致します。)」
呪夢(2053) からメッセージ
武具作製 を訓練しました。(CP- 14 )
右手 に 模造・和泉守藤原兼定「九字」【REX】 を装備しました。 |
叫び声が聞こえる シンシア(751) のシャウト! シンシア「最後って言われてもどうすれば良いのやら(苦笑」
ハグルマ(1277) のシャウト!
フランシス(1772) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ かつてよりある島 ──ガサ。 ガサガサ。ガサガサガサ。 「──プハ。やっと日のあたる場所があった。」 どこにでもあるような鬱蒼とした森の中。 そんな中に違和感を生みながら一人の侍が木々を分け入り進んでいる。 深い森といえど時折梢の影からは光が染込んで幻想的な雰囲気を見せる。 ・・・・・チチチチチ。 ──鳥が飛んでるな、と。彼はふと見上げる。 久々の木々の合間から見える狭い空はしかしそれを補うように酷いほど蒼い。 微かに見える空を泳ぐように飛ぶ鳥が。海を泳ぐ魚を連想させる。 気持ちよさそうで。 空はどこまでも透き通るように。どこまでも見透かすように蒼くて。 「この辺で一度休むでござるかー」 ちょっと、空を眺めていたくて。休憩を提案する。 島の脅威はさった。某は別に見るしかなくて。結局何もできなくて。 そして結果として皆が等しく得られた願いとは。 ”―――――想い描いてください、貴方の帰る先を。 この島の探索を続けるのならこの島を、そうでないのなら貴方の望む場所を。” このようなことらしく。 その後島にいた人々は思いのままに己等の居場所だったところに帰り。 もしくは島に残るのだろう。 自分が知る島の人々も、だいぶ去ったようだ。 何時ものように手紙が届いた。 内容は、大部分の人が、締めの挨拶に入ってて。 この何時ものように貰った手紙が、最後の手紙になるんだろうなぁと。 ぼんやり考えながら。 ふと、一人の侍、否。人間のような機械は想いあげる。 「なぁにやってんでござるかなー。某。」 結局、ここに居る侍の格好をした機械は残ることを選択したらしい。 「・・・どうせ元は逃亡の身でござるしなぁ」 結局、他に行き先もなかったので「元からある島」を勢いで選んでしまったらしい。 「慣れると案外居心地もいいしなぁ。永住は流石に嫌でござるが」 などと既に冒険者としてはそれなりの。人間としては問題ある発言をして。 「つか兄弟。貴様は逃亡中だったのか。これだけノホホンしてる癖に」 「永住は嫌ですよ。こんなところに居ては人間らしい生活なんて忘れてしまいます。」 と反論される。 反論の言い先は肩からからう食料袋から顔を出して喋る一本のモヤシと、 鞘の無い某の右側を歩くゴシックロリータといった風情の服に身を包む女人(?)。 「喧しい。というか島以外での某を知らぬくせに」 「それに、フランシス殿は別にそのまま出て頂いても・・・これ以上島にいても得はありませぬよ?」 あいもかわらず、何時もの様モヤシには軽口を。 既に慣れきった相方には心配の言をかける。 結局残ったものは暫くの時間と。このモヤシ。後は今まで会った人々との絆だけで。 まぁフランシス殿は最後のに入れておくとして。 ──なんだか、多すぎるなぁ。ありがたくて。むず痒くて。 「高尚なこと考えんな。兄弟にゃ似合わんよ」 「ハハハ。モヤシにしちゃ上手い冗談だ」 「冗談として受け取っているところが一番の問題点だとおもいますよ」 「フランシス殿まで!?」 「ほら、責任とって貰うんですから。性格は今のうちに矯正しないと」 「既に尻にしかれてますかぁー」 休みをこうやって軽口に費やす。こうやってる平穏を味わえるのも。 何処かの誰かがリトルグレイとやらを倒してくれたから。そう考えつつ。 ──休憩終了。 また歩く。その時間は一刻ほど。進むたびに移動中は少ない口数も更に減っていき。 それが限りなく零に近づいてきたころ。森のその領域が終わりを見せ、代わりに。 「──でかいな」 「──でかいでござるなぁ」 「──大きいですねぇ」 岩山が。────高く、高く。聳える。 幽谷。一言にていうならまさしくそれか。荒れた岩肌には木もろくに生えず。 また、見たことも無い獰猛そうな獣達が我々に警戒しその縄張りを主張している。 これは、予想よりも大変かもしれないな、と。内心冷や汗をながしてみるも。 結果は、変わらない。やりたいことも、代わらない。 侍と、ゴスロリ少女と、モヤシと。ほぼ異口同音に答えたその先の言葉もまたほぼ異口同音であり。 「上るのは大変そうですねぇ」 「上るのは大変そうでござるなぁ」 「上るヤツは大変そうだな」 一匹(?)だけ、意味は違ってはいるが。 そんなこんなで人間で言えば、首が痛むほど上を見ていたときにポツリとモヤシが漏らす。 「んで?榊のとっつぁんだっけ?が言うには。この先にある遺跡がどうたらだっけか?」 「そうそう。宝玉伝説みたいなものがあるとか仰っておられてなぁ」 結局島にいたらやることといってもたかがしれるわけで。 急ぐわけでもなければ。どうせだからやってみようかな、とか。そう考えに至ってしまい。 なんだか本気で目指す榊殿らには申し訳たたないけれど。 「────」 この険しい山の先にあるはずの遺跡はみえないけども。 先ほど見えた狭い空は、しかし今は悠々とその翼を広げるようで。 つと、連想してしまう。彼女のことを。 あるかどうかもわからない宝玉なのだから。 もし集めきることができたら。 できたら、願いは、あの空のような蒼い髪の似合うあの人の為に 某とは違う、人と違う身でありつつも。想いあげるあの方の為に。 使ってあげたい。 なんて、思ってみたりするわけで。 あと。彼女がいたら生活も楽できるしね。 などと冗談も入れてみたりなんたりして。 きっと、騙りあったり、化かしあったり、腹の探り合いをしたりしながら。 それを楽しんで。きっと毎日を楽しく過ごす。 彼女と一緒ならきっとできるに違いない。 彼女とは。いつも、そんな繋がりだったのだから。 「───刀さん。鼻の下が地面についてますよ」 「・・・・ハッ。いやいや某別に金のことなぞ考えてるわけでは決してござらぬわけで」 「オチツケ兄弟。お前がムッツリなのはよくわかった。」 「貴、貴様!?・・・今日こそ炒めて食ってやるからそこになおれ!!」 「それはこちらのセリフですよ刀さん。──浮気は駄目って言ってるじゃないですか!」 「ちょ、待。フラン殿!?浮気とかってそもそも付き合って無i」 「問答無用!エクシキューター!」 「うあぁああああああっ!?」 ドォォォン 「之に懲りたら二度と考えちゃ駄目ですよっ」 「善処しますorz」 「兄弟の未来の尻に敷かれっぷりが目に見えるようだ」 「チクショウ。モヤシめ。いつかてめぇ枯らしてやる」 「反省が足りませんか?(笑顔」 「イエイエソンナコトハナイデスヨふらんしす様さいこー」 そして岩山へ続く、荒れた道を一歩。踏み歩く。 不安と、希望と。ちょっとした愉しみを抱きつつ。 あの方に会えることを。信じて。 万が一、宝玉を全て手に入れたら、どうしよう。 正式に。 彼女にお願いしてみようか。 一緒に、どこかへ、いきませんか。とか。 「こうなったら。榊様にゃ先を越されてはなりませぬなぁっと」 「おやおや、オープンエロ宣言か兄弟。この繁殖期の獣め。」 「ダマレ」 「まだ反省してないんでしょうか(嘘泣き」 「だからそもそも前提概念が間違いですってb」 「エクシキューター」 「ウボァー」 ドカーン ──島の空は、今日も蒼くて。 さぁ、こんな日は宝玉探しもはかどりそうだ。 +中+などと思う一人の侍がそこにいる。 こんな日々も長い人生の中なら悪くないなとか。侍は。そう考えて。
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