生存 96 日目 天候:晴れ
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(何も食べずとも力が沸いてきます)
シオン「まあ、よーするに来期があれば多分私で参加するって事で」
ルシア「余裕があればあたしもゲストで登場させるつもりらしいけどね……?」
ティス「エピローグに関しては……まあ読めば大体分かりますよね。本当はちゃんとした物語にしたいそうなんですが」
エルティス「ちゃんとした話になるかどーかはPL野郎の根性次第か……やれやれ、前途多難だな」
アーティ(150) からメッセージ
アーティ「駄目じゃんっ!? ……っと、今回まで…みたいだね、唐突だけどっ(虚」
空臥「うはー! ……そういえば子どもとか子孫ネタってあんまり手出したこと無いんだよなあ、結構好きなのに(w」
アーティ「…その……そういった相手、考えて無い場合が殆どだしな。……知り合いは『とりあえずエロならいい』ってヤツラだし」
空臥「ウホッ、巫女ゲー…!(待 まぁ、貯めようと思って貯められるなら何よりかとっ(笑」
空臥「だってもう他に例えようが! あっけないやられっぷりと言いやられっぷりと言いやられっぷりと言い!」
アーティ「……種死でもオレンジの人の吹っ飛び具合に大喜びしてたからなあ……まともに見てやしねえ」
空臥「あれは反則ッ、絶対中の人楽しんでやってるって!(駄」
空臥「黒い三連星が味方? ……EXのシュウの章くらいしか覚えてないなぁ……確か黒い三連星なのにバウンドドッグに乗って(ry」
アーティ「もう終わりの時間なのに「CMの後まだまだ続く」とかねー……そしてCMの後巻き戻し(えー」
空臥「その辺を不都合なく発揮するにはやはり作り手の腕の見せ所ッ………うわ、自信ねえー(駄」
アーティ(150) からメッセージ
アーティ「お疲れ様ー……なんだかんだで随分長い付き合いになったなぁ(笑」
空臥「最初は俺の我侭だったのにね! ……ギフトいらないからメッセくれって、まったくもう」
アーティ「でも言ったのお前だよな」
空臥「男は過去をフリカエラナイ!」
アーティ「へいへい……まぁ、うん。色々語れて楽しかったよー」
空臥「よもや此処まで話が広がるとは思ってなかったさ、多分今期エルティスさと交わしたメッセが一番多いよ(w」
アーティ「まぁ、終わりよければ全て良しってことで……終わりもいいのかはわからないけどさ」
空臥「また何処かで語れる日を楽しみにッ! ……できれば次期の栗鼠ゲーで会おうゼ!」
アーティ「あっはっは……それじゃ、お疲れ様さっ」
ニャゴ(269) からメッセージ
ニャゴ「まぁイイのニャ。とりあえずココでサラバなのニャ!またどっかで会うのニャ〜♪」
かつて空を駆けていた船(410) からメッセージ
かつて空を駆けていた船「エルティス殿よりルシア殿やシオン殿との会話の方が衝撃的で印象深いですね(/▽`) いやぁーいろいろあったなぁ」
かつて空を駆けていた船「お別れです(/▽`)ノ 何かの機会にちょろっと拙者のことを思い出していただければ幸いでございますm(__)m」
Rs(ライズ)(552) からメッセージ
Rs(ライズ)「長年の終着が来たような感じで、まったくもって感慨深いです…、」
Rs(ライズ)「メッセで色々話し合っていただき、ありがとうございましたっ!!」
Rs(ライズ)「ぶっちゃけMAのスピード遅すぎて終わらない勢い(ぁぁ」
Rs(ライズ)「ではでは、これからもお互い頑張っていきましょう…、それではっ、」
ピュセル(805) からメッセージ
ピュセル「貢献できたかはともかくとして、なかなか面白かったよ。」
柚(862) からメッセージ
柚「来期…てのは次期栗鼠ゲかな?それともALIVE?何にせよ、俺の背後も参加予定だし、見かけたら声かけちゃっても良いかなぁ?」
柚「…って、このお返事は貰えないんだった。もう言い切っちゃうね、見かけたら声かけさせてもらうよ(笑)(ぁー)…次期は多分、俺じゃないみたいだけどね」
柚「長い間、メッセの相手してくれて有難う。途中勝手にルシアさんとティスちゃんの捏造絵も描いちゃったし…。でも本当に楽しかった!ありがとね〜!」
一振りの、刀(1217) からメッセージ
一振りの、刀「と、さて、ここで締めとなるので。今までのようなかけあいは無視して。挨拶で締めさせていただきますよ。」
一振りの、刀「なんだか、こね屋も途中からだいぶかおを出さなくなりまして。申し訳ない心でいっぱいですが。長らくメッセを楽しませていただきました。」
一振りの、刀「実際メッセとしては一番地がでてたような気がしないでもないです。うん、好みとかの話題なんて其方としかやったことないはずっすよ(ぁぁ」
一振りの、刀「その技能としての幅の広さとか。島を楽しんでらっしゃるなぁ、と。本当にありがとうございました。
アフロなみるちゃん(1407) からメッセージ
アフロなみるちゃん「きっとどこかでお会いするのです☆
みあん(1525) からメッセージ
フェティ(1925) からメッセージ
指導 を訓練しました。(CP- 26 ) |
叫び声が聞こえる 蚰蜒(5) のシャウト! 蚰蜒「まぁ、なんだ、最後まで悪の華にもなれず、 救世主にもなれずに…半端者で悪かったな。」
いこま(10) のシャウト!
黒野(20) のシャウト!
イシュトル(21) のシャウト!
昼寝部由乃(50) のシャウト!
サファリング(52) のシャウト!
激☆蛸愛好家(56) のシャウト!
ロイド(71) のシャウト!
ベリー(74) のシャウト!
キュレス(88) のシャウト!
レイファス(116) のシャウト!
フェリン(134) のシャウト!
ハイン(143) のシャウト!
アーティ(150) のシャウト!
“鬼角”クシラ(159) のシャウト!
蒼悟(172) のシャウト!
アザミ(203) のシャウト!
カイゼル(208) のシャウト!
リーゼントなフル(221) のシャウト!
リーク(225) のシャウト!
スティード(255) のシャウト!
准尉さん(265) のシャウト!
ニャゴ(269) のシャウト!
あど(288) のシャウト!
りんご(306) のシャウト!
アフロなラディ(347) のシャウト!
みかん06(352) のシャウト!
禍を断つ業斧(353) のシャウト!
TiA(403) のシャウト!
一人と一匹で一人前(412) のシャウト!
ゆぅ(415) のシャウト!
ラディア(449) のシャウト!
由布(481) のシャウト!
リィル(492) のシャウト!
ランス・・・?(504) のシャウト!
欧月(549) のシャウト!
ミルワ(551) のシャウト!
Rs(ライズ)(552) のシャウト!
妖精さん(577) のシャウト!
あでんこo(585) のシャウト!
風真(595) のシャウト!
サトム(601) のシャウト!
遙(612) のシャウト!
雪(627) のシャウト!
ピープー(660) のシャウト!
きぃ(702) のシャウト!
シース(718) のシャウト!
ルウ(761) のシャウト!
るんぱ(774) のシャウト!
ウィル(775) のシャウト!
カナデ(796) のシャウト!
ピュセル(805) のシャウト!
Ivy(817) のシャウト!
ハル(819) のシャウト!
テラ(820) のシャウト!
シオン(821) のシャウト!
愛謝(826) のシャウト!
エレニア(838) のシャウト!
ごま(845) のシャウト!
疾風(886) のシャウト!
桂(906) のシャウト!
天神(made羊)(918) のシャウト!
プリム(926) のシャウト!
ラフィー(1022) のシャウト!
しおりん(1034) のシャウト!
歌姫カルラ♪(1040) のシャウト!
ラウラ(1056) のシャウト!
グレイ(1123) のシャウト!
精霊使いノア(1136) のシャウト!
五月野(1160) のシャウト!
キル(1174) のシャウト!
ルピ(1175) のシャウト!
まさじ(1190) のシャウト!
スピナー(1206) のシャウト!
リアラ(1212) のシャウト!
銀(1220) のシャウト!
ちこり(1240) のシャウト!
長老(1270) のシャウト!
いりえ(1288) のシャウト!
セイハ(1307) のシャウト!
エリン(1389) のシャウト!
リヴ(1418) のシャウト!
みーか(1493) のシャウト!
フェリア(1523) のシャウト!
みあん(1525) のシャウト!
ツヴァイ(1532) のシャウト!
棗(1550) のシャウト!
ブゥ@進展美(1555) のシャウト!
かごめん(1573) のシャウト!
ナナイ(1584) のシャウト!
アレナ(1586) のシャウト!
イッシュ(1621) のシャウト!
ものかきさん(1638) のシャウト!
幽(1701) のシャウト!
風鬼(1769) のシャウト!
リン(1813) のシャウト!
野良兎らぴ(1820) のシャウト!
“永遠に咲く花”ジュディス(1849) のシャウト!
フェティ(1925) のシャウト!
ふうちゃん(1993) のシャウト!
オフロなイカちゃん(2013) のシャウト!
『虹』の射手(2014) のシャウト!
呪夢(2053) のシャウト!
リトピン@逆モヒカン(2071) のシャウト!
にゃんぷる(2077) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 夕日に照らされた神社 「ん……」 瞼を開くと、まず見えたのは紅に染まった部屋だった。 どうやら随分眠っていたらしい。 確か眠ったのは昼前だった筈。それが今は障子紙を通して紅の光が差し込んでいる。 ひとまず起きようか。 布団から抜け出して障子を開け放つ。 「ほう」 思わず感嘆の声。 今日はいつもにも増して夕日が美しい。 縁側から庭、そして遠くの山まで一面が綺麗な紅色だ。 しばしその景色に見とれていると、ふと横手から声を掛けられた。 「あなた、こんな所でどうしました?」 「ああ……夕日が綺麗でね、眺めていたんだ」 「あら、本当ですね……。こんなに綺麗な夕日は久しぶりかも知れません」 彼女が横に立って一緒に同じ方向を見つめる。 既にごく普通の───安心する風景。 「ところであなた、体の調子はいかがです?」 「うん、一日寝て過ごしたおかげかな。大分具合がいいな」 それを聞いて、彼女は嬉しそうに──少し含みがあるように──微笑んだ。 「それじゃあお茶でもいかがです? お饅頭もありますよ」 ──ああ、なるほど。 「じゃあ頼もうかな。ここに持ってきてくれ」 「はい、ただいま」 数刻後、共に夕日に染まった縁側へ腰掛けてお茶を楽しむ夫婦の姿があった。 「けど、本当に綺麗ですね……」 「そうだな……」 もぐもぐ、と饅頭を食べる。 「そう言えば、懐かしい夢を見たよ」 ん? と彼女は手を止めてこちらを見た。 「どんな夢です?」 「ああ、お前と出会った頃の夢をな」 ふうっ、と優しい風が吹き抜ける。 二人ともしばし想い出にふけるかのように沈黙した。 「……あれから、もう二十年か」 いきなり、彼女がくすくすと笑い出した。 「ん、どうした? 何かおかしな事でも言ったか?」 「いえ……あなたと初めて出会った時の事を思い出して」 「む……」 「まさかあんな人が運命の人だなんて、あの時は夢にも思いませんでしたよ」 「その事に関してはもう勘弁してくれよ」 苦笑しながら頭を掻く。そして茶を一口。 饅頭に手を伸ばして、ふと思い付く。 「そう言えば、お前の食いしん坊もあの頃から変わってないな」 「うう……お腹が空くんですから仕方ないじゃありませんか」 「しかし、あの頃のお前の意地汚い食べ方は今でもはっきり思い出せるぞ?」 「も、もう! 昔のことは言いっこなしにしましょうよ?」 「しかし、シオンのあの行儀の悪さは明らかにお前の遺伝だぞ」 その言葉を聞いて、彼女は考え込むように沈黙した。 やがて、ゆっくりと口を開く。 「……やはり、あの子達にも受け継がれているんでしょうか」 「…………」 「もし、あの子達が私と同じようになってしまったら……」 言葉を濁したその先は、言わずともお互い痛いほど分かっている。 「まあ……その時は親として支えてやるしかないだろう?」 「でも……」 「不安な気持ちは分かるよ。だけど、今こうしてお前と一緒に過ごせるんだ。 大丈夫、あの子達の事もきっとなんとかなる。 じゃないと『シオン』がかわいそうじゃないか?」 「だけど……あなたの体のことだって……」 「それこそ、今更言いっこなしだぞ。 全部覚悟した上でお前と一緒になるって言っただろう?」 「そう……でしたね」 「色々と問題は山積みだが、お前と夫婦になれて幸せに思ってるよ。 だからティス、そんな顔をするんじゃない」 「はい……ありがとう」 かつて激しい冒険の中に身を置いた二人 だけど今は静かに子の成長を見守る身 ただならぬ悩みを抱えては居るけれど 希望は用意されている そう、きっと二人なら大丈夫 この先どうなるかは分からないけど こんな終わり方もまたいいのかも知れない…… ───だけど─── まだ運命の清算は終わっていない ここで終えるにはあまりにも中途半端な物語 だから 機会があればいずれ語ることになるだろう 〜シオン〜 その名を持つ呪われた少女の物語を
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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