生存 96 日目 天候:晴れ
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【食料消費】 料理判定に失敗… 食料439 を消費しました。
【食料消費】 PetNo.1 ハクレイ
【食料消費】 PetNo.2 クロナギ
シオン「──というわけで、来期参加するんだったらよろしくねー」
みね(245) からメッセージ
かつて空を駆けていた船(410) からメッセージ
かつて空を駆けていた船「柚殿にはたくさん出ていただきました(’’* もーほんと感謝ですよ。一緒に歩いてきたこの日々を振り返りましてぁぁ楽しかったなぁと(/▽`)」
かつて空を駆けていた船「しかしお別れッ・゚・(ノД`)・゚・くぁぁぁあ最後までチキレでごめんねっ!まだまだお礼言い足りませぬがここでさよならでございます(/▽`)ノ~」
わかめパーマな羽唯(461) からメッセージ
わかめパーマな羽唯「あっちももう少しだけど、これからも宜しくって背後電波がーヽ(´▽`)ノ(何(笑)」
柚(862) は言った
柚「こんなところで纏めてになっちゃってホント申し訳ないけど、俺に少しでも関わってくれた皆に感謝してます!有難う御座いました!」
柚「こんなに好き勝手メッセ出来るゲームって他に無いよね。お陰で交流も楽しめたし。」
柚「背後は次期のゲームにも参加したいなーと思ってるみたいだから、見かけたら宜しくだよー。」
柚「あー、こゆトキ、言葉の少なさが嫌になるんだけど…」
柚「兎にも角にも有難う以外の言葉が出てこないや!再びになるけど、本当に有難う御座いました!!」
ロック(1028) からメッセージ
ロック「だから、今度のトーナメントが一緒にいられる最後になるです。」
ロック「だから・・・だから・・・もう力いっぱい頑張るです(>_<)b」
アフロなみるちゃん(1407) からメッセージ
アフロなみるちゃん「きっとどこかでお会いするのです☆
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叫び声が聞こえる 昼寝中(35) のシャウト! 昼寝中「ぇーと、背後の人が引っ張り込んだ責任も込めて(何 もげらヽ(´▽`)ノ」
仁(163) のシャウト!
ミツルギ(168) のシャウト!
ロック(1028) のシャウト!
セラフィン(1514) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 昔、親友が語ってくれた、思い出の場所 随分前のことのように感じる。 だけど忘れたことは一度も無い。 逃げることしか考えていなかったけれど…―――君に会いに行こう。 気付けば、思い描いた…と思われる場所に居た。 聞こえたとおり、島の外に運んでくれたのだろう。 親友との会話の中で出てきた場所。もし逃げられたら…此処に来ようと思っていた。 自分は来たことの無い場所だったので、この場所が合っているのかどうか判らないのだが。 其の場所なら、君が現れるのではないかと思ったから。 「んー、新しい生活の始まり、かぁ。 あの時から独りだったのに…やっぱ離れると寂しいもんだねーぇ。」 おどけた様子で、ぽつり、と言葉を漏らすと、柚埜はなんとなく歩き出した。 散歩程度のつもりで、ふらふらと。今は此処で待つのみだ。 この場所なら、君が現れるのではないかと、待っているのではないかと、そう思ったから。 「…とりあえずお金貯めて、服でも買おうかナァ。 いくらなんでも、こんな汚いカッコじゃ逢いたくないもんね。」 泥だらけの服を祓う。腰に付いた2つの短剣に触れる。 …―――夢のような島での生活は、ちゃんと現実のものだったと確認するように。 大嫌いだった研究所から命からがら逃げ出して、気付いたらこの島についていて、 やることも他になかったし、とりあえず噂の宝玉なるものを探しに出ていた。 途中、こね屋に入れてもらって、相棒のロックくんと出会うことも出来た。 成り行きでゴーテさん・みねさんとも一緒に動くことになって、島での生活は ……本当に楽しかったなー、うん。 『…うーん、なるほど。 このまま島で探索か、それとも此処から脱出するか…ね』 『柚埜さんはどうするですか?』 『俺?』 覗き込むようにこっちを見上げるロックくんを見ると、 声を聞いて迷わず決断したはずの自分の想いが、ちょっとぐらついたような気がした。 彼の周りのペットたちも、心なしか心配そうな瞳を此方に向けている。 でも、初めから、そのつもりだったんだ。だから、 『…俺はね、島を出るよ。で、ちょっと逢いたいヒトが…いるから、ね。』 自分に言い聞かせるように、ロックくんに言った気がする。 そう。初めから、そのつもり。 でも、離れるのが寂しくないといったら嘘になる。流石にね。 『そう、ですか。』 ロックくんはお人形さんの筈なのに、感情が揃っているようで、 消えそうな声でこう言ったのをよく覚えてる。 あー、この顔を見るのも最後なのかも、ってふと頭をよぎると、 ちょっぴり涙が出そうになったのも、よく覚えてる。 別れ間際にロックくんが言っていた事を思い起こす。 100人のお友達と一緒に、また必ず逢いに行く…と、彼はそう言った。 もうお別れかも、と思ってしまっていた自分が少し恥ずかしくなった。 それと一緒に、また逢ってくれるのかと思ったら、またちょっと涙が出そうになった。 …ったく。人形のくせにさー、泣かせてくれるじゃんか。 『俺も必ず逢いに行くよ。それまでに、本当に100人と一緒に居てよね? 楽しみにしてるからさ。 俺はー…ロックくんに似合う装飾でも作っておくよ。どんなのかは、お楽しみにね。』 笑いながら言った。言いながらロックくんの頭をくしゃっと撫でた。 逢う方法なんて知らないけど。 俺も、必ず、君を見つけてみせよう。 ほら、100人もお友達連れてる人形なんて、きっとロックくんくらいしか居ないし? 「あの島に残ったヒトってどのくらい居るんだろーなー。」 ふと思ったことを、そのまま口に出しながら歩いていると、 はら、と花びらが落ちてきた。桃色の花びら。 花の名前なんて知らない。 顔を上げると、まるで別世界のように桃色の吹雪が舞っていた。 儚さを覚えた。 「…」 なんとなく、此処に居れば君に逢える気がしてきた。 この花なんだろ?俺に話してくれた、哀しいほどに美しく咲き狂う花というのは。 花びらが風に乗って舞った。 ずっとずっと、ずっと遠くへ流れていった。 もしかしたら…―――届くだろうか。 『…約束だ、柚埜。また必ず逢おう。』 「…思ったよりも、時間がかかったみたいね。」 聞き慣れた、其の声が聞こえるのは、まだもうちょっと先の話。 其の時、届いたのだと、自惚れても良いだろうか…――― --------------------------------------------------------------------- 今までALIVEで少しでも柚に関わってくれた方々にめいっぱいの感謝を。 メッセの相手して頂いてとても楽しかったです。有難う御座いました。 最後の最後で未宣言…メッセ返せていなかったのが悔やまれます orz
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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