生存 96 日目 天候:晴れ
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【食料消費】 料理判定に失敗… 食料316 を消費しました。
【食料消費】 PetNo.1 くりくり
【食料消費】 PetNo.2 びゅんびゅん
【食料消費】 PetNo.3 きらきら
【食料消費】 PetNo.4 ごんごん
アフロなコムカット「これで終わりだけど、今までよくしてくれてどうも。またどこかでお会いしたときはよろしくお願いします。」
アフロなコムカット「本当にありがとうございました。」
みね(245) からメッセージ
かつて空を駆けていた船(410) からメッセージ
かつて空を駆けていた船「ロック殿にもたくさんご出演いただきました(*´ー`)拙者とてもうれしゅうございます。素晴らしい逸材でした(マテ」
かつて空を駆けていた船「しかしそれも今日が最後・゚・(ノД`)・゚・た・・達者で生きてくだされっ・・・。夢は大きくペット王国です!(ぉぉー」
わかめパーマな羽唯(461) からメッセージ
柚(862) からメッセージ
柚「煤c!あ、いつのまに西の子友達に出来たんだね!良かったー、間に合ったみたいで…(ほっと胸を撫で下ろし」
柚「確か、一緒に行動するのは俺の方から声をかけたんだったと思うけど…ホント長かったよね。お疲れ様(にこり)」
柚「色んなこと話したいけど、うまく言葉に出来ないから…とにかく一言に気持ちを詰めるよ。……本当に有難う。」
柚「絵も押し付けちゃったし、結局付加も合成もこなして貰っちゃったし、色々迷惑かけたことも多かったと思うけど…。不甲斐ない俺でごめんね?(苦笑しながら)」
柚「今度、また再び逢う時までに、空気清浄の特技を持った子を見つけて、友達になってネ。楽しみにしてるから(笑)」
柚「あー、最後にしめっぽいのはダメだね。笑顔で居なきゃ…!それにこれが最後の別れ、じゃないし、ね?」
柚「だからさよならなんて言わないでおくよ(にこりと微笑んで、ロックくんの頭をくしゃくしゃっと撫でる)」
柚「…最後に。しつこい様だけど、本当に有難う。何度言っても足りないね、コレ。」
Q-12 に移動しました。 |
叫び声が聞こえる 昼寝中(35) のシャウト! 昼寝中「ぇーと、背後の人が引っ張り込んだ責任も込めて(何 もげらヽ(´▽`)ノ」
仁(163) のシャウト!
ミツルギ(168) のシャウト!
ロック(1028) のシャウト!
セラフィン(1514) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 友達が一杯いる遊び場 ついにこの日がやってきたです。 この島を離れ、大海へと乗り出す日が。 思えば、僕がこの島へ流されてきてからすっごく長い月日がたったと思うです。 それまで僕が居た所では、きっと僕を心配してくれている人達がいるはずです。 その人達のためにも、僕は必ずこの目の前に広がる大海を乗り越えなくっちゃいけないと思うです。 幸い、柚埜さんも島を出るみたいです。 途中までだったら一緒に行ってくれるって言ってくれてます。 これなら、なれない海の旅も安心して乗り出す事が出来るです。 食べ物の事がちょっと心配ですけど、なせばなるです。 きっと大丈夫に違いないと信じるです。 と言うわけで。 きらきら、くりくり、ごんごん、びゅんびゅん。 みんなともお別れしなくちゃいけないです。 これまでずっと一緒にいて、遊んで、食べて、寝て、起きて。 一言でお別れなんて言えない位に大事な大事なお友達ですけど。 出来れば、一緒に行きたいですけど、それだけは出来ないです。 だって、みんなの安全を保障出来ないですから。 食べ物一つとっても、絶対大丈夫って言えないですから・・・。 「ロック君、どうしたの?もう行くよ?」 それまで、ずっと海の彼方の方を見ながら、ずっと考え事してたように見えた柚埜さんが声をかけてきたです。 僕がずっとくりくり達の頭をなでて離れようとしないから、僕の決断を促してるんだと思うです。 そして僕は・・・僕は・・・僕を信じて、自分がずっと生活していた場所からこんな怖い西の大地までついてきてくれたきらきら達とここでお別れするのは・・・。 「柚埜さん、ごめんなさいです! 僕はやっぱりこの子達を置いてはいけないです。 この子達も僕と離れたくないって言ってくれてるです。 僕と最後まで一緒にいたいって言ってくれてるです。 僕にどこまでもついていきたいって言ってくれてるです。 だから・・・だから・・・僕はみんなと一緒にこの大海を渡る方法を探すです。 それを見つけるまで・・・ちょっとの間だけお別れして良いですか?柚埜さん」 柚埜さんは、怒るかも知れない。寂しがってくれるかも知れない。説得しようと考え込むかも知れない。僕はそう思ったです。 でも、実際の柚埜さんは違ってたです。満面の笑みを浮かべてこう言ったです。 「うん、そうだね。僕もそれが良いと思うよ。 もうロック君とこの子達は一心同体。 こんな形で引き裂かれちゃったら、ロック君もこの子達も、きっと後悔するに決まってるもんね。」 優しくきらきら達の頭を撫でながら、そう言ってくれたです。 きっと柚埜さんは最初っからこうなるって思ってたに違い無いです。 柚埜さんは最後まで大人だったです。 「それじゃ、これでしばしのお別れだね。 そうだ。一つお願いしちゃって良いかな? ハクレイとクロナギ。こっちでちゃんとやっていけるように面倒みて貰って良い?」 クロナギ達に優しい視線を向けながら、柚埜さんは最後にそう言ったです。 勿論、僕に否なんてある訳ないです。 喜んで、お預かりするです。 そして、みんなと一緒に大海を渡る方法を見つけた時。 ハクレイとクロナギも一緒に大海を渡るです。柚埜さんの所を目指して行くです。 それまでの間、僕がクロナギ達をびしびし鍛えてあげるです。 再開したとき、きっと柚埜さんびっくりすると思うです。 だから・・・だから・・・ 「クロナギ達と一緒に、お友達を百人連れて必ず会いに行くです。絶対に待ってて下さいです!」 旅立つ柚埜さんの背中に大声で叫び、みんなで力いっぱい手を振ったです。 でも、そんな柚埜さんも、もう見えなくなっちゃったです。 もう、僕を優しく見守ってくれる人はいなくなっちゃったです。 全て僕が考えて行動しなくちゃいけないです。 でも、きっと大丈夫です。 だって僕にはこんなに一杯お友達がいるんですもの。 そして、この島はこんなに広くって、全てのものを受け入れてくれてるです。 心の底から真に望めば、きっと願いはかなうはずです。 だから、僕はこの島での冒険を続けるです。 そう、僕の願いをかなえるために。 僕の真の願いをかなえるために。 そのために。僕は最後まで僕であり続けるです。 だからこそ。僕のする事は一つです。 そう・・・。 「まだまだ、僕とこの島で遊びたい子はこの指、と〜まれ!」
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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