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生存 96 日目 天候:晴れ



基本行動宣言成功
メッセージ送信 昼寝部由乃(50)
玉藻(285)
恭也(646)
カトレア(690)
最速の漢(527)




【食料消費】
食料651 を消費しました。


玉藻(285) からメッセージ
玉藻「にゃ〜☆タマモは家に帰るよ〜♪」

恭也(646) からメッセージ
恭也「これで最後のようですね、それでは別世界でまた会えましたら……」

カトレア(690) からメッセージ
カトレア「お疲れ〜 ちーむよしのは永遠なりっ!」

ラフィー(1022) からメッセージ
ラフィー「お疲れ様でした、ウェイターさん☆またの機会がありましたらよろしくです♪」

魔力29 上昇させました。(CP- 31 )
魔力30 上昇させました。(CP- 34 )
魔力31 上昇させました。(CP- 37 )
魔力 を訓練しようとしましたが、CPが足りませんでした。




叫び声が聞こえる

昼寝中(35) のシャウト!
昼寝中「ぇーと、背後の人が引っ張り込んだ責任も込めて(何  もげらヽ(´▽`)ノ」

仁(163) のシャウト!
仁「さぁて、次のワクワクを探しに行くとするか」

ミツルギ(168) のシャウト!
ミツルギ「お世話になった方々、本当にありがとうございました。(^^)ノシ」

ロック(1028) のシャウト!
ロック「まだまだ、僕とこの島で遊びたい子はこの指、と〜まれ!」

セラフィン(1514) のシャウト!
セラフィン「島のみなさん、今までありがとうございました・・・!新たな旅立ちと出会いに幸福を!」




ENo.163 鬼想 仁也
場所 Q-13地上 宝玉 C P 3519625
H P 14927 / 14927

S P 1916 / 1916

食料 2432 / 3255

体格 651 敏捷 726 器用 621
魔力 403 魅力 443 幸運 408
使用可能技一覧 00 連勝 25580

= Equipment =
右手 血塗られた剣
左手 鴻真石の腕輪
身体 ちょっちかたいぬのふく
装飾 般若の面
= Profile =
種族 鬼人
性別
年齢 18
生まれながらにして想い業を背負った青年。
元いた場所では無論年齢通り高校生活を送ってはいたのだが、
自らのせいで集まってくる怨霊や、妖怪のたぐいから
自分に関わりのある全てを守りながら暮らさなければならない
という非常に生きにくい暮らしをしている。
本来は家に伝わる聖霊武器を所持しているのだが
いくら呼んでもこの世界で反応が返ってくることは無かった。
本人はそれを探し出すことが元の世界に帰ることにつながるのでは?
と、気楽に考えているが事実持ち主にも分からないほと
不思議な力を秘めた剣だったのだ。
本人は目覚めたときにこの世界に流れ落ちていたと思っているが
寝ている内に本人の力が外的干渉により暴走させられたことを
のちのち知ることになる。

※ちぃむ:よしの

No 技能 LV
125
2幻術25
3白魔術25
4神剣20
5煩悩満載9
6  
7具現描画10
8  
9神聖魔術10
10黒魔術10
11魔導流術11
12夢想10
Noアイテム(種類・強さ・効果1・効果2)
1鴻真石の腕輪
 ( 回魔 / 85 / 加速LV3 / 加速LV3 )
2光の宝玉の欠片(中)
 ( 他 / 25 / なし / なし )
3ちょっちかたいぬのふく
 ( 防具 / 12 / 活力LV1 / 怪力LV1 )
4般若の面
 ( 装飾 / 50 / ダミードール / 滋養強壮 )
5しっぽ
 ( 他 / 10 / なし / なし )
6
 ( 他 / 1 / なし / なし )
7血塗られた剣
 ( 剣 / 80 / 吸血LV1 / 棘棘LV1 )
8創麗樹の鎧
 ( 防具 / 78 / なし / なし )
9
 ( 他 / 1 / なし / なし )
10鋭い牙
 ( 他 / 10 / なし / なし )
11闇の宝玉の欠片(中)
 ( 他 / 25 / なし / なし )
12大きな角
 ( 他 / 15 / なし / なし )
13
14金色のドロドロ
 ( 他 / 10 / なし / なし )
15
16
17
18
19



創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。
唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。

そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・


いつもみんなが笑顔でいた、あの日常


チリチリチリ…
この島に来てから、仁也のうなじ辺りの髪の毛を逆立てていた気配が徐々に島から消えてゆく。
ようやくこの島が安定した状態へと戻ったのだろう。
「終わった・・・んだな」
誰にいうとでもなく、テーブルに頬杖をついて呟く。
仁也の目の前には喫茶よしの自慢のブレンドが湯気を立てていた。

あの声が聞こえてから、いやこの島に呼ばれてから色々なことがあった。
完全なる自給自足の生活、それも見たことのない生き物を食料としていた。東京の真ん中にいた頃からでは考えられないような強敵との出会い、勝利、敗北。
確かにこの島で強くなった。そう、ただ強くなるということの他に目的があったから。
守らなければならない、生きていかなければならない、そして生きて帰らなければならない。そんな思いを胸にがむしゃらに生きていたら、気がつけば妙な奴らと行動をするようになっていた。
その誰もが、様々な意味で凄い奴で、とても魅力的な奴らだった。
島での生活はお終い。
だれもが分かっていること。
それ故、誰もそのことについて語ろうとはしなかった。
いや、語らないことで事実として認識することを拒否していたのかも知れない。
この島でのかけがえのない生活を、かけがえのない仲間と、かけがえのない思い出と。
それらを失うのが怖くて。
先の事を考えることもやめて、ただひたすらに時間を浪費していた。

しかし、身体が総毛立つ。
『まだ何か来るのかっ!』
頭を臨戦態勢に切り替える。
しかし、その研ぎ澄ました感覚で捉えたのは手が震えるほど懐かしい感覚だった。

それは一瞬の出来事だった。

仁也の目の前に光り輝く剣があらわれる。
仁也の性格のようなまっすぐで、表裏のない研ぎ澄まされた剣。
「鎧羅・・・」
そう呟きながら吸い寄せられるようにその剣を掴む。
鎧羅がまとっていた光が仁也に流れ込む。

仁也の身体が内側から沸騰しそうな程熱くたぎる。
そして頬を一筋の水滴が伝う。

鎧羅から流れ込んできたのは
「日常にいるみんな」の「思い」だった。

様々な喜怒哀楽が仁也の中を駆けめぐる。

そして仁也の中に一つの確信と共に結論が唐突に生まれた。
間違いなく、こいつらとはまたどこかで出会うだろう。
店の中を見回すと、仁也は満足そうに口の端を引き上げ、すっかり冷めてしまったブレンドを一気に喉に流し込む。
全ての思いを一粒も流れ出させないように、ここにいる、大好きな仲間と大好きな自分をあの日常へ持ち帰るため、仁也は立ち上がり、仲間達に告げる。
「例え世界の何処にいようとも、俺はお前達の為ならお前達を信じて力を貸すだろう。ただ、今はどうやら違うところで呼ばれているみたいだから、少しの間留守にするよ」






最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。
それらの詳細は
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キャラクターランキングの方では感想も同時に募集しています。
どんな事でも結構ですので、よろしくお願いします。







背景画像提供 **Fairy tail**