生存 63 日目 天候:晴れ
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ピチピチお肉 を食料化し、 食料46 を獲得! 存在が薄くなる薬C を使用した! 今日1日何者かに襲われる確率が減少! 【食料消費】 料理判定に失敗… 食料403 を消費しました。
ユーリィー「また、どこかでお会いするようなことがありましたらその時は、また悪戯の的としてよろしくお願いしますね♪(ぉ」
ヴァル(94) からメッセージ
ヴァル「と、今までメッセでのお付き合いお世話様&お疲れ様ー。感謝。それとエピは痛くない! 真面目に書いたさ(ぁー」
クラリス(248) からメッセージ
うさ(290) からメッセージ
十夜(334) からメッセージ
十夜「長かったなー・・・もうこれで終わりってなると寂しいもんがあるけど。長いような短かったような…あっという間ってのか?」
十夜「思えばいろいろあったか…オレにもジェイさんにも。いろいろ手伝ってもらって悪かった、そしてありがとうな。」
十夜「…まあ、これも道のひとつだ。オレとジェイさん、往く道が違うのは道理。だが、島は終わってもオレ達は終わらない。そうだろ?(ニヤリ」
十夜「オレは元の世界で生きる。この島でのことは忘れないぜ、何があってもな。」
十夜「それでもってサヨナラは無しだ、何よりもその言葉はオレが大嫌いだからな。自分勝手な言い草だろうけど、これだけは譲れねェ。つーわけで決定、異議は全て却下するぜ。」
十夜「そういうわけだ…ジェイさん、咲夜さん、しーちゃん。 また逢おうぜ、いつか道が交わったときにな。」
吼无羅「しーちゃん、元気でね? 咲夜さんも頑張って。ジェイさんもめげないでね! それじゃ、またね!!!」
イヅナ「いろいろとお世話になりました…皆さんとはあまり話せませんでしたが(苦笑) それが心残りです。 ですから…またどこかで、お会いしましょう。絶対、ですよ?」
かつて空を駆けていた船(410) からメッセージ
かつて空を駆けていた船「・・・・゚・(ノД`)・゚・お別れの挨拶に参りましたッ。お返事も返せなくてごめんよぅ。ジェイ殿にも色々お世話になりました(/▽`) あ、あとサクヤ嬢にもよろしくぅ!」
かつて空を駆けていた船「マッドはほどほどが一番なのですよ? ―(/▽`)→ ッタァーン
ラディア(449) からメッセージ
ラディア「まぁいいですわ。…私はこの島を去りますの。そちらがどうなさるかわからないけれど…。もう、会うのは難しいかもしれませんけれど…。」
ラディア「人の縁は、そう簡単には切れないもの。…またいつかどこかでお会いできたら。」
ラディア「その日まで、ごきげんよう。」
フィナーレ(478) からメッセージ
フィナーレ「うむ、流石だ(何が」
迷子の梁さん(663) からメッセージ
迷子の梁さん「今まで遊んで頂いて、有難うございました(礼)」
迷子の梁さん「最後に、整体をしてお別れしたいと思います〜w(ばきぼき(治療中(凄い音」
迷子の梁さん「これからの旅、どうぞお気をつけていってらしゃいませ♪」
迷子の梁さん「もしお話しする機会があったときは、
東姫(686) からメッセージ
ウィル(775) からメッセージ
カナデ(796) からメッセージ
シオン(821) からメッセージ
シオン「お別れなのは悲しいですが…また何時か何処かでお会いできたらと…本当にそう思います(微笑 今まで本当にお世話になりました(ぺこ どうかお元気で…(微笑」
疾風(886) からメッセージ
イクス(1450) からメッセージ
クロイツ「ジブンも一緒や。これでもちょっとした契約があるからな。長いのは島に留まるみたいやけど」
イクス「思えば我々は銀魂の縁で出会ったようなものだな・・・何とも数奇だが、同士がいるというのは悪くないものだ」
イクス「これからどうする・・・?貴殿の事だ、正常なる姿に戻ったこの島にいつまでも残るような器ではあるまい。ブラン殿から授かったその不死の身体で各地を巡るか?全ては貴殿次第、か・・・・」
イクス「ではさらばだ。ジェダイク・アラストール、我が友人よ。何処かで会うか風の便りにでもその噂を聞ければ幸いだ」
PL「今までお付き合い頂きありがとうございました。次期栗鼠ゲーにも今のところ参加するつもりでいるので、またご縁がありましたらよろしくお願いします」
みーか(1493) からメッセージ
みーか「えと…今まで、どうも有難うございました(ぺこ)本当に楽しかったです。どうぞ、これからもお元気で…」
緋影(1737) からメッセージ
緋影「思えば君とは最後の決着をつけ損ねたな。君と決闘したことが今の私を作ったといってもいい。」
緋影「さて。私は元いた大陸へと還る。……今更だが妻の墓参をな(苦笑」
緋影「君がどうするのかはわからんが、君の未来に光あらんことを祈る。ではさらばだ(穏笑」
“永遠に咲く花”ジュディス(1849) からメッセージ
“永遠に咲く花”ジュディス「エピローグはちゃんと手を抜いていないか監視してますから!」
“永遠に咲く花”ジュディス「今までいろいろお付き合いいただきありがとうございます。ああ、もう時間がない…」
“永遠に咲く花”ジュディス「わたしは故郷に帰りますが…どうかお元気で。」
オスカー(幽霊)「最後くらいは男にもどらねぇの?www」
“永遠に咲く花”ジュディス「あああああ、台無しよォォォォォ!!!」
呪夢(2053) からメッセージ
暗殺術 を訓練しました。(CP- 30 )
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叫び声が聞こえる ミィン(12) のシャウト! ミィン「さあ、これから、どうしましょうか?」
マリィ(31) のシャウト!
月華(34) のシャウト!
ミソル(107) のシャウト!
ひめ(126) のシャウト!
アフロなゴン(144) のシャウト!
架伊那(146) のシャウト!
DolLs(309) のシャウト!
しの(311) のシャウト!
夏乃(388) のシャウト!
セイラ(444) のシャウト!
フィナーレ(478) のシャウト!
誠一郎(482) のシャウト!
【虚靱】柊 久人(522) のシャウト!
アフロな奏乙(644) のシャウト!
やすこ(698) のシャウト!
アフロなルートン(703) のシャウト!
リョウコ(715) のシャウト!
ラオ(801) のシャウト!
そらね(818) のシャウト!
猫の着ぐるみと黒猫(835) のシャウト!
ナナ(880) のシャウト!
道化楽士アッシュ(888) のシャウト!
仮面の道化(910) のシャウト!
ちゅ〜ちゃん(963) のシャウト!
ジェイ(984) のシャウト!
アフロなサイバ(1013) のシャウト!
むっくん(1096) のシャウト!
てふてふな魔兵壱号(1239) のシャウト!
えしる(1272) のシャウト!
虎太郎(1306) のシャウト!
縦ロールのお迷(1323) のシャウト!
ゆーくんのなゆた(1357) のシャウト!
ナナコ(1358) のシャウト!
夜姫2世(1376) のシャウト!
剣心(1397) のシャウト!
アフロな森の方(1404) のシャウト!
イトウ(1441) のシャウト!
アフロな小狼(1535) のシャウト!
ユーノ(1589) のシャウト!
ロサ・禍念仏(1593) のシャウト!
レスト(1729) のシャウト!
我が次なる戦場へ(1818) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 冥府 地獄の最奥《無限地獄》 《エピローグ》 『終わりと・・・そして、始まり』 「まさかこの島の伝説が偽りだった、とはねぇ。…---別に何か願いがあったわけじゃないんですが…なんというか、癪ですね」 島の片隅、唐突に海の藻屑と消えた区画を見やり、私は呟いた。気まぐれで辿り付いたこの島に伝わる伝説、『六つの宝玉を集めれば願いが叶う』、そんなものを信じていたわけではないが、やはり他人の掌の上で踊らされていたと思うと何というか、気に入らない。 そもそも何処かの漫画のような、そんな都合のイイ話があるはずがないのだ。確かに集める気はなかったが(不可抗力とはいえ)四つの宝玉を所持している今、『もしも…全ての宝玉が揃い、願いが叶うなら?』 そう、考えてしまう。我ながら女々しいものだ。 そんなことを考えながら崩壊の続く、この『偽りの望みの島』の湖面を見つめていると・・・背後から声をかけられた。近頃では聞きなれた、何処か陽気な声だった。 「あーくん、そんなに残念かい?この島の伝説が嘘だった、って聞いて」 「…---山ちゃん、アンタこんなしょっちゅう仕事をサボっていいんですか?穂並さんが怒りますよ?」 「あっはっは♪ほなみちゃん、怒ると怖いからなぁ・・・ちょっと勘弁かも♪」 ケラケラと楽しそうな笑い声のするほうを向く。長身に長い黒髪、地獄の業火を封じこめたような紅蓮の瞳、整った顔立ちのスーツ姿の青年がそこにいた。山ちゃん、正式名称は『閻魔天 ヤーマ』。冥界(地獄)を統べる王にして、私に力を分け与えてくれる『契約者』。しょっちゅう仕事をサボっては秘書である女性「穂並」さんに迷惑をかけている、ヘタレな王様だ。 「そう思ってるなら真面目に仕事しなさいよ、アンタってヒトは…---」 「いやぁ、やっぱり気兼ねなく話せる友人っていったら君くらいだしさ。・・・これも僕の『愛の証』だと思って♪」 じろり、と半眼で睨み付ける私に、実に気持ちの悪いことをいってくれる山ちゃん。彼なりのスキンシップのつもりだろうが、私に男色の気(け)はない。ずざざっ!という音が聞こえるほどのスピードで後ずさり、顔をしかめる。 「近寄るな。失せろ、ホモ野郎…むしろ二度と顔出すな」 「ありゃりゃ、嫌われたもんだね僕も。…---冗談だよ、そして今回はサボリに来たわけでもない」 辛らつな言葉を綺麗に受け流した彼は、いつものにこやかな笑顔も何処へやら。真剣な表情で私を見つめてくる。…こんな表情をしていたのは何時以来だろう? ・・・そうか、私がローウェンとの決戦時、『彼の力』を直接行使しようとした時以来だ。 「…何か、あったんですか?」 「…君はまだ話していなかったけどね。地獄には・・・人間の魂だけではなく、神や悪魔と呼ばれるものも墜ちてくる。冥界とは、生きとし生きるモノだけではなく、概念としてしか存在しない超越存在さえも罪を犯せば、墜ちる場所でもあるんだ」 直立不動のまま、そう語る彼は気づいているだろうか?その細く滑らかな指が掌に食い込み、ぼたぼたと血を滴らせていることに。 私は沈黙して先を促す。・・・しばらくして彼は説明を再開した。 「その超越存在の中には…---僕や獄卒たちにも手に負えない、つまりは『罰を与えられない』存在というのがいてね。そういった連中は冥府の最奥、『無限地獄』に封印することにしているんだ。…いや、していた、というべきかな?」 「・・・していた?では、今は違うんですか?」 「そう…---。この島の力が枯渇したあたりから段々と『封印』する力が弱まってきていてね。そして、つい先日…事件は起きた。『無限地獄』が文字通り《消滅》していたんだ。それこそ、跡形もなくね」 そう彼はいった。無限地獄とは、《輪廻の渦》と呼ばれる死者の魂と生者の魂が入れ替わり、巡っていく空間の《狭間》だと、私はそう教わった。 教えてくれたのは彼の秘書である穂並さんだ。彼女はそういった『あの世の裏話』みたいなことを私によく話してくれる。彼女曰く『何もにも入ることは出来ず、たとえ入れたとしても二度と出ることの出来ない空間』だそうだ。 その危険極まりない空間が消えたというのならば喜ぶべきではないだろうか?私はそう考える。 「・・・ほなみちゃんに『無限地獄』の説明は受けているだろうから、そのあたりの説明は省くけど…これは由々しき事態なんだ。・・・考えても見てくれ、死者と生者を分ける空間が壊れたのならばそれは…」 「つまり、境界線の消滅。…結果、『あの世とこの世が繋がる』、と?」 そう言った私をじっと見て、彼は首をふった。つややかな黒髪がゆれ、荒れた大地との対比が何処か美術品を思わせる。彼はさらに話を続ける。 「それだけじゃない。いや、むしろそれだけならば我々にも対処のしようがあるんだ。問題はね、消したのが『封印された神や悪魔』、君等で言う『邪神』とか『魔王』と呼ばれる奴ら…僕等は『許されざるもの』って呼ぶけど…それが地獄で野放しになってしまうことなんだ」 ひくっ、と私は頬がひきつるのを感じた。…『邪神』、『魔王』。なんどか地獄に山ちゃんを尋ねてきた彼らを目にしたことがあるが、実際に戦うとすれば相当に厄介な相手だ。そんな問題に私を巻き込んで・・・この男は一体何を企んでいるのか。 「・・・こんな面倒なことに巻きこむのは本当に心苦しい。…でもね、これは君だけが…君にしか出来ないことなんだ。生者と死者の狭間の住人、屍人形(生体フィギュア)である、ジェダイク・アラストールだけが彼らへの対抗手段なんだ」 更に視線を強め、彼はジッと私の顔を見つめる。…---ばっくれてぇ、心の中でそんなことを考えるも、契約者で友人である彼たっての頼みであることと・・・我が肉体の『第二の魂』がそれを許してくれない。 そのため、私は動くことも断ることも出来ず、彼に聞いた。 「・・・何故、私だけなんです?幽世と現世を渡れる人間は他にもいるでしょう?」 「・・・いったろ?『生体フィギュア』の力が必要なんだ、って。・・・彼ら『許されざるもの』には我々あの世の住人の力が通用しない、どれほど強くともね。これは恐らく『狭間』の世界で暮らしてきたから、その世界に肉体が適応してしまって、僕たちの力を受けつけないせいだって思うんだ。そして、現世に存在するものの…神々の力でも駄目だった。」 「…---だからこそ私が、『許されざるもの』たちと同じく、両方の世界の力を扱える私が必要だと?」 はぁ・・・と一つ溜息をつく。島での活動も一段落し、さぁ、これからまた世界中をぶらぶら宛もなくさ迷うか、と思っていた矢先に随分と面倒な『依頼』を持ちこんでくれるものだ。 私は目を瞑ると、私の内に眠る『もう一つの魂』に呼びかけた。 (さーちゃん、話は聞こえていましたね?…---アナタなら、どうします?) (・・・悪いヒトたちは絶対に許せません!ジェイさん、お手伝いしましょう!) ・・・予想通りの返事が返ってきた。正義感の強い、うちの姫様ーー美作咲夜嬢がその手の輩を野放しにしておくはずがない。・・・どうにも私にとって不利な展開になってきた気がする。 「君は本当にすまないと思っている。・・・でも」 「ストップ。…そんな顔されて断れるはず、ないでしょう?・・・いいですよ、地獄だろうと狭間だろうと…付き合ってやりますよ。仕方が無いから」 そういってぼりぼりと頭をかく私。丁度いい…---やってやろうじゃないか、『邪神』?『魔王』?上等だ、誰であろうと叩きのめしてやろう。この島でやり残したことだの、島の管理者への怨みつらみだのはもうイイ。今は、そう…---今度こそ、私の、私のための戦いをするために。 「・・・上等ですよ、ブランオーウェン・ディハルト作製の生体フィギュア…忌まわしきナンバー666の名を冠ぜられたものの力、身のほど知らずなバカどもに教えてあげましょう!」 「…---ははっ。…やっぱりこの島の『管理者』に踊らされてたのが気に食わないみたいだね?」 吼える私に苦笑して山ちゃんが言う。・・・私の性格はとうにお見通しらしい。小憎らしいことだ。 「うっさいですよ。…---それで?その《狭間》とやらには何時もみたく、《地獄門》を経由していけばいいんですか?」 ちなみに《地獄門》というのは現世と幽世を隔てる《ゲート》のことだ。一応、あれも《狭間》に属する、と穂並さんは言っていた。私の質問に彼は笑って答えた。 「あははっ、違う違う♪…---ほら、丁度いいのが居るだろう?何処の誰かは知らないが、あのコに送ってもらえばいい。『思い描いた場所』に飛ばしてくれるそーだから♪」 両手を広げてへらへらと笑う山ちゃん。その表情から察するところ…成る程、『島の管理者』に『狭間』までの送迎をさせよう、という寸法か。何処へだろうと《飛ばせる》力がある存在ならば、その程度は軽いだろう。 だが、移動の問題が解決すれば今度は別の問題が発生する。…私の《能力》だ。 私の『力』、百の獄卒とその主の『力』を使う私の『能力』が『狭間の世界』でも使用可能かどうかだ。それがなければ私はただの生体フィギュアなのだ。正直、『切り札』が使用不能になるのは痛い。だからこそ、私は聞いた。 「送迎させるのは一向に構わないんですがね…---それだと、力を行使できなくなるんじゃないですか?」 「大丈夫大丈夫。君、僕の『符』はまだ持ってるだろう?あれを使えば、『狭間』だろうとどの世界だろうと僕や獄卒たちの力を行使することは可能だよ」 私の懸念もなんのその、といった口調で返す山ちゃん。…---ギリギリで『あ、やっぱ駄目みたいだねぇ』なんていったら…絶対にぶっ飛ばしてやろう。うん。 だが、それはその時にならなければ分からないことだ。…今はあえて聞くまい。私は気を取りなおしてぐるり、と大きく右腕を回し、言う。 「ま、いいでしょ。…---とりあえず荷物を纏めてきますから。…さぁて、楽しい『喧嘩』になりそうですねぇ」 獰猛な笑みを浮かべ、私は呟く。…---次の相手は『神々』、そして『魔王』。…相手にとって、不足なしだ。 ジェダイク・アラストール。彼の冒険(いくさ)はまだ…---終わらない。 END
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