生存 67 日目 天候:晴れ
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【食料消費】 料理判定に失敗… 食料446 を消費しました。
【食料消費】 PetNo.1 猫
【食料消費】 PetNo.2 ちっちゃいやつ
うさ(290) からメッセージ
ウィル(775) からメッセージ
アフロなハリー(1465) からメッセージ
緋影(1737) からメッセージ
緋影「私は元いた大陸へと還る。……妻の墓標に花を捧げに行こうと思っているんだよ(穏笑」
オウジ「(・・)……ボクも本国に帰るコトになったから、サヨナラの挨拶しにきたヨ」
オウジ「 (・・)出来ることならボクの星へと迷ちゃんを連れていきたいんだケド、そうすると針くんが怒るカラネ(ぉ」
オウジ「 だから、これアゲルネ(・・)ノ|会員証|(No.4と書かれている」
オウジ「(・・)ボクのファンクラブの会員証。ボクのこと、忘れないでネ(;_;)」
緋影「さて、ではこれでお別れだ。迷も元気でな。君の未来に光あらんことを。」
オウジ「(・・)やりとりのコトは気にしないでネ。また他のげーむで会ったらお話しよーネ(・・)ノシ」
呪夢(2053) からメッセージ
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叫び声が聞こえる ミィン(12) のシャウト! ミィン「さあ、これから、どうしましょうか?」
月華(34) のシャウト!
ミソル(107) のシャウト!
ひめ(126) のシャウト!
アフロなゴン(144) のシャウト!
架伊那(146) のシャウト!
DolLs(309) のシャウト!
夏乃(388) のシャウト!
セイラ(444) のシャウト!
フィナーレ(478) のシャウト!
誠一郎(482) のシャウト!
【虚靱】柊 久人(522) のシャウト!
ぽち(584) のシャウト!
やすこ(698) のシャウト!
アフロなルートン(703) のシャウト!
リョウコ(715) のシャウト!
ストレイ(716) のシャウト!
つな(784) のシャウト!
そらね(818) のシャウト!
猫の着ぐるみと黒猫(835) のシャウト!
道化楽士アッシュ(888) のシャウト!
仮面の道化(910) のシャウト!
ジェイ(984) のシャウト!
アフロなサイバ(1013) のシャウト!
ルキ(1065) のシャウト!
縦ロールのお迷(1323) のシャウト!
ゆーくんのなゆた(1357) のシャウト!
ナナコ(1358) のシャウト!
夜姫2世(1376) のシャウト!
アフロな森の方(1404) のシャウト!
イトウ(1441) のシャウト!
ユーノ(1589) のシャウト!
ロサ・禍念仏(1593) のシャウト!
6号(1636) のシャウト!
レスト(1729) のシャウト!
我が次なる戦場へ(1818) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 針のところ ”皆さん本当に・・・ありがとうございました―――――” そんな声が聞こえてくるのを私と針は呆然と聞いていた。 なんだアリャ…?? 針の顔を見る。 針は私の顔を見る。 「つまり…ここにとどまって探索するか、思い描く場所に帰っていくか…選べってことですよ。」 「私はどっちでもかまわない。」 「自分は迷殿が行くところについていきますよ。ご迷惑でなければ。」 「迷惑な訳あるか。馬鹿者。」 私が言うのを聞いて針は嬉しそうに笑う。 そういえば…針の旅の目的ってなんだったんだっけ。 「オマエって何のために旅してたんだっけ?」 「自分は裁縫針だったのですが、一度も使われずに供養されそうになったんです。使われてもいないのに供養されちゃたまりませんからね。自分を使って下さる方を探すために旅にでました。」 「そっか。じゃあソレ、続行だな。」 「や、あの、自分はもう人間になりましたから。」 「ならば針に戻る方法から探すか。」 「いえ!戻らなくてもいいんです!」 針は慌てて私に制止をかける。 「自分の目的は迷殿にお会いして、変わったんです。迷殿のお側で迷殿を守っていきたい。自分は…迷殿のことを…」 私は針の告白を黙って聞いていた。 ”メイドノノコトヲ…” あれから見る夢は全て先日の悪夢の続きだった。 ソレは既に夢ではなく断片的に蘇る記憶。 この身体はあまりにもショッキングな記憶から心を閉ざした少女の身体。 わたしは、肉体を維持させるために作られたプログラム。 「迷殿…」 「え。」 しまった。 返事もせずにぼんやりしてたから針が困った顔してる。 「聞いてたぞ!別に黙ってたのは針の気持ちが迷惑だからとかでもない。ちょっと考え事していただけだ。気にするな。それでだな…要約すると、針のこれからの人生は私のそばにいるってことだな?」 「ええ。…迷殿が御迷惑でなければ、ですが。」 「たぁ!!!!」 「あいた!!!!!」 針のオデコにチョップをかます。 「同じ事を言わせるな。迷惑な訳あるか。馬鹿者。」 「あ…そうでしたね。」 針は安心したように微笑んだ。 「針。」 「…はい。」 「今朝、また夢を見た。たぶん夢じゃなくて、あれは私の記憶だ。この島に来る前の。」 「そう、ですか…」 「私は人間じゃない。」 「関係ありませんよ。それを言ったら自分など昔は裁縫針でしたからね。」 針が笑う。 うん、そっか。 そうだよな。 「ああ。案ずるより生むが易しだ。」 「おお。迷殿が正しく諺を言えるなんて珍しいですね。この場合は泣いて暮すも一生笑って暮すも一生とかでもいいんじゃないですかね。」 「オマエ、私をバカだと思ってるだろ。」 そんなやりとりをしていたら猫、ちっちゃいやつ、やっくんが近寄ってきた。 「お。安心しろ、お前等もずっと一緒だ。」 猫の頭を撫でてやる。 ちっちゃいやつの頭も撫でてやる。 やっくんの頭…は無理だ。顔が怖い。 「針!」 「はい。」 「オマエの帰るべき場所って、どこだ?」 「迷殿の帰る場所が自分の帰る場所ですよ。」 「じゃあ針の帰る場所が私の帰る場所だ。」 「ははは。それじゃあ堂々巡りです。」 「ああ、そうだな。どこでもいいよ。場所とかは。猫と…ちっちゃいやつと…やっくんと…そして針がいれば、私はどこだって生きていける。楽しく生きていける。」 「はい、自分もです。」 自然とお互いの手を握る。 「帰るべき場所は…」 END
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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