生存 15 日目 天候:晴れ
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【食料消費】 食料31 を消費しました。
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叫び声が聞こえる ミィン(12) のシャウト! ミィン「さあ、これから、どうしましょうか?」
月華(34) のシャウト!
ミソル(107) のシャウト!
ひめ(126) のシャウト!
アフロなゴン(144) のシャウト!
架伊那(146) のシャウト!
DolLs(309) のシャウト!
夏乃(388) のシャウト!
セイラ(444) のシャウト!
フィナーレ(478) のシャウト!
誠一郎(482) のシャウト!
【虚靱】柊 久人(522) のシャウト!
ぽち(584) のシャウト!
やすこ(698) のシャウト!
アフロなルートン(703) のシャウト!
リョウコ(715) のシャウト!
ストレイ(716) のシャウト!
つな(784) のシャウト!
そらね(818) のシャウト!
猫の着ぐるみと黒猫(835) のシャウト!
道化楽士アッシュ(888) のシャウト!
仮面の道化(910) のシャウト!
ジェイ(984) のシャウト!
アフロなサイバ(1013) のシャウト!
ルキ(1065) のシャウト!
縦ロールのお迷(1323) のシャウト!
ゆーくんのなゆた(1357) のシャウト!
ナナコ(1358) のシャウト!
夜姫2世(1376) のシャウト!
アフロな森の方(1404) のシャウト!
イトウ(1441) のシャウト!
ユーノ(1589) のシャウト!
ロサ・禍念仏(1593) のシャウト!
6号(1636) のシャウト!
レスト(1729) のシャウト!
我が次なる戦場へ(1818) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ この島に向かう時に使った港 「島から人の気配が消えていく…」 「其々に帰る場所があるんだろうなぁ。」 「おい、カオル、見えてるか?」 …… 「返事くらいしろ!シスコン!」 「(煩い、見えてる。…しっかりと、な。)」 空には、これ以上無いという程の美しい夜明けの空が広がっていた まるで、この島を救った旅人達を祝福するかの如く 「(皆は…元気にしてるんだろうか)」 「噂によると頑張ってたらしいぜ?宇宙人相手にな。」 「(皆は、自分の思い描く場所に帰るのだろうな…)」 「…いんや、そうでも無いと思うぜ?」 「(……何故だ?)」 「最後に、声だけの野郎が宝玉の伝説に近いものが存在するって言ってただろ?」 「(ああ…)」 「あいつ等はそう言う事聞いて、普通に帰る奴等か?」 「(ふ………少なくとも、数人は残るだろうな。)」 「さぁて、これで…俺様の役目も終わったワケだ…。」 「(私の復活の為の助力、感謝する)」 「なに、良いってことよ。俺様もお前がいなけりゃ只の仮面だった。」 「(………感謝する。)」 「ったく、最後までそんな感じかよ。この根暗!」 「(黙れ、ボロ仮面)」 「そうそう、お前はそんな感じが一番OK…だ。」 「(………)」 「じゃあな!あ……ば…よ…」 別れの言葉を言うと同時に仮面が砕け散った 「……眠れ。仮面の道化。そして、去らばだ。」 別れの言葉を言うと同時にカオルの身体が光に包まれ、消えた とある繁華街の路地裏 「……懐かしい顔だ。さて。」 正面から近付き、相手の視角に入る前に瞬間的に消え奴の背後に現れ横薙ぎ一閃。 奴は其れを後ろに跳躍し避けると同時に矢を放つ。狙いは「左肩」。 カオルは其れを察知し、身体を低くそして前へと滑らせ避けると同時に前転。 前転の勢いを殺さぬまま上から袈裟切りを放つが奴に槍の弱点である「軌道」を逸らされた。 槍は地面を砕き、其の音が戦闘終了の合図を告げた。 「久しぶりだ…腕はなまっていないようだな。」 「カオル!?お前こんなとこで何やってんだ!?ってか、暴走は!?ブッ壊れたんじゃ!?」 約1ヶ月ぶりの戦友、ストライとの再会だった。…若干、彼を混乱させたようだったが。 それから、表通りに出て歩きながら色々と話した。 私が何故生きているか、私が何処に居たか、私とストライはこれから如何するか。 そして、最後の質問には、二人とも考えずとも答えは既に決まっていた。 また、今度は恐らく終わり無き旅を二人でする、という事が。 とある村が在った場所 其処は昔、「帝国」という南方の「力こそ全て」を主義とする国の攻撃を受け、滅んだ場所。 今では、綺麗な草原になっており、花や木も生えるまでに地の命が力を取り戻しつつあった。 その村跡の墓地。幾つもの小さな墓、その内の一つ墓前に一人の銀髪の青年が立っていた。 久し振りだね、ミィル。お兄ちゃんは、まだお前や村の皆を生き返らせる事は出来ない。 そして其の方法を探す為に、お兄ちゃんは旅に出る。もしかしたらもう帰って来れないかも知れない。 だから、一応お別れの言葉を言っておこうと思うんだ。不吉かも知れないけど、 別れの挨拶をしないと、お兄ちゃんはこの場から離れる事は出来そうにないんだ。 だから、 青年は村跡の草原を後にする前に、誰もいない草原に手を振った ―――――――――バイバイ、ミィル。また、いつか…
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