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生存 85 日目 天候:晴れ



基本行動宣言成功
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チハヤ(725)
不良牧師(655)
リル(953)
ナイヴァル(1260)
マスター(920)
焔ノ舞姫(1537)
緋影(1737)
ヒュウ(193)
YOKOYAMA11(1502)
イッシュ(1621)
十尾猫(1664)
我が次なる戦場へ(1818)




不器用脱出御守り を使用した!
  器用 が永続的に 1 増加!

不器用脱出御守り を使用した!
  器用 が永続的に 2 増加!

不器用脱出御守り を使用した!
  器用 が永続的に 1 増加!

不器用脱出御守り を使用した!
  器用 が永続的に 1 増加!

不器用脱出御守り を使用した!
  器用 が永続的に 2 増加!

不器用脱出御守り を使用した!
  器用 が永続的に 2 増加!

不器用脱出御守り を使用した!
  器用 が永続的に 1 増加!

不器用脱出御守り を使用した!
  器用 が永続的に 1 増加!

不器用脱出御守り を使用した!
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不器用脱出御守り を使用した!
  器用 が永続的に 1 増加!

不器用脱出御守り を使用した!
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不器用脱出御守り を使用した!
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【食料消費】
料理判定に成功♪
食料137 を消費しました。


うさ(290) からメッセージ
うさ「桜碧さん、今までありがとうございました〜ヽ(´▽`)ノ また会える日を楽しみにしてますっ」

シース(718) からメッセージ
シース「今まで本当にありがとうございました。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした(ぺこぺこ)これからもどうぞ、お元気で」

チハヤ(725) からメッセージ
チハヤ「さヨなら、桜さん。デもまたキット何処かで・・・」

ウィル(775) からメッセージ
ウィル「今までありがとうございましたなのでしたぁ!でもでもぉ、これからもよろしくなのですぅ(敬礼)また会える日を楽しみにしてるですぅ♪」

ナイヴァル(1260) からメッセージ
ナイヴァル「これでお別れ・・ですね、離れたままなのが心残りですが。」

ナイヴァル「色々とお世話になって、本当に有難うございました」

イッシュ(1621) からメッセージ
イッシュ「孤島に飛んだ方は皆南西の真の島に来たわけだけど……分かれた事に何か意味があるのかもね。一応。」

イッシュ「さて……どうやらこれで偽りの島の冒険は終わりみたいだね。自分の帰るべき場所に帰るのか、それとも真の島での冒険を続けるのか。とまぁ、どちらにしてもお別れというのには間違いないね。  ……それじゃあ……また!

十尾猫(1664) からメッセージ
十尾猫「ま、いいよね(ぉぃ<前も言ったような・・・ま、いいかw」

十尾猫「(本当に猫なんだけどって言ったんだけど・・・・・・ね。ま、たのしいからいいか。)やっぱり猫にしか見えないか、残念だな。(にやり」

十尾猫「それはやだなぁ。アフロとか10円ハゲとかハゲとかバーコードハゲとかは」

十尾猫「・・・・・・そういわれたらそうかもね。誰かが落としてたのは事実だけど、いきなり無差別破壊だものね」

十尾猫「見張ってたんだろうね。空の高いところから・・・・・・最後がまさかあれとは」

十尾猫「確かに惜しかったね。まぁ、これ以上捕まえれなかったのは知ってたんだけど。・・・単なる遊びだね。」

十尾猫「ありがとう。けど梁もすごいね・・・技能数28って。」

十尾猫「もうこの島での生活も終わり。帰ることもできるけど・・・・・・貴方は最後にどうするの?ま、これを見る頃にはもうどこかに行ってるかな(苦笑」

緋影(1737) からメッセージ
緋影「やぁ。桜碧殿。今日は別れの辞を述べに来た。」

緋影「長いようで短く感じられた島での生活も今日で終わる。いままで付き合ってくれてありがとう(」

緋影「私は大陸へと一度還る。……妻の墓参をしてやらないとな(穏笑」

緋影「さらばだ桜碧殿。君の未来に光あらんことを。」

我が次なる戦場へ(1818) からメッセージ
我が次なる戦場へ「(TT)・・・うっうっ、梁さーん・・・(慰められ)」

我が次なる戦場へ「∵(つд`)∵;. その「爽やかな笑み」が実に小憎らしいっ!<先は長そうですね〜」

我が次なる戦場へ「そう、ですね・・・(苦笑)・・・じゃあ、また合うことがあれば、お願いします(笑」

咲夜「私もお願いしまっす♪(にこにこw)」

我が次なる戦場へ「_| ̄|○ とかいいつつ、今回で終わり…---。み、未練だっ!(涙」

我が次なる戦場へ「・・・と、まぁ…このくらいにして「最後の挨拶」をば。…梁さん、今までありがとうございました。私とさーちゃんは少々用事で『あの世』と呼ばれる世界…---『地獄』へと渡りますが…用事を済ませたら『そちら』に伺うかもしれません。・・・ですから、それまでお元気で。・・・では♪」

呪夢(2053) からメッセージ
呪夢「今まで本当にありがとうございました!!

体格20 上昇させました。(CP- 26 )
敏捷26 上昇させました。(CP- 43 )
魅力20 上昇させました。(CP- 26 )
幸運19 上昇させました。(CP- 24 )

駄石 を消費して、 黒い皮製の古びた書物 を強化しました!(+ 2 )
四角柱の鍵 を消費して、 黒い皮製の古びた書物 を強化しました!(+ 2 )




叫び声が聞こえる

アフロな赤眼(95) のシャウト!
アフロな赤眼「皆さんお疲れ様でしたー!」

アフロなライカー(256) のシャウト!
アフロなライカー「これで最後なのか〜」

うさ(290) のシャウト!
うさ「梁山泊の皆、今まで仲良くしてくれてありがとー(^^」

しの(311) のシャウト!
しの「皆で叫ぼう MO・GE・RA!

アフロな奏乙(644) のシャウト!
アフロな奏乙「彼等の夢は終わったのか?」

シンシア(751) のシャウト!
シンシア「最後って言われてもどうすれば良いのやら(苦笑」

ハグルマ(1277) のシャウト!
ハグルマ「お前らは楽しめたか? 俺は精一杯生きたぜ!」

虎太郎(1306) のシャウト!
虎太郎「これで終わり、か」

フェリィ(1413) のシャウト!
フェリィ「PL)全然MA書いてなかったけど最後に何か…出来るかな…orz」

シェアン(1475) のシャウト!
シェアン「行くとこないしなぁ、探索してよっと」

アフロな小狼(1535) のシャウト!
アフロな小狼「最後に飢えた〜!」

ミル(1630) のシャウト!
ミル「さあ、これが最後です♪」

ライム&レム(1886) のシャウト!
ライム&レム「みんなお疲れ!!」




ENo.663 梁 桜碧
場所 I-17地上 宝玉 ○○○ C P 197842
H P 9103 / 9103

S P 1577 / 1577

食料 944 / 1405

体格 281 敏捷 463 器用 531
魔力 506 魅力 283 幸運 264
使用可能技一覧 00 連勝 129218

= Equipment =
右手 WJ-MJ No.025 Hydrangea macrophylla カスタム
左手 破天
身体 ホワイト・ガウン
装飾 黒い皮製の古びた書物
= Profile =
種族 人間
性別
年齢 22

とある所へ旅行に行こうと船旅をしていて遭難。
流れ着いたらこの島だったという。

知り合いから聞いた話なのだが、この島に船着場らしき
船着場はないとの事。
…どうやって帰ろうか(汗)

この島でできた友人から貰った本は、
なにやら魔力を帯びており、それが何なのか、
今の彼女には判っていない。
知識が足りないのだよ。知識が。


*** *** *** *** *** ***
顔絵と、アイコンはチハヤ君より頂き物。
有難うございます(^^)


*** *** *** *** *** ***
迷っている所で、楽しそうなギルドを発見する。
帰れるようになるまでお世話になるようだ。

ギルド:芸人梁山泊 地平星所属

No 技能 LV
1弓矢25
2薬品調合13
3植物知識14
4適応4
5化学9
6料理12
7毒物知識4
8封弓16
9武具作製10
10心理学3
11銃器作製15
1215
1312
14保存料理12
15探索5
16白魔術9
17軽業6
18装備強化7
19物質合成10
20効果付加17
21忍び5
22伝承知識5
23気象学7
24精霊知識10
25薬品付加1
26いい気分2
27悪魔気分12
28植物覚醒1
Noアイテム(種類・強さ・効果1・効果2)
1黒い皮製の古びた書物
 ( 装飾 / 146 / 古の記憶 / 韋駄天LV4 )
2装飾になる御札
 ( 他 / 40 / なし / なし )
3ニュームーン
 ( 万能 / 0 / 無傷LV5 / なし )
4ホワイト・ガウン
 ( 防具 / 150 / 活力LV2 / 漢方薬 )
5調合道具一式
 ( 回魔 / 28 / 加護LV3 / カルシウム )
6不器用脱出御守り
 ( 万能 / 0 / なし / なし )
7金のぬるぬる
 ( 他 / 2 / なし / なし )
8
9WJ-MJ No.025 Hydrangea macrophylla カスタム
 ( 銃器 / 401 / ぎざぎざ / 凍結LV3 )
10破天
 ( 弓矢 / 587 / なし / なし )
11エルタージュエル
 ( 装飾 / 50 / 温度操作 / なし )
12
13
14エメラルドフラワー
 ( 鉱物 / 10 / なし / なし )
15



創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。
唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。

そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・


見覚えのない部屋


 やけに瞼が重い。
そんな事を考えながら、桜碧は目を開いた。
どこからか差し込んでくる日差しが眩しかった。
 ゆっくりと目を開いて、
最初に飛び込んできたのは見慣れぬ壁…
かと思いきやそれは『壁』ではなく『天井』だった。

 野宿しているはずの自分の体はやたらと柔らかい場所にあり、
体には薄い布団がかかっている。
「…ここ、どこ」
 半分意識が眠っているような声で桜碧は呟いた。
上半身を起こし、改めて自分が今いる場所を確認する。
 …部屋だ。
 星が降り、荒野と化してしまったあの土地ではない。
紛れもなく部屋の中だ。
 無言で桜碧は考える。
考え事をしようと少し下を向いた瞬間、彼女は気づいた。
 今自分が着ている服は、島での普段着ではない。
 まるで例えるならー…、いや、例えなくても良かった。
これは服だ。自分達の部族独特の民族衣装だ。
不良牧師にあつらえて貰った白衣ではない。
慌てて腰に手を伸ばすも、定まった位置にあるはずの銃がない。
 
 ますます訳がわからない。
確かに自分はあの島にいて、
約3ヶ月に及ぶサバイバル生活を繰り返し、
宝玉と呼ばれるものを2つ手に入れた。
途中でなにやら至らぬ事となって
「それからー………」
 そう一人ごちる。

 それから後の記憶がない。
気づけばここにいたのだ。
夢にしてはリアルすぎる。
逆に現実にしてはおぼろげだ。

 その時

 トントン。と扉をノックするような音が耳に飛び込んできた。
桜碧は考えるのをやめ、そちらに意識を移す。
手元に銃も弓もない。
武器と言う武器はないが、代わりの技はある。
 警戒と緊張の入り混じった表情で桜碧はそちらを伺う。
息をひそめ、空気の流れを感じようと神経を集中させる。
 やがて、ノックの主は返事や何かしらの反応がないことを
扉の向こう側で確認すると、静かに扉を開いた。
 

 そこに立っていたのは、紛れもなく彼女の知り合いだった。
「目、覚めたのか…」
 どこかあっけに取られたような、狐につままれたような
表情と声で、『ノックの主』は声を出した。
彼の持っていたマグががちゃんと音を立てて床に飛びちる。
それと同時に、その人物は彼女に抱きついた。
 余りの出来事に桜碧は驚いたが、
その人物が泣いている事に気づくと、左手で肩を優しく叩く。
 少しして、彼は口を開いた。
「建国祭、終わっちまっただろうが…」
「約束してたのにね」
 桜碧は微動だにせず、彼に相槌を打つ。
「起きるのがおせぇんだよ。終わっちまった」
「…ごめんね」
 バツが悪そうに謝る桜碧。
 彼は彼女から離れると、
くるりと背を向けて目をこすり、
そのまま振り返らずに話しかける。
「お前、船の事故にあったことは覚えてるか?」
 彼の唐突な質問に桜碧はあっけに取られたが、
かろうじて「ええ」と肯定の返事をする。
「お前の乗ってた船が難破して、乗客は絶望的。
奇跡的に数人助かった中にお前の姿はなかった」
 桜碧は頭の中で考える。
その時、自分はあの島に居たのだ、と。
それから約3ヶ月の間、サバイバル生活を繰り返した。
ここまでは桜碧の頭の中で繋がった。
「お前が見つかったのがそれから1週間後」
「1週間!!?」
 続けられる彼の台詞をさえぎって、彼女は声を荒げた。
「どういうこと?」
 と自分が呟いた事も判らないくらい、
桜碧は思考の海へとダイブする。
物凄く時間が合わない。
自分が島で過ごしたあの時間と、
こちらの時間はそれほどまでにずれがあるのか?
島で過ごしたあの時間は夢なのか。幻なのか?
 いや。と彼女は頭の中で否定する。
夢にしては嫌にリアルで現実味がありすぎる。
動物から負わされた怪我も、
実験した調合も、全てが夢だったのか?
ー…訳が判らない。
 そんな彼女の様子を見た彼は、
ベッドに傍にあった椅子に腰を下ろす。
「起きたばっかで頭がぼんやりしてるんだろ。
もう少し寝たほうがいい。今はゆっくり休め」
 その代わり、と言って彼は一端言葉を切る。
「元気になったら俺に少し付き合え。
約束破った分だけ振り回してやる」
 桜碧の背後に吹雪が音を立てて吹き荒れた。
彼はこういう奴なのだ。と今更ながらに思った。
 『このまま床に伏せていようかしら』
と言う考えが頭をよぎった。

 それから少しして、親友がこの部屋にやってきた。
勢いよく扉を開け、その人物はは大きな声を上げて
間をおかずに桜碧に飛びついた。
その勢いに負けて桜碧はどーん!とベットへと倒れこんだ。
親友である彼女は「良かった〜」と言って泣き止まない。
「皆心配してたのよっ!」
 涙声ながらも無事を喜んでくれる彼女の頭を
桜碧はよしよしとなでた。
「建国祭、終わっちゃったよ…」
 ノックの主を同じ事を言う親友。
「パレード、一緒に見たかったな…」
 まだ流れてくる涙をごしごしと拭きながら
彼女は言葉を続ける。
「…ごめんね」
 先ほどと同じ事を桜碧は口に出した。
「でもでもっ!無事でよかったっ!」
「お陰様で五体満足よ」
 ふふふ、と目が覚めてから初めて笑う。
「ね、治ったらさ、遊びに行こうよ。
もうすぐ湖の氷が解けるから、ピクニック行こ、ピクニック♪」
 うんともすんとも返事をしない桜碧をよそに、
彼女は話を膨らませる。
「ん〜、やっぱりお弁当はサンドイッチかな。
きゅうりとー、トマトとー、後はハム?卵もいいな〜」
 話の内容がサンドイッチの具だけなのは
きっと気のせいではない。
「(ああでも)」
 と彼女の話に相槌を打ちながら桜碧は考える。
「(戻ってきたのね)」
 島で出会った人たちに挨拶が出来なかったのが心残りだが、
彼らは彼らでまた旅に出るのだろう。
 自分に出来ることは、
異国の地から彼らの無事を祈ることだけである。
「また会えるといいわね…」
 ぽつりと桜碧は呟いた。
その台詞は、彼女以外の誰の耳にも届かなかった。






最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。
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キャラクターランキングの方では感想も同時に募集しています。
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背景画像提供 **Fairy tail**