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生存 84 日目 天候:晴れ



基本行動宣言成功
メッセージ送信 キル(1887)
ユーリィー(29)
ふうちゃん(1993)
ダーク(643)
YOKOYAMA11(1502)




キル(1887)輝石 を急いで渡しました。

【食料消費】
食料509 を消費しました。

【食料消費】 PetNo.1 ライト
食料消費を節約!(-5)
食料95 を消費しました。

【食料消費】 PetNo.2 ニュートラル
食料消費を節約!(-6)
食料97 を消費しました。


ユーリィー(29) からメッセージ
ユーリィー「今期お付き合いありがとうございましたー。」

ユーリィー「ピンクの縦撒きカールなハゲヅラは大事にしてくださいねー♪wではどこかでお会いしましょうー」

うさ(290) からメッセージ
うさ「ダークさん、今までありがとうございました〜ヽ(´▽`)ノ また会える日を楽しみにしてますっ」

小さな大妖精(自称)翠(556) からメッセージ
小さな大妖精(自称)翠「こっちは終わっちゃうですけど、他のではまだまだよろしくですよ〜」

小さな大妖精(自称)翠「とりあえず次期も参加よて〜ですから、見かけたら気軽に声かけてやってほし〜のですよ」

ダーク(643) は言った
ダーク「本音の一部と送ることの出来ない『芸人梁山泊』団長さんへの手紙。
http://neoares.hp.infoseek.co.jp/X_Event/」

ダーク「GM様、皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。」

ダーク「ここでの冒険は終わったし、次はあの世界(有料ゲーム)へ行こうかな。」

ダーク「ふふ。あの世界も面白そうだな。どの世界に行こうかな。」

ダーク「冒険はまだ終わらない。これからが本当の旅の始まり。」

PL「キャラの設定を作り始めると、その世界観、物語も作り始めるからな。ダークの話はかなり肥大化しすぎたな。」

PL「この物語が序章の一部って何事だ。ついでに本編はオンライン小説ではない。」

PL「読んでくださる方がいたら、今までありがとうございました。」

緋影(1737) からメッセージ
緋影「やぁ。ダーク殿。今日は別れの辞を述べに来た。」

緋影「島ではあまり会うこともなかったのが残念だったが、今さら詮なきことか(苦笑」

緋影「ではさらばだ。もはや会うことも有るまいが、ここで過ごした日々のことは決して忘れまい。」

緋影「……君も元気でな(穏笑」

呪夢(2053) からメッセージ
呪夢「今まで本当にありがとうございました!!

適応 を訓練しました。(CP- 9 )
轟鞭 を訓練しました。(CP- 57 )

幸運29 上昇させました。(CP- 56 )

ライト体格14 上昇させました。(CP- 10 )
ライト体格15 上昇させました。(CP- 11 )
ライト体格16 上昇させました。(CP- 12 )
ライト器用23 上昇させました。(CP- 27 )
ライト魔力24 上昇させました。(CP- 30 )
ライト魅力25 上昇させました。(CP- 31 )
ニュートラル体格15 上昇させました。(CP- 10 )
ニュートラル体格15 上昇させました。(CP- 11 )
ニュートラル体格16 上昇させました。(CP- 13 )

技 百蛇 を修得しました!





叫び声が聞こえる

ミツルギ(168) のシャウト!
ミツルギ「お世話になった方々、本当にありがとうございました。(^^)ノシ」

ただ一欠片の光(240) のシャウト!
ただ一欠片の光「最後まで時間ないのですね。。」

ダーク(643) のシャウト!
ダーク「ありがとうございました。」

ウォルタ(932) のシャウト!
ウォルタ「皆さんお世話になりました……どなた様もお元気でっ」

理音(1037) のシャウト!
理音「さようならっ!! 世界の果てでなら、又いつか、きっとっ!!」

ディーン(1041) のシャウト!
ディーン「これから…ということだね。」

ルーディ(1055) のシャウト!
ルーディ「空も海も‥‥青に戻って、よかった‥‥。」

セラフィン(1514) のシャウト!
セラフィン「島のみなさん、今までありがとうございました・・・!新たな旅立ちと出会いに幸福を!」




ENo.643 ダーク
場所 Q-11地上 宝玉 ○○ C P 081610
H P 12353 / 12353

S P 1836 / 1836

食料 2047 / 2839

体格 509 敏捷 600 器用 379
魔力 378 魅力 344 幸運 598
使用可能技一覧 00 連勝 181876

= Equipment =
右手 蒼翼の白刃【★】
左手 夢幻の螺旋【REX】
身体 Wal_P.レーア・リヒト
装飾 ニュームーン
= Profile =
種族 人間
性別
年齢 20
黒髪、黒い瞳の男の子。
可愛らしい外見のおかげでよく女の子と間違われる。

とある田舎町で平和に暮らしていたが、
姉のライト(魔法使い)の時空魔法実験に巻き込まれ、辺境の地に飛ばされた。
最初は故郷へ戻ろうとしていたが、冒険の面白さを知り、冒険者となる。



まあ、下手くそな画像だけど設定上は一応、美青年なので気にしない。
『芸人梁山泊(http://www117.sakura.ne.jp/~yoko11/)』さんに所属。天猛星。



ダーク「格闘促進委員会って何?」
ライト「にゃぁ……??」
ニュー「きゅぃきゅぃ??」





『BLUE EXPLORER』 (PC Game/TV Game)
  http://www.geocities.jp/blackdeathfang/
『BlackDeathFang』 (Net Game)
  http://neoares.hp.infoseek.co.jp/

No 技能 LV
1格闘40
227
3動物使役5
4適応4
5武具作製5
6防具作製1
7軽業12
8指導5
9動物知識5
10煩悩満載4
11白魔術1
12投擲8
13剛拳20
14忍び10
15物質合成1
16轟鞭20
Noアイテム(種類・強さ・効果1・効果2)
1煩悩団長さん人形(等身大)
 ( 回魔 / 46 / なし / なし )
2ニュームーン
 ( 万能 / 0 / 無傷LV5 / 韋駄天LV4 )
3Wal_P.レーア・リヒト
 ( 防具 / 143 / 遮断LV2 / 甲殻防御 )
4孤島の記憶
 ( 装飾 / 36 / なし / なし )
5夢幻の螺旋【REX】
 ( 鞭 / 1266 / 紅術LV3 / 石化LV3 )
6蒼翼の白刃【★】
 ( 格闘 / 359 / 棘棘LV3 / 吸血LV2 )
7紅魔の爪
 ( 格闘 / 68 / なし / なし )
8長い爪
 ( 他 / 5 / なし / なし )
9しっぽ
 ( 他 / 10 / なし / なし )
10
11ピチピチお肉
 ( 食料 / 40 / なし / なし )
12調合失敗物
 ( 他 / 0 / なし / なし )
13Pro_P.ヴァイス
 ( 防具 / 140 / 活力LV3 / 刃折LV2 )
14くちばし
 ( 他 / 8 / なし / なし )
15長い爪
 ( 他 / 5 / なし / なし )
16
17
18
PetNo.1 ライト
種族 山猫 C P 1327
H P 4849 S P 1048 親密 100 / 100

体格 145 敏捷 378 器用 299
魔力 331 魅力 337 幸運 355
詳細 能力LV. 6
付加
防御結界 青き翼
PetNo.2 ニュートラル
種族 大蜥蜴 C P 710
H P 4580 S P 933 親密 100 / 100

体格 149 敏捷 355 器用 294
魔力 294 魅力 278 幸運 311
詳細 能力LV. 3
付加
白き翼 青き翼



創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。
唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。

そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・


最終決戦の地『デッドアライメント』


☆途中をすっとばしたり、省略したりしましたが、
☆最後まで読んでくださった方がいたらありがとうございます。
☆いずれ機会があればサイトでまとめる予定です。



『Last Action:SAVIOR』



 暗黒の空を幾筋もの金の光が翔る。いくつかの光が闇を切り裂き、大地を貫く。光に照らされたそれは最早原形を留めていなかった。それは定期的に蠢き、突起した部分から黒い煙を吐き出している。アライメント城は今や異形の魔城と化した。
「酷いな……」
 丘の上に数名の黒いマントを纏った者達がいた。その中の一人がそう呟いた。緑豊かな美しい景色は失われていた。色とりどりの美しい花々は荒れた大地に、小鳥の囀りは魔城のおぞましい振動音に、今や生命の息吹を失った死の大地だった。
「僕も一歩間違えれば、彼のように魔王になったのかもしれないな」
 と、呟く。
「行こう」
 先頭の人物の言葉に皆が頷き、マントを脱ぎ捨てた。金と銀、静と動の対照的な双子のコスモスとケイオス。元々は山猫と大蜥蜴だが、人間になったライトとニュートラル。そして、紅い右眼のダーク。
 ダークは眼前を見据え、ゆっくり呼吸を整える。右拳をぎゅっと握りしめ、一気にその力を叩き込んだ。激しく弾け合う音が響き、目も眩むほどの輝きが辺りを覆ったが、それはほんの一瞬だった。魔力を上乗せした拳は魔城を覆う結界を突き破り、何もない筈の空間に不自然な亀裂を生じさせる。それは目に見えるほど大きな亀裂となり硝子のように砕け散った。魔城を覆う結界が破れたのだ。


 魔城内は更に不気味さを増していた。壁、床、天上が定期的に動き、全体的にぬめっている。まるで生物の胎内のようだ。魔城内を照らす光源は胎内を所々走る半透明の管の中を流れる液体だった。その液体は淡く輝き、胎内を明るく照らしていた。最早城と呼べるものではない。それ自体が一つの異なる生命を得、おぞましい進化を遂げたのだ。不気味だと、誰かが呟いたが、胎内が蠢く音によってかき消された。

 やがて、階が変わり本来なら大広間があった場所へと移った時、それは現れた。空間が黒く歪み、黒い影を現せる。それは人間の形に変わる。ダークに瓜二つの黒い軍服を纏った女性。ダークの姉であるライト=アライメントだ。優しい微笑みを浮かべ、薄桃色の唇を開く。
「お久しぶりね。ダークちゃん」
 猫なで声の……作られた記憶の中にあるあの声で。ダークも普段の笑みを返す。
「楽しい夢をありがとう。ライト姉さん」
 互いに笑みを浮かべながらも、両者とも隙を見せない。
「あら、気づいちゃったの? 折角、ダークちゃんと二人きりになれる機会だったのに」
 態とらしく、大げさに振る舞う。しかし、演技は忘れない。細かいところにも注意を払う。それは現実でも変わらない。
「僕も……残念でならないよ。姉さん、いや……」
 ダークは右腕に装着した銀の刃をライトへ向けた。
「我が憎むべき血族のライト=アライメント」
 定期的に流れる明滅する抗体が管を流れた。胎内が暗くなった瞬間、紅と蒼の閃光が走った。


 硝子の球体を手のひらで転がせながら、さも嬉しそうに言葉を続ける。
「ようやく私と同等の存在を得た」
 同等の存在…… それはダークにとって忌々しい存在でしかない。望まぬ継承の儀式、血族を分ける争い…… 今、全てに終止符を打つためにここにいるのだ。
「これが最後だ。私の元へ来い。ダーク=アライメント」
 答えは既に分かり切っているはずなのに……

 全てが光に包まれて……





 暖かな春の日差し。心地よい風が吹いてくる。風に乗って鴎の声と潮の香りが届く。なかなか洒落たオープンカフェの一角でいかにも不釣り合いな人物がやってくる。腰に長剣を提げ、黒衣を纏った長身の男性だ。年は20代くらいだろうか。髪はこの辺りでも珍しくない金髪だが、瞳の色が暗い紫色だった。この辺りでは見ない色だ。黒髪を後ろで一つに束ねた青年が笑みを浮かべ、金髪の青年へ手を振った。こちらは右眼が紅く、左目が黒い。青年は金の髪をかき上げながら言った。
「……悪いな。待たせた」
「ううん、僕も今来たところだよ」
 黒髪の青年は荷物をまとめると、金髪の青年の腕に自分の腕を組んだ。黒髪の青年は金髪の青年よりやや背が低く、中性的な外見の青年だった。端から見れば恋人と間違われてもおかしくはない構図だ。
「さ、長居は無用。行きますか。新しい世界へ」
 黒髪の青年は金髪の青年にウインクした。
「……ああ。頼りにしている」
 無愛想な金髪の青年は笑みを浮かべ、黒髪の青年の頭を軽く撫でた。
 アンクガーエル歴2157年光の女神の月(第2週)水の守護。よく晴れた、冒険には絶好の天気だった。


 かつてアライメント王国があった場所は海に沈んだ。アライメントに関わった者の行く末は誰も知らない。ただ、アライメント王国は悪しき闇を生み出した王国として語り継がれるのみ。真実は語られることなく、時が経ち人々の記憶から薄れ、忘れ去られるだろう。だが、それでいいのだ。それが彼の望みなのだから。





 <『DARK ERASER -PROLOGUE-』終了。『DARK ERASER』へ続く。>






最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。
それらの詳細は
 島内トーナメントは こちら
 キャラクターランキングは こちら
を参照してください。

キャラクターランキングの方では感想も同時に募集しています。
どんな事でも結構ですので、よろしくお願いします。







背景画像提供 **Fairy tail**