生存 46 日目 天候:晴れ
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駄木鞭 を捨てました。 【食料消費】 料理判定に失敗… 食料171 を消費しました。
【食料消費】 PetNo.1 ぽてち
【食料消費】 PetNo.2 サンドゴーレム
呪夢(2053) からメッセージ
レミリア(2088) からメッセージ
レミリア「でも、かなしそうにしてたら、いけないよね。
レミリア「弧月さんは、どうするのかなあ。
幸運 を 17 上昇させました。(CP- 18 ) |
叫び声が聞こえる 玉藻(285) のシャウト! 玉藻「にゃ〜☆」
マジ狩るアンバー(354) のシャウト!
小さな大妖精(自称)翠(556) のシャウト!
ルチル(996) のシャウト!
アフロなアル(1006) のシャウト!
ハルキ(1053) のシャウト!
ダガー(1565) のシャウト!
よう(1793) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 平地 弧月ハルキ こげつはるき 1988年∇4月14日∇午後5時42分…生誕 某T都出身∇田舎に憧れるウィンドミル? みたらし団子∇納豆∇ちゃんぽん…好物 ピーマン∇とうもろこし∇チョコ…苦手 一人のウィンドミルと一人のハーフの間に生まれた少年。 「はる」に生まれたから「ハルキ」と名づけられてない。 理由はアイスホッケーやってるひとから。 ハルキは一人の姉・兄に囲まれ育った。 傍若無人な姉…唯我独尊な兄…平々凡々な自分…。 この壁に、少々居心地の悪さを感じたハルキ。 さらに、親の事もあり小学校に進学してからいじめが発覚。 自分の居場所を失い、部屋にこもったこともある。 だが、生まれながらの足の速さのおかげで中学陸上部ではエースに。 陸上を続け、疾走の技能も手に入れた。 そのおかげで、長年のいじめにも耐え一生懸命生きた。 そして中学卒業後、姉が出て行った。 魔法学校に留学した姉がいなくなり清々した1年後…。 「ハルキ…俺と船旅しようぜ…」 この兄のひと言でハルキの人生は変わった…。 ハルキは…遭難し、大波に飲み込まれた。 ハルキ達が着いた先は、無人島と呼ばれる生命体がうろつく島。 ALIVE島(仮) 着いた先で、兄はまたどこかに旅立ってしまった。 ハルキは、一人で生きようと懸命に努力した。 生まれながらの敏捷と、なぜかもっていた作製・槌の技能。 ハルキはこの島で懸命に生きた。 途中で友とも合流し、懸命に生きた。 謎の星と戦い、何度も敗れたが懸命に生きた。 人狩りという極悪な存在にあったが懸命に生きた。 この自分が生きた島とも、そろそろお別れだ。 謎の芸人ギルドにも入ったが、そちらともお別れ。 自分は一生懸命に生きた、そう思う。 だから…この島での生活に全くの後悔はない。 ハルキは、この島での生活の思い出は忘れない…そう誓った。 兄が迎えに来た。 姉も迎えに来た。 ここには1ヶ月少しといた。 だが、なぜか妙に長く感じる…。 1ヶ月少しの間で、二人に言われた。 「あんた、少しの間で大きくなったね。」 「フッ…やっと成長したか……」 そういわれた…。 このアイダで、自分は成長した実感はあまりない。 だが、ちょっとたくましくなれたと思う。 自給自足のこの島で、人とも戦い…精神的にも、肉体的にもたくましくなれたと思う。 ハルキはこの島を誇りに思った。 今まで子どもだった自分を、大きくさせたと思う。 ここにも、もうお別れだ…。 悲しく思う。瞳がずぶ濡れだ。 頬にも液体がつたっている…。 「よし、テレポートすっから。いくぞぉーい♪」 姉の元気な掛け声が聞こえた。 「…なんだよ、こいよ…」 兄のクールな声が聞こえた。 「……あぁ」 涙に濡れた声で、返答した。 「光に乗り遅れちゃうんじゃないよー、ささっ、はやくはやく!」 姉の手から大きな光が発せられた…。 温かい光が発せられた…。 「よぉーし、GOGO!!」 …さよなら、ALIVE島(仮) …ここでのことは忘れないよ。 …また、次期を期待しているよ(ぁ そして、実家 「おお!春樹!夏海!涼!どうしたどうした!心配したぞ!」 「そーよ、心配したのよ」 「…ごめんね」 「えへっ☆無事に魔法は取得したぜ☆役立つよ、ぜってーっ」 「…フッ」 「あぁ、これから家が騒がしくなるねー」 「夏海の胸…まだまだ成長中だな♪」 「へんたーい☆(ブラックホール展開)」 「ギミャァァァァァァ!!!」 「…」 こっちはこっちで騒がしい。 …でも、ちょっと楽しいかもしれない。 久々に自分の部屋に入る。 「…(。。;」 ほこりまみれの自分の部屋にぽつりとたたずむハルキ。 綺麗に整頓した自分の部屋。 「…帰って来たんだ…俺…」 開放感に満ち溢れたココロ。 光に照らされた自分の部屋。 …ここが自分のいるべき場所だ。 気持ちがいい。 自分のベッドで就寝する。 「…やわらかい…」 ふと、涙が出てきた。 「…うぅ…はっ、やわら、かいよぉ……」 今まで忘れていた気持ちよさ。 思い出した瞬間、ココロが和らいだ。 「…んっ?」 ふと目覚めたら、もう朝だった。 「……」 「春樹ー、朝お料理よー」 母の意味不明な言葉に、ふと涙が浮かんだ。 俺はまたここから新しいスタートをきる。 頑張ろう、心に誓った。 桜の木のした…俺達家族は、皆笑顔を浮かべていた…。 完 ―――今まで弧月ハルキに関わってくれた皆様、有難うございました(礼 読みづらい文章で申し訳ないです(ぉ ちなみに、家族紹介― 弧月光男 こげつみつお(父・41歳) 弧月由香莉 こげつゆかり(母・39歳) 弧月涼 こげつりょう(兄・21歳) 弧月夏海 こげつなつみ(姉・17歳) 弧月春樹 こげつはるき(弟・16歳) 春樹が本名です。漢字だと堅苦しいと重いカタカナにしました(。。(ぉ また次期があることを願っております。 まぁ、多分傍観しているだけだとは思いますが…… 栗鼠さん、今までお疲れ様でした&有難うございました!
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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