生存 64 日目 天候:晴れ
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黒のスミス(1495) から しっぽ を受け取りました。 黒のスミス(1495) から 風宝玉の欠片 を受け取りました。
【食料消費】
十夜(334) からメッセージ
十夜「島も消えるみたいだし、これでお別れか…ちょっと寂しいけど。 ま、縁があればまた会えるだろー。またいつかどこかで、な。元気でな〜」
偽天使(747) からメッセージ
あみゅーさん(1252) からメッセージ
ジュエル(1394) は言った
ジュエル「エピローグはエリ姉執筆で、エリ姉とスミスさんと共通のものです。エリ姉に感謝します。」
ジュエル「今までメッセでお話をして下さった方々、困ったときに助けていただいた方々、私が作ったり付加したりした装備を使って下さった方々、全ての方々に感謝します。」
ふうちゃん(1993) からメッセージ
呪夢(2053) からメッセージ
黒のスミス(1495) に ギフト48198 を渡しました。
黒のスミス(1495) から 護命ノ杜 を受け取りました。
偽天使(747) に コルセスカ を転送しました。(ギフト 2000 消費) |
叫び声が聞こえる アフロなユキ(281) のシャウト! アフロなユキ「最後かよぉぉーーーーーーーー!w」
わかめパーマな羽唯(461) のシャウト!
ラム@鳥人間を背後に(562) のシャウト!
リューネ(755) のシャウト!
セフ(1301) のシャウト!
ジュエル(1394) のシャウト!
イクス(1450) のシャウト!
黒のスミス(1495) のシャウト!
アネット(1519) のシャウト!
ひより(1947) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 妖精の里 リトルグレイは倒されて、気がつくとまた不思議な声が聞こえてきた。 ―望む場所へ…― そう言われて、あたりを見回しながら考える。 エリン「どこでも連れてってくれるんだってー。みんな、どこいくー?」 相変わらずあみゅーの頭の上に座ったまま、エリンが問い掛ける。 スミス「俺は故郷に帰りますぞ。満足のいく出来の武器を作る事ができたし、修業の成果を族長に報告しないといけないですからなぁ。」 一人前の鍛冶士として、誇らしげな顔でスミスが答える。 ノエル「あ、それならこの槍は返した方がいいですかねー?(*゜▽゜)」 スミスの最高傑作の槍『コルセスカ』を譲り受けたノエルが問い掛ける。 スミス「いえ、その槍はノエルさんが使って下され。せっかくの最高傑作、それにふさわしい使い手に使ってもらえないと意味がありませんからなぁ。」 ノエル「そうですかー。じゃあ、もらっておきますねー。この島でのみんなの思い出の品として、大事に使いますねー。」 スミス「そうして下さると嬉しいですぞ。では、俺はここで…。みなさん、また会いましょう。」 エリン「スミスくん、まったねー。」 あの不思議な声の主に導かれて、スミスは故郷へと帰っていった。 エリン「んー、じゃあ、ノエルさんも島を出るんだー?あ、これ、あたしからも友情の証ー。枯れる事のない花『エターナルブルーム』だよー。ジュエルちゃんが作った宝石の花飾りにあたしが祝福したやつー。」 エリンはあみゅーの頭の上からぽたぱたと飛び、宝石でできた小さな花をノエルに手渡す。 ノエル「ありがとうー。大事にしますねー。」 ???「…ノエル、ノエルや…」 いきなり、どこからともなく声が聞こえる。最近よく聞こえる声とは違う、でもどこか懐かしいような声だ。 ノエル「…どちらさまですか?(*゜▽゜)」 ???「…ノエルや、それは冗談のつもりですか?」 少し引きつった笑顔で現れたのは、ノエルの上司(?)の大天使様だ。 ノエル「あ、大天使様。もちろん冗談ですよ。決して最近出てこないから忘れてたわけじゃ…(;゜▽゜)」 大天使様「…まあ、よいでしょう。冗談という事にしておきましょう。」 ノエル「…ほっ。」 大天使様「この島での使命も何とか終わったようですね。次の目的地に向かいますよ…。」 ノエル「次はどこに行くのでしょう?」 大天使様「地獄ですよ。悪魔たちをその槍で暗殺するのです。」 ノエル「…えっ?」 大天使様「…冗談ですよ。まずは天界へ戻ります。その前に…。」 そう言って、大天使様はなぜか、たーをまじまじと見る。 大天使様「…そこの貴方。ノエルとのコンビを組んでの戦い見ていましたが、なかなか見所がありますね。私の後継ぎ候補として、太天使になってみる気はありませんか?」 ノエル「…大天使様。太天使って何ですか?」 大天使様「太郎だから太天使です。」 大天使様はにこやかに答える。 たー「ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘」 不穏な空気を感じてか、たーはノエルと大天使様が話している隙に逃げ出す。 ノエル「…太郎だから太天使って…。って、あ、たーさんがいつの間にかいなくなっていますよ?(;゜▽゜)」 たーはいつの間にか姿を消していた。その後、たーの姿を見た者は誰もいない…(ぇー 大天使様「…ちっ、逃げられたようですね…。」 ノエル「…ちっ…って、大天使様?」 大天使様「…ちっ…なんて言っていません。気のせいですよ。さぁ、私たちもそろそろ行きましょうか。」 ノエル「はい、大天使様。ではみなさん、またどこかで会いましょう(*゜▽゜)ノシ」 そう言って、ノエルは大天使様と一緒に飛び去って行った。 エリン「太郎さんとノエルさん行っちゃったねー。何かあの大天使様って人、面白すぎなんだけど。」 まゆら「あれです。大天使様よりも太天使よりも、めるるの方が面白いです。…というか、おかしいです。」 めるる「おかしさなら、海栗まみれのまゆらさんも負けてませんよ。ひーほー。」 海栗まみれのエルフのまゆらと、その相方でかぼちゃ頭のめるるがおかしさのなすりつけあいをしながら答える。 まゆら「…カボチャは粉砕してコンクリ詰めです。海の底です。来世は…普通の生き物になれると…いいね(微笑」 引きつった笑みを浮かべながら、めるるを引きずってまゆらはどこかへと去っていった。その後、2人の姿を(以下略 エリン「…あー、2人とも行っちゃったー。あのまま歩いて島から出るつもりなのかなぁヽ( ´ー`)ノアハハー」 あみゅー「ウィンドミルの疾走力ならできるけど、あの2人じゃ無理 ビビッ狽рпi´ω`)」 エリン「ウィンドミルならできるんだ…。って、そーいえば、あみゅーはどうするの?」 あみゅー「もちろん、ジュエルさんと一緒に…||ω`*) ぽっ」 ジュエル「私は妖精の里に帰りますけど…。あみゅーさんも遊びに来ますか?」 あみゅー「…ぜ、ぜひ||ω`*) ぽっ」 ジュエル「あみゅーさんも一緒ですよ。エリ姉、帰りましょうか。」 あみゅー「姐さんも一緒!?(´ω`|||)ガーン」 エリン「…そう言われてこう言うのも何かイヤなんだけど、あたしはまだ帰らないよー。」 あみゅー「やったーヽ(´ω`)ノ」 エリン「…あみゅー?(にっこり」 あみゅー「…ひっ、な、何でもないです、姐さん…||ω`;)」 ジュエル「えっ、エリ姉、帰らないんですか?」 エリン「んー、この島でいろんな人に会って、いろいろと面白そうな場所の話とか聞いたし、まだあたしが知らない、いや、あたしだけじゃなくて誰も知らないような面白そうな場所とかあると思うんだー。だから、またふらふらと旅をしようかなぁ…って。帰りたくなったら、飛んで帰ればいいし( ゜▽゜)」 ジュエル「そうですか…。では、私は先に帰っていますね。エリ姉、気をつけて…。」 あみゅー「姐さーん、ジュエルさんの事は任せて、帰ってこなくていいからー ビビッ狽рпi´ω`)」 エリン「(# ̄口 ̄)ヾ‥・・━━━━━━旦~☆)ω`)))・。:」 エリンが投げたお茶を顔にめり込ませたまま、あみゅーはジュエルと共に妖精の里へと向かった。 エリン「…さぁて、とうとう1人になっちゃったなぁ…。行き先は…風に決めてもらうかなぁ…。」 のんびりと風に乗って、エリンはまだ見ぬ場所への旅をはじめた。 それぞれの場所でそれぞれの旅は続く。それはまた別のお話。 ―To be continued―
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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