生存 96 日目 天候:晴れ
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(何も食べずとも力が沸いてきます)
シュカ「えと、こんな私とたくさん仲良くしてくださってどうも有り難うございました(ぺこり)ノアさんぽわ〜ってしてて可愛くて、お友達になれてよかったのです^−^v帰る場所が違うので、これでお別れですが…でもまたいつかどこかで絶対会いましょうねv」
ミル(359) からメッセージ
ミル「ノアさんにはとってもお世話になりましたw話を聞いてもらったり何だかんだで、いつも癒されましたww」
ミル「私はこの島に残る予定です。ノアさんがどうなされるのかはわかりませんけど、いつか、どこかで会えるといいですねwそれでは!本当にありがとうございましたww」
シース(718) からメッセージ
ウィル(775) からメッセージ
シオン(821) からメッセージ
シオン「お別れなのは悲しいですが…また何時か何処かでお会いできたらと…本当にそう思います(微笑 今まで本当にお世話になりました(ぺこ どうかお元気で…(微笑 (でもこれから写真撮影が…是非とも綺麗に撮ってもらわねばですよね!(ぇ)」
ノア(834) は言った
ノア「島に…残る、人も…遠くに…帰っちゃう…人も…元気で…ね。…この島での…思い出…絶対に…絶対に…忘れない、のー」
疾風(886) からメッセージ
アフロな薊(897) からメッセージ
PL「ホントすいませんすいませんすいません_| ̄|○|||(土下座 そしてコピペなメッセで申し訳ありません。・゚・(ノД`)・゚・。」
アフロな薊「もし何処かでお会いする事があればその時はまたよろしくお願いしますv今までありがとうございましたv(ペコリ」
マ・クベなルシア(1019) からメッセージ
伊織(1023) からメッセージ
伊織「やることがなくなっちゃったらどこか違うところへ行こう。ノアが生まれたところでもいいし、気は進まないけどオレのところでもいいし。」
伊織「ポルとレンリとナユタと、そしてオレとノアでね。もうしばらくかこれからずっとか分からないけど、出来たら末永くよろしくね(微笑)。」
ジェス(1029) からメッセージ
ジェス「互いの場所は遠くても、やりとりがたくさん出来て楽しかったよ。ありがとう。…元気でね!」
歌姫カルラ♪(1040) からメッセージ
歌姫カルラ♪「自分の力不足はひしひしと痛感してるけど、でも、楽しかったからよかったvノアちゃんと一緒に戦えてうれしかったv」
アフロなかざみん(1230) からメッセージ
アフロなかざみん「私は、元の世界へ還ります。次にいつ逢えるか分からないけど、きっと、逢えるかもしれません(微笑)。」
アフロなかざみん「たくさんお話してくれてありがとうございます。伊織さんと仲良く、身体に気をつけて下さいね☆」
アフロなかざみん「PL;長い間、お付き合いくださりありがとうございました。終盤、希薄な参加になってしまって残念でしたけど、とっても楽しかったです。」
アフロなかざみん「PL;また、電脳の海の何処かでお逢いできることを楽しみにしています。」
アフロなかざみん「PL;私のハンドル名は、『しあん』。どうぞ、よろしく☆」
夏雪(1649) からメッセージ
夏雪「さて、この島ももう終わりになりますね・・・」
夏雪「ノアさんと出逢ったのは、そう・・・近くにたまたま居た回魔作製士さんとして依頼を申し込んだのがきっかけでした (笑」
夏雪「近くに何人か居ましたが、他の人はちょっと信用できなさそうな雰囲気だったのでノアさんを選びました。 大正解でしたねw」
夏雪「依頼直後に初人狩りさんに襲われたりと言ったハプニングもありましたが、今でも作って貰った回魔は大切に使わせてもらっています♪ (笑み」
夏雪「その後、前振りに登場してもらったり、プロフ絵を描いてもらったり・・・本当に良いお付き合いをして頂き、ありがとうございますw」
夏雪「わたしはこの島を離れ、想い描く場所・・・故郷の森に還ります」
夏雪「ノアさんはマスターさんの元に還るのかな? この島の神?さまの力ならそれも叶うかもですw」
夏雪「なので、今はここでお別れです。 お互い別の道を進んで行くのでしょうから・・・」
夏雪「だけど、またいつか・・・別の地で合間見えん事を祈っています♪」
夏雪「それでは、さよならではなく・・・またねっw (笑顔」
ふうちゃん(1993) からメッセージ
指導 を訓練しました。(CP- 2 ) |
叫び声が聞こえる 蚰蜒(5) のシャウト! 蚰蜒「まぁ、なんだ、最後まで悪の華にもなれず、 救世主にもなれずに…半端者で悪かったな。」
いこま(10) のシャウト!
黒野(20) のシャウト!
イシュトル(21) のシャウト!
昼寝部由乃(50) のシャウト!
サファリング(52) のシャウト!
激☆蛸愛好家(56) のシャウト!
ロイド(71) のシャウト!
ベリー(74) のシャウト!
キュレス(88) のシャウト!
レイファス(116) のシャウト!
フェリン(134) のシャウト!
ハイン(143) のシャウト!
アーティ(150) のシャウト!
“鬼角”クシラ(159) のシャウト!
蒼悟(172) のシャウト!
アザミ(203) のシャウト!
カイゼル(208) のシャウト!
リーゼントなフル(221) のシャウト!
リーク(225) のシャウト!
スティード(255) のシャウト!
准尉さん(265) のシャウト!
ニャゴ(269) のシャウト!
あど(288) のシャウト!
りんご(306) のシャウト!
アフロなラディ(347) のシャウト!
みかん06(352) のシャウト!
禍を断つ業斧(353) のシャウト!
TiA(403) のシャウト!
一人と一匹で一人前(412) のシャウト!
ゆぅ(415) のシャウト!
ラディア(449) のシャウト!
由布(481) のシャウト!
リィル(492) のシャウト!
ランス・・・?(504) のシャウト!
欧月(549) のシャウト!
ミルワ(551) のシャウト!
Rs(ライズ)(552) のシャウト!
妖精さん(577) のシャウト!
あでんこo(585) のシャウト!
風真(595) のシャウト!
サトム(601) のシャウト!
遙(612) のシャウト!
雪(627) のシャウト!
ピープー(660) のシャウト!
きぃ(702) のシャウト!
シース(718) のシャウト!
ルウ(761) のシャウト!
るんぱ(774) のシャウト!
ウィル(775) のシャウト!
カナデ(796) のシャウト!
ピュセル(805) のシャウト!
Ivy(817) のシャウト!
ハル(819) のシャウト!
テラ(820) のシャウト!
シオン(821) のシャウト!
愛謝(826) のシャウト!
エレニア(838) のシャウト!
ごま(845) のシャウト!
疾風(886) のシャウト!
桂(906) のシャウト!
天神(made羊)(918) のシャウト!
プリム(926) のシャウト!
ラフィー(1022) のシャウト!
しおりん(1034) のシャウト!
歌姫カルラ♪(1040) のシャウト!
ラウラ(1056) のシャウト!
グレイ(1123) のシャウト!
精霊使いノア(1136) のシャウト!
五月野(1160) のシャウト!
キル(1174) のシャウト!
ルピ(1175) のシャウト!
まさじ(1190) のシャウト!
スピナー(1206) のシャウト!
リアラ(1212) のシャウト!
銀(1220) のシャウト!
ちこり(1240) のシャウト!
長老(1270) のシャウト!
いりえ(1288) のシャウト!
セイハ(1307) のシャウト!
エリン(1389) のシャウト!
リヴ(1418) のシャウト!
みーか(1493) のシャウト!
フェリア(1523) のシャウト!
みあん(1525) のシャウト!
ツヴァイ(1532) のシャウト!
棗(1550) のシャウト!
ブゥ@進展美(1555) のシャウト!
かごめん(1573) のシャウト!
ナナイ(1584) のシャウト!
アレナ(1586) のシャウト!
イッシュ(1621) のシャウト!
ものかきさん(1638) のシャウト!
幽(1701) のシャウト!
風鬼(1769) のシャウト!
リン(1813) のシャウト!
野良兎らぴ(1820) のシャウト!
“永遠に咲く花”ジュディス(1849) のシャウト!
フェティ(1925) のシャウト!
ふうちゃん(1993) のシャウト!
オフロなイカちゃん(2013) のシャウト!
『虹』の射手(2014) のシャウト!
呪夢(2053) のシャウト!
リトピン@逆モヒカン(2071) のシャウト!
にゃんぷる(2077) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 島 星は散り、綺麗な星空に戻った後、何かは帰る先をと問うた。 ノアの目に映るのは一面の海。見晴らしのよい崖に足をぶらぶら揺らしながら考えている。 傍らにはポルがちょこんと座り、少し前までは珍しく頭を悩ませているご主人の様子をうかがっていたが、今ではただ海を眺めているだけのようだ。 「帰る場所…うぅ…どう、しよう…」 同じ内容の独り言を何度となく呟くが、答えが出るわけでも、ましてや誰かから答えが返ってくるわけでもない。 この島に来る前にいたのはなかなかの賑わいをみせる港町だった。 新鮮な魚介類を煮込んだスープは美味しかったと思い出し、そこへ戻るのもいいかなと考える。 あやふやな記憶を探って、その街の方向に目を向けるが、はるか遠くに陸地が見えるだけ。 帰りたいなんて気持ちはやはり湧いてはこない。 「一生懸命悩んでるところ悪いんだけど、もうちょっとこっちに来て悩まない?」 苦笑しながら手招きをする伊織の近くではナユタの上でレンリが日光浴をしている。 ここも日当たりはよく、風も気持ちいい。 何か用かときけば、あんまり気持ち良さそうだから寝そうで心配と帰ってくる。 (…そんなに眠くないのに。それに今日は落ちないもん) 根拠のない自信を持ちつつも、数々の前科を思い出し素直に伊織の隣に移動し、腰を下ろす。 少し影ができているが相変らず風が気持ちいい。むしろこちらの方が眠気を誘われる。 ノアは頭を軽く振った後、また先ほどのことを考え始める。 隣にいる伊織の顔をうかがうが悩んでいる様子はまったく見られない。 (家に…帰るのかな?…それとも島に残るの、かな…?) 家に戻るのなら無理だろうが、島に残るのならばまた一緒につれていってと頼もうと、密かに決心し伊織に話かける。 緊張のあまり声がいつも以上に小さくなった。 「…伊織、は…これから…どうする…の?」 「えっどうもしないけど?」 少しも考える様子を見せずにすぐに返事が返ってくる。 予想していなかった答えにノアは目を瞬く。 「どうも…しない、って…あの変なのが…好きな…ところに…送って、くれる…って…」 「うん、だから答えが出るのを待ってるんだよ」 「…?」 「もしかして、ノアも行きたいところないの?それはちょっと困っちゃうね…」 どうしようか、と呟き始めた伊織を不思議そうな目で見上げる。 話が微妙に噛み合っていない。 これまでの話の流れを追ってみてもやはり理解できずに首をかしげる。 「えっと…私、伊織が…帰る…ところ…きいてる、の。…私は…関係、ないよ…」 「う〜ん…そう来たか。最初の強引さはどこに行ったんだろうね」 「………意味が…よく、わからない…」 理解できないことに苛立ってきたのか、説明を求めるように伊織を凝視する。 その様子を見て伊織は微笑みながらノアの頭をなで、口を開く。 「最初に会ったときにはオレを島に誘ったでしょ。その時に『ついていく』って言ったんだけど、憶えてないかな?」 「憶えてる…。そんなに…強引、だった…かな…」 「まぁそれは置いておいて、ね。だから当初の目的も達成されてないことだし、これからもついていこうって思ってたんだけど…ダメ?」 「ダメじゃ…ない!…でもでも…それって…島に、ついて…いくって…言ったんじゃ…」 「本当はこんな島があるなんて信じてなかったんだよね。でもノアがあんまり一生懸命だったから、ノアについていってみようかなって思ったんだよ」 「ノアに」というところを少しだけ強調して穏やかな表情のまま語った。 ゆっくり、誤解がないように言葉を噛み砕いてから、ノアは満面の笑みを浮かべたが、しばらくの後におずおずと言う。 「…本当に…いい、の…?」 「本当。そんなに言われると遠まわしに迷惑がられてるのかなって思っちゃうよ」 驚き、ノアが思いっきり首を横に振ると、伊織の口から笑いがもれた。 からかわれたと知り、少しだけ頬が赤く染まる。 「さぁ、どこに行きたいの?」 明るさの残る声で真面目に問いかけてくる。 遠くに見える水平線と陸地は遠すぎて、懐かしい、帰りたいなどという気持ちはやはり湧いてこない。 いつの間にか近くにはポルが来ていてこちらを見上げている。 レンリは相変らず寝ているナユタの上で日を浴びているが、こちらが気になっているようだ。 海とは逆方向の高い山と深い森を見る。 荒れ果てた大地も目につくが、そこも豊かな自然がいっぱいだったのだと思うと、ノアは懐かしく思えた。 「島に…残り、たい…」 「じゃあ決定だね」 この機会を逃せばいつ帰れるか分からないのに笑ってすぐに返事を返す。 目頭が少し熱くなったがここは泣くよりも、と堪える。 「ありがと…伊織」 感謝の気持ちを込めて、精一杯の笑顔で。 ノアの頭を少しだけ乱暴になでた伊織は小さく「どういたしまして」と笑った。
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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