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生存 94 日目 天候:晴れ



基本行動宣言成功
メッセージ送信 ノア(834)
ジェス(1029)
アフロなかざみん(1230)




茨の貴公子 を野に放しました。
サンドジェリー を野に放しました。
河童 を野に放しました。

【食料消費】
料理判定に失敗…
食料220 を消費しました。


ノア(834) からメッセージ
ノア「んっと…風海さんに…会ってから…ずいぶん…経った、ね…。回魔…大事に…してて、くれて…ありがとう…なの…」

ノア「私…たち、は…島に…残るん…だけど…遠くに…行っても…忘れない、からね…。…仲良く、してくれて…ありがとう…(微笑」

ジェス(1029) からメッセージ
ジェス「風海さん、長い間パートナーを組んでくれてありがとう。おかげで、新鮮な楽しい日々を送れたよ。」

ジェス「とても…感謝しているよ。また、一緒に冒険が出来ると嬉しいな!」

ジェス「最後に作ってくれたカレーを味見してみよう…。…か!!! 辛い!!!!!! …これ、風海さんの気持ち(笑)!?」

アフロなかざみん(1230) は言った
アフロなかざみん「PL;交流してくださった皆様、時間がなく全員にお礼を伝えることが出来ませんが、今までありがとうございました。お陰で、楽しいALIVEライフを満喫できました。これからも、何処かでお会いする機会があるかもしれませんが、その時はどうぞ宜しくお願い申し上げます。」

銃器作製 を訓練しました。(CP- 9 )
銃器作製 を訓練しました。(CP- 12 )

薬品調合により 食料80 を消費し、 フルーツキャンディ を生成しました!

ギフト7010 を消費して 菩提樹 から 永久の光 という 銃器 を作製しました。

を消費して、 永久の光貫通LV2 を付加しました!

ジェス(1029)永久の光 を渡しました。
ジェス(1029)フルーツキャンディ を渡しました。




叫び声が聞こえる

キミコ(811) のシャウト!
キミコ「みんな、またねぇ〜〜!」

てぃ(992) のシャウト!
てぃ「今まで楽しかった♪」

ジェス(1029) のシャウト!
ジェス「ここから旅立つみんな…さよなら! 元気でね! いつかまた、どこかで会えるよ!」

キリリ(1445) のシャウト!
キリリ「最後が何だってんだぁ、コンチキショウッ!!」




ENo.1230 風海・テラ・フォーム
場所 D-4地上 宝玉 ○○ C P 2540
H P 5957 / 5957

S P 826 / 826

食料 800 / 1100

体格 220 敏捷 440 器用 120
魔力 106 魅力 359 幸運 119
使用可能技一覧 00 連勝 56392

= Equipment =
右手 優癒光∇
左手 ホワイトブリーズ
身体 自動修復機能付迷彩服-K-
装飾 装飾・壱式改
= Profile =
種族 ウィンドミル
性別
年齢 24
無類の蛙好き。

☆☆☆これはプロフではなく小説です。URL御参照☆☆☆

薄暗い地下迷宮。

迷路のように先が見えない空間。
ところどころに、開けた場所があり、
そこには、地上に似た植生が存在していた。

何処からかやってくる風が、さらりと髪を揺らした。
風海は辺りを見回し、近くの壁をそっと探った。

「人工的な匂いがするわね・・・・。」

ポツリと呟いて、センシングを開始する。
長い間使われていないようだが、
ここは紛れもなく知的生命体により作られた、
建造物としての痕跡がある。

(古代の・・・遺跡?
何処の世界にも、こんなものは残っているのね。
世代交代は、生命の摂理ということか。)

足元に散らばる新しい足跡を見ながら、
風海は自嘲的な笑いを浮かべた。

「古代(=遺跡の罠)と、現代(=人狩り)。
どちらの脅威もありそうね。
気をつけて。」

メカニックな女性は、センシングが完了すると、
傍らに居る青年に声をかけて静かに奥へと進んでいく。

No 技能 LV
1武具作製10
2物質合成20
3薬品調合16
4疾走20
5弓矢20
6装飾作製4
7効果付加20
8防具作製4
9植物知識10
10動物使役23
11指導10
12鉱物知識10
13化学10
14装備強化20
15料理10
16気象学10
17心理学10
18毒物知識10
19煩悩満載1
20動物知識21
21効果装着10
22能力指導10
23合成獣10
24薬品付加4
25いい気分3
26銃器作製5
271
Noアイテム(種類・強さ・効果1・効果2)
1ホワイトチョコレート
 ( 消耗 / 0 / なし / なし )
2優癒光∇
 ( 回魔 / 545 / 軟化LV1 / 加速LV1 )
3自動修復機能付迷彩服-K-
 ( 防具 / 518 / 漢方薬 / 魅力LV2 )
4装飾・壱式改
 ( 装飾 / 565 / プニプニ / 治癒LV4 )
5
6ホワイトブリーズ
 ( 弓矢 / 535 / 棘棘LV3 / 棘棘LV3 )
7
8
9
10
11ムーンストラック
 ( 万能 / 3 / 韋駄天LV5 / なし )
12
13
14



創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。
唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。

そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・


ALTESIA


みんなを連れて行くわけには行かないわね。
私の還るところに、貴方達の居場所はないから。
さぁ、自由に行きなさい・・・・・。

束の間の同行者。
ただのペットだと、人は行くかもしれないけど、
あの子たちには、知能があったわ。
そして、感情も。
想いが行き来したとき、それは、“ただ”のペットとは言えなくなる。
一期一会の出会いと同じ。
同じ生き物なんだし。

一緒に過ごした時間は、私にとって無駄にはなっていない。
そして、きっと、あの子達にとっても。
心のどこかに、お互い、残っていれば、それでいい。



ジェス君、この島で知り合って、
一緒に過ごした日々。
とても、長かったのかもしれないけど、
慌しく毎日過ぎてしまったわね。
旅での戦いでは、助けてもらうことばかり。
もちろん、give & take で、私も技術を提供してきたけど。

でも、これも割り切るだけのものではないでしょうね。
想いが行き来した、その証なのでしょう。

この世界で、私は打算して生きる必要がなかった。
ここのシステムは、あそこでの“わたし”という地位が、
全く役に立たないし。
新たに構築する有用性も低かったから。
過去と未来を意識の外において、
ただ、“いま”だけを見つめていた。
だから、私は“ニンゲン”らしく生きていけたのかもしれない。

あの船に戻ったら、私は元の私。
でも、それも、私なのでしょう。

忘れることはない。
でも、この世界での時間は、
私の心の奥底に沈めておきましょう。
あそこでは、“感情”は足を引っ張るだけだから。


さぁ・・・・・・
戦場へ還ろう。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

空間が歪む。
歪んだ空間の中に、一人の女性が立っていた。
いつもの、凛とした眼差し。
涼やかな黒いオーラを身に纏い、ゆっくりと辺りを見回した。

『風海?』
『あら、紫闇。どうしたの?』

静かに近づいてくる、小さな影。
感情の読み取れない黒い瞳を、痛いくらい真っ直ぐとこちらを見つめて。

『ここが爆発して風海が消えた。
 あれから、一週間経った。』
『そう、ずっと、待っていてくれたのね。』

黙って頷く少女。
男の子に間違われそうな短い髪が、さらりと揺れる。

『ありがとう。大丈夫よ。
 怪我もしていないわ。
 ちょっと、違う次元に飛ばされていただけ。』
『そうか。
 ・・・・仕事の依頼が入ってる。』

ぶっきら棒な言葉に、風海は微笑した。

『そう。
 それじゃ、行きましょうか。』
『本当に大丈夫なのか?』

不信そうな子供の言葉に、風海は首をかしげる。

『どうして?
 身体は何処も悪くないわよ。』
『瞳の中にたくさんの人がいる。
 そんなに抱えて、戦場に出られるのか?』



『大丈夫よ。
 すぐに消せるわ。』

笑顔と共に“元の風海”に戻った彼女は、
静かに歩き出した。
これから戦場を指揮する彼女の元で戦う紫闇は、
その様子に安堵して、後を着いて行った。


大切な人が増えることは、
弱みが増えることになる。
そして、同時に強くなることでもある。


島での出逢いは、風海の心に刻まれている。






最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。
それらの詳細は
 島内トーナメントは こちら
 キャラクターランキングは こちら
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キャラクターランキングの方では感想も同時に募集しています。
どんな事でも結構ですので、よろしくお願いします。







背景画像提供 **Fairy tail**