ALIVE
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生存 96 日目 天候:晴れ



基本行動宣言成功
その他の設定成功
メッセージ送信 イシス(729)
麟聖(337)
美緒(797)
エル(911)
ウィル(775)
Sui(80)
シオン(821)
ノア(834)
精霊使いノア(1136)
あど(288)
プリム(926)




【食料消費】
食料247 を消費しました。

【食料消費】 PetNo.1
食料61 を消費しました。


イシス(729) からメッセージ
イシス「今までありがとう。故郷(くに)に帰るんだって?ちょっと残念だけど……ここでお別れかねえ。それじゃ、な(軽く抱きしめ)」

イシス「(PL:お疲れ様でした。ゲーム撤退開始ですか…ちょっと残念です。勉強頑張ってください)」

ウィル(775) からメッセージ
ウィル「今までありがとうございましたなのでしたぁ!でもでもぉ、これからもよろしくなのですぅ(敬礼)また会える日を楽しみにしてるですぅ♪」

魔力28 上昇させました。(CP- 48 )
魔力29 上昇させました。(CP- 51 )
魔力30 上昇させました。(CP- 54 )
魔力31 上昇させました。(CP- 57 )
魔力31 上昇させました。(CP- 60 )

麟聖(337)民族衣〔yggr-drasill〕 を渡しました。




叫び声が聞こえる

風雷の忍 風雅(63) のシャウト!
風雷の忍 風雅「主殿ーーーーー! ワイは生きたでーーーー!」

麟聖(337) のシャウト!
麟聖「・・・・・・・・・・・・・・さて、次は何処に行きましょうかねぇ・・・(黄昏。」

三船さん(346) のシャウト!
三船さん「Hast la vista, baby!」

ユイコ(443) のシャウト!
ユイコ「GMさまご苦労様でしたー!!!

東姫(686) のシャウト!
東姫「みんな色々有り難うなのでした(ぺこり」

死色の真紅(688) のシャウト!
死色の真紅「みなさま次にであうまでさようなら!

紗羅(777) のシャウト!
紗羅「長かったような短かったような・・・遊んでくださったみなさん、ありがとうございました(o*。_。)oぺこっ」

美緒(797) のシャウト!
美緒「これで最後ですっ! 頑張りました私っ! 序にもげらヽ(´▽`)ノ(最後何 」

ゼヴィ(1321) のシャウト!
ゼヴィ「I LOVE ALIVEーー!!!」

ウィラード(1788) のシャウト!
ウィラード「この地の全ての者に、導きが光がある事を祈って―――」
コル「この島も、皆も、俺忘れない。本当に……有難うーーーーーっ!!」

アフロな荷物(1891) のシャウト!
アフロな荷物「最後だし叫んで見ました。おつかれさまでしたー!」

ミーア(1909) のシャウト!
ミーア「皆さん、長い間、ありがとうございました〜☆」




ENo.326 ベトルーシュカ=フェストラーリ
場所 C-29地上 宝玉 ○○○ C P 1985540
H P 8885 / 8885

S P 1683 / 1683

食料 919 / 1235

体格 247 敏捷 416 器用 583
魔力 637 魅力 233 幸運 244
使用可能技一覧 00 連勝 189614

= Equipment =
右手 漆黒精霊樹の剣−
左手
身体 ショートローブ
装飾 鈴つきの首輪
= Profile =
種族 黒猫族
性別
年齢 14
ここからはずっと遠いところにある王国の住人。
黒猫族という獣人の一種で、真っ黒な猫耳としっぽ。
なんとなくこの島にきて、なんとなく宝玉を探して、
そして見つけたのは全然別のもの。

大好きなのは一緒にいてくれた友達や仲間。
大切なのは少しだけ変わることができた自分。

私はもうここにはいなくなるけれど、
孤島での時間も、過ごした仲間も、
そしてこの孤島自体がとてもとても大好きなのです。

翠はペットのフクロウ。お姉ちゃんからもらった
大切なお友達。ずっと一緒だよv

No 技能 LV
125
2黒魔術7
3武具作製31
4防具作製33
5神剣20
6薬品調合15
7物質合成9
Noアイテム(種類・強さ・効果1・効果2)
1
2ふわふわのローブ
 ( 防具 / 98 / なし / なし )
3ショートローブ
 ( 防具 / 587 / なし / なし )
4閃火枝
 ( 木材 / 18 / なし / なし )
5十露盤石
 ( 鉱物 / 10 / なし / なし )
6朝鮮人参
 ( 他 / 3 / なし / なし )
7存在が薄くなる薬C
 ( 消耗 / 0 / なし / なし )
8漆黒精霊樹の剣−
 ( 剣 / 250 / なし / なし )
9プニプニ枝
 ( 木材 / 7 / なし / なし )
10スピードC
 ( 消耗 / 0 / なし / なし )
11マジックポーションC
 ( 消耗 / 0 / なし / なし )
12マジックポーションC
 ( 消耗 / 0 / なし / なし )
13鈴つきの首輪
 ( 装飾 / 91 / なし / なし )
14黒い羽根
 ( 他 / 0 / なし / なし )
PetNo.1 
種族 インプ C P 85
H P 1386 S P 232 親密 86 / 100

体格 61 敏捷 76 器用 23
魔力 125 魅力 18 幸運 23



創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。
唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。

そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・


クロイツェル他民族王国黒猫族領地


「ふみゅう…どうやら終わり、みたいですね。」

昨日の出来事から1夜が明けました。今は明朝です。

私には珍しく、早起きしてあたりを散歩していました。
すっかり星のせいで赤く…荒廃してしまった島。
でも少し前まではとても緑豊かですてきなところでした。
遺跡に行っている間に変わり果ててしまって…
すこし寂しいような、気がします。
でもそれも今日で最後だと思うと…もっともっと寂しいです。

どうやらおととい――この島に災いをもたらしていた赤い星々を作っていた
犯人…じゃないか。黒幕さんが、島に集められたみなさんの手で
葬られたようなのです。

「できれば…私も少しでもお役に立てればよかったのですけどね;」

『まぁそんなに落ち込むことでもないんじゃないですか?』

声がして横を見ると、いつのまにか翠がちょこんと座っていました。
今隣にいる翠はペットです。今はインプさんに憑依してますけど、
本当は小さな黄緑色のフクロウです。
あや…起こさないようにそっと出てきたんですけどね(苦笑
私は黒猫族のくせに、昔から抜き足差し足がヘタでした。

「そう…だね。どちらにせよ目的は果たされたんだし…」

もちろん、宝玉が願いをかなえる力が無いこと、
そもそもそのウワサ自体が、この幻の島を作った人によって故意に
流されたこと…はじめて知った時はちょっとショックだったですけど。

でも自分のがんばりによって誰かを助けることが出来たなら、
それはとても素敵なことだと思うんです。

赤くなってしまった土地を遠く見て、
これはこれで悪くないと思いました。生命は、まだここに生きています。


『でも、宝玉を集めて、シュカさんはどんな願いを叶えたかったんです?』

「ん〜…。どうなんだろうね。」

実は自分でもそれがよくわかってなかったり。
ここに来る前は…故郷で、両親と居ることが辛くて、お姉ちゃんと同じように
冒険に出たかったんです。偶然宝玉のウワサを聞いて、
それで来たのがたまたまこの島で…

「願いかぁ…」

漠然と、今より幸せになりたかっただけかもしれないです。
この上ない幸せとかじゃなくていいから、
普通の日常に転がってるような小さな幸せを、自分の力で歩きながら探して…
そんな風に生きたかった…んだと思います。たぶん。
私にも出来ることを探したかったんだと思います。
自分の存在意義を自分で作りたかったんだと思います。


『シュカさんらしいですね。』

「そう?だったらいいなぁ。でも、宝玉が無くてもソレは手に入ったから。
 これでよかったのかもね。」

うん。
この島に来て、イシスさんやエルさん、明人さん、美緒さん、蒼さん…
みんなと一緒にいれて、戦って、笑って…
途中に悲しい別れとか、負けとかもあったですけど、
それがすごく楽しかったです。いつの間にか宝玉みつけるより
そっちの方が大切になってたかもしれないです。

昔から私は周りのみんなとちょっと違ってて、
それがすごく嫌で…自分が嫌いでした。
そう思う気持ちは今も消えては居ないけれど、
でもすこし、少しだけ、それでも良いかなって思うようになったんです。
皆と違うのも、一人ぼっちなのも、私だからそうなったんで…
1人が寂しくて冒険に出て、皆に逢えたので。それは私だったからで…
えーと…。な、なんだかよく判らなくなってきました;

剣が上手くなるのが嬉しかったです。だってみんなを守れるから。
守るにはすこし力が足りなかったかもしれないけど、
私にも出来ることがあるんだって、とてもとても嬉しかったです。

それは、どんな人に「あなたは役立たずなんかじゃないよ」って
慰められたり、励まされたりするよりずっとずっと心に響きました。

みんなは無言のうちに私にそれを教えてくれました。
私は私がまだ嫌いだけれど、でも前より好きになれたですよ。
ほんの、すこし。


これで私にはやっと故郷に帰る心の準備が出来ました。
まだ少し怖いです。
また闇に突き落とされそうで怖いです。
故郷には良い思い出が殆ど無いから。

昔から…ううん、違うな。最初にお母さんに
「なんであなたはこんなに出来ない子なの」って言われた時から
私にとって生まれた家は帰る場所ではなくなりました。
それは今帰ってもきっと変わりません。
今、私の生まれた家にはきっと先に帰ったお姉ちゃんが居ます。
両親といっしょに。大好きなお姉ちゃん。私の目標です。
それと同時にとても羨ましくて…嫌いで…。
いつも劣等感と隣り合わせ。悪循環と矛盾。

でも、私は島に来て変わりました。
私はすこしだけ変われました。
自分のことがすこし好きになりました。
仲間の大切さを知りました。
強くなることの喜びを知りました。
だから、また生まれた家に帰ってみて、なにか変えられるのか
試してみたいのです。
今度こそお姉ちゃんと曇り無い気持ちで話したいのです。

1度変われたのなら、たとえもう一度闇に落ちても
きっとまた這い上がって来れます。
自分の力だけじゃ無理でも、
仲間…友達という大切なものが出来ました。




「みんなに会えて…うれしかったなぁ…」

『私もですよ。最後のほうは私全然出番無かったですけど。』

あ。
翠の声がちょっとトゲトゲしてます(笑
まぁこれは私じゃなくて、私の後ろの人に向けられた
言葉ですね。ご愁傷様、翠(苦笑


「まぁまぁv最後にこうして(かろうじて)登場できたわけだし、怒らないで?」

『シュカさん…。それは、PLさんの言葉ですか?』

「うん。最後なのに自分のイメージ悪くなるから、翠に言って〜って。」

『…そういう行為が返ってイメージ低下させてるってわからないんでしょうか?(汗』

「ん。まぁPLさんだしねv」


なんだかボロボロに言われてます。






「さぁってと!」

気合を入れなおして、すっくと立ち上がります。
お日様の位置が少し高くなってきました。
まだ少し寒い空気と、暖かい日差しが一緒に身体に触れます。
とても…とても清清しくて気持ちいいです。

そういえば。
島で一番最初に好きになったのは、こんな朝の空気でした。

『そろそろ…ですか?』

そうだね。そろそろこの島ともお別れです。
もうすぐここは消えてしまうから、私は私の帰るべき場所に帰らなくちゃ。

『ドコへ?』

「ん?」

にっこりと笑って、答えました。
今帰るべき場所はひとつです。


「もちろん、私の生まれたお家だよ!」






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