ALIVE
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生存 93 日目 天候:晴れ



基本行動宣言成功
その他の設定成功
メッセージ送信 みあん(1525)
メイ(139)
ウォルフ(151)
ゼヴィ(1321)




ピチピチお肉 を捨てました。
鋼樹 を捨てました。
羽根 を捨てました。

【食料消費】
料理判定に成功♪
食料58 を消費しました。

【食料消費】 PetNo.1 パトス
料理判定に失敗…
食料消費を節約!(-95)
食料382 を消費しました。

【食料消費】 PetNo.2 ツインラビッツ
料理判定に失敗…
食料消費を節約!(-13)
食料72 を消費しました。

【食料消費】 PetNo.3 ツァコル
料理判定に成功♪
食料消費を節約!(-3)
食料21 を消費しました。


メイ(139) からメッセージ
メイ「これで島は終わっちゃうけど…ゼヴィさんと離れ離れになっても、ずっとずっと友達よっ♪」

メイ「いつかサラームやパトス君達と一緒に、ピクニックなんて出来たら素敵ねーv」

メイ「あ、勿論飴玉一袋を忘れずにねっ!(ぁ」

ウォルフ(151) からメッセージ
ウォルフ「今まで有難う、貴殿の鋭いツッコミの数々、考えさせられる物が沢山あった」

ウォルフ「大きな鳩殿と仲良くな…それこそ何処までも末永く、な」

竜斗(771) からメッセージ
竜斗「P:と、いってるそばから終わってしまいましたね(汗」

竜斗「P:お話にお付き合いくださって有難うございました、またどこかでお話できれば幸いです。」

ゼヴィ(1321) は言った
ゼヴィ「さて、此れで良いかな。」
パトス「あ?荷物纏めて何処行くんだ?」

ゼヴィ「あ?!…ああ、そっか。パト寝てたんだっけ。」
パトス「?」

ゼヴィ「昨日の夜…―――……てな事があったんだよ。」
パトス「まじで!?」

ゼヴィ「まじで。」
パトス「お、御前はどうするんだよ?まさか…」

ゼヴィ「うん。もうちょい此の島の見てから…さ。故郷に帰ろうと思ってるんだよね。」

ゼヴィ「実は此間、エマから手紙が届いてね。“期が熟したからゼヴィさえ良ければ帰って来て欲しい”って手紙。」

パトス「……」
ゼヴィ「…だから、パト達とはさよならって事になるけど…」

パトス「/5/……オイラ、御前についてっちゃ、駄目か?」
ゼヴィ「はっ?」

ゼヴィ「…でも、此の島はパトが生まれ育った島だよ?」
パトス「迷惑ならいいんだけどよ…でも、もうねーちゃんいねえし。一人で生きてく自信無いぜ…。」

ゼヴィ「………」
パトス「………」

パトス「長い間、一緒にやってきたじゃねえか。一緒に餓えたりしたじゃねえか。今更ばいばいだなんてさみし過ぎやしねぇか?」
ゼヴィ「…まあ、そうだけどさ。」

パトス「……其れに」
ゼヴィ「?」

パトス「武器も無い今、御前どうやって帰んだよ。」
ゼヴィ「ああ」

ゼヴィ「決まってるじゃん。 徒歩。」
パトス「アホか。

ゼヴィ「あ、アホは無いだろ!脂肪の塊に言われたくないね!」
パトス「脂肪の塊言うな!」

パトス「/5/仕方ねーな、オイラ達がついてって護衛とか、してやるよ!」
ゼヴィ「え」

ゼヴィ「で、でも……」
パトス「ほら、ツァコルと其処の兎の目ぇ見てみろよ。 ってツァコルは目ぇ無いんだったか。」

ゼヴィ「/5/……」
ツァコル「……」

ゼヴィ「/5/……」
其処の兎「……」

ゼヴィ「/5/…………本当に、付いて来てくれるの?」

ゼヴィ「/5/@ツァコル@……」
其処の兎「アタリマエ」

ゼヴィ「/5/……」
パトス「…な?」

ゼヴィ「/5/………」

ゼヴィ「……有難う!」

気象学 を訓練しました。(CP- 5 )
気象学 を訓練しました。(CP- 6 )
気象学 を訓練しました。(CP- 7 )

パトス幸運49 上昇させました。(CP- 58 )
パトス幸運51 上昇させました。(CP- 63 )
パトス幸運53 上昇させました。(CP- 68 )
ツァコル魔力50 上昇させました。(CP- 59 )

食料300 を消費して サクサクビスケット という 食料 を作製しました。
食料60 を消費して カモミールティー という 食料 を作製しました。

上位技能 毒流領域 を修得しました!

技 コールクラウド を修得しました!





叫び声が聞こえる

風雷の忍 風雅(63) のシャウト!
風雷の忍 風雅「主殿ーーーーー! ワイは生きたでーーーー!」

集(264) のシャウト!
集「…終わり…?」

麟聖(337) のシャウト!
麟聖「・・・・・・・・・・・・・・さて、次は何処に行きましょうかねぇ・・・(黄昏。」

三船さん(346) のシャウト!
三船さん「Hast la vista, baby!」

ユイコ(443) のシャウト!
ユイコ「GMさまご苦労様でしたー!!!

東姫(686) のシャウト!
東姫「みんな色々有り難うなのでした(ぺこり」

死色の真紅(688) のシャウト!
死色の真紅「みなさま次にであうまでさようなら!

紗羅(777) のシャウト!
紗羅「長かったような短かったような・・・遊んでくださったみなさん、ありがとうございました(o*。_。)oぺこっ」

美緒(797) のシャウト!
美緒「これで最後ですっ! 頑張りました私っ! 序にもげらヽ(´▽`)ノ(最後何 」

ゼヴィ(1321) のシャウト!
ゼヴィ「I LOVE ALIVEーー!!!」

ウィラード(1788) のシャウト!
ウィラード「この地の全ての者に、導きが光がある事を祈って―――」
コル「この島も、皆も、俺忘れない。本当に……有難うーーーーーっ!!」

アフロな荷物(1891) のシャウト!
アフロな荷物「最後だし叫んで見ました。おつかれさまでしたー!」

ミーア(1909) のシャウト!
ミーア「皆さん、長い間、ありがとうございました〜☆」




ENo.1321 ゼヴィル・エマ・ヘルス
場所 C-28地上 宝玉 ○○○○○○ C P 47513680
H P 4700 / 4700

S P 995 / 995

食料 1956 / 2849

体格 118 敏捷 371 器用 64
魔力 354 魅力 236 幸運 119
使用可能技一覧 00 連勝 83809

= Equipment =
右手
左手
身体 鬼子母神の嘆き
装飾 象牙の腕輪(モノホン)
= Profile =
種族 三眼人
性別
年齢 21
最初は能天気だった三眼人。
名の通り、額にはもう三つ目の眼が宿っている。
だが本人は其れを隠し続けているらしい。

一見普通に見えるが、実は「変なもの大好き」な御兄さん。

以前「普段はにっこり朗らかで人懐こい。」
とか書いてたけど、最近は極めてマイナス思考。
何処をどう間違えたのかはわかりませんが、
取り敢えずそっとしておいてあげて下さい。


最近は最終目的の虹貝も捕獲出来たので、
動物と戯れつつ物質合成を楽しむ変な人になりました。
ほんと、そっとしておいてやって下さい。(血涙)

No 技能 LV
1格闘15
2軽業13
3動物知識15
4手品12
5保存料理1
6伝承知識8
7動物使役23
8効果付加8
9指導14
10黒魔術15
11効果装着14
12料理16
13幻獣召喚10
14能力指導3
15攻魔作製20
16蜂気分3
1718
18物質合成23
19合成獣13
20天使気分4
21毒物知識7
22気象学8
23毒流領域1
Noアイテム(種類・強さ・効果1・効果2)
1鋭い牙
 ( 他 / 10 / なし / なし )
2鬼子母神の嘆き
 ( 防具 / 320 / 緑護法LV2 / なし )
3象牙の腕輪(モノホン)
 ( 装飾 / 84 / なし / なし )
4サクサクビスケット
 ( 食料 / 45 / なし / なし )
5カモミールティー
 ( 食料 / 9 / なし / なし )
6
 ( 他 / 1 / なし / なし )
7
8羽根
 ( 他 / 0 / なし / なし )
9鋼樹
 ( 他 / 36 / なし / なし )
10鋭い牙
 ( 他 / 10 / なし / なし )
11大きな角
 ( 他 / 15 / なし / なし )
PetNo.1 パトス
種族 大鳩 C P 66
H P 8411 S P 1122 親密 100 / 100

体格 477 敏捷 576 器用 418
魔力 106 魅力 153 幸運 736
詳細 能力LV. 3
付加
毒素中和 防御結界
PetNo.2 ツインラビッツ
種族 ツインラビッツ C P 10
H P 3434 S P 1114 親密 53 / 100

体格 85 敏捷 241 器用 47
魔力 858 魅力 86 幸運 45
付加
体格LV3 魔力LV3 韋駄天LV3
PetNo.3 ツァコル
種族 レインボーシェル C P 9
H P 2783 S P 983 親密 100 / 100

体格 49 敏捷 82 器用 32
魔力 644 魅力 161 幸運 180
詳細 能力LV. 3
付加
魅了LV1



創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。
唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。

そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・


山の中に潜む故郷


一週間程前、エマから届いた手紙で故郷に帰ろうかどうしようか悩んでいたけれど、
先日聞こえた会話で
“もう直ぐ島が無くなってしまう。島は徐々に崩壊して行く。”
そう聞いて、俺は改めて思った。

帰ろう。
あの山の中に隠れるように存在する、村へ。
エマの待つ、故郷へ。

そうと決まれば話は早い。
俺は荷物を纏めて出発の準備を始めた。
其れに気付いたパトスは、驚いて
一緒に付いて行って、護衛すると言ってくれた。


正直、泣きそうになった。


本当は材料も色々あるし、武器なんていくらでも作れるのだけれど
俺だってパトス達と別れるのには辛いものがある。
ヘルスがパトスの姉、ロゴスの命を奪った挙句
沢山の衝突があったし、何度も餓えたりしたけど…
其れでも楽しい日々だったと思う。

でも、俺の一存だけで彼等の運命を決めるわけには行かない。
唯でさえ遠い故郷を、徒歩で行くのだし、
彼等には彼等なりの夢や目的があるだろうと、考えていた。

けれど

彼等は付いて来てくれると言ってくれた。
其れ以上の言葉が、此の世に存在するのだろうか?

俺は唯
泣くのを堪えて、「有難う」と言った。
彼等は優しく微笑んでくれた。


…しかし…


「にしても…君等は消えないわけ?」

俺は素朴な疑問をぶつけてみる。
島の崩壊となると、元々島の生息動物であった彼等の存在も消えてしまうのではないだろうか?

「エージェント消えたんだろ?でもオイラ達今消えて無いじゃん。つまりそういう事だろ。」
「…あ、そ。」
「残念か?」
「ううん、とんでもない。ほっとしたよ。」

そう言うと、パトスは嬉しそうにへへっと笑った。
ツァコルは貝を開閉して、カチカチ言って居るけど…此れは喜んでいるのだろうか。
今の俺では判断し難い。

「其れよりさ、ゼヴィの故郷ってどんなとこだ?」
「うん?…ああ。一言で言えば超閉鎖的。」
「閉鎖的…。」
「ま、ワケありでね。でも楽しいよ。
元村長の老婆はバリバリ元気で、今でも成人男性を軽々投げ飛ばす人だし、
現村長は優しいし、其の上山には山菜が多い。」
「へえー……で、其の現村長ってのが御前の恋人?」

…思わず硬直してしまった。

「…おい?」
「いや、全然。」
「なあんだ、つまんねーの。でもあれだろ、気はあるだろ?」
「いや…………どうだろう?」

考えた事も無かった。
俺にとってエマはどんな存在なのだろう。
理解者、というのが一つあるというのは確かなのだが、
恋愛対象として見た事は無かった。
否、恋愛対象として見るとエマの祖母…元村長に何を言われるか。
歓迎される事は先ず有り得ない。
怒り爆発で投げ飛ばされるだろう。

「其れより…俺は“期が熟した”と言うエマが、何を企んでるかって事のが気に成る。」
「元村長を投げ飛ばす力がついたとか。」

元々勝気な娘だし…何より、あの婆さんの娘だし、否定出来ない。
否定出来ないのがある意味悲しい。

「…まあ、そんな事より…」
「うん?」
「早く発たないと、御茶会に遅れる。」
「御茶会?」
「うん。一寸御誘いがかかってね。だからこうしてビスケットと御茶を持ってるわけ。」

そう言って俺はビスケットの入った包みと茶葉を見せた。
パトスは其の二つを見上げ、ごくりと唾を飲む。

「へえーー、色んな人が来るのか?」
「さあ?わかんない。取り敢えず御茶会が終わったら、島を出るつもりだよ。」
「…そっか。」
「うん。」
「………」
「………」

沈黙。
俯くパトスと、そんなパトスを見下ろす俺。

「……パトス…。」
「…なあ、ゼヴィ。」
「うん?」
「楽しかったよなあ。」
「…うん。」
「此れからも、楽しいよなあ?」

顔を上げたパトスは、今にも泣き出しそうだった。

「わからない。」
「……」
「わからないけど」


わからないけど


自信はあまり無いけど


でも


「皆を楽しいって思わせれるよう、努力するよ。」
「…!」
「衝突とか、又色々あるだろうけどさ。
でも、俺は皆と一緒に居て凄く楽しかった。
パトがああ言ってくれて、凄く嬉しかった。
だから、皆を退屈させるような真似は、出来るだけしたくない。」

俺は皆を見る。
パトスもツァコルもツインラビッツも
皆俺を見ていた。

「…ゼヴィ…。オイラ、やっぱり、御前について行きたい。」
「さっき言った事をもっぺん言わなくても。」
「ずっとずっと付いてっても良いよな?」

今更、何を言うのだ。
さっき半ば強引について行くような発言をしておいて。

そんな事を、今更、こいつは。

「勿論。」

俺は、そう言って笑った。
パトスも笑った。
ツァコルは体を開閉してカチカチと鳴らしていた。

「へへへっ。」

嬉しそうに笑いながら、パトスは泣いていた。
其の頭を静かに撫でると甘噛みされた。…一寸痛い。

「あー、オイラ腹ぺこぺこ!早く御茶会に行こうぜ。」
「あはは、そうだね。早目に着いておいた方が良いしね。」

そして俺は
荷物を持ち上げ、彼等を見た。

期待に満ちた目のパトス。
相変わらず何考えてるのかわからないけど、
自分をカチカチ鳴らすツァコル。
やれやれと、呆れた様に目を細めるツインラビッツ。


さて。

此の先、彼等と道中を共にする事となるのだけれど
果たして上手く帰れるのだろうか?
何かトラブルとか、無ければ良いなあと、俺は思う。
あったらあったで其れは其れで面白いだろう。

皆で協力し合って、困難を乗り越えたい。
でも、まあ、無い方が好ましいなあ。
…特にヘルスの暴走とか。


空を仰ぐ。
何時もと変わらぬ空だけど、此の島で見る空は此れが最後。
思えば長い事旅をしていた。
けれど其れも、やがて帰路と成る。

短い夢の世界を歩いていたような、そんな気がする。
実際は数年も旅をしていたのだけれど…。

溜息を吐いてから、視点を戻し




「さあ、行こうか。」




俺は、

帰路を歩み始めた。








- Good bye!&Thank you!ALIVE!! Eno.1321 Zeviru-emma-hells -






最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。
それらの詳細は
 島内トーナメントは こちら
 キャラクターランキングは こちら
を参照してください。

キャラクターランキングの方では感想も同時に募集しています。
どんな事でも結構ですので、よろしくお願いします。







背景画像提供 **Fairy tail**