生存 34 日目 天候:晴れ
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【食料消費】 食料68 を消費しました。
るみぃ「またどこか違う世界で会ったら…その時にはよろしくね。じゃ。(^^)ノ」
JJ(1607) からメッセージ
イッシュ(1621) からメッセージ
“永遠に咲く花”ジュディス(1849) からメッセージ
“永遠に咲く花”ジュディス「今度は孤島から飛ばされたみなさんですか…なんか嬉しいです。」
“永遠に咲く花”ジュディス「戦いも終わり、平穏がやってくる。夢妖精さんが平和な夢を見せられる時代がまたやってきたんですね…」
“永遠に咲く花”ジュディス「パケットさんとの話はいつもとても楽しかった…別れがつらいです。」
“永遠に咲く花”ジュディス「いつかまたどこかで会えるでしょうか?そうだったらいいな…」
“永遠に咲く花”ジュディス「では、ひとまずお別れです。さよなら、どうかお元気で!!」
ふうちゃん(1993) からメッセージ
魔力 を 37 上昇させました。(CP- 53 ) |
叫び声が聞こえる シンディ(298) のシャウト! シンディ「短い間でしたが、皆様ありがとうございました。」
しののめ(565) のシャウト!
ゆぅは。(629) のシャウト!
コーネル(787) のシャウト!
有馬(1227) のシャウト!
ホープ(1318) のシャウト!
るい(1549) のシャウト!
JJ(1607) のシャウト!
おやっさん(1620) のシャウト!
Legent of Bowy(1693) のシャウト!
ウィル(1744) のシャウト!
ぱけっとさん(1749) のシャウト!
ギュス様(1760) のシャウト!
サキ(1953) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ -我が夢たる場所。 この儚き島- 「終わったかぁ。 ……ま、私ァ何もやっちゃいないがよ。」 体に掛かる負担が少し軽くなる。 それは、全てに決着がついた証。 禍々しい赤が消えて――空が、戻った。 羽越しに伝わる優しげな輝き、朝を迎えるためにその色を減じていく星々は、夢との盟約を思い出したのか。 何にせよ、最早星が降る事は無く――安寧の夜が確保されたのだ。 「・・・まあ、だから如何した――って話、なんだけど。」 島の一大事でも、私にとっちゃ降って沸いた災難に他ならない。 眠る命に随伴し命と共に果てるのが夢妖精、別に島や人々を救ったりとかは、なぁ? まあ、お蔭で多くの人に出会えた事は感謝しよう。概ね楽しい時間を過ごさせてもらったと思うし。 ただ、島は救われたが――活気は失われることになるようだ。 視聴率0%の眠り無き最後の夜、名も知らぬ声と榊と名乗るエージェントによって全てが暴露された。 宝玉は最早至宝たり得ない。 この島にとどまる者も減っていく事だろう。 星落しという苦難を共に乗り越えた魔石作成士のJJも、この島を去ることになる。 あの恐ろしい奥方様の元に帰る・・・新たな戦いのためって感じ? せめて取り戻したこの全能、精一杯の力で、別れを惜しんでやるとしよう。なんなら寝る前に手を出してもいいぞ。寧ろ歓迎する。 ――別れの夜くらい、存分に乱れても良いじゃないか。 今だけはちょっかいも感電も怖くない。 そんな気分だ。 そう。別れる事になる。 私は――島に残る事を選んだ。 この島に到った者の多くは、何かしらの望みを抱えている。 宝玉は使えぬからと、はいそうですかと帰れないような事情を抱えた連中だって一杯居る。 「宝玉伝説に近いものが存在する」などと聞かされれば、それなりの数の人間が此処に残るのでは無いか? ならば、この地を預かる私としてはそいつらに夢を送り続けなければならないのだ。 それに・・・個人的な興味もある。 この島に生きた時間がただの一ヶ月。 内容は何処までも濃密で、波乱万丈とかの表現を遥かに超えていたと自賛する。 追加であと一ヶ月も生きてみれば、更に美味しい思いができるのでは無いか? そう思えてならない。 考えてみれば自分は島の一部を体験して見たに過ぎない。 此処はまだまだ広大で、そして謎だらけなンだ。 「 ―――驚嘆に値するランダムな現実。 それもまた一つの夢の中 か?」 ・・・律儀な話。 揃いもしなかった偽りの宝玉は――私のために願いを叶えてくれたじゃないか。 自分が求めて止まなかったものに囲まれて生きていることを知った時、私はきっと生まれて初めて泣いた。ほんの少しだけ。 本来ならもっといい表情を作る場面なんだが――でも別に構わないンだ。 涙は、初めて夢を見たときに流そうって決めてたのだから。 例えそれが本物じゃなくても、夢妖精は夢の中に生きている―― 昔も今もそしてこれからも。 夜。 皆が眠る時。 夢妖精の時間が始まる。 夢妖精は夢に纏わる精霊で、良い子に 冷えた空気は心を研ぎ澄ましてくれる。 余計な反射のない闇もまた、集中力を補ってくれる。 夜の部品には、夜の全てが味方する。 その膨大な力でもって、精霊の本分たる創造を可能にするのだ。 魔石仕掛けの翼が、星の光を浴びて煌く。 夢妖精の羽根は空を飛べないが、別の場所に飛び発つ力を持っている。 「……久方振りに様子を見てやるのもいいかな。みんな、何処でナニしてるンだか――」 夜空に白くてまん丸い扉が浮かんだら―― 太陽が全てを洗い流すまで 銀色の怖い王様の目を盗んで 蝙蝠羽の見張りに勘付かれない内に さぁ、夢の世界を旅しよう。 日差しに疲れた命達に、せめて幸せな幻想を。 - LOG IN -
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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