生存 96 日目 天候:晴れ
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銀(1220) に 月光墜牙 を急いで渡しました。 (何も食べずとも力が沸いてきます)
ひなた「そんなにメッセージ使うのも柄じゃないのでー……ぇーと。
ひなた「そういうワケで御世話になりました。また何かあれば、いずれ(ぺこり」
プリム(926) からメッセージ
白魔術 を訓練しました。(CP- 34 )
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叫び声が聞こえる 蚰蜒(5) のシャウト! 蚰蜒「まぁ、なんだ、最後まで悪の華にもなれず、 救世主にもなれずに…半端者で悪かったな。」
いこま(10) のシャウト!
黒野(20) のシャウト!
イシュトル(21) のシャウト!
昼寝部由乃(50) のシャウト!
サファリング(52) のシャウト!
激☆蛸愛好家(56) のシャウト!
ロイド(71) のシャウト!
ベリー(74) のシャウト!
キュレス(88) のシャウト!
レイファス(116) のシャウト!
フェリン(134) のシャウト!
ハイン(143) のシャウト!
アーティ(150) のシャウト!
“鬼角”クシラ(159) のシャウト!
蒼悟(172) のシャウト!
アザミ(203) のシャウト!
カイゼル(208) のシャウト!
リーゼントなフル(221) のシャウト!
リーク(225) のシャウト!
スティード(255) のシャウト!
准尉さん(265) のシャウト!
ニャゴ(269) のシャウト!
あど(288) のシャウト!
りんご(306) のシャウト!
アフロなラディ(347) のシャウト!
みかん06(352) のシャウト!
禍を断つ業斧(353) のシャウト!
TiA(403) のシャウト!
一人と一匹で一人前(412) のシャウト!
ゆぅ(415) のシャウト!
ラディア(449) のシャウト!
由布(481) のシャウト!
リィル(492) のシャウト!
ランス・・・?(504) のシャウト!
欧月(549) のシャウト!
ミルワ(551) のシャウト!
Rs(ライズ)(552) のシャウト!
妖精さん(577) のシャウト!
あでんこo(585) のシャウト!
風真(595) のシャウト!
サトム(601) のシャウト!
遙(612) のシャウト!
雪(627) のシャウト!
ピープー(660) のシャウト!
きぃ(702) のシャウト!
シース(718) のシャウト!
ルウ(761) のシャウト!
るんぱ(774) のシャウト!
ウィル(775) のシャウト!
カナデ(796) のシャウト!
ピュセル(805) のシャウト!
Ivy(817) のシャウト!
ハル(819) のシャウト!
テラ(820) のシャウト!
シオン(821) のシャウト!
愛謝(826) のシャウト!
エレニア(838) のシャウト!
ごま(845) のシャウト!
疾風(886) のシャウト!
桂(906) のシャウト!
天神(made羊)(918) のシャウト!
プリム(926) のシャウト!
ラフィー(1022) のシャウト!
しおりん(1034) のシャウト!
歌姫カルラ♪(1040) のシャウト!
ラウラ(1056) のシャウト!
グレイ(1123) のシャウト!
精霊使いノア(1136) のシャウト!
五月野(1160) のシャウト!
キル(1174) のシャウト!
ルピ(1175) のシャウト!
まさじ(1190) のシャウト!
スピナー(1206) のシャウト!
リアラ(1212) のシャウト!
銀(1220) のシャウト!
ちこり(1240) のシャウト!
長老(1270) のシャウト!
いりえ(1288) のシャウト!
セイハ(1307) のシャウト!
エリン(1389) のシャウト!
リヴ(1418) のシャウト!
みーか(1493) のシャウト!
フェリア(1523) のシャウト!
みあん(1525) のシャウト!
ツヴァイ(1532) のシャウト!
棗(1550) のシャウト!
ブゥ@進展美(1555) のシャウト!
かごめん(1573) のシャウト!
ナナイ(1584) のシャウト!
アレナ(1586) のシャウト!
イッシュ(1621) のシャウト!
ものかきさん(1638) のシャウト!
幽(1701) のシャウト!
風鬼(1769) のシャウト!
リン(1813) のシャウト!
野良兎らぴ(1820) のシャウト!
“永遠に咲く花”ジュディス(1849) のシャウト!
フェティ(1925) のシャウト!
ふうちゃん(1993) のシャウト!
オフロなイカちゃん(2013) のシャウト!
『虹』の射手(2014) のシャウト!
呪夢(2053) のシャウト!
リトピン@逆モヒカン(2071) のシャウト!
にゃんぷる(2077) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 泡恋「終った、な」 鈴音「終りましたねー。私達が何かしたのかは甚だ疑問ですけどー」 泡恋「その辺はノータッチだ……とりあえず、俺にはまだやるコトが一つ」 鈴音「今更やるんですかー? 折角今まで仲良くしてきたのにー」 泡恋「……何の話しか、分かってて言ってるよな?」 鈴音「ひなたさんの事以外に何かありますー?」 泡恋「…………無いな、言われてみれば無い」 鈴音「3人で今までみたいに過ごすのは嫌なんですかー?私はそれなりに気に入っていましたけれどー」 泡恋「そりゃまぁ、俺だって楽しいから一緒に居たさ。 そうでなきゃ、とっととやるコトやって居なくなってたさ」 鈴音「…………」 泡恋「……ん?」 鈴音「泡恋さんー……」 泡恋「……はぃ?」 鈴音「泡恋さんのー、ケダモノーッ!!」 ザクッ ひなたが訳分からんコトして、俺が巻き添え食って、鈴音さんがザクッとやる。 ロクでも無い日々だった。 ロクでも無い日々でも、いつの間にか何よりも楽しい時間になっていた。 別に、Mに目覚めたワケでは無いが。 ……だけど、どうしてこんな目に遭っても楽しくなったんだろうな。その辺は永劫さっぱりだ。 とにかく、この島での日々は俺の人生で間違いなく最良と言えたと思う。 毒蛾に身をやつすのはきつかったが、人らしい姿は持てたしこの際良しとしよう。 鈴音「……それじゃぁー、まだここに残るんですねー」 ひなた「だって、私が帰ったところで誰も喜びませんよ?寧ろ逆です」 今更、俺に出来るのかねぇ……出来ないな。 一生毒蛾のままか。 良くは無いけど、悪くも無い。 泡恋「ぁー痛ぇ……」 ひなた「あ、生きてた」 鈴音「普通なら死んでますよねー。 もっともー、それならとうに死んでますけどー」 泡恋「似たような言葉を何回聞いた事か……」 鈴音「それでー、この期に及んでまだやるつもりですかー?」 泡恋「あぁ、いや止めとく。 折角今まで静観してたんだしな、今更だろ」 ひなた「……何の話しです?」 鈴音「やー、何でもないですよー」 泡恋「どうせ、もう4日切ってるしな……」 ひなた「むぅ……じゃあ4日切ってるって何がです?」 鈴音「何がですー?」 泡恋「……知らないのか?もしかして」 おかしい。本人が知らない道理が無い。 ひなた「えぇ、食べ物ならあと一日分しかありませんけど。4日って数字は全然」 泡恋「…………そうか、知らないのか」 俺が責務を忘れようとしたのと同じか?……違うだろうな 泡恋「おかしいな……知ってたはずだし思い出したはずだし……」 ひなた「あぁもう何です?早く言ってくれないと気になって今夜眠れませんー」 泡恋「……お前さ、水の宝玉の時にちゃんと思い出したんだろ?」 ひなた「?えぇまぁ、一応。」 ……何でだろ、全然分からん。 泡恋「考えても仕方無い、よな」 ひなた「鈴音様ー、今日の泡恋さん言動変ですよ?ただでさえ変なのに」 鈴音「いちいち気にしてたら身が持ちませんよー」 泡恋「あー……どうせなら言っとくか。知らないよりはいいよな」 ひなた「だーかーらっ、早く言って下さいよー」 泡恋「……お前さ、あと」 ザクッ 鈴音「泡恋さんー、そろそろ起きてくれませんかー」 泡恋「……ぃきなり刺す事無いだろ……と、ひなたは?」 鈴音「何処か遊びに行ったみたいですよー、というか行かせました」 泡恋「さっきの言っておいてやりたいんだけどな……いつ帰って来るんだ?」 鈴音「言わないって誓うまで帰って来ません」 泡恋「……は?」 鈴音「私が守るべき100日も残り僅か。此処まで来て、邪魔なんてさせませんよー?」 泡恋「あぁ、何だ。 鈴音さん知ってんのか」 鈴音「100日間、幸せに過ごさせてあげるって決めたんですからー。何も知らずにいれば、またいつもと同じ明日が来ると思って100日目の床に就くんですよー」 泡恋「……あと数日、結末に怯えて過ごさせるのが嫌か?」 鈴音「そうですー。 泡恋さん如きが邪魔するようなら……」 泡恋「分かった、分かりました。分かったよ。その方が良いかもしれないな」 鈴音「……分かったなら良いんですよー、裏切ったらタダじゃおきませんからねー?」 泡恋「ぁー……、俺は何となく言おうと思っただけだし、鈴音さんがどうしてもそうしたいんなら。別にどうもしないさ」 ……こんな島まで何しに来たんだろ、俺。 何一つ出来てないな。 (二日後) ひなた「それじゃ、銀の字に宜しく伝えておいて下さ……らなくてもやっぱり良いです」 泡恋「……ったく、自分で行けば良いのに。 あの狼の事は俺にはよく分からないぞ?」 ひなた「良いんですよ。 私が銀の字に会うのは銀の字の力が借りたい時くらいですから。 犬ですし」 泡恋「つーか何で俺が? 鈴音さんでも別に良いんじゃ」 ひなた「銀の字殺して来いなんて、誰も言ってませんよ?」 泡恋「……行って来ます」 犬だよなぁ、犬なんだよなぁアレ。 ……犬嫌いって言ってるのに 肝心なトコではあの狼に頼るから不思議だ、全く。 泡恋「……この辺に居るんだろうけど、具体的には一体何処に居るんだか」 そう遠くに居るはずが無いにしても、ああいうタイプの奴はどうにも索敵しにくい。 泡恋「犬だし、骨付き肉でもばらまけば出てくるかもしれないか……?」 銀「馬鹿か、貴様」 泡恋「……ん?」 馬鹿と聞こえた。 誰に向かって誰が言ってるのかは分からないが、とりあえず俺は馬鹿では無い。 俺に対しての言葉で無いなら、とりあえずあの狼探しを続けよう、そんなに俺も暇じゃない。 銀「待て。聞こえんのか泡恋」 俺の名前で呼び止められた。さっきの馬鹿と発した声に。 泡恋「俺と同じ名前の奴にも、馬鹿って居るんだなぁ……」 銀「取り敢えず、この場に泡恋は一人しか居ないが?」 泡恋「あぁ、確かに。 よくある名前でもないしな」 ……何処かで聞いたよーな声。 振り向いて見ると、犬が居た。 泡恋「何だ、案外簡単に見つかったな」 銀「お前一人とは珍しいが、何か用か?」 泡恋「あぁそうそう。ひなたがさ、コレ渡してくれって」 銀「……封筒か?わざわざ手紙とはな」 泡恋「俺が開けようか、犬の手じゃ開けにくいだろ?」 銀「厳密には狼だ、それに封筒を開けるくらいなら出来る」 そう言ってポチは封筒を受け取ると、器用に封を切った。 犬って結構、手先使えるんだなぁ…… 泡恋「で、中身は何だった?」 銀「…………」 泡恋「…………?」 銀「……コレだ」 ポチが封筒を逆さに持ち上げると、そこから カミソリと カミソリと カミソリと カミソリと カミソリがボロボロと落ちた。 ……それに、紙切れ一枚。 銀「……肝心の手紙は、コレだけか?」 泡恋「俺はコレ以外に預かっていないな。……悪いなウチの馬鹿が」 銀「毎回こうだ、今更構わん。 で、この紙切れには何が……」 銀の字の前途に、多大な困難が待ち受けていますように。 銀「……あいつに伝えておけ。 次からはこういう用件なら自分で来い。噛み殺してやるから、と」 泡恋「……変な冗談の好きな奴だから、多分間接的に渡す事自体も目的だったんだろうなぁ……」 銀「やはり今から行くか、早めに報復せねばあの馬鹿は忘れる」 泡恋「いゃ、それは止めといた方が……」 銀「む、何故だ?」 泡恋「鈴音さんが、昨日から全然ひなたから離れないで一緒に居る」 銀「…………」 泡恋「……まぁ何て言うんだろ。 そのうち会いに来てくれると嬉しい、多分ひなたも楽しみにしてる」 銀「……楽しみ?」 泡恋「だってさ、最後に頼ったのはポチだったし。本当に嫌いなら構ったりしない」 銀「……今、ポチと言ったか?」 泡恋「そういうワケで、それじゃぁまたっ」 銀「おぃ待て泡恋!貴様今確かにポチと。。。。」 ……話したい事、もっとあったけどな。 また今度で良いか。機会はある、はず。
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