ALIVE
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生存 96 日目 天候:晴れ



基本行動宣言成功
メッセージ送信 TiA(403)
マスター(920)




(何も食べずとも力が沸いてきます)


仔淡(968) からメッセージ
仔淡「ミルクさん、さようなら…ですね」

仔淡「えっと……。 人間は、みんな悪い人じゃないですから、あの…」

仔淡「えっとえっと……。 あの…おげんきでっ」

敏捷41 上昇させました。(CP- 76 )
敏捷42 上昇させました。(CP- 80 )




叫び声が聞こえる

蚰蜒(5) のシャウト!
蚰蜒「まぁ、なんだ、最後まで悪の華にもなれず、
    救世主にもなれずに…半端者で悪かったな。

いこま(10) のシャウト!
いこま「ありがとうと、ただ一言だけ。」

黒野(20) のシャウト!
黒野「みんなーーーーー!!!!
今までありがとーーーーーーーーーー!!!!!!

イシュトル(21) のシャウト!
イシュトル「皆はこの島での生活はどうだっただろうか?俺は目的は果たせなかったが楽しい事や、苦しい事、いろんな出会いもあった・・・なので十分満足できたと思う。これを読んでいるあんたはどうだっただろうか?」

昼寝部由乃(50) のシャウト!
昼寝部由乃「みんなありがとー!!」

サファリング(52) のシャウト!
サファリング「お疲れ様でした」

激☆蛸愛好家(56) のシャウト!
激☆蛸愛好家「しゃぎゃ!!」

ロイド(71) のシャウト!
ロイド「最後だしちょっとぐらい叫んでも良いよね…。皆さん、お疲れ様でした、っと」

ベリー(74) のシャウト!
ベリー「あえて最後に叫ぼう。楽しみはこれからだと!」

キュレス(88) のシャウト!
キュレス「今、帰る──!」

レイファス(116) のシャウト!
レイファス「島での生活もついに終わり、本当に長かったなぁ」 V「心から楽しめました! ありがとう皆の衆!」 エリス「えっと……お別れは寂しいですけど、でも……」アンニュイ「……また、いつか」 レイ「何処かの世界で出会えるように、儚い願いと謝辞を込めてっ!」 V「インフィニティクロスEx最終話!」
『終わりという名のプロローグ』

フェリン(134) のシャウト!
フェリン「またいつかどこかで会えるよね?」

ハイン(143) のシャウト!
ハイン「さようなら、僕が生きたこの島よ…!」

アーティ(150) のシャウト!
アーティ「……終わり、かぁ」 空「ま、始まりがあれば終わりがあるもので」 楓「……終わりが有るから、始まりもある…ってね」 クー「じゃあ…帰ろっか、あたらしいハジマリのためにっ」

“鬼角”クシラ(159) のシャウト!
“鬼角”クシラ「さようならだ…。」

蒼悟(172) のシャウト!
蒼悟「特にやる事があるわけでもなし(´-`lll)」

アザミ(203) のシャウト!
アザミ「皆さん、御疲れさまでした。また御縁がありましたら、そのときは…」

カイゼル(208) のシャウト!
カイゼル「これが最後の叫びになるのか……思えば長い間この島にいたな……そして、私の力も島に来たばかりの頃に比べれば比べ物にならないぐらいに強くなった。だが、私はさらに強くならなければならない……リトルグレイのような者でも勝てるように……」

リーゼントなフル(221) のシャウト!
リーゼントなフル「ハチ男君、ナナちゃん・・・これで終わりなのかなぁ。楽しかったよ、ありがとう。」

リーク(225) のシャウト!
リーク「島で出合った全ての人に感謝を。さよならだ。」

スティード(255) のシャウト!
スティード「・・・・まっ、やるべき事はやった・・・・・だな」

准尉さん(265) のシャウト!
准尉さん「最後まで楽しめました。前フリも毎回楽しくやらせていただきました。今回、無事にキャラの話に決着をつけることができてよかったです。では、みなさん、ごきげんよう。」

ニャゴ(269) のシャウト!
ニャゴ「」゚□゚)」<みんなサヨナラなのニャ〜!!!

あど(288) のシャウト!
あど「今までお疲れ様でしたっ!

りんご(306) のシャウト!
りんご「今までありがとー」

アフロなラディ(347) のシャウト!
アフロなラディ「まぁ退屈はしなかったぜ・・・」

みかん06(352) のシャウト!
みかん06「うわーん、うれしいのに、どきどきなのにっ、なみだが、でてきたデシター!」

禍を断つ業斧(353) のシャウト!
禍を断つ業斧「最後ぐらいだ…俺の純粋な気持ちを叫んでも…罰は当たるまい…俺は、聖架を愛している…!これからも、宜しく頼む…!

TiA(403) のシャウト!
TiA「今までメッセに付きあってくれた方、ありがとうございます。それではまた逢う日まで……ごきげんよう。」

一人と一匹で一人前(412) のシャウト!
リディア「全員へ告ぐ。おつかれっしたー。」
(映ω映)「したー。」

ゆぅ(415) のシャウト!
だめ「間に合わないメー!!煤i・巴`・;@」

ラディア(449) のシャウト!
ラディア「いつか還るべき場所へ…。出会いは一生ものだけれど、別れは永遠ではありませんわ。またいつかどこかで。」

由布(481) のシャウト!
由布「名前リンクから……(黙)」

リィル(492) のシャウト!
リィル「最後の最後に技能63個目〜

ランス・・・?(504) のシャウト!
ランス・・・?「うがー!次だ次!!」

欧月(549) のシャウト!
欧月「最高に楽しかったよ。……さよなら、島の全て。」

ミルワ(551) のシャウト!
ミルワ「友よ。ここの思い出は……あたしの胸に刻む」

Rs(ライズ)(552) のシャウト!
Rs(ライズ)「エピローグではないけれども、そんな感じで…、皆さんありがとうございました、」

妖精さん(577) のシャウト!
妖精さん「今までありがとうございましたっ><」

あでんこo(585) のシャウト!
あでんこo「んけ先生、あたし、無事強くなれたんでしょうか・・・?」

風真(595) のシャウト!
風真「ドロンッ!」

サトム(601) のシャウト!
サトム「ホント、もう、ありがとうございました!」

遙(612) のシャウト!
遙「みんな、みんな、サヨナラなのさね!!」

雪(627) のシャウト!
雪「じゃあ、みんなばいばーい」

ピープー(660) のシャウト!
ピープー「最後になっちゃうし、叫んでおきまあす!とっても楽しかったでーす♪」

きぃ(702) のシャウト!
きぃ「お疲れサンでした〜♪♪ 粗相の多い野郎やったけど、こんな奴に構ってくれはった方々、おおきに〜♪」

シース(718) のシャウト!
シース「最後の最後に申し訳ありませんでした!」

ルウ(761) のシャウト!
ルウ「おしまい。栗鼠さんお疲れ様です&次も(場合によっては)宜しくです」

るんぱ(774) のシャウト!
るんぱ「みなさん、おつかれさまー」

ウィル(775) のシャウト!
ウィル「今までお疲れ様でしたぁ!

カナデ(796) のシャウト!
カナデ「ま、皆元気でな?」

ピュセル(805) のシャウト!
ピュセル「何とか前振りに幕を下ろせた…皆、おつかれー。」

Ivy(817) のシャウト!
Ivy「ほんとうにお別れ。 お世話になった方に多大なる感謝の気持ちをこめて・・・
ありがとうございましたー♪

ハル(819) のシャウト!
ハル「INORIを捧げよう。世界が終わる前に。」

テラ(820) のシャウト!
テラ「生きる事が主題のこの世界、皆様は自らの思い描く生を全う出来たでしょうか?全う出来た人も、また悔いの残る事となった人も、その全ての”これから”の生に祝福が在りますように…」

シオン(821) のシャウト!
シオン「今日で最後ですか…長いようで、短かったですね(苦笑)本当に楽しい日々を送らせていただきました、そして、皆様に出会えたこと、本当に幸せでした(微笑 今まで本当にありがとうございました(ぺこ」

愛謝(826) のシャウト!
愛謝「!」

エレニア(838) のシャウト!
エレニア「皆様お世話になりましたっ♪」

ごま(845) のシャウト!
ごま「オレはもう一踏ん張りするとしよう。」

疾風(886) のシャウト!
疾風「とりあえず…帰ろうかな」

桂(906) のシャウト!
桂「さあ、冒険の始まり始まり。」

天神(made羊)(918) のシャウト!
天神(made羊)「皆さん今まで有り難うございましたーヽ(´▽`)ノ」

プリム(926) のシャウト!
プリム「…帰るにゃよ。ぷりむの、御家へ──……」

ラフィー(1022) のシャウト!
ラフィー「大団円!おつかれさまでした〜♪」

しおりん(1034) のシャウト!
しおりん「ご苦労様でした」

歌姫カルラ♪(1040) のシャウト!
歌姫カルラ♪「最後の叫びになるのね。。。叫ぶより、歌うわ♪」

ラウラ(1056) のシャウト!
ラウラ「やっぱ最後は・・・罠に栄光あれー!!

グレイ(1123) のシャウト!
グレイ「Good Bye!」

精霊使いノア(1136) のシャウト!
精霊使いノア「今までありがとう、雪ちゃんっ!」

五月野(1160) のシャウト!
五月野「今後も強き神が皆様と共にあらんことを願って…ゴーラム!

キル(1174) のシャウト!
キル「最後くらい叫んでやるぜー。1年半ちょいの間そこそこ楽しかったぜー」

ルピ(1175) のシャウト!
ルピ「『天魔の少女の物語 最終回!!!』 今までありがとうございましたなのぉw」

まさじ(1190) のシャウト!
まさじ「これまで私と接して下さった皆さん、本当に楽しかったです。ありがとう…」

スピナー(1206) のシャウト!
スピナー「榊さんを捕まえてやる!!

リアラ(1212) のシャウト!
リアラ「お疲れ様でしたー♪&新しい遺跡の探索頑張ってくださいー♪」

(1220) のシャウト!
「ふん」

ちこり(1240) のシャウト!
ちこり「今まで、ありがとーっ…! みんな、だいすきだよーぅ(´▽`*)ノシ」

長老(1270) のシャウト!
長老「もげらヽ(´▽`)ノもげらヽ(´▽`)ノもげらヽ(´▽`)ノ」

いりえ(1288) のシャウト!
いりえ「みんな、ばいばい。またいつか、ねv」

セイハ(1307) のシャウト!
セイハ「これで終りだよ!みんなお疲れー!もげらっ(><)ノ♪」

エリン(1389) のシャウト!
エリン「とうとう終わりかぁ。いろいろあったけど楽しかったー、みんな、ありがとー( ゜▽゜)ノ」

リヴ(1418) のシャウト!
リヴ「それでは、おさらば。そして―――またいつの日か」

みーか(1493) のシャウト!
みーか「本当にありがとう。そして…お疲れ様…」

フェリア(1523) のシャウト!
フェリア「急に終わっちゃったー! みんな元気でねー! またどこかで会おうねー!」

みあん(1525) のシャウト!
みあん「もげらヽ(´▽`)ノ

ツヴァイ(1532) のシャウト!
ツヴァイ「皆さんお疲れ様でした。またどこかでお会いしましょう。」

棗(1550) のシャウト!
棗「ハレンチ!!(*'ロ')σ

ブゥ@進展美(1555) のシャウト!
ブゥ@進展美「ふははははははははは〜。俺は満足だ〜。栗鼠たんごくろうさまー。あんがとー」

かごめん(1573) のシャウト!
かごめん「皆さん栗鼠さん今までありがとうございました(― x ―)」

ナナイ(1584) のシャウト!
ナナイ「みんなありがとう・・・楽しかったよ・・・」

アレナ(1586) のシャウト!
アレナ「今までお世話になった人全員にメッセ送信!」

イッシュ(1621) のシャウト!
イッシュ「……ボク達がいた島は偽りの存在。その島での出来事も全て幻だったのかもしれない。夢だったのかもしれない。だけど、そんなことは関係ない。ボク達は……少なくともここにいる皆は誰にも操られずに自分の意志でここまで来た。それはボクらがボクらであった証!   …この島で今まで出会った全ての方にありがとう。そして……これからは皆が自分自身の道を進む事になる。いつまでも今のままではいられない……だから……! 
さぁ!皆、進め!限りなき未来へ向かって!

ものかきさん(1638) のシャウト!
ものかきさん「長い間ありがとうございました。皆さんのこれからのご多幸をお祈り申し上げます。」

幽(1701) のシャウト!
幽「みんな・・・最後の最後でメッセ送れなくてごめんっ」

風鬼(1769) のシャウト!
風鬼「さらば、ALIVEよ!」

リン(1813) のシャウト!
リン「これで最後なのですねTT」

野良兎らぴ(1820) のシャウト!
野良兎らぴ「全部、終わったのかなぁ…? あの変なののお腹の中とかに飛ばされなくて、ほんと良かったのっ。」

“永遠に咲く花”ジュディス(1849) のシャウト!
“永遠に咲く花”ジュディス「長かったこの島での日々ももうすぐ終わろうとしている…。わたしに話し掛けてくれた人たち、ともに歩んでくれた人たち、取るに足らない話題も今となっては大切な宝物です。今まで助けてくれた数え切れない人たちへありがとう。永遠にこの日々が続けばいい…ふと、そんなふうに感じる事もありましたが…
でも、祭りはいつか終わるものですから。 さよならは笑顔で。またね!バイバイ!

フェティ(1925) のシャウト!
フェティ「もげらヽ(´▽`)ノ

ふうちゃん(1993) のシャウト!
ふうちゃん「みんなばいばーい、僕のこと忘れないでねー」

オフロなイカちゃん(2013) のシャウト!
オフロなイカちゃん「みっ…い〜っ…!(あのシマは、ボクたちには「ニセモノ」なんかじゃないよ〜…っ!友達とであって、思い出がいっぱいの、大切なところだよ〜!と言っている)」

『虹』の射手(2014) のシャウト!
『虹』の射手「此島での日々を、私は一生忘れません!!

呪夢(2053) のシャウト!
呪夢「これで・・・皆とお別れですね。」

リトピン@逆モヒカン(2071) のシャウト!
リトピン@逆モヒカン「47日間本当に楽しませて頂きありがとう〜 栗鼠様〜 続編を是非とも〜」

にゃんぷる(2077) のシャウト!
にゃんぷる「みんなありがとう(´ω`)」




ENo.824 ミルクレープ=ルナーティア
場所 X-8地上 宝玉 ○○○○○○ C P 127438
H P 11222 / 11222

S P 2424 / 2424

食料 1022 / 1938

体格 345 敏捷 850 器用 19
魔力 744 魅力 504 幸運 621
使用可能技一覧 00 連勝 523706

= Equipment =
右手 怨冥剣 −紅一閃−
左手 窓開き一族の血統印
身体 装束 −死閃結界−
装飾 亡鈴−御鏡様−
= Profile =
種族 フェアリー
性別 おんなのこ
年齢 外見10歳
ある妖精一族の記憶を受け継ぐ継承者。怨冥師。
怨を集め、それを力とすることができる。
が、反面許容量を超えると暴走、最悪の場合食われてしまう。
一族の人間に対する怨み全てを背負っている。
そのためかなりの呪(しゅ)を使いこなせる。
今は双子の姉のミルゥを探して旅している。

口は悪いが実はすごく姉思い。
何かわるぶってるけど実は結構馬鹿でおっちょこちょい。
自称趣味は「おまじない」
だが、おまじないというのは呪術のこと。
惑わされること無かれ。

No 技能 LV
1呪術25
2軽業11
3忍び10
4浮遊5
5伝承知識10
6歌唱8
7呪歌20
8儀式20
9舞踊5
10霊学12
11怨霊降臨6
12動物使役10
13攻魔作製7
14精霊知識10
15精霊召喚7
16回魔作製7
17料理3
18白魔術7
Noアイテム(種類・強さ・効果1・効果2)
1装束 −死閃結界−
 ( 防具 / 190 / 活力LV3 / 紫電LV1 )
2紅い一滴
 ( 他 / 25 / なし / なし )
3窓開き一族の血統印
 ( 回魔 / 152 / 緑術LV3 / 緑術LV3 )
4サルノコシカケ
 ( 他 / 10 / なし / なし )
5しっぽ
 ( 他 / 10 / なし / なし )
6亡鈴−御鏡様−
 ( 装飾 / 176 / 滋養強壮 / 韋駄天LV4 )
7
8彼岸花
 ( 他 / 2 / なし / なし )
9六道の辻イミティッド
 ( 攻魔 / 221 / 貫通LV3 / 貫通LV3 )
10霊血 −呪天童子−
 ( 回魔 / 39 / 緑術LV3 / 緑術LV3 )
11怨冥剣 −紅一閃−
 ( 攻魔 / 272 / 魔力LV3 / 轟々LV3 )
12前歯
 ( 他 / 3 / なし / なし )
13
14
15
16
PetNo.1 テュッティ
種族 偽天使 C P 343
H P 4575 S P 1525 親密 100 / 100

体格 99 敏捷 226 器用 53
魔力 855 魅力 162 幸運 543
詳細 能力LV. 12
付加
倍速 氷の纏い
PetNo.2 闇狐
種族 闇狐 C P 252
H P 2690 S P 517 親密 100 / 100

体格 114 敏捷 137 器用 109
魔力 244 魅力 122 幸運 91



創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。
唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。

そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・


妖精界のとあるお屋敷


―浜辺にて

ルーン「ミルクは?」
Tia「いない…」
ルーン「別れも告げずに、か。あいつらしいな」
仔淡「ちょっと、寂しいですね…」
霊「もふー」
Tive「最後まで自分勝手だったわねえ」
ジオネ「ミルクらしいわよね」
イグリス「イタノカイ!?」
ジオネ「ひどい…orz」
レィ「ほんと、よくわからない方でしたわ」
ルーン「他の人はどうするんだ?俺は国へ帰れるとおもってるけど」
仔淡「わたしも、みんなのところへ戻りますー」
Tia「私は…残ろうとおもう。この島のいろんなものを見てみたい…」
イグリス「キシシシッ」
霊「もふ?」
ジオネ「考えてなかった」
Tive「私も私も」
レィ「お兄様をどうしましょう」
ピッチ「ミルク様におともしますニャ」
ALL「いつからいた!?」
ピッチ「さー…いつからでしょうねぇ」
Tia「神出鬼没だ…(目そらし」
仔淡「ピッチさんがいるってことは、ミルクさんもまだいるんですか?」
ピッチ「それは言えないことになっておりますニャ」
ルーン「なんでだ?」
ピッチ「嘘ですニャ。ミルク様に何か御用で?」
ルーン「最後くらい顔だして挨拶しろと…」
ピッチ「かえる準備をしてるんですニャ」
Tia「そのまま帰ってしまいそうだよね…(目そらし」
ピッチ「そこまではわかりませんが」
仔淡「準備って…そんな準備するようなことあるんでしょうか」
ピッチ「儀式ですニャ。それと禊」
レィ「みそぎ…?」
ピッチ「下界での穢れを落として戻るとか。ああ、落として戻るからもうお会いにならないかも」
ルーン「会うなら今のうちってか。探すか」
仔淡「あ、ちょ、ちょっと…」
ルーン「ん?」
仔淡「禊は、その、服をぬいで行いますので…」
ルーン「…な!?」
イグリス「最後まで覗き魔だったネ!キシシシシ!」
Tive「最低ー」
ルーン「誤解だ!」
Tia「大丈夫、みんなわかってるとおもうよ…(目そらし」
仔淡「そういえば…かえるのにそんな大掛かりな儀式がいるのでしょうか」
ピッチ「栗鼠がどう設定してるのかは知りませんが」
ピッチ「ミルク様は亜空間を越えて帰りますので」
ピッチ「まあ、皆様も相当遠いところから来てるのに帰れるとなると」
ピッチ「案外とばして貰えるのかもしれませんが」
ジオネ「元も子もない言い方だわ…」
ピッチ「ああ、それと、捕まえたペットの記憶消去と霊体除去の儀式ですニャ」
ピッチ「もっとも、そちらは夜中のうちに済ませてしまったようですが」
Tia「そっか…憑けてたんだよね、たしか」
ピッチ「そのとおりですニャ」
ミルク「あーさっぱりした」
Tia「あ、来た…」
ミルク「何よ、そろいもそろって。私がまるで約束の場所に遅刻してきたみたいじゃない」
Tive「ルーンがねえ、ミルクに会いたそうだったわよー。くすくす」
ルーン「深い意味はないぞ!?」
ミルク「あー?どうせ、最後くらい顔だせーとかそんなこと言ってたんでしょ」
ルーン「く…」
ジオネ「ご明察……」
ミルク「心配しなくても顔くらい出すわよ。気が向いたから」
ミルク「で、最後くらい顔出させてどうしようっていうの?」
ルーン「いや、だから……最後くらい…」
ミルク「最後くらい何よ?会ってどうするの?別れを惜しんで?そういうガラ?」
ルーン「やっぱミルクは最後までミルクだな…安心した」
ミルク「ルーンも最後までルーンだわね。他のみんなも…」
ミルク「でもま、ルーンが言いたいこともわかるし、それも悪くないわねえ…ふふ」
ミルク「五十音順くらいにするか…?てーと最初は誰?韮婆?」
イグリス「キシシシシッ!」
ミルク「韮婆。最後に一つ聞かせて。貴方歳いくつ?」
イグリス「ぶっ殺すヨ!?」
ミルク「受けて立つわ……仔淡」
仔淡「はい」
ミルク「いつか貴方の神社に呪放ってあげるから全力で応戦してね。今まで見たいな生温い呪じゃないわよ?」
仔淡「そんな……」
ミルク「貴方の姉さん強かったんですもの。手合わせ願いたいからね…ふふ」
仔淡「つ、伝えておきます」
ミルク「ま、仔淡自身は、風邪ひかないようにね。あんた、物の怪のくせに風邪引きそうなんですもの」
仔淡「注意してますよ〜」
ミルク「結構……次、ジオネ」
ジオネ「何?」
ミルク「何だろう」
ジオネ「orz」
ミルク「冗談よ。ま、時々逸れるこまったちゃんだったけど、私は楽しかったわ」
ジオネ「いやみ?」
ミルク「そうかもしれないしそうじゃないかもしれないわねえ…くすくす…」
ジオネ「ミルクも逸れたよね?」
ミルク「ま、まあ、そういうこともあったわね………つ、つぎ。Tive」
Tive「んー」
ミルク「三姉妹はいろいろ余計なことをしてたわねえ…」
Tive「それほどでも」
ミルク「ときに、人工衛星とやらを一個くれない?」
Tive「考えておいてあげる。友達のよしみで」
ミルク「期待してるわ……次は、Tia」
Tia「………」
ミルク「貴女は……せっかく人間になれたんだし、もっと人間らしさを学ぶべきかもしれないわねえ」
Tia「私もそうおもう……でも人間らしさって何…?」
ミルク「愚かさ」
Tia「…(目そらし」
ミルク「Tiaは頭が良すぎるのよ。頭がいい…のは違うか…天然入ってるし。まあ、人間にしちゃいろいろできるのよ」
Tia「そうかな」
ミルク「元が人間じゃないから。人間なんて愚かな生き物よ」
ルーン「失礼な…」
Tia「かなり失礼だね…」
ミルク「私がそう思ってるんですもの…ま、いい意味での愚かってのもあるのよ。その辺は…そのうち分かるんでないかしら」
Tia「だといいね…」
ミルク「そうね…次は……レィ」
霊「もふ」
ミルク「…私のペットにならない?」
霊「!?」
ミルク「結構本気よ?そのもふもふ感がたまらないわ」
霊「もふー…ひとふさあげるよ?」
ミルク「ペットになってくれたら問題ないんだけど」
霊「いや、そういうわけにも…」
ミルク「残念。じゃあひとふさもらうわ」
ALL「もらうのかよ!?」
霊「わかったー」
ミルク「よろしく。…次は、レィか」
レィ「なんでしょうか」
ミルク「貴女とは付き合い短かったわね。というかルゥもどしてあげなさいよ、いい加減」
レィ「このほうが大人しいんですもの」
ミルク「間違ってはないわねえ…」
レィ「ミルクさんって人間食べる?」
ミルク「中身だけ」
レィ「じゃあこんど中身あげるから外側ちょうだい?」
ミルク「それはいいかもしれないわね。くすくす…器の処理って面倒だったのよ」
レィ「きまりね♪」
ミルク「ま、そんときは頼むわ。次は…ラスト。ルーンか」
ルーン「なんだ?」
ミルク「女難の相が出てるわ」
ルーン「な!?」
ミルク「冗談よ。おもしろい人間のサンプルがとれたわ。ありがと」
ルーン「そういや……観察するとかいってたよな……おもしろかったのか…?」
ミルク「いろいろと。人間も悪いもんじゃないわねぇ」
ルーン「だろ?愚かとかいってたが悪くないだろ」
ミルク「愚かはほめ言葉でもあるわ。実際愚かな輩も多いけど、ね」
ルーン「認めるぜ」
ミルク「ま、ルーンだけでなく、いろいろ世話になったわね」
ルーン「ミルクらしくないな」
ミルク「あら、たまにはこういうのも……悪くない…」
ルーン「悪くないな……で、ミルクは帰るとかいってたけど、それからどうするんだ?」
仔淡「お姉さんを探してたんですよね…」
ミルク「その件は一旦解決したわ。後はちっと喧嘩して終わるんじゃないかしら」
仔淡「喧嘩、ですか…」
Tia「ほどほどにね…」
ミルク「さって……挨拶も終わったし……一足先に帰らせてもらうわ」
ミルク「どこかであったらお茶でもしましょう」

そう言うとミルクは光となり消えてしまった

ルーン「一方的に何か言って帰ってったな。あいつらしい…」
Tia「そうだね……」
仔淡「わたしも、そろそろ。」
ルーン「そうだな……」





―妖精界のとあるお屋敷

ミルク「久しぶりに帰ったのだわ」
執事「長旅だったようで。お疲れ様です」
ミルク「楽しめたわ」
執事「お仕事のほうがたまってるのですが」
ミルク「そっちで処理して」
執事「そういうわけにも」
ミルク「ピッチ、処理して」
ピッチ「御意に」
執事「猫はちょっと」
ミルク「うっさいわね。貴方より優秀な使い魔よ。こいつにできないことだけ私がやる。文句ある?」
執事「いや、でもしかし…」
ミルク「ピッチの仕事を見てからいいなさい。ともかく、仕事より大事なことがあるので、それも後でよ」
執事「…御意に」





―謁見の間

シャルテ「お帰り、ミルク」
ミルク「ミルゥは?」
シャルテ「そんなに心配なら戻ってきたらよかったのに。馬鹿な子ねー」
ミルク「私がいつもどろうと、その気があるなら私が戻ってくるのを認識した時点でシャルテがどうこうするでしょ」
シャルテ「あら、バレバレ?ちょっとは成長したのねえ」
ミルク「いつまでもだまされてばかりじゃいられないわ」
シャルテ「つまんなぁい。大丈夫、ミルゥは無事よー」
ミルク「逢わせて頂戴」
シャルテ「それより、私と少しはお話しないのぉ?」
ミルク「逢わせて頂戴」
シャルテ「つれない子…ああ、そうそう、猫が一匹逃げ出したのよ。黒いの」
ミルク「へえ、大変だったわねえ。何か盗んでいったとか?」
シャルテ「そうねぇ、色々盗まれたわー。こっちの情報筒抜けだったんだもの」
ミルク「そうねぇ。捕まえてオシオキしないとダメなのかしら?」
シャルテ「オシオキじゃダメだわぁー。この私を裏切ったんですものぉー」
ミルク「私が猫なら裏切るわね、貴女なんか」
シャルテ「んふふ、どうやって殺してあげようかしら。ねぇ、ピッチ?」
ピッチ「…………」
シャルテ「許してもらえるなんて思ってないわよねぇ?こうやってミルクについてのこのこ帰ってくるなんて馬鹿な子」
ピッチ「………」
ミルク「この子は私の使い魔よ。シャルテ。貴女が手出しをするのなら、私は貴女を許さないわ」
シャルテ「ふん……おもしろくなってきたわ」
ミルク「あんまりやりたくないんだけどね。この子も、私のためによく働いてくれた」
ミルク「私は主として、ピッチを護るわ」
ピッチ「…ミルク様………おやめください………」
ミルク「何言ってるの?馬鹿ねえ。ピッチは」
シャルテ「そう?ピッチのほうが頭がいいみたい。私と貴女じゃ力の差は歴然よお?」
ピッチ「そうです、とても勝てませんニャ……」
ミルク「馬鹿ねえ、ピッチは。私が何の準備もしてないとでも?」
ミルク「わざわざ亜空間転移の儀式にあれだけの時間をかけたわけは?普段禊なんてしない私が禊をした理由は?」
ピッチ「……!!」
シャルテ「へえ…ほんとに賢くなったのね……」
ミルク「シャルテ。本気でやるのなら私は今この場でヒノカグツチを召喚する……代償は……私の左腕と霊的視覚」
シャルテ「覚悟もできてるのね」
ミルク「前も言ったはずよ。貴女をやるには本気出す、と」
シャルテ「そうなると…分が悪いわ……ね。でも、本当にできるかしら」
ミルク「なら、召喚するわ……ただし、召喚したら貴女を殺す。何度もできるものではないから」

ミルクの足元に呪陣が現われる

シャルテ「……ストップ。本当にされたら後味悪いわ。わかった私の負けだわ…」
ミルク「そこまで話のわからないヤツでもなかったのね」
シャルテ「当たり前じゃない。いいわ、通りなさい。ミルゥはこの奥にいるわ」
シャルテ「ピッチのことも、なかったことにしてあげる」
ミルク「感謝するわ」
シャルテ「いいからさっさといきなさい」
ミルク「………」


シャルテ「ミルクも立派に成長したわね。ねえ、爺や?」
爺「ですな」
シャルテ「にしても……私も甘くなったわ………」



―沐浴の間


ミルゥ「………あ」
ミルク「帰ったわ」
ミルゥ「おかえりなさぃ…」
ミルク「散々迷惑かけてくれたわね、この馬鹿姉」
ミルゥ「ごめんなさい…あの…シャルテさんは…」
ミルク「すんなり通してくれたわよ。ミルゥの心配することじゃない」
ミルゥ「そっか、、よかった………」
ミルク「何泣いてんのよ、泣き虫」
ミルゥ「うう…だって……ごめんなさいごめんなさい…」
ミルク「いいから……それより、弓状列島のお茶葉がてにはいったの。お茶請けをつくってくれるかしら?」
ミルゥ「あ、うんっ!アップルパイでいいよね?」
ミルク「全然あわないけどそれでいいわ」
ミルゥ「わかったっ、すぐ準備するね!」
ミルク「三人分頼むわよ」
ミルゥ「え……後一人、誰かな」
ミルク「ああ、新しい仲魔よ。名前はピッチ、よろしくね」
ピッチ「ニャ」
ミルゥ「うん、よろしくねっ。さっそくつくってくるよぅー」

そういってミルゥはご機嫌に部屋を出て行く

ミルク「…元気でよかった」
ピッチ「ミルゥ様は演技派ですよ?」
ミルク「わーってるって。でもあれが演技じゃないことくらいは分かるわよ」
ピッチ「ですか」
ミルク「身体も自由に動くようだし、精神的な傷もない……封印もとけてない」
ミルク「問題ないじゃないの。ふふふ」
ピッチ「よかったですねぇ」
ミルク「呪を背負うのは私の仕事。ミルゥがそばにいてくれたらやっていける」
ピッチ「ニャ」
ミルク「貴女もいるしね」
ピッチ「……ニャ」
ピッチ「一つ伺ってもいいですか」
ミルク「何?」
ピッチ「ヒノカグツチの件は…本気だったのですか」
ミルク「口からでまかせでなんとかなる相手ならよかったんだけどねえ」
ピッチ「……」
ミルク「気にするな。優秀な使い魔を失いたくなかっただけよ」
ピッチ「…ありがとうございますニャ」
ミルク「分かったらお茶がすんだらすぐ私のかわりにたまった仕事片付けてね。二時間くらいで」
ピッチ「…ムリですニャ(涙」
ミルク「チ。期待したほど優秀じゃなかったか」
ミルゥ「ミルクー、お茶用意してー」
ミルク「はいはい。ほらピッチ、行くわよ。これから楽しいティータイムの始りよ」






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