生存 96 日目 天候:晴れ
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(何も食べずとも力が沸いてきます)
仔淡「えっと……。 人間は、みんな悪い人じゃないですから、あの…」
仔淡「えっとえっと……。 あの…おげんきでっ」
敏捷 を 41 上昇させました。(CP- 76 ) |
叫び声が聞こえる 蚰蜒(5) のシャウト! 蚰蜒「まぁ、なんだ、最後まで悪の華にもなれず、 救世主にもなれずに…半端者で悪かったな。」
いこま(10) のシャウト!
黒野(20) のシャウト!
イシュトル(21) のシャウト!
昼寝部由乃(50) のシャウト!
サファリング(52) のシャウト!
激☆蛸愛好家(56) のシャウト!
ロイド(71) のシャウト!
ベリー(74) のシャウト!
キュレス(88) のシャウト!
レイファス(116) のシャウト!
フェリン(134) のシャウト!
ハイン(143) のシャウト!
アーティ(150) のシャウト!
“鬼角”クシラ(159) のシャウト!
蒼悟(172) のシャウト!
アザミ(203) のシャウト!
カイゼル(208) のシャウト!
リーゼントなフル(221) のシャウト!
リーク(225) のシャウト!
スティード(255) のシャウト!
准尉さん(265) のシャウト!
ニャゴ(269) のシャウト!
あど(288) のシャウト!
りんご(306) のシャウト!
アフロなラディ(347) のシャウト!
みかん06(352) のシャウト!
禍を断つ業斧(353) のシャウト!
TiA(403) のシャウト!
一人と一匹で一人前(412) のシャウト!
ゆぅ(415) のシャウト!
ラディア(449) のシャウト!
由布(481) のシャウト!
リィル(492) のシャウト!
ランス・・・?(504) のシャウト!
欧月(549) のシャウト!
ミルワ(551) のシャウト!
Rs(ライズ)(552) のシャウト!
妖精さん(577) のシャウト!
あでんこo(585) のシャウト!
風真(595) のシャウト!
サトム(601) のシャウト!
遙(612) のシャウト!
雪(627) のシャウト!
ピープー(660) のシャウト!
きぃ(702) のシャウト!
シース(718) のシャウト!
ルウ(761) のシャウト!
るんぱ(774) のシャウト!
ウィル(775) のシャウト!
カナデ(796) のシャウト!
ピュセル(805) のシャウト!
Ivy(817) のシャウト!
ハル(819) のシャウト!
テラ(820) のシャウト!
シオン(821) のシャウト!
愛謝(826) のシャウト!
エレニア(838) のシャウト!
ごま(845) のシャウト!
疾風(886) のシャウト!
桂(906) のシャウト!
天神(made羊)(918) のシャウト!
プリム(926) のシャウト!
ラフィー(1022) のシャウト!
しおりん(1034) のシャウト!
歌姫カルラ♪(1040) のシャウト!
ラウラ(1056) のシャウト!
グレイ(1123) のシャウト!
精霊使いノア(1136) のシャウト!
五月野(1160) のシャウト!
キル(1174) のシャウト!
ルピ(1175) のシャウト!
まさじ(1190) のシャウト!
スピナー(1206) のシャウト!
リアラ(1212) のシャウト!
銀(1220) のシャウト!
ちこり(1240) のシャウト!
長老(1270) のシャウト!
いりえ(1288) のシャウト!
セイハ(1307) のシャウト!
エリン(1389) のシャウト!
リヴ(1418) のシャウト!
みーか(1493) のシャウト!
フェリア(1523) のシャウト!
みあん(1525) のシャウト!
ツヴァイ(1532) のシャウト!
棗(1550) のシャウト!
ブゥ@進展美(1555) のシャウト!
かごめん(1573) のシャウト!
ナナイ(1584) のシャウト!
アレナ(1586) のシャウト!
イッシュ(1621) のシャウト!
ものかきさん(1638) のシャウト!
幽(1701) のシャウト!
風鬼(1769) のシャウト!
リン(1813) のシャウト!
野良兎らぴ(1820) のシャウト!
“永遠に咲く花”ジュディス(1849) のシャウト!
フェティ(1925) のシャウト!
ふうちゃん(1993) のシャウト!
オフロなイカちゃん(2013) のシャウト!
『虹』の射手(2014) のシャウト!
呪夢(2053) のシャウト!
リトピン@逆モヒカン(2071) のシャウト!
にゃんぷる(2077) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 妖精界のとあるお屋敷 ―浜辺にて ルーン「ミルクは?」 Tia「いない…」 ルーン「別れも告げずに、か。あいつらしいな」 仔淡「ちょっと、寂しいですね…」 霊「もふー」 Tive「最後まで自分勝手だったわねえ」 ジオネ「ミルクらしいわよね」 イグリス「イタノカイ!?」 ジオネ「ひどい…orz」 レィ「ほんと、よくわからない方でしたわ」 ルーン「他の人はどうするんだ?俺は国へ帰れるとおもってるけど」 仔淡「わたしも、みんなのところへ戻りますー」 Tia「私は…残ろうとおもう。この島のいろんなものを見てみたい…」 イグリス「キシシシッ」 霊「もふ?」 ジオネ「考えてなかった」 Tive「私も私も」 レィ「お兄様をどうしましょう」 ピッチ「ミルク様におともしますニャ」 ALL「いつからいた!?」 ピッチ「さー…いつからでしょうねぇ」 Tia「神出鬼没だ…(目そらし」 仔淡「ピッチさんがいるってことは、ミルクさんもまだいるんですか?」 ピッチ「それは言えないことになっておりますニャ」 ルーン「なんでだ?」 ピッチ「嘘ですニャ。ミルク様に何か御用で?」 ルーン「最後くらい顔だして挨拶しろと…」 ピッチ「かえる準備をしてるんですニャ」 Tia「そのまま帰ってしまいそうだよね…(目そらし」 ピッチ「そこまではわかりませんが」 仔淡「準備って…そんな準備するようなことあるんでしょうか」 ピッチ「儀式ですニャ。それと禊」 レィ「みそぎ…?」 ピッチ「下界での穢れを落として戻るとか。ああ、落として戻るからもうお会いにならないかも」 ルーン「会うなら今のうちってか。探すか」 仔淡「あ、ちょ、ちょっと…」 ルーン「ん?」 仔淡「禊は、その、服をぬいで行いますので…」 ルーン「…な!?」 イグリス「最後まで覗き魔だったネ!キシシシシ!」 Tive「最低ー」 ルーン「誤解だ!」 Tia「大丈夫、みんなわかってるとおもうよ…(目そらし」 仔淡「そういえば…かえるのにそんな大掛かりな儀式がいるのでしょうか」 ピッチ「栗鼠がどう設定してるのかは知りませんが」 ピッチ「ミルク様は亜空間を越えて帰りますので」 ピッチ「まあ、皆様も相当遠いところから来てるのに帰れるとなると」 ピッチ「案外とばして貰えるのかもしれませんが」 ジオネ「元も子もない言い方だわ…」 ピッチ「ああ、それと、捕まえたペットの記憶消去と霊体除去の儀式ですニャ」 ピッチ「もっとも、そちらは夜中のうちに済ませてしまったようですが」 Tia「そっか…憑けてたんだよね、たしか」 ピッチ「そのとおりですニャ」 ミルク「あーさっぱりした」 Tia「あ、来た…」 ミルク「何よ、そろいもそろって。私がまるで約束の場所に遅刻してきたみたいじゃない」 Tive「ルーンがねえ、ミルクに会いたそうだったわよー。くすくす」 ルーン「深い意味はないぞ!?」 ミルク「あー?どうせ、最後くらい顔だせーとかそんなこと言ってたんでしょ」 ルーン「く…」 ジオネ「ご明察……」 ミルク「心配しなくても顔くらい出すわよ。気が向いたから」 ミルク「で、最後くらい顔出させてどうしようっていうの?」 ルーン「いや、だから……最後くらい…」 ミルク「最後くらい何よ?会ってどうするの?別れを惜しんで?そういうガラ?」 ルーン「やっぱミルクは最後までミルクだな…安心した」 ミルク「ルーンも最後までルーンだわね。他のみんなも…」 ミルク「でもま、ルーンが言いたいこともわかるし、それも悪くないわねえ…ふふ」 ミルク「五十音順くらいにするか…?てーと最初は誰?韮婆?」 イグリス「キシシシシッ!」 ミルク「韮婆。最後に一つ聞かせて。貴方歳いくつ?」 イグリス「ぶっ殺すヨ!?」 ミルク「受けて立つわ……仔淡」 仔淡「はい」 ミルク「いつか貴方の神社に呪放ってあげるから全力で応戦してね。今まで見たいな生温い呪じゃないわよ?」 仔淡「そんな……」 ミルク「貴方の姉さん強かったんですもの。手合わせ願いたいからね…ふふ」 仔淡「つ、伝えておきます」 ミルク「ま、仔淡自身は、風邪ひかないようにね。あんた、物の怪のくせに風邪引きそうなんですもの」 仔淡「注意してますよ〜」 ミルク「結構……次、ジオネ」 ジオネ「何?」 ミルク「何だろう」 ジオネ「orz」 ミルク「冗談よ。ま、時々逸れるこまったちゃんだったけど、私は楽しかったわ」 ジオネ「いやみ?」 ミルク「そうかもしれないしそうじゃないかもしれないわねえ…くすくす…」 ジオネ「ミルクも逸れたよね?」 ミルク「ま、まあ、そういうこともあったわね………つ、つぎ。Tive」 Tive「んー」 ミルク「三姉妹はいろいろ余計なことをしてたわねえ…」 Tive「それほどでも」 ミルク「ときに、人工衛星とやらを一個くれない?」 Tive「考えておいてあげる。友達のよしみで」 ミルク「期待してるわ……次は、Tia」 Tia「………」 ミルク「貴女は……せっかく人間になれたんだし、もっと人間らしさを学ぶべきかもしれないわねえ」 Tia「私もそうおもう……でも人間らしさって何…?」 ミルク「愚かさ」 Tia「…(目そらし」 ミルク「Tiaは頭が良すぎるのよ。頭がいい…のは違うか…天然入ってるし。まあ、人間にしちゃいろいろできるのよ」 Tia「そうかな」 ミルク「元が人間じゃないから。人間なんて愚かな生き物よ」 ルーン「失礼な…」 Tia「かなり失礼だね…」 ミルク「私がそう思ってるんですもの…ま、いい意味での愚かってのもあるのよ。その辺は…そのうち分かるんでないかしら」 Tia「だといいね…」 ミルク「そうね…次は……レィ」 霊「もふ」 ミルク「…私のペットにならない?」 霊「!?」 ミルク「結構本気よ?そのもふもふ感がたまらないわ」 霊「もふー…ひとふさあげるよ?」 ミルク「ペットになってくれたら問題ないんだけど」 霊「いや、そういうわけにも…」 ミルク「残念。じゃあひとふさもらうわ」 ALL「もらうのかよ!?」 霊「わかったー」 ミルク「よろしく。…次は、レィか」 レィ「なんでしょうか」 ミルク「貴女とは付き合い短かったわね。というかルゥもどしてあげなさいよ、いい加減」 レィ「このほうが大人しいんですもの」 ミルク「間違ってはないわねえ…」 レィ「ミルクさんって人間食べる?」 ミルク「中身だけ」 レィ「じゃあこんど中身あげるから外側ちょうだい?」 ミルク「それはいいかもしれないわね。くすくす…器の処理って面倒だったのよ」 レィ「きまりね♪」 ミルク「ま、そんときは頼むわ。次は…ラスト。ルーンか」 ルーン「なんだ?」 ミルク「女難の相が出てるわ」 ルーン「な!?」 ミルク「冗談よ。おもしろい人間のサンプルがとれたわ。ありがと」 ルーン「そういや……観察するとかいってたよな……おもしろかったのか…?」 ミルク「いろいろと。人間も悪いもんじゃないわねぇ」 ルーン「だろ?愚かとかいってたが悪くないだろ」 ミルク「愚かはほめ言葉でもあるわ。実際愚かな輩も多いけど、ね」 ルーン「認めるぜ」 ミルク「ま、ルーンだけでなく、いろいろ世話になったわね」 ルーン「ミルクらしくないな」 ミルク「あら、たまにはこういうのも……悪くない…」 ルーン「悪くないな……で、ミルクは帰るとかいってたけど、それからどうするんだ?」 仔淡「お姉さんを探してたんですよね…」 ミルク「その件は一旦解決したわ。後はちっと喧嘩して終わるんじゃないかしら」 仔淡「喧嘩、ですか…」 Tia「ほどほどにね…」 ミルク「さって……挨拶も終わったし……一足先に帰らせてもらうわ」 ミルク「どこかであったらお茶でもしましょう」 そう言うとミルクは光となり消えてしまった ルーン「一方的に何か言って帰ってったな。あいつらしい…」 Tia「そうだね……」 仔淡「わたしも、そろそろ。」 ルーン「そうだな……」 ―妖精界のとあるお屋敷 ミルク「久しぶりに帰ったのだわ」 執事「長旅だったようで。お疲れ様です」 ミルク「楽しめたわ」 執事「お仕事のほうがたまってるのですが」 ミルク「そっちで処理して」 執事「そういうわけにも」 ミルク「ピッチ、処理して」 ピッチ「御意に」 執事「猫はちょっと」 ミルク「うっさいわね。貴方より優秀な使い魔よ。こいつにできないことだけ私がやる。文句ある?」 執事「いや、でもしかし…」 ミルク「ピッチの仕事を見てからいいなさい。ともかく、仕事より大事なことがあるので、それも後でよ」 執事「…御意に」 ―謁見の間 シャルテ「お帰り、ミルク」 ミルク「ミルゥは?」 シャルテ「そんなに心配なら戻ってきたらよかったのに。馬鹿な子ねー」 ミルク「私がいつもどろうと、その気があるなら私が戻ってくるのを認識した時点でシャルテがどうこうするでしょ」 シャルテ「あら、バレバレ?ちょっとは成長したのねえ」 ミルク「いつまでもだまされてばかりじゃいられないわ」 シャルテ「つまんなぁい。大丈夫、ミルゥは無事よー」 ミルク「逢わせて頂戴」 シャルテ「それより、私と少しはお話しないのぉ?」 ミルク「逢わせて頂戴」 シャルテ「つれない子…ああ、そうそう、猫が一匹逃げ出したのよ。黒いの」 ミルク「へえ、大変だったわねえ。何か盗んでいったとか?」 シャルテ「そうねぇ、色々盗まれたわー。こっちの情報筒抜けだったんだもの」 ミルク「そうねぇ。捕まえてオシオキしないとダメなのかしら?」 シャルテ「オシオキじゃダメだわぁー。この私を裏切ったんですものぉー」 ミルク「私が猫なら裏切るわね、貴女なんか」 シャルテ「んふふ、どうやって殺してあげようかしら。ねぇ、ピッチ?」 ピッチ「…………」 シャルテ「許してもらえるなんて思ってないわよねぇ?こうやってミルクについてのこのこ帰ってくるなんて馬鹿な子」 ピッチ「………」 ミルク「この子は私の使い魔よ。シャルテ。貴女が手出しをするのなら、私は貴女を許さないわ」 シャルテ「ふん……おもしろくなってきたわ」 ミルク「あんまりやりたくないんだけどね。この子も、私のためによく働いてくれた」 ミルク「私は主として、ピッチを護るわ」 ピッチ「…ミルク様………おやめください………」 ミルク「何言ってるの?馬鹿ねえ。ピッチは」 シャルテ「そう?ピッチのほうが頭がいいみたい。私と貴女じゃ力の差は歴然よお?」 ピッチ「そうです、とても勝てませんニャ……」 ミルク「馬鹿ねえ、ピッチは。私が何の準備もしてないとでも?」 ミルク「わざわざ亜空間転移の儀式にあれだけの時間をかけたわけは?普段禊なんてしない私が禊をした理由は?」 ピッチ「……!!」 シャルテ「へえ…ほんとに賢くなったのね……」 ミルク「シャルテ。本気でやるのなら私は今この場でヒノカグツチを召喚する……代償は……私の左腕と霊的視覚」 シャルテ「覚悟もできてるのね」 ミルク「前も言ったはずよ。貴女をやるには本気出す、と」 シャルテ「そうなると…分が悪いわ……ね。でも、本当にできるかしら」 ミルク「なら、召喚するわ……ただし、召喚したら貴女を殺す。何度もできるものではないから」 ミルクの足元に呪陣が現われる シャルテ「……ストップ。本当にされたら後味悪いわ。わかった私の負けだわ…」 ミルク「そこまで話のわからないヤツでもなかったのね」 シャルテ「当たり前じゃない。いいわ、通りなさい。ミルゥはこの奥にいるわ」 シャルテ「ピッチのことも、なかったことにしてあげる」 ミルク「感謝するわ」 シャルテ「いいからさっさといきなさい」 ミルク「………」 シャルテ「ミルクも立派に成長したわね。ねえ、爺や?」 爺「ですな」 シャルテ「にしても……私も甘くなったわ………」 ―沐浴の間 ミルゥ「………あ」 ミルク「帰ったわ」 ミルゥ「おかえりなさぃ…」 ミルク「散々迷惑かけてくれたわね、この馬鹿姉」 ミルゥ「ごめんなさい…あの…シャルテさんは…」 ミルク「すんなり通してくれたわよ。ミルゥの心配することじゃない」 ミルゥ「そっか、、よかった………」 ミルク「何泣いてんのよ、泣き虫」 ミルゥ「うう…だって……ごめんなさいごめんなさい…」 ミルク「いいから……それより、弓状列島のお茶葉がてにはいったの。お茶請けをつくってくれるかしら?」 ミルゥ「あ、うんっ!アップルパイでいいよね?」 ミルク「全然あわないけどそれでいいわ」 ミルゥ「わかったっ、すぐ準備するね!」 ミルク「三人分頼むわよ」 ミルゥ「え……後一人、誰かな」 ミルク「ああ、新しい仲魔よ。名前はピッチ、よろしくね」 ピッチ「ニャ」 ミルゥ「うん、よろしくねっ。さっそくつくってくるよぅー」 そういってミルゥはご機嫌に部屋を出て行く ミルク「…元気でよかった」 ピッチ「ミルゥ様は演技派ですよ?」 ミルク「わーってるって。でもあれが演技じゃないことくらいは分かるわよ」 ピッチ「ですか」 ミルク「身体も自由に動くようだし、精神的な傷もない……封印もとけてない」 ミルク「問題ないじゃないの。ふふふ」 ピッチ「よかったですねぇ」 ミルク「呪を背負うのは私の仕事。ミルゥがそばにいてくれたらやっていける」 ピッチ「ニャ」 ミルク「貴女もいるしね」 ピッチ「……ニャ」 ピッチ「一つ伺ってもいいですか」 ミルク「何?」 ピッチ「ヒノカグツチの件は…本気だったのですか」 ミルク「口からでまかせでなんとかなる相手ならよかったんだけどねえ」 ピッチ「……」 ミルク「気にするな。優秀な使い魔を失いたくなかっただけよ」 ピッチ「…ありがとうございますニャ」 ミルク「分かったらお茶がすんだらすぐ私のかわりにたまった仕事片付けてね。二時間くらいで」 ピッチ「…ムリですニャ(涙」 ミルク「チ。期待したほど優秀じゃなかったか」 ミルゥ「ミルクー、お茶用意してー」 ミルク「はいはい。ほらピッチ、行くわよ。これから楽しいティータイムの始りよ」
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