ALIVE
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生存 90 日目 天候:晴れ



基本行動宣言成功
メッセージ送信 蚰蜒(5)
滄龍(275)
カシ(451)
ちびっこ(343)
ラフィー(1022)
ナナ(217)
リーゼントなフル(221)
キュレス(88)
昼寝部由乃(50)
カトレア(690)
みあん(1525)




スピードC を使用した!
 今日1日戦闘中の行動速度が上昇!


(何も食べずとも力が沸いてきます)


カトレア(690) からメッセージ
カトレア「結局かなりクリアに貢献してたね、さすが〜」

カトレア「色んな意味で有名人になっちゃったね。程ほどにしておかないとダメだよ」

ラフィー(1022) からメッセージ
ラフィー「お疲れ様でした、ウェイトレスさん☆様々な局面でのサポートがあってこそ私達はここまでやってこれました★最後はがんばりましょう♪」

カトレア(690)ギフト30000 を渡しました。

を訓練しました。(CP- 18 )
を訓練しました。(CP- 20 )
を訓練しました。(CP- 22 )
を訓練しました。(CP- 24 )
を訓練しました。(CP- 26 )
動物知識 を訓練しました。(CP- 6 )

技 ラブトラップ を修得しました!

技 ワイヤースライス を修得しました!





叫び声が聞こえる

蚰蜒(5) のシャウト!
蚰蜒「まぁ、なんだ、最後まで悪の華にもなれず、
    救世主にもなれずに…半端者で悪かったな。

いこま(10) のシャウト!
いこま「ありがとうと、ただ一言だけ。」

黒野(20) のシャウト!
黒野「みんなーーーーー!!!!
今までありがとーーーーーーーーーー!!!!!!

イシュトル(21) のシャウト!
イシュトル「皆はこの島での生活はどうだっただろうか?俺は目的は果たせなかったが楽しい事や、苦しい事、いろんな出会いもあった・・・なので十分満足できたと思う。これを読んでいるあんたはどうだっただろうか?」

昼寝部由乃(50) のシャウト!
昼寝部由乃「みんなありがとー!!」

サファリング(52) のシャウト!
サファリング「お疲れ様でした」

激☆蛸愛好家(56) のシャウト!
激☆蛸愛好家「しゃぎゃ!!」

ロイド(71) のシャウト!
ロイド「最後だしちょっとぐらい叫んでも良いよね…。皆さん、お疲れ様でした、っと」

ベリー(74) のシャウト!
ベリー「あえて最後に叫ぼう。楽しみはこれからだと!」

キュレス(88) のシャウト!
キュレス「今、帰る──!」

レイファス(116) のシャウト!
レイファス「島での生活もついに終わり、本当に長かったなぁ」 V「心から楽しめました! ありがとう皆の衆!」 エリス「えっと……お別れは寂しいですけど、でも……」アンニュイ「……また、いつか」 レイ「何処かの世界で出会えるように、儚い願いと謝辞を込めてっ!」 V「インフィニティクロスEx最終話!」
『終わりという名のプロローグ』

フェリン(134) のシャウト!
フェリン「またいつかどこかで会えるよね?」

ハイン(143) のシャウト!
ハイン「さようなら、僕が生きたこの島よ…!」

アーティ(150) のシャウト!
アーティ「……終わり、かぁ」 空「ま、始まりがあれば終わりがあるもので」 楓「……終わりが有るから、始まりもある…ってね」 クー「じゃあ…帰ろっか、あたらしいハジマリのためにっ」

“鬼角”クシラ(159) のシャウト!
“鬼角”クシラ「さようならだ…。」

蒼悟(172) のシャウト!
蒼悟「特にやる事があるわけでもなし(´-`lll)」

アザミ(203) のシャウト!
アザミ「皆さん、御疲れさまでした。また御縁がありましたら、そのときは…」

カイゼル(208) のシャウト!
カイゼル「これが最後の叫びになるのか……思えば長い間この島にいたな……そして、私の力も島に来たばかりの頃に比べれば比べ物にならないぐらいに強くなった。だが、私はさらに強くならなければならない……リトルグレイのような者でも勝てるように……」

リーゼントなフル(221) のシャウト!
リーゼントなフル「ハチ男君、ナナちゃん・・・これで終わりなのかなぁ。楽しかったよ、ありがとう。」

リーク(225) のシャウト!
リーク「島で出合った全ての人に感謝を。さよならだ。」

スティード(255) のシャウト!
スティード「・・・・まっ、やるべき事はやった・・・・・だな」

准尉さん(265) のシャウト!
准尉さん「最後まで楽しめました。前フリも毎回楽しくやらせていただきました。今回、無事にキャラの話に決着をつけることができてよかったです。では、みなさん、ごきげんよう。」

ニャゴ(269) のシャウト!
ニャゴ「」゚□゚)」<みんなサヨナラなのニャ〜!!!

あど(288) のシャウト!
あど「今までお疲れ様でしたっ!

りんご(306) のシャウト!
りんご「今までありがとー」

アフロなラディ(347) のシャウト!
アフロなラディ「まぁ退屈はしなかったぜ・・・」

みかん06(352) のシャウト!
みかん06「うわーん、うれしいのに、どきどきなのにっ、なみだが、でてきたデシター!」

禍を断つ業斧(353) のシャウト!
禍を断つ業斧「最後ぐらいだ…俺の純粋な気持ちを叫んでも…罰は当たるまい…俺は、聖架を愛している…!これからも、宜しく頼む…!

TiA(403) のシャウト!
TiA「今までメッセに付きあってくれた方、ありがとうございます。それではまた逢う日まで……ごきげんよう。」

一人と一匹で一人前(412) のシャウト!
リディア「全員へ告ぐ。おつかれっしたー。」
(映ω映)「したー。」

ゆぅ(415) のシャウト!
だめ「間に合わないメー!!煤i・巴`・;@」

ラディア(449) のシャウト!
ラディア「いつか還るべき場所へ…。出会いは一生ものだけれど、別れは永遠ではありませんわ。またいつかどこかで。」

由布(481) のシャウト!
由布「名前リンクから……(黙)」

リィル(492) のシャウト!
リィル「最後の最後に技能63個目〜

ランス・・・?(504) のシャウト!
ランス・・・?「うがー!次だ次!!」

欧月(549) のシャウト!
欧月「最高に楽しかったよ。……さよなら、島の全て。」

ミルワ(551) のシャウト!
ミルワ「友よ。ここの思い出は……あたしの胸に刻む」

Rs(ライズ)(552) のシャウト!
Rs(ライズ)「エピローグではないけれども、そんな感じで…、皆さんありがとうございました、」

妖精さん(577) のシャウト!
妖精さん「今までありがとうございましたっ><」

あでんこo(585) のシャウト!
あでんこo「んけ先生、あたし、無事強くなれたんでしょうか・・・?」

風真(595) のシャウト!
風真「ドロンッ!」

サトム(601) のシャウト!
サトム「ホント、もう、ありがとうございました!」

遙(612) のシャウト!
遙「みんな、みんな、サヨナラなのさね!!」

雪(627) のシャウト!
雪「じゃあ、みんなばいばーい」

ピープー(660) のシャウト!
ピープー「最後になっちゃうし、叫んでおきまあす!とっても楽しかったでーす♪」

きぃ(702) のシャウト!
きぃ「お疲れサンでした〜♪♪ 粗相の多い野郎やったけど、こんな奴に構ってくれはった方々、おおきに〜♪」

シース(718) のシャウト!
シース「最後の最後に申し訳ありませんでした!」

ルウ(761) のシャウト!
ルウ「おしまい。栗鼠さんお疲れ様です&次も(場合によっては)宜しくです」

るんぱ(774) のシャウト!
るんぱ「みなさん、おつかれさまー」

ウィル(775) のシャウト!
ウィル「今までお疲れ様でしたぁ!

カナデ(796) のシャウト!
カナデ「ま、皆元気でな?」

ピュセル(805) のシャウト!
ピュセル「何とか前振りに幕を下ろせた…皆、おつかれー。」

Ivy(817) のシャウト!
Ivy「ほんとうにお別れ。 お世話になった方に多大なる感謝の気持ちをこめて・・・
ありがとうございましたー♪

ハル(819) のシャウト!
ハル「INORIを捧げよう。世界が終わる前に。」

テラ(820) のシャウト!
テラ「生きる事が主題のこの世界、皆様は自らの思い描く生を全う出来たでしょうか?全う出来た人も、また悔いの残る事となった人も、その全ての”これから”の生に祝福が在りますように…」

シオン(821) のシャウト!
シオン「今日で最後ですか…長いようで、短かったですね(苦笑)本当に楽しい日々を送らせていただきました、そして、皆様に出会えたこと、本当に幸せでした(微笑 今まで本当にありがとうございました(ぺこ」

愛謝(826) のシャウト!
愛謝「!」

エレニア(838) のシャウト!
エレニア「皆様お世話になりましたっ♪」

ごま(845) のシャウト!
ごま「オレはもう一踏ん張りするとしよう。」

疾風(886) のシャウト!
疾風「とりあえず…帰ろうかな」

桂(906) のシャウト!
桂「さあ、冒険の始まり始まり。」

天神(made羊)(918) のシャウト!
天神(made羊)「皆さん今まで有り難うございましたーヽ(´▽`)ノ」

プリム(926) のシャウト!
プリム「…帰るにゃよ。ぷりむの、御家へ──……」

ラフィー(1022) のシャウト!
ラフィー「大団円!おつかれさまでした〜♪」

しおりん(1034) のシャウト!
しおりん「ご苦労様でした」

歌姫カルラ♪(1040) のシャウト!
歌姫カルラ♪「最後の叫びになるのね。。。叫ぶより、歌うわ♪」

ラウラ(1056) のシャウト!
ラウラ「やっぱ最後は・・・罠に栄光あれー!!

グレイ(1123) のシャウト!
グレイ「Good Bye!」

精霊使いノア(1136) のシャウト!
精霊使いノア「今までありがとう、雪ちゃんっ!」

五月野(1160) のシャウト!
五月野「今後も強き神が皆様と共にあらんことを願って…ゴーラム!

キル(1174) のシャウト!
キル「最後くらい叫んでやるぜー。1年半ちょいの間そこそこ楽しかったぜー」

ルピ(1175) のシャウト!
ルピ「『天魔の少女の物語 最終回!!!』 今までありがとうございましたなのぉw」

まさじ(1190) のシャウト!
まさじ「これまで私と接して下さった皆さん、本当に楽しかったです。ありがとう…」

スピナー(1206) のシャウト!
スピナー「榊さんを捕まえてやる!!

リアラ(1212) のシャウト!
リアラ「お疲れ様でしたー♪&新しい遺跡の探索頑張ってくださいー♪」

(1220) のシャウト!
「ふん」

ちこり(1240) のシャウト!
ちこり「今まで、ありがとーっ…! みんな、だいすきだよーぅ(´▽`*)ノシ」

長老(1270) のシャウト!
長老「もげらヽ(´▽`)ノもげらヽ(´▽`)ノもげらヽ(´▽`)ノ」

いりえ(1288) のシャウト!
いりえ「みんな、ばいばい。またいつか、ねv」

セイハ(1307) のシャウト!
セイハ「これで終りだよ!みんなお疲れー!もげらっ(><)ノ♪」

エリン(1389) のシャウト!
エリン「とうとう終わりかぁ。いろいろあったけど楽しかったー、みんな、ありがとー( ゜▽゜)ノ」

リヴ(1418) のシャウト!
リヴ「それでは、おさらば。そして―――またいつの日か」

みーか(1493) のシャウト!
みーか「本当にありがとう。そして…お疲れ様…」

フェリア(1523) のシャウト!
フェリア「急に終わっちゃったー! みんな元気でねー! またどこかで会おうねー!」

みあん(1525) のシャウト!
みあん「もげらヽ(´▽`)ノ

ツヴァイ(1532) のシャウト!
ツヴァイ「皆さんお疲れ様でした。またどこかでお会いしましょう。」

棗(1550) のシャウト!
棗「ハレンチ!!(*'ロ')σ

ブゥ@進展美(1555) のシャウト!
ブゥ@進展美「ふははははははははは〜。俺は満足だ〜。栗鼠たんごくろうさまー。あんがとー」

かごめん(1573) のシャウト!
かごめん「皆さん栗鼠さん今までありがとうございました(― x ―)」

ナナイ(1584) のシャウト!
ナナイ「みんなありがとう・・・楽しかったよ・・・」

アレナ(1586) のシャウト!
アレナ「今までお世話になった人全員にメッセ送信!」

イッシュ(1621) のシャウト!
イッシュ「……ボク達がいた島は偽りの存在。その島での出来事も全て幻だったのかもしれない。夢だったのかもしれない。だけど、そんなことは関係ない。ボク達は……少なくともここにいる皆は誰にも操られずに自分の意志でここまで来た。それはボクらがボクらであった証!   …この島で今まで出会った全ての方にありがとう。そして……これからは皆が自分自身の道を進む事になる。いつまでも今のままではいられない……だから……! 
さぁ!皆、進め!限りなき未来へ向かって!

ものかきさん(1638) のシャウト!
ものかきさん「長い間ありがとうございました。皆さんのこれからのご多幸をお祈り申し上げます。」

幽(1701) のシャウト!
幽「みんな・・・最後の最後でメッセ送れなくてごめんっ」

風鬼(1769) のシャウト!
風鬼「さらば、ALIVEよ!」

リン(1813) のシャウト!
リン「これで最後なのですねTT」

野良兎らぴ(1820) のシャウト!
野良兎らぴ「全部、終わったのかなぁ…? あの変なののお腹の中とかに飛ばされなくて、ほんと良かったのっ。」

“永遠に咲く花”ジュディス(1849) のシャウト!
“永遠に咲く花”ジュディス「長かったこの島での日々ももうすぐ終わろうとしている…。わたしに話し掛けてくれた人たち、ともに歩んでくれた人たち、取るに足らない話題も今となっては大切な宝物です。今まで助けてくれた数え切れない人たちへありがとう。永遠にこの日々が続けばいい…ふと、そんなふうに感じる事もありましたが…
でも、祭りはいつか終わるものですから。 さよならは笑顔で。またね!バイバイ!

フェティ(1925) のシャウト!
フェティ「もげらヽ(´▽`)ノ

ふうちゃん(1993) のシャウト!
ふうちゃん「みんなばいばーい、僕のこと忘れないでねー」

オフロなイカちゃん(2013) のシャウト!
オフロなイカちゃん「みっ…い〜っ…!(あのシマは、ボクたちには「ニセモノ」なんかじゃないよ〜…っ!友達とであって、思い出がいっぱいの、大切なところだよ〜!と言っている)」

『虹』の射手(2014) のシャウト!
『虹』の射手「此島での日々を、私は一生忘れません!!

呪夢(2053) のシャウト!
呪夢「これで・・・皆とお別れですね。」

リトピン@逆モヒカン(2071) のシャウト!
リトピン@逆モヒカン「47日間本当に楽しませて頂きありがとう〜 栗鼠様〜 続編を是非とも〜」

にゃんぷる(2077) のシャウト!
にゃんぷる「みんなありがとう(´ω`)」




ENo.1336 まぐ
場所 X-8地上 宝玉 ○○○○○○ C P 210
H P 14111 / 14111

S P 2321 / 2321

食料 1192 / 3115

体格 623 敏捷 894 器用 21
魔力 730 魅力 264 幸運 642
使用可能技一覧 22 連勝 90465

= Equipment =
右手 柳星の欠片
左手 転生の指輪Ver.2.00
身体 ミケイ族の戦衣
装飾 銀の髪飾り
= Profile =
種族 フェアリー
性別
年齢 不詳
この世のどこかにあるという夢の国。駄無王国──
彼はその国の第一王子として生まれた。
王妃との継続期間が合わず子宝に恵まれなかった国王──
駄無王家は代々この問題に悩まされる──
は、彼が生まれたとき、それはもう喜んだ。
国王「はーい、パパでちゅむー」
王妃「あなたったら、連続で継続なんかしちゃって。。。むー」
国王「そういうお前こそ、ははは、むー」
彼は両親の愛を一身に受け、幸せな生活を送っていた。
将来は立派な国王となる。。。はずだった。

最初に異変に気づいたのは、彼の教育係の一人だった。
駄無王国の住民は成人すると、
死なない範囲で定期的に継続をするようになるが、
子供のうちは継続が不定期である。
そのため駄無王族は子供が生まれると、
複数の教育係をつけることによって、
継続しているときに確実に教育を施し、
王族として最低限の知識を身につけさせるのである。

ところが彼は異質だった。かなり高い確率で継続をし、
複数の教育係から凄まじい速さで知識を吸収していったのである。
周囲の人間は継続率が低かったため気づくのが遅れてしまった。
彼の教育係が、その異常な学習速度に気づいたときにはもう遅かった。
元々高かった継続率は更に高まり、高度な知識を身につけてしまった。
彼はこの国を、世界を愛していた。それ故に勤勉だったのだ。
皮肉にもそれが仇となり、立派な国王になるどころか、
駄無王国の危険分子となってしまった。
継続に縛られない自由と平和の国──
それが駄無王国の根幹なのだから。
高すぎる継続率と知識を有する者は、もはや駄無ではない。

ショックを受けた国王は泣く泣く彼を自室に軟禁し、
彼の今後の処遇について重臣達と話し合っていた。
しかし、彼はその高い継続率を生かし、警備の隙をついて逃走した。
「僕はここにいちゃいけないんだむー。。。
立派な駄無になって帰ってくるから待っててね」
国王は慌てて追っ手を放ったが、追いつけるはずもなかった。

こうして彼は旅立った。追い求めることと駄無になること、
その大きな矛盾を抱えて。
駄無王国の国王にふさわしい立派な駄無になって、
いつか必ず国に帰るために。

∈(・ω・)∋<。。。という夢を見たんだむー
(゚Д゚)<寝言言ってる暇があったら宣言しろゴルァ

※ちゃんとした設定つけてみました。
多分もう変更しません∈(・ω・)∋
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・チーム【Lightning Bee】所属
・ちぃむ:よしのの店員やってたりもします。
・ブログのリンクを追加しました。名前から飛べますです

No 技能 LV
1黒魔術25
2白魔術41
3探索5
4浮遊8
5神聖魔術20
6回魔作製6
7動物知識4
8忍び1
9歌唱7
10  
11軽業8
12伝承知識5
13効果付加24
14心理学8
15美学8
16気象学15
17禁魔術20
18攻魔作製5
19薬品調合6
20化学1
21精霊知識12
2214
Noアイテム(種類・強さ・効果1・効果2)
1
2
3付加用2号
 ( 回魔 / 109 / 怪力LV2 / なし )
4
5
6
7
8
9銀の髪飾り
 ( 魔弾 / 299 / 韋駄天LV4 / 滋養強壮 )
10封魔縛珠【ブリムストーン】
 ( 装飾 / 149 / 魅力LV4 / 治癒LV4 )
11
12転生の指輪Ver.2.00
 ( 回魔 / 371 / 洗い流し / 緑術LV3 )
13ミケイ族の戦衣
 ( 防具 / 284 / 魔力LV4 / 漢方薬 )
14柳星の欠片
 ( 攻魔 / 1102 / 魔力LV4 / 轟々LV3 )
15
16
17
18
19



創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。
唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。

そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・


駄無王国


──「まだ見つからないのかむー」

4回ぶりの継続をし、玉座で報告を受けた彼は、そう呟いた。

駄無王国何代目かの王、ダム=ミッケールである。

「果報は三毛って待てとは言うが、待てども待てども来ないむー」

この国では王も例外なくマイペースであるが、彼なりに心配はしているのだ。

「それじゃ、引き続き頼むね、マーシャルさん。はいこれ金塊」

脇に控える近衛兵の一人が、玉座の前で跪く男の前に布袋いっぱいの金塊を置いた。

「任せろゴルァ。。。ところで何度も聞いてるが、三毛って消えたってことはないのかゴルァ」

マーシャルさんと呼ばれた男は、報告のたびにしている質問を、今日もまたした。

駄無という種族は、いつ未継続で消えてもおかしくない。

「わからないむー。でも頑張ってね、マーシャルさん」

そして相変わらず、投げ槍ともとれる調子でお決まりの返答をした。

しかし、彼にはわかっている。王は王なりに心配しているのだと。

そうでなければ、彼らが命の次に大切にしている金塊で自分を雇うことなどしない。

「了解だゴルァ。行って来るぞゴルァ」

そう言うと彼は、布袋をひょいっと担いで颯爽と立ち去った。

頭の中には既に次回の継続内容が浮かんでいることだろう。


王子が国を出て行ってから早数年。王はあらゆる手を尽くして捜索していたが、

自国内の者を使ったところで見つかるはずがないということに最近気付いた。

そこで他国からマーシャルさんを雇うことにしたのだ。

しかし、未だに王子からの音沙汰はないし、見つかったという報告もない。

「どこで何をしているのやらむー。。。ふぅ」

ため息をついたところで、足音が聞こえてきた。またマーシャルさんがやってきたようだ。

「陛下、新規のマーシャルさんがおいでになりましたむー。何でも高名な魔術師だとか」

「よし、通せむー」

玉座の間の扉が開き、兵士に引き連れられて、その男は姿を現した。

黒いローブを身にまとい、フードを目深に被っているため、その表情は伺えない。

「こら、王の御前であるぞむー。頭が高いむー」

彼は玉座の前で呆然と立ち尽くしていたので、兵士がそれを諌めた。

「い、いや、ちょっと持病で腰が。。。勘弁しては貰えぬか」

「はっはっは。よく来てくれたむー。楽にして楽にして」

王はパタパタと両ヒレを振ってそれを許した。どこまでも気さくだ。

そして男を連れて来た兵士を下げさせたところで、王は話を始めた。

「さて、マーシャルさんを呼んだのは他でもない。。。」

「失踪した王子の捜索、ですね」

「?!」

王はぎょっとして、つぶらな目を白黒させた。

「ど、どうしてそれを知ってるむー?」

捜索はバレないよう秘密裏に行っていたし、王子の影武者も立てた。

駄無な国民がそれに気付けるはずがない。

雇ったマーシャルさんにも固く口止めし、金塊も渡した。よって漏れることはないはずなのだ。

「なんたって高名な魔術師ですから」

「な、なるほどむー。。。君は頼りになりそうだむー。よし、金塊をこの者に」

近衛兵が大きな布袋を持ってくる。

「あ、あー、ええと、すみませんが、ローブにポケットがついてるから、そこに入れてくれませんか?」

「え?」

近衛兵が訝しげな表情をした。

「ちょ、ちょっと持病がありましてですね。お願いします」

「。。。わかりましたむー。それでは、失礼しますむー」

近衛兵がローブをまさぐり、ポケットに金塊を押し込んだ。

「ああっ、もっと優しく」

「。。。?」

「しし、振動が腰に来るんですよ」

「なるほどむー。これは失礼しましたむー」

またも訝しげな表情を浮かべた近衛兵だったが、

その後は丁寧に金塊を放り込み、それが済むと再び王の脇に控えた。

「うぉっほん。それじゃ、お願いね。マーシャルさん。君には期待してるむー。
あと、わかっているとは思うけど、この件はくれぐれも内密にね」

「はい、必ずや王子を連れて参ります」

「うむ、それでは下がってよろしいむー」

男は軽く会釈をすると、身を翻し、その場を去っていった。


−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−


深い深い藍色の空は、月と無数の星達で彩られていた。

真っ赤な星で真紅に染められている、なんてことはない。

波の音と、船の軋む音だけが静かに、ただ繰り返されている。

彼は椅子の上に荷物を置いて、更にその上に乗ってようやく届く船窓から空を眺めていた。

──思えば色んなことがあったむー

ヒレのついた全長70-80cmくらいの球体が、つぶらな瞳に空を映している。

深い知識に加えて強い力まで得た彼は、姿はともかく完全にマーシャルさんである。

駄無になるという夢は、身勝手なあの島の創造主によって更に遠のいたように思える。

しかし、この力を利用して世界をめぐり、今度こそ夢をかなえてやろうと思っている。

島にはまだまだ不思議な力があるとも創造主は言っていたが、

人を騙してとんでもない化け物と戦わせるようなヤツは信用できなかった。

そう、彼は結局島を出ることにしたのだ。

「船が着いたらあっちいってこっちいってー。。。エルタ・ブレイアって遠いむー」

エルタ・ブレイア──最も天界・神界に近い世界らしい。

なんでも80年に一度、奇妙な現象が起こり、

そこでマナというものを集めると創造だか破壊の権利が与えられるとか。

そして、今年がちょうどその年というわけだ。

創造も破壊も、自身の願いとは掛け離れている気もするが、

何かしら手掛かりくらいは見つかるかもしれない。

そう思って彼は、次の目的地をそこに定めた。

「好きな願いを何でも叶えてくれる、なんて都合のいい伝承は見つからなかったしね。。。
さて、そろそろ寝るかむー。朝には着くはずだし」

ベッドの上に飛び降りると、その拍子に荷物が椅子の上から転げ落ちた。

「っと、いけない」

荷物を椅子の上に戻そうと、ベッドから飛び降りてそのヒレを伸ばした。

転げ落ちた荷物からこぼれた金塊が、窓から差し込む月明かりに照らされて、その光を湛えていた。

「。。。いつか必ず帰るからね」



−END−






最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。
それらの詳細は
 島内トーナメントは こちら
 キャラクターランキングは こちら
を参照してください。

キャラクターランキングの方では感想も同時に募集しています。
どんな事でも結構ですので、よろしくお願いします。







背景画像提供 **Fairy tail**