生存 92 日目 天候:晴れ
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(何も食べずとも力が沸いてきます)
アチェル(1762) からメッセージ
装飾作製 を訓練しました。(CP- 4 ) |
叫び声が聞こえる 蚰蜒(5) のシャウト! 蚰蜒「まぁ、なんだ、最後まで悪の華にもなれず、 救世主にもなれずに…半端者で悪かったな。」
いこま(10) のシャウト!
黒野(20) のシャウト!
イシュトル(21) のシャウト!
昼寝部由乃(50) のシャウト!
サファリング(52) のシャウト!
激☆蛸愛好家(56) のシャウト!
ロイド(71) のシャウト!
ベリー(74) のシャウト!
キュレス(88) のシャウト!
レイファス(116) のシャウト!
フェリン(134) のシャウト!
ハイン(143) のシャウト!
アーティ(150) のシャウト!
“鬼角”クシラ(159) のシャウト!
蒼悟(172) のシャウト!
アザミ(203) のシャウト!
カイゼル(208) のシャウト!
リーゼントなフル(221) のシャウト!
リーク(225) のシャウト!
スティード(255) のシャウト!
准尉さん(265) のシャウト!
ニャゴ(269) のシャウト!
あど(288) のシャウト!
りんご(306) のシャウト!
アフロなラディ(347) のシャウト!
みかん06(352) のシャウト!
禍を断つ業斧(353) のシャウト!
TiA(403) のシャウト!
一人と一匹で一人前(412) のシャウト!
ゆぅ(415) のシャウト!
ラディア(449) のシャウト!
由布(481) のシャウト!
リィル(492) のシャウト!
ランス・・・?(504) のシャウト!
欧月(549) のシャウト!
ミルワ(551) のシャウト!
Rs(ライズ)(552) のシャウト!
妖精さん(577) のシャウト!
あでんこo(585) のシャウト!
風真(595) のシャウト!
サトム(601) のシャウト!
遙(612) のシャウト!
雪(627) のシャウト!
ピープー(660) のシャウト!
きぃ(702) のシャウト!
シース(718) のシャウト!
ルウ(761) のシャウト!
るんぱ(774) のシャウト!
ウィル(775) のシャウト!
カナデ(796) のシャウト!
ピュセル(805) のシャウト!
Ivy(817) のシャウト!
ハル(819) のシャウト!
テラ(820) のシャウト!
シオン(821) のシャウト!
愛謝(826) のシャウト!
エレニア(838) のシャウト!
ごま(845) のシャウト!
疾風(886) のシャウト!
桂(906) のシャウト!
天神(made羊)(918) のシャウト!
プリム(926) のシャウト!
ラフィー(1022) のシャウト!
しおりん(1034) のシャウト!
歌姫カルラ♪(1040) のシャウト!
ラウラ(1056) のシャウト!
グレイ(1123) のシャウト!
精霊使いノア(1136) のシャウト!
五月野(1160) のシャウト!
キル(1174) のシャウト!
ルピ(1175) のシャウト!
まさじ(1190) のシャウト!
スピナー(1206) のシャウト!
リアラ(1212) のシャウト!
銀(1220) のシャウト!
ちこり(1240) のシャウト!
長老(1270) のシャウト!
いりえ(1288) のシャウト!
セイハ(1307) のシャウト!
エリン(1389) のシャウト!
リヴ(1418) のシャウト!
みーか(1493) のシャウト!
フェリア(1523) のシャウト!
みあん(1525) のシャウト!
ツヴァイ(1532) のシャウト!
棗(1550) のシャウト!
ブゥ@進展美(1555) のシャウト!
かごめん(1573) のシャウト!
ナナイ(1584) のシャウト!
アレナ(1586) のシャウト!
イッシュ(1621) のシャウト!
ものかきさん(1638) のシャウト!
幽(1701) のシャウト!
風鬼(1769) のシャウト!
リン(1813) のシャウト!
野良兎らぴ(1820) のシャウト!
“永遠に咲く花”ジュディス(1849) のシャウト!
フェティ(1925) のシャウト!
ふうちゃん(1993) のシャウト!
オフロなイカちゃん(2013) のシャウト!
『虹』の射手(2014) のシャウト!
呪夢(2053) のシャウト!
リトピン@逆モヒカン(2071) のシャウト!
にゃんぷる(2077) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ しまりす いつからこの島にきたのか。 私はもう思い出すことはできなかった。 ただ、私は世界中の人を幸せにするために、己を強くするために、世界中を旅していた。 この島はその旅の一場面だった。 私の旅はずっとひとりだった。 どの世界でも、ひとりで旅をしていた。 そして、人々が幸せになるために、行動をしていた。 人々が笑顔でいられるように。。。 自分の力がきっと、世界の平和の役に立つと信じて。 この島に来てからも、ずっとひとりだった。 この島は幸せとは無縁の、人が人を狩る、無法の島だった。 飢える人も毎日いるという、生存こそ厳しい島だった。 だが、私はずっとひとりで戦ってきた。 剣をひとつ携え、困ってる人がいれば、食料を与え。 私は、剣での戦闘だけが能ではなかった。 材料を採取するための探索も得意だった。 だから、その材料を与えることで、皆の幸せを分かち合えることもできた。 自分は強いと少し過信していた。 だが、ある日、私は初めて狩られた。 人が人を狩るという、恐ろしい出来事に、自分が巻き込まれた。 手も足も出なかった。 私は自分が強いという過信に溺れ、なすすべもなくやられた。 自分が情けなかった。 ひとりで行動するには限界があった。 だが、ひとりでの生活が慣れた私には、今更誰かと一緒に行動することなんて、できないと思っていた。 だから、限界があるとはわかっていても、自分から求めることはしなかった。 私はこの話し方ゆえ、知り合いも少なかった。 人から聞けば、尊大に聞こえるだろう。 快く思わない人もいるだろう。 だから、私もあえて接触を持とうとは思わなかった。 そう、自分の装備を作ってもらうとき以外は。 そんなある日、私の防具を作成してくれたミヤさんという方から、ある提案があった。 「私の知り合いが仲間を求めてる」 そんな感じの内容だった。 私は正直迷った。 ひとりで生活するにも慣れていたし、今更誰かと行動することで、自分の自由が奪われると思うと、嫌だった。 そしてなにより、うまく話せるかも心配だった。 だが、ひとりでの限界を感じていた私は、その提案に応じた。 同じ志を持つものが、増えるのはうれしいことだったから。 そして、私はかけがえのない仲間を手にいれた。 名をアチェルと言った。 アチェルさんはどうやら転生したらしく、まだこの島に来て一日目だった。 戦闘などできない、かよわい女の子といったところだった。 私はこの子を守ろうと思った。 アチェルさんは戦闘よりも、動物を手なずけるほうが得意だった。 また、知り合いがたくさんいた。 そして、回復に長けていた。 すべてにおいて、私と対照的だった。 それが羨ましくもあった。 そして、それが私たちのいいバランスを保っていたのかもしれない。 いつだったか、2回目の人狩りにあったことがある。 アチェルさんとふたりでの人狩り遭遇は初めてだ。 あっさりと人狩りを撃退した。 やはり、ひとりよりもふたりのほうが強いことを実感した。 その人狩りは、キャラ上しょうがないと言っていた。 全てを奪ったが、その人の生活を案じ、食料や装備を返還した。 人狩りでも、いい人はいた。 だが、その人はもういない。 彼の名を、弥生といった。 私が忘れることのできない人のひとりだった。 私は強くなることを願っていた。 それが人々を幸せにすることだと思っていたから。 そんなとき、アチェルさんは言った。 「宝玉を手に入れれば、強くなれる」と。 私はそれを聞いて、遺跡に飛び込むことを決意した。 きっと強い敵が現れるだろう。 だが、強くなるために、行きたいを思った。 どんなに強い敵が出てこようと、アチェルさんだけは守りたかった。 そんな思いもあったが、アチェルさんの成長は著しかった。 回復に長け、魔法攻撃に長け、私の後ろにいたころのアチェルさんとは違って、日に日に強くなっていた。 私が守るどころか、私は守られてばかりだった。 また、ペットという仲間も増え、しまいには8人で行動することになった。 昔の生活とは全然違う、でも、なにか心温かい生活だった。 遺跡をどんどん進んでいった。 4つ目の宝玉を手にいれた。 そうすると、どうやら西の大陸に行けるらしい。 そして、向かった。 人狩りの待ち伏せにあっているとは知らずに。。。 待ち伏せしていた人狩りは強かった。 手も足も出なかった。 どうしようもなかった。 負けたのは、私の力不足だったから、しょうがなかった。 でも、アチェルさんを守れなかったのが、一番悔しかった。 西の大陸に出ると、なにやら隕石?がたくさん落ちてきていた。 世界は破滅的だった。 どうやら、孤島で力を求めているらしかった。 私たちは孤島に飛んだ。 しかし、私たちの力はあっけなかった。 いや、私だけがあっけなかった。 そのころには、私よりもアチェルさんのほうが強かった。 自分の弱さが情けなかった。 孤島では、私は役に立たなかった。 そして、どこかに飛ばされた。 そんなとき、ある声が聞こえた。 「災いは消滅しました・・・皆さんを島の外へと運ぶことなら、できます。想い描いてください、貴方の帰る先を。この島の探索を続けるのならこの島を、そうでないのなら貴方の望む場所を。」 そうか、この島での生活ももう終わりってことになるんだな。 そして、どこへでもつれてってくれるらしい。 面白い。 アチェルさんはどこに行くことを希望するのだろう。 私は聞いてみた。 「ふるさとを思い描くことにします」 「一緒にどうですか?」 いい提案だった。 それは甘美な誘いだった。 アチェルさんと離れることはできないと思っていたから。 だが、私はまだまだ帰れない。 世界中には、まだまだ助けを乞う人がたくさんいる。 私を求めてる人がいる。 私はこの身を滅ぼしてでも、人々を救いたい。 そして、人々の幸せを少しでも実現したい。 だから、アチェルさんの申し出はうれしかったけど、ここでお別れだ。 私は不覚にも涙を流しそうになった。 さて、ではどこを想い描こう。 この島に残るのもいいな。 そうしようと思ったとき、ふとこの島でよく聞いた単語を思い出した。 それは、「しまりす」という。 これは、この島にとって、神のような存在だという。 それはどんな形状をし、どんな働きをし、どんな存在だったのだろう。 私は思いをめぐらせた。 「しまりす」について想い描いてるうちに、目の前が真っ白になり-------------- 私はカリン。 カリン=セイバー。 私の家に代々伝わる剣をひとつ持ち、旅をする剣士。 私の思いは、世界中の人々を幸せにすること。 karin makes the world happy with love カリンの旅は終わらない。
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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