!caution!
自分を神だと思い込みよく不遜な態度をとるPCです
度が過ぎたら叱るべし
やはり暴力 暴力は全てを解決する
十神 十(とかみ てん)
相良伊橋高校2年2組・生徒会会計
民俗文化研究部・異能総合格闘部所属
年齢:17歳
身長:165cm
体重:50~60kg
誕生日:12月14日
血液型:AB型
利き手:右
己を神と自称する性別不詳の高校生。
アッシュグレーの髪に、アメジストパープルの瞳。
中性的な声で女子制服を着ているが女子とは限らない。かといって男子とも限らない。お前の性別はどっちだ。彼でも彼女でもあなたがそうだと思った方を使ってほしい。
化けの皮が剥がれやすいタイプの中二病。
住所:ソレアードタニモリ東202号室
(http://lisge.com/ib/talk.php?p=656)
バイト先:メイド銭湯『ぱるてのん』
(http://lisge.com/ib/talk.php?s=643)
連絡先:IBARINE
(http://lisge.com/ib/talk.php?p=1009)
【 異能 】
◆幻想想起
シュヴァルツ・ヒストリエ・デス・ヴィジョン
目が合った相手に「己が恥ずかしいと認識している記憶」を思い出させ、さらにその記憶を読み取る。
そういうの無い人には全然効かない。ヴが2つ入ってるからかっこいい。見たものによっては十神自身にダメージが入る。ドイツ語と英語が混ざってるけどかっこいい。厚いガラスや鏡、ビデオテープ越しには使えない。
発動すると瞳が金色に光る。受けた側は想起させる過程で一瞬だけ頭に痺れるような感覚が発生するかもしれない。
◆幻想想起・異之夢
シュヴァルツ・ヒストリエ・デス・ヴィジョン・オルタナティヴ
幻想想起(略)が変質した異能。目が合った相手に「己が恥ずかしいと認識している記憶」だけでなく「生命の危機に瀕した時の記憶」、「トラウマの切欠となった記憶」などの負の感情に紐付く記憶を思い出させ、さらにその記憶を読み取る。
そういうの無い人にはやっぱり効かない。ヴが3つ入ってるからもっとかっこいい。当然見たものによっては十神自身にダメージが入る。詠唱が長すぎる。以下同文。
◆禁忌心象
オルタンシア・ブリッツ
幻想想起(略)が暴走した際に会得した異能の進化系。
紫色と赤色の閃光を空間に発生させ、光に触れた相手に特定の記憶を思い出させてそれを読み取る。紫色光は恥の感情、赤色光は恐怖、後悔といった負の感情に紐付く記憶が呼び起こされる。感情が高ぶると発生するようだが、十神はまだこの光を完全に制御できないため若干ダウナー気味になることで発生を抑えている。
【 戦闘スタイル 】
HP■□□□□ 使用武器:主に糸
力■■■□□ タイプ:スピード重視
速■■■■■
体■■□□□
知■□□□□ ※力を3とした時の相対的な値
中二が高じて習得した操糸術(そうしじゅつと奴は言う)を主に使う。動機がアレでも技術はかなり高く、3mくらいまでなら指と腕の動きだけでほぼ狙い通りに糸を放ち操作することが可能。5mまで行くとへにょる。理屈じゃない。また、これの副産物として投擲技術も得ている。ナイフ投げかっこいいもんね。
あと非常にすばしっこい。時代が時代なら忍者になれるレベルだったかもしれない。糸と組み合わせることでトリッキーな動きもできる。移動中に糸を操ってトラップを仕掛けるのもお茶の子さいさい。
反面、AGI型の宿命、パワーと体力が足りない。十神は相手を拘束させてから魔眼で戦意を削ぐスタイルを好む。意外にも大の大人を拘束できるくらいの力はあったりするが、体力は無い。HPも無い。攻撃を食らったらそれが致命傷になりかねない脆さ。豆腐かな。
【 持ち物 】
◆アクセサリ - 鈴の付いたリボン
後輩から貰った、性別不詳設定を危うくさせるカワイイリボン。本人は神だから大丈夫とか抜かす。揺れるとチリンと涼しい音が鳴る。
◆魔導書 - グリモワール・オブ・コスモス
大層な名前の付いた日記帳。肌身離さず持っている。中にタブレット端末が仕込まれているのでとても便利。日々の記録を事細かくつけているとかいないとか。
◆ペンギン - シャーベット(生徒会所属・役職「ペンギン」)
民俗文化研究部で発掘された卵から生まれたペンギン。制服着てたり看板で意思疎通を図ったりIQが高そう。飼い主よりも賢いのは間違いなさそうだ。
こんなヤツですが既知設定大歓迎です!
プロフ絵私服:YSDブランド(ENo.1032)様より! #イバラモード
■ Side Ansinity ■
数十年前、魔眼の異能を持つ子供を神と祀り上げた宗教団体が在った。神はその身に宿す魔眼の力を用いて断罪と称した大量虐殺を実行。宗教団体は後に警察の手で逮捕・解散させられたが、神と崇められていた子供は捜査中に行方不明となる。
人としての生を抹消されて神として扱われ、用済みになったら捨てられて、絶望からの自害も許されず。
世界に否定された"神"の行き着いた先は、
アンジニティだった。
十月 鈴(かんなづき すず)
新興宗教である目付教の教祖にして神であった少年。前回の侵略戦争で自らを捨てた神への復讐を目論んでいたが、イバラシティで過ごした十神十の記憶に人格が乗っ取られた挙句、行動を共にしていたアンジニティ民の手により心臓を貫かれ死亡。
しかしどういう訳か今回また十神十としてハザマで目覚める。十月鈴としての記憶は残っておらず、自分はイバラシティ側の人間だと主張する。
ただ、自分がイバラシティの住人ではないことには気付いていて、アンジニティの勝利でイバラシティの友人たちと共に否定された世界で過ごすことを願っている。
【以下PC秘匿情報】
あなたのPCはこの情報を知ろうとしてもいいし、
特殊な技能を持っているのであれば看破してもいい。
十神 十(とかみ てん)
性別:女
性別を聞かれた時頑なに「神」と自称してごまかす少女。
2年生になったばかりの頃に侵略者だと疑われてとある男に命を狙われた際、異能が暴走しその場にいた全員を巻き込む。一度に他者の記憶を読み取りすぎたことで脳がパンクし、それ以前の記憶に抜けが起きたり、以後でも感情が激しく動いた記憶が消えやすくなっている。酷い時は人の存在だけでなく自分の事を忘れるほど。
持ち歩いている魔導書はそうして抜け落ちる記憶を補うため、そしてもう一人の十神十との記憶を共有するためにつけ始めた日記、備忘録。
異能を使えば使うほど他者の記憶と己の記憶が混ざってしまい、自己認識があやふやになってしまうので鈴の音でなんとか判別を付けている。
もう一人の十神十(???)
年齢:15歳
身長:165cm
体重:50~60kg
性別:男
血液型:AB型
利き手:右
「生きていること、それ自体が恥なんだ」
「だから"我"の記憶は"我"に全部筒抜けなんだよ」
十神十と存在と記憶を共有する少年。たまに入れ替わっているが親ですらそのことを知らない。姿も声もにおいも何もかもが十神十と瓜二つで、ただひとつ違うのは異能だけ。
少年から十神十への記憶は十の魔眼によってほぼ完全に引き継がれるが、十神十から少年への記憶の引き継ぎは魔導書だけが頼りなので常時持ち歩くようにしている。
十神十として以外の行動はほとんどとらない。その間どこで何をしているかは不明。