［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

―――持明院事件。

持明院 寂怜、齢にして六つの頃である。
朝廷における腐敗の一端、広く醜聞が晒され、公家勢力の締め付けが始まる切っ掛け。
その事件の中心にいた人物こそ、持明院 寂怜の父、文章である。

事件のあらましはこうだ。
ある宮中医官が居た。医官はその立場を悪用し、帝の超愛深き女と文を交わし、密かに逢瀬を重ねていった。
その事実に気づき、しかし罰することがなかったのが持明院 文章である。
罰を与えないどころかその話に興味を持ち、医官を仲介に言葉巧みに他の公卿・女官をも誘い出せば、様々な場所で乱交に及ぶ始末。

しかし、そんな大それた大規模な事をなせば、いずれ明るみに出るのが道理。
一説によれば、あえて文章に抱かれつつ、彼に恨み抱く女官が帝へと逐一言上したのだ、と。

当然の事、これらの事件に皇族たちは激怒した。
死罪は免れぬ……といった空気が広がったが、問題が二つ。
一つは、当時の公家の法に死罪がなかったこと。
もう一つは、事件に関わった公卿があまりにも多く、死罪にすると大きな混乱を生むだろう事。

結局、多くの公卿が流罪に処されるのだが、これに誰よりも大きな不満を持つのが帝である。
朝廷の高官達はこの処遇こそ妥当とし、このままならぬ状況に絶望しかけた帝であった。
そんな中、宮中に響く声。

「それでは私が父達を殺して参りましょう」

当時六歳であった寂怜である。
罪人の息子、それが決定を取り決めた公卿達に異議を唱えた形である。
当然、これこそ無礼だの、誰の許可を得て宮中に上がったのかだの非難の嵐。
しかし、この話を聞いた帝は笑い、この子にこそ寵愛を注ぎ、その結果、寂怜は公家社会で罪人の子として成り上がっていくのである。

ENo.253 コメット とのやりとり


ENo.513 十神 とのやりとり


ENo.819 十村蘇芳 とのやりとり


ENo.964 姿無きエリスロス とのやりとり

制約LV を 5 UP！（LV5⇒10、-5CP）

蹲る肉塊(251) により ItemNo.1 不思議な武器 に ItemNo.2 不思議な防具 を合成してもらい、駄物 に変化させました！
　⇒ 駄物／素材：強さ10／［武器］攻撃10(LV50)［防具］活力10(LV50)［装飾］体力10(LV50)／特殊アイテム

嬉野聖(399) により ItemNo.8 何かの殻 から装飾『光殻湛えし虚樹』を作製してもらいました！
　⇒ 光殻湛えし虚樹／装飾：強さ60／［効果1］防御15 ［効果2］－ ［効果3］－

「愛」(111) とカードを交換しました！

母なる海 （アクアリカバー）


イグニス を研究しました！（深度0⇒1）
アクアブランド を研究しました！（深度0⇒1）
五月雨 を研究しました！（深度0⇒1）

ペナルティ を習得！
キーンフォーム を習得！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

蹲る肉塊(251) は 白樺 を入手！
だれかのおうさま(366) は 杉 を入手！
嬉野聖(399) は 松 を入手！
持明院 寂怜(555) は 杉 を入手！
持明院 寂怜(555) は 美味しい草 を入手！
持明院 寂怜(555) は ボロ布 を入手！
蹲る肉塊(251) は 美味しい草 を入手！
蹲る肉塊(251) は 美味しい草 を入手！

▼エイド化候補（基本行動にてエイド化可能）
だれかのおうさま(366) のもとに 疾走雑草 が口笛を吹きながらこちらをチラチラと見ています。
だれかのおうさま(366) のもとに ミニゴースト が泣きながら近づいてきます。

嬉野聖(399) に移動を委ねました。

チナミ区 I-11（森林）に移動！（体調21⇒20）
チナミ区 I-12（森林）に移動！（体調20⇒19）
チナミ区 I-13（道路）に移動！（体調19⇒18）
チナミ区 I-14（道路）に移動！（体調18⇒17）
チナミ区 I-15（沼地）に移動！（体調17⇒16）

採集はできませんでした。
　　 - 持明院 寂怜(555) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）

―― ハザマ時間が紡がれる。

　





　




Cross+Roseの音量を調整する。

　








　




Cross+Roseにロスト７名の容姿と簡単なプロフィールが映し出される。

　









　













　

　





　

チャットが閉じられる――