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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 








◇  □     ◇  □   



十神十は、友達がいなかった。

高校に入るまでは散々な目に遭ってきた。
幻想想起、シュヴァルツ……まぁ、魔眼が悪さをしていたわけで。
本人が嘘をつくことが下手くそだから、見た記憶を全部バラして嫌われた。

自業自得と言ってしまえば、それまで。
けれどそれでいろいろなものが欠け落ちた。

高校生になって、イバラシティへと引っ越してきた。
今までの自分を嘘で塗り固めて自分は神だと言ってみたら、友達がたくさんできた。

おかげで今では神を自称しないと生きていけない、脆弱な生き物へと成り果てた。
それでも友達は気を使ってくれるから居心地は良かった。
本当に神と思っていなくても、構ってくれるだけで十分だった。

十神十は、友達が大好きだ。



十■■は、■■が■■■■。






「あぁ、やはりお前は──」














十神
「よしっ、明日は休みだ!
 折角の休みだし、どこかに遊びに──」

平日が終わって。休みに胸を躍らせた瞬間に、"それ"は訪れた。



    ◆       ◆ 


突如激しい痛みに襲われ、一瞬意識が飛んだ、かに思えた。
気絶すらも許されない断続的な痛み。
胸を抑えて必死で息を吸う。吐く度に血液がごぼ、と溢れる。
何が起きたのか理解できない。がくがくと体を震わせて嘔吐を続ける。
血だまりに手をついてどうにか顔を上げた。



──目の前にいるのは、何?

時計台、白い髪の女性。化物。化物。化物。

どうして。どうして、どうしてどうしてどうしてどうして。
息が出来ない。声が出ない。

侵略戦争? 知らない。
アンジニティ? 知らない。

自分はイバラシティでずっと生きてきたんだ。
『仮の住人』って、どういうことだ。

嘘だ。嘘だ。嘘だ。嘘だ! 嘘だ!!

こんなのありえない。でも、どうして。

どうして、こんなにも痛いのに。
死んでしまいそうなほど痛いのに、意識があるんだ。



こんな状態で生きているなんて、人間じゃない。

俯けば血だまりには"自分の姿"が映る。
頭は割れて、胸のあたりはぐずぐずに爛れていて。

ああ、それを見てすぐ理解してしまった。せざるを得なかった。


十神
「わたしは、世界に否定された者」

十神
「──そして、侵略者」



助けて。嫌だ。友達と離れ離れになる未来が決まっているなんて嘘だ。
一人になりたくない。一人にしないで。

どうすればいい。一人は、いやだ。
痛い。痛い。いたい。いたい、いたいいたいいたい……
いたい? そうだ、わたしは友達と一緒に居たい。
わたしを友達だと言ってくれるみんなと居たい。


──それに。
友達と一緒なら、否定された世界だって、寂しくない。


痛みをこらえてCROSS†ROSEを開く。手当たり次第にメッセージを送る。
誰でもいい。答えてくれたら、きっとわたしの友達。

わたしは嘘つきだからいつだって神を演じるのだ。
そういうメッセージを、たくさん、たくさん。
……あぁ、これはきっとあいつの。こっちは、あいつの。



十神
「ケホッ……『無事だったら返信してください。連絡、待ってます。』
 ……こんな、もの、か……ごほ、うぇ、っ……ハァ……」



なんとかなった、だろうか。これでいい。
我ながらナイス演技力。血反吐を吐きながらでも、出来るじゃないか。

わたしがアンジニティの住人であることは、曲げようのない事実。
でも、イバラシティのみんなの為に動けば……
みんなとはきっと友達のままでいられるし、
アンジニティの連中からは裏切者として扱われる。
そうして、侵略が成功してくれたら。
……友達もわたしも、一緒にアンジニティに行ける。

だからわたしは化物と行動を共にするんだ。
侵略行為は、きっとこいつらが全部やってくれる。
わたしは、直接手を下さない。やったとしても、それは事故だ。




一緒に堕ちよう。アンジニティへ。
侵略が成功したら、お父さんもお母さんも、クラスメイトも、部活の友達も、
先生も、街のみんなとも、ずっと一緒に居られる。

友達の中にアンジニティのやつが居たらイバラシティ側につかないか、誘ってみよう。
だって友達は多いほどいい。
でも、相手が侵略を進める気なら……応援、しなくては。
アンジニティが勝ってくれなければ、友達と一緒になれないし。
精々頑張ってもらわないと。







どうか、いつもみたいに名前を呼んでほしい。
──我は十神十。イバラシティ在住、相良伊橋高校二年生。
この前誕生日を迎えたばかりの、17歳の神様です。
見た目は気にしないで。大丈夫。いつものカッコいいコスプレだから。









ENo.150 泥蘇光悪渡 とのやりとり

泥蘇光悪渡
「十神、無事か?俺はよォ、お前がどっちでも元気ならそれでいいって思ってる。直接に戦うって訳じゃねェンだろ?だったらお前は俺のダチってそういう事でいいじゃねェか。」


ENo.161 ミツフネ とのやりとり

ミツフネ
「よう、聞こえるか。
 俺だ。ミツフネだ」
ミツフネ
「なあ、神よ。神って言うからには、お前は……
 『そっち側』じゃねえ、と思いたいんだが。
 実際んトコ、どうなんだ?」


ENo.195 天使様 とのやりとり

天使様
「――なるほど、貴女のような方もおられるのですね。十神十さん。
あなたもまた…そちらに付くのですか。アンジニティの側に。」

酷く透き通った、天使の囁きが耳へ届く。

「…責める事は致しません。ですが聞かせてはいただけませんが?あなたは何故、そちら側に?」


ENo.214 眼神バロール とのやりとり

遠く離れた地から青く光る眼があなたを見つめている。
それは毒にも似たじわじわとその存在を蝕むような視線だ。

あなたが気づくか気付かないかのその間際、
視線の主は小さく嗤い、その気配を消した。


ENo.219 ステバ とのやりとり

嗤う影
「(口のような三日月型を顔に当たる部分に浮かべた影のようなものが声をかけてくる……)どうもー、2-2拝木すてらの保護者やってるヒトやってまーす。君らの話は聞いてるよ。遅れたけど誕生日おめでとう。
ロクな息子じゃ無いけどね、仲良くしていけるよね?」


ENo.224 鳴 とのやりとり


「十神さん無事!? 変な生き物や人についてったりしてない!?
 突然のゲリラ豪雨でびしょ濡れになったりしてない!?
 危ないからちゃんと知ってる人についていって避難してね!」


ENo.229 神の力 とのやりとり

神の力
「その姿…その『眼』──何故、貴方までもが…」


ENo.260 貴登子 とのやりとり

貴登子
「『十神、見えてるか? こっちはまだタイムラグではっきり見えて無いが……
ともかく面倒な事になったな……とりあえず真っ先に知り合いに一通り安否確認してる。
返事と、よければそっちの状況も教えてくれると助かる。』」


ENo.428 晴 とのやりとり


「十神か?伊藤だけど
民研の知ってる人間に安否確認してる。
アンジニティじゃなかったら返事が欲しい。
まあ?神で、万能なお前なら大丈夫だと信じてるけどさ。
俺は大丈夫じゃないから。お前がもしまた泣いてるなら。
弱いものどうしなんとかなると信じよう。
また、部室で会おう・・・」


ENo.587 いちま とのやりとり

いちま
「やっほー十神っち!
 こっちの十神っちは見た目もマジ気合い入ってるじゃんね。
 あ…いつもは気合い入ってないってことじゃないよ!」


ENo.656 シエル とのやりとり

"こちら側"について、焦燥感に駆られながら誰かを探すように辺りを見渡す。
そんな時、ふと…貴方の姿を見つけて、足を止めるだろう。
「十神、さん……?
…十神さん、なのか…」

痛々しい姿に、思わず目を見開き…息を呑んだ。
「…そう、か。君も、か…
……良かった…。

君には……刃を向けないで、いいんだな……

至極、自分勝手とは思うが…貴方を前にして、最初に湧き出た感情はそういうものだった。


ENo.697 ユセ とのやりとり

ホヅミ
「調子はどうだ? ここから強行軍が始まるには耐えられるか?」


ENo.812 アキラ とのやりとり





十神
「本当に、この体は、もう……だったら……」
十神
「みんな一緒に、アンジニティへ堕ちれば寂しくない。」
十神
そのためなら、侵略者だって利用してやる















アンヂニチィ
ENo.513
十神
ハザマに生きるもの
ナレハテ







ユセ(697) に ItemNo.6 不思議な食材 を送付しようとしましたが、特殊アイテムのため渡せませんでした。

幻術LV15 UP!(LV0⇒15、-15CP)
呪術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
防具LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)

ItemNo.5 不思議な石 から防具『上手く結べない髪飾り』を作製しました!
 ⇒ 上手く結べない髪飾り/防具:強さ30/[効果1]防御10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム
十神
「……。」


ラ―トゲルダ(386) とカードを交換しました!

珊瑚の海の花 (ピンポイント)


クリエイト:タライ を研究しました!(深度0⇒1
マインドブレイク を研究しました!(深度0⇒1
カースワード を研究しました!(深度0⇒1

ライトニング を習得!
カース を習得!
カタルシス を習得!
ディム を習得!
光の祝福 を習得!
☆初習得ボーナス:各FPが2増加した!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






十神(513)不思議な食材 を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》 に転送されました!
ドライバーさん
「・・・はい到着ぅ。気をつけて行きな。」


チナミ区 E-6(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 E-7(道路)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 E-8(道路)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 E-9(草原)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 D-9(草原)に移動!(体調26⇒25

レウ・コンアス(664) をパーティに勧誘しました!
ユセ(697) をパーティに勧誘しました!
ヤチノカイナ(718) をパーティに勧誘しました!
採集はできませんでした。
   - 十神(513) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - レウ・コンアス(664) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - ユセ(697) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - ヤチノカイナ(718) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


エディアン
「1時間が経過しましたね。」

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャットで時間が伝えられる。


エディアン
「ナレハテとの戦闘、お疲れ様でした!
 相手を戦闘不能にすればいいようですねぇ。」

エディアン
「さてさて。皆さんにご紹介したい方がいるんです。
 ――はい、こちらです!こちらでーっす!!」


エディアンの前に1台のタクシーが止まり、窓が開く。

ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。



ドライバーさん
「どーも、『次元タクシー』の運転役だ。よろしく。」


帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。


エディアン
「陣営に関わらず連れて行ってくれるようですのでどんどん利用しましょー!!
 ドライバーさんは中立ってことですよね?」

ドライバーさん
「中立っつーかなぁ・・・。俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな。
 面倒なんで人と思わずハザマの機能の一部とでも思ってくれ。」

ドライバーさん
「ま・・・チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。じゃあな。」


窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。


エディアン
「たくさん・・・同じ顔がいっぱいいるんですかねぇ・・・。
 ここはまだ、分からないことだらけです。」

エディアン
「それでは再びの1時間、頑張りましょう!
 新情報を得たらご連絡しますね。ファイトー!!オーッ!!」


エディアンからのチャットが閉じられる――












アンヂニチィ
ENo.513
十神
ENo.664
レウ・コンアス
ENo.697
ユセ
ENo.718
ヤチノカイナ
ハザマに生きるもの
ピクシー
ちわわ
ピクシー
ピクシー




212 456






5th
ピクシー


6th
ピクシー


7th
ピクシー


8th
ちわわ

















外道ヒーロー「泥蘇光悪渡・悪漢」
ENo.150
泥蘇光悪渡
ENo.324
イルハ
ENo.388
ユイノ
ENo.428

アンヂニチィ
ENo.513
十神
ENo.664
レウ・コンアス
ENo.697
ユセ
ENo.718
ヤチノカイナ




542 541









8th








ENo.513
十神 十
!caution!
 自分を神だと思い込みよく不遜な態度をとるPCです
 度が過ぎたら叱るべし
 やはり暴力 暴力は全てを解決する


十神 十(とかみ てん)
相良伊橋高校2年2組・生徒会会計・民俗文化研究部所属

 年齢:17歳
 身長:165cm
 体重:50~60kg
 誕生日:12月14日
 血液型:AB型
 利き手:右

 己を神と自称する性別不詳の高校生。
 アッシュグレーの髪に、アメジストパープルの瞳。
 中性的な声で女子制服を着ているが女子とは限らない。かといって男子とも限らない。お前の性別はどっちだ。彼でも彼女でもあなたがそうだと思った方を使ってほしい。
化けの皮が剥がれやすいタイプの中二病。

住所:ソレアードタニモリ東202号室
  (http://lisge.com/ib/talk.php?p=656)
連絡先:IBARINE
  (http://lisge.com/ib/talk.php?p=1009)


【 異能 】

◆幻想想起
      シュヴァルツ・ヒストリエ・デス・ヴィジョン

 目が合った相手に「己が恥ずかしいと認識している記憶」を思い出させ、さらにその記憶を読み取る。
 そういうの無い人には全然効かない。ヴが2つ入ってるからかっこいい。見たものによっては十神自身にダメージが入る。ドイツ語と英語が混ざってるけどかっこいい。厚いガラスや鏡、ビデオテープ越しには使えない。
 発動すると瞳が金色に光る。受けた側は想起させる過程で一瞬だけ頭に痺れるような感覚が発生するかもしれない。

◆幻想想起・異之夢
      シュヴァルツ・ヒストリエ・デス・ヴィジョン・オルタナティヴ

 幻想想起(略)が変質した異能。目が合った相手に「己が恥ずかしいと認識している記憶」だけでなく「生命の危機に瀕した時の記憶」、「トラウマの切欠となった記憶」などの負の感情に紐付く記憶を思い出させ、さらにその記憶を読み取る。
 そういうの無い人にはやっぱり効かない。ヴが3つ入ってるからもっとかっこいい。当然見たものによっては十神自身にダメージが入る。詠唱が長すぎる。以下同文。

◆禁忌心象
      オルタンシア・ブリッツ

 幻想想起(略)が暴走した際に会得した異能の進化系。
紫色と赤色の閃光を空間に発生させ、光に触れた相手に特定の記憶を思い出させてそれを読み取る。紫色光は恥の感情、赤色光は恐怖、後悔といった負の感情に紐付く記憶が呼び起こされる。感情が高ぶると発生するようだが、十神はまだこの光を完全に制御できないため若干ダウナー気味になることで発生を抑えている。


【 戦闘スタイル 】

HP■□□□□  使用武器:主に糸
力■■■□□  タイプ:スピード重視
速■■■■■
体■■□□□
知■□□□□ ※力を3とした時の相対的な値

 中二が高じて習得した操糸術(そうしじゅつと奴は言う)を主に使う。動機がアレでも技術はかなり高く、3mくらいまでなら指と腕の動きだけでほぼ狙い通りに糸を放ち操作することが可能。5mまで行くとへにょる。理屈じゃない。また、これの副産物として投擲技術も得ている。ナイフ投げかっこいいもんね。
 あと非常にすばしっこい。時代が時代なら忍者になれるレベルだったかもしれない。糸と組み合わせることでトリッキーな動きもできる。移動中に糸を操ってトラップを仕掛けるのもお茶の子さいさい。
 反面、AGI型の宿命、パワーと体力が足りない。十神は相手を拘束させてから魔眼で戦意を削ぐスタイルを好む。意外にも大の大人を拘束できるくらいの力はあったりするが、体力は無い。HPも無い。攻撃を食らったらそれが致命傷になりかねない脆さ。豆腐かな。


【 持ち物 】

◆アクセサリ - 鈴の付いたリボン

 後輩から貰った、性別不詳設定を危うくさせるカワイイリボン。本人は神だから大丈夫とか抜かす。揺れるとチリンと涼しい音が鳴る。

◆魔導書 - グリモワール・オブ・コスモス

 大層な名前の付いた日記帳。肌身離さず持っている。中にタブレット端末が仕込まれているのでとても便利。日々の記録を事細かくつけているとかいないとか。

◆ペンギン - シャーベット(生徒会所属・役職「ペンギン」)

 民俗文化研究部で発掘された卵から生まれたペンギン。制服着てたり看板で意思疎通を図ったりIQが高そう。飼い主よりも賢いのは間違いなさそうだ。



こんなヤツですが既知設定大歓迎です!
















■ Side Ansinity ■

数十年前、魔眼の異能を持つ子供を神と祀り上げた宗教団体が在った。神はその身に宿す魔眼の力を用いて断罪と称した大量虐殺を実行。宗教団体は後に警察の手で逮捕・解散させられたが、神と崇められていた子供は捜査中に行方不明となる。

人としての生を抹消されて神として扱われ、用済みになったら捨てられて、絶望からの自害も許されず。

世界に否定された"神"の行き着いた先は、
アンジニティだった。


十月 鈴(かんなづき すず)

 新興宗教である目付教の教祖にして神であった少年。前回の侵略戦争で自らを捨てた神への復讐を目論んでいたが、イバラシティで過ごした十神十の記憶に人格が乗っ取られた挙句、行動を共にしていたアンジニティ民の手により心臓を貫かれ死亡。
 しかしどういう訳か今回また十神十としてハザマで目覚める。十月鈴としての記憶は残っておらず、自分はイバラシティ側の人間だと主張する。
 ただ、自分がイバラシティの住人ではないことには気付いていて、アンジニティの勝利でイバラシティの友人たちと共に否定された世界で過ごすことを願っている。

















































































【以下PC秘匿情報】

 あなたのPCはこの情報を知ろうとしてもいいし、
 特殊な技能を持っているのであれば看破してもいい。









十神 十(とかみ てん)
 性別:女

 性別を聞かれた時頑なに「神」と自称してごまかす少女。
 2年生になったばかりの頃に侵略者だと疑われてとある男に命を狙われた際、異能が暴走しその場にいた全員を巻き込む。一度に他者の記憶を読み取りすぎたことで脳がパンクし、それ以前の記憶に抜けが起きたり、以後でも感情が激しく動いた記憶が消えやすくなっている。酷い時は人の存在だけでなく自分の事を忘れるほど。
 持ち歩いている魔導書はそうして抜け落ちる記憶を補うため、そしてもう一人の十神十との記憶を共有するためにつけ始めた日記、備忘録。
 異能を使えば使うほど他者の記憶と己の記憶が混ざってしまい、自己認識があやふやになってしまうので鈴の音でなんとか判別を付けている。


もう一人の十神十(???)
 年齢:15歳
 身長:165cm
 体重:50~60kg
 性別:男
 血液型:AB型
 利き手:右

「生きていること、それ自体が恥なんだ」
「だから"我"の記憶は"我"に全部筒抜けなんだよ」

 十神十と存在と記憶を共有する少年。たまに入れ替わっているが親ですらそのことを知らない。姿も声もにおいも何もかもが十神十と瓜二つで、ただひとつ違うのは異能だけ。
 少年から十神十への記憶は十の魔眼によってほぼ完全に引き継がれるが、十神十から少年への記憶の引き継ぎは魔導書だけが頼りなので常時持ち歩くようにしている。
 十神十として以外の行動はほとんどとらない。その間どこで何をしているかは不明。
25 / 30
5 PS
チナミ区
D-9
行動順2【疾駆】AG↑
4000
300







民俗文化研究部
相良伊橋高校
38





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]活力10(LV5)[装飾]体力10(LV5)
5上手く結べない髪飾り防具30防御10
6不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
幻術15夢幻/精神/光
呪術5呪詛/邪気/闇
防具20防具作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ライトニング5050敵:精確光撃
カース5050敵:闇撃&束縛
カタルシス5060敵強:SP光撃&強化を腐食化
ディム5050敵:SP光撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
光の祝福550【戦闘開始時】自:幻術LVが高いほど光特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
珊瑚の海の花
(ピンポイント)
050敵:痛撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]クリエイト:タライ[ 1 ]カースワード[ 1 ]マインドブレイク



PL / すまき