［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

まったく意味がわからない。
ここにたどり着いた時の感想だ。

明らかに今までとは違う空気。

異能がはびこるイバラシティで
特殊な環境には慣れている自信があった。

自由という名の元に身勝手にふるまってきたツケもあり
経験という意味では良くも悪くも
少し豊富であるという自信もあった。

だが、さすがにこの事態は想定外だ。
侵略者？性質の悪い冗談であってほしいところだ。

あの話しぶり、自分だけがこんな事になってると思えるほど
楽観的にはなれそうもない。
友人、家族…自分にとって大切な存在が巻き込まれてる可能性は
十分にありえるのだ。

正直投げ出したい気持ちでいっぱいではある。
だけれども、投げやりになって後悔するのもまた、御免だ。

『また』仮面を張り付ける必要がある。
どこまでも楽観的に、ポジティブに、なんとかなるさと
笑っている必要がある。

こんな異常事態だ、混乱が招くのはきっと取返しのつかない事態だ。
だからこそ少しでも「ありのまま」を崩すのはきっと危険だ。

さぁ、まずは動き出そう。
自分の大切な存在が巻き込まれていないかを確認しよう。
もし巻き込まれているのなら、力の限り守り抜こう。

「こればっかりは、自分の異能の名前のような気構えじゃまじぃよなぁ…」

先行き不安な始まりに、深くため息はつきつつも
顔を上げた時には不敵な笑みを貼り付けて

坊主はハザマの最初の一歩を踏み出した。
間抜けな道化と知りながら、異境で大声で叫ぶという愚行を実践しながら。

ENo.513 十神 とのやりとり


ENo.587 いちま とのやりとり

幻術LV を 20 UP！（LV0⇒20、-20CP）
防具LV を 20 UP！（LV0⇒20、-20CP）

杏子(451) により ItemNo.4 不思議な牙 から射程3の武器『数珠ファング』を作製してもらいました！
　⇒ 数珠ファング／武器：強さ30／［効果1］攻撃10 ［効果2］－ ［効果3］－【射程3】／特殊アイテム

フィーコちゃん(132) とカードを交換しました！

癒やしの光 （ヒール）


アクアヒール を研究しました！（深度0⇒1）
アクアヒール を研究しました！（深度1⇒2）
アクアヒール を研究しました！（深度2⇒3）

ライトニング を習得！
ディム を習得！
☆光の祝福 を習得！
☆カレイドスコープ を習得！
☆法衣作製 を習得！
☆初習得ボーナス：各FPが6増加した！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

タケシ(635) は 不思議な食材 を入手！

次元タクシーに乗り チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》 に転送されました！


チナミ区 F-5（道路）に移動！（体調30⇒29）
チナミ区 G-5（道路）に移動！（体調29⇒28）
チナミ区 H-5（山岳）に移動！（体調28⇒27）
チナミ区 I-5（山岳）に移動！（体調27⇒26）
チナミ区 J-5（道路）に移動！（体調26⇒25）

杏子(451) からパーティに勧誘されました！

採集はできませんでした。
　　 - 杏子(451) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）
　　 - タケシ(635) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）

―― ハザマ時間が紡がれる。

　





チャットで時間が伝えられる。




グチャッとなったどこかのナレハテの映像をまじまじと見つめる白南海。

　

その背後から、突然タクシーが現れる！！

白南海のすぐ横を走り抜け、止まる。




タクシーの窓が開く。






帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。






窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。





白南海からのチャットが閉じられる――