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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




■■■

人が変わる瞬間ってなァいつだって突然で。
幼虫が蛹に、蛹が蝶になる様に鮮烈な出来事のあとに人間パッと変わっちまうンだ。
例えば俺。加唐揚羽は小学校時代は典型的ないじめられッ子。
周りよりチビで内気で家庭環境が複雑だった俺は真っ先に標的になった。
気づいてたのかいねーのかクソみたいな先公は「騒ぐな」しか言わねェ。
好き放題なぶられた後、家に帰れば親父は飲んだくれてッし
見つかったらデケェ怒鳴り声と拳や空き缶が飛んでくる生活だ。

毎日生きてるのが憂鬱でうつむいてビビりながら生きてきた。
伊藤君ってダチが居なかったら、うっかり屋上から飛び降りて死んでたかもしれない。


成長期に背が伸びて色んな理不尽に暴力で抵抗出来るようになってから
髪をキンッキンッに染めてピアス開けて周りを威嚇するようになった。
クラス替えで伊藤君とは疎遠になッちまったってのもある。
一人で、友達とか助けてくれる奴もいなくて。
だから俺を笑った奴は二度とそのツラが出来ないように付け回してボコボコにした。
家にスプレーで落書きしやがった暴走族は顔覚えて一人ずつ付け狙って不意打ちで潰した。
家に帰るのは親父が居て億劫で不良の金パクッてゲーセンで遊んでた。
中学ン時は「鬼のカガラ」なんて噂されてやれどこそこの生徒を焼き殺しただの
信号無視したヤクザを車ごと深海に沈めただの誇張されてビビられていた。
滅茶苦茶な尾ひれ背びれのせいで度胸試しにくるヤツも居てとにかく毎日、喧嘩、喧嘩、喧嘩だった。
学校もロクに行ってなかったせいで卒業もヤベーってなってたけど
心配したじーちゃんとばーちゃんが引き取ってくれて
高校には行けた。
相良伊橋高校。通称ソラコー。
自由な校風だっつーンでじーちゃんから勧められた高校だ。
つってもソラコー自体も難しいし本当に成績も出席率もヤバかったから行くのに滅茶苦茶苦労したけどな。
人生であンだけ勉強する事ってもうねェンじゃね?
伊藤君もソラコーに来てたし勧めてくれたじーちゃんに感謝してる。
そっからまァ、しばらく真面目にはしてたけど染み付いた習慣とか性根ってなァなかなか治ンねーんだ。
売られた喧嘩は軒並み買ってたせいで成績はガタ落ち。普通の生徒気取ってた俺は問題児に逆戻り。
染め直して黒くした髪も結局元の金髪リーゼントに戻してピアスも開けて
保健室とか屋上でダベったりボーッとして授業をフケるようになった。
けど運命ってあるらしくて俺は出会っちまった

岬結乃。
俺が不良を止めるきっかけになった女子。
めっちゃ可愛い。
めっちゃ天使。

屋上で出会って、お菓子分けてくれて。
下の名前呼んでくれて。
俺のこと「ちゃんと男の子」だって言ってくれた。
これまで自分の下の名前、女みたいで恥ずくて嫌だったけど。

俺、
可哀想な家の子でも
加害者の息子でも
いじめられッ子でも
不良でもなくて
「加唐揚羽」っていう男の子なんだってそこで初めて思えて。
嬉しかった。
岬にとってはそんな意味じゃなくて何気ない一言だったかもしれねーけど
俺にとっては変わるきっかけだったんだ。
不良じゃなくて加唐揚羽として好きになってもらおうって。

ツッパらなくても周りの連中もいい奴ばっかだし。
クラスの奴らのおかげで自分の異能にも自信が持てたし
ダチも出来た。


だからもしアンジニティがイバラシティを侵略しようとしてるっていうなら
俺が守る。
絶対に日常を奪われたりするもんか。


「イバラシティは俺らのモンだ。侵略するってンなら容赦しねェ」





■■◇

人が変わるのはいつだって突然だ。
もう大丈夫だ。順風満帆に行くと思ったら足元掬われる。
皆、上手に危機を避けるよな。俺は……


不意の妊娠も、飛び出してきた人間も、息子の不幸も避けられなかった。
家庭を壊し信頼を無くし他人を傷つけ逃げ続けるだけの……
空っぽの俺にミカボシコーポレーションは沢山のものを恵んでくれた
健康な新しい体、清掃の仕事、優しい同僚。

こんなことってあるか?
怪人になったとたん人生が充実し始めるなんて。
俺はやり直せる。本気でそう思った。
有り余るほど授けられた俺に出来ることと言えば会社のために命を張ることだ。
そのために俺はアンジニティの側につく。
会社が望む『ミカボシ様の復活』に陰ながら貢献して見せる。

今なら変われる。確信があるンだ。いや変わって見せる。
真の意味での真化だ。
会社に恩を返して俺は、真人間になるんだ

ハザマでは怪人の体で活動できる。ちょうど良い。
今度こそ俺は避ける側に行く。回避の向こう側に。
今度はAGIだけに頼らず自分のあらゆる力を持ってこの勝負に勝って見せる。
それが俺のD.Dだ。
そう、D.D。ドッジ・オア・デスだかドッジ・オア・ダイだったか。
高校時代に打ち込んだスポーツだ。
家族が皆いた頃は息子にも教えたくて「ドッジボールの特訓」なンていって
よく遊んだっけなァ。
うっかり「D.D」なんて口にしたら嫁は不思議そうな顔してたけど笑ってたっけ。
息子は避けンのも投げンのもヘタクソでよく途中でむくれてたな。
だからその度にアドバイスをやってたンだ。
球をよく見て。逃げずに避ける。
コツをつかんでからはあいつも楽しそうだったな。
きっとお前はイバラシティにつくンだろう?
俺が居なければ幸せな道を歩めるンだから。

だから今度も俺の投げる球を

「避けてみせろよアゲハ。」












◇◇◇◇

アンジニティの侵略。
イマイチピンと来ないけれど、きっとおいしい焼肉店も肉屋もないんだろう。
イバラシティは生まれ育った街だし、
家族もヒカラビ荘の人達も恐らく何割かはイバラシティの人間だ。
侵略は困る。とても困る。
しかしイバラシティで動こうにも情報が少なすぎてどうにもならない。
きっと、あのアナウンスが本当ならハザマで決着を付けるしかないのだろう。
ハザマの記憶は持ち越せないというけれど向こうの私はうまくやれるだろうか。

ああ、帰ったらデリデリミートで焼肉が食べたいな。






ガランドーム
「よぉアゲハ。流石にまだくたばっちゃいねーよな? まァあんな赤くてドロドロしたキメェ奴にヤラれるお前じゃねェと思うが。
…俺はミカボシ様復活のためアンジニティに付くぜ。お前はどうせイバラシティなんだろヒーロー? ククッ、久々に親子仲良くごっこ遊びでもしようじゃねーか。ハハハハハハッッ、テメェが負けりゃアンジニティでまた殴り合う日々が送れるな!!!ハハハハハハッッッ!!!!ハハハハハハッッッ!!!」
泥蘇光悪渡
………死ね《通信を切った》」

ENo.24 バケツヘルム卿 とのやりとり

バケツヘルム卿
「「……しばらく会える機会がなかったものだから、久々の再会がこれになってしまうことが少しふがいないというものだが……なんだ、よく、やっているみたいだね。色々と聴いているよ、少しずつ大人へと……ヒーローへと向かっているらしい」

「そんな君だからこそ、私から今回ひとつ頼み事……ヒーローへ依頼がしたい」

「君の周りにもいるだろう、市民達をしっかりと守ってやってくれ、私達ではとても手が足りないものだからね。猫の手ってわけじゃない、君の力なら千人力だろう」


「……では頼んだ、私はヒノデ区方面に市民たちの護衛をしつつ出撃する、なあに、私だぞ、大丈夫さ……それでは、頼んだよカガラ君」」


ENo.211 親友たち とのやりとり

ミカゼ
「加唐くん、大丈夫ですか?今は誰かと一緒にいます?
ヒーロー仲間として声をかけさせていただきましたけど……とにかく一緒にいる人がいるなら協力して。そして守ってあげてください。
だけど、無理はしないように。あなたは一人ではありません、仲間がいます。それを忘れないで」


ENo.219 ステバ とのやりとり

嗤う影
「(口のような三日月型を顔に当たる部分に浮かべた影のようなものが声をかけてくる……)どうもー、2-2拝木すてらの保護者やってるヒトやってまーす。君らの話は聞いてるよ。……唐揚げ美味しそう。
ロクな息子じゃ無いけどね、遊んでいってあげてね。」


ENo.233 阿闍砂 陽炎 とのやりとり

阿闍砂 陽炎
目ざとく知り合いを見つけると、嬉しそうな叫び声を上げる、異形の黒く大仰な塊。
その塊は巨体を引き摺りながら、貴方の目の前へと現れる。

「ああ貴様かァ!?なあ、貴様かガラガラッッッ!!!!!

阿闍砂 陽炎
巨体がどろどろと溶け、黒い液体の中からヒト型の男が姿を見せる。嬉々として目を見開き、ぼたぼたと黒い液体を垂れ流したまま貴方に近づいてゆく。
やあ、先生だゾ~~カラシィ!!!!!貴様は何だ?人間かァ~!!?!?!?


ENo.426 よいこ とのやりとり

確かに見覚えのあるだろう夜色の髪の少女が、ぼうっと空を眺めている。


ENo.437 晴太 とのやりとり

斎川
「よ、カガラ。大丈夫か?俺は全然大丈夫だ。
まぁお互い頑張ろうな。ついでに向こうで休んでる俺にも宜しく。」


ENo.513 十神 とのやりとり

十神
「あ、もしもし? もしも、し……あ、これはカガラか……
 ごほ、おぇ……、我だ。……十神、十だ。
 少し手傷を負ってしまって、思うように動けない。
 ……カガラ。やはり、アンジニティは……侵略者は、殺す、のか?
 いや、今は……無事かどうかだけ、聞かせて、くれ……」


以下の相手に送信しました

ENo.24
バケツヘルム卿
ENo.41
烏の魔のもの
ENo.115
BCカルテット
ENo.174
ヨケト
ENo.189
水野 杏梨
ENo.233
阿闍砂 陽炎
ENo.262

ENo.360
瑞稀
ENo.388
ユイノ
ENo.428

ENo.437
晴太
ENo.490

ENo.513
十神
ENo.678
ヤト
ENo.748
シルバーキャット





特に何もしませんでした。















外道ヒーロー「泥蘇光悪渡・悪漢」
ENo.150
泥蘇光悪渡
ハザマに生きるもの
ナレハテ







駄木(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。

魔術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
命術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
使役LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
百薬LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
付加LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)

イルハ(324) により ItemNo.5 不思議な石 から射程3の武器『禁賊抜刀』を作製してもらいました!
 ⇒ 禁賊抜刀/武器:強さ30/[効果1]回復10 [効果2]- [効果3]-【射程3】/特殊アイテム
イーサン
「ふふ!流石余よな!有難く受け取るが良いぞ!」

レイシー(409) により ItemNo.4 不思議な牙 から装飾『交通安全御守』を作製してもらいました!
 ⇒ 交通安全御守/装飾:強さ30/[効果1]体力10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム

アケミ(1226) とカードを交換しました!

糸放出 (ペネトレイト)


ヒールポーション を研究しました!(深度0⇒1
ヒールポーション を研究しました!(深度1⇒2
ヒールポーション を研究しました!(深度2⇒3

ティンダー を習得!
ウォーターフォール を習得!
サステイン を習得!
ヒールポーション を習得!
カームフレア を習得!
アドレナリン を習得!
フィーバー を習得!
ライフリンク を習得!
アクアリカバー を習得!
スコーピオン を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






泥蘇光悪渡(150)不思議な食材 を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》 に転送されました!
ドライバーさん
「はいお疲れさん。サービスの飴ちゃん持ってきな。」


チナミ区 E-6(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 E-7(道路)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 E-8(道路)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 D-8(草原)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 C-8(水地)には移動できません。

イルハ(324) をパーティに勧誘しました!
ユイノ(388) をパーティに勧誘しました!
晴(428) をパーティに勧誘しました!
採集はできませんでした。
   - 泥蘇光悪渡(150) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - イルハ(324) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - ユイノ(388) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 晴(428) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


白南海
「長針一周・・・っと。丁度1時間っすね。」

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャットで時間が伝えられる。


白南海
「ケンカは無事済みましたかね。
 こてんぱんにすりゃいいってわけですかい。」


グチャッとなったどこかのナレハテの映像をまじまじと見つめる白南海。

 

その背後から、突然タクシーが現れる!!

白南海のすぐ横を走り抜け、止まる。


白南海
「・・・・・こ、殺す気ですかね。」


タクシーの窓が開く。

ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。



ドライバーさん
「すまんすまん、出口の座標を少し間違えた。
 挨拶に来たぜ。『次元タクシー』の運転役だ。」


帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。


白南海
「イバラシティ側を潰そうってんじゃねぇでしょーね。・・・ぶっ殺しますよ?」

ドライバーさん
「安心しな、どっちにも加勢するさ。俺らはそういう役割の・・・ハザマの機能ってとこだ。」

ドライバーさん
「チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。
 俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな、待たしゃしない。・・・そんじゃ。」


窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。


白南海
「ひとを轢きかけといてあの態度・・・後で営業妨害でもしてやろうか。」

白南海
「さて、それでは私は・・・のんびり傍観させてもらいますかね。この役も悪くない。」


白南海からのチャットが閉じられる――












外道ヒーロー「泥蘇光悪渡・悪漢」
ENo.150
泥蘇光悪渡
ENo.324
イルハ
ENo.388
ユイノ
ENo.428

ハザマに生きるもの
ピクシー
チェリーさん
ヤンキー
歩行石壁




652 662


1st
ヤンキー





5th
チェリーさん


6th
歩行石壁


7th
ピクシー


8th


















外道ヒーロー「泥蘇光悪渡・悪漢」
ENo.150
泥蘇光悪渡
ENo.324
イルハ
ENo.388
ユイノ
ENo.428

アンヂニチィ
ENo.513
十神
ENo.664
レウ・コンアス
ENo.697
ユセ
ENo.718
ヤチノカイナ




542 541









8th








ENo.150
加唐揚羽
◆加唐揚羽(かがら あげは)◆

「だァーかァーらァー不良はもう止めたンだよ。煽ってきても無駄無駄 ……あ?瞬間湯沸かし器にゃァ無理だ?
今テメェ馬鹿にしたな。ブッ潰すぞ?」
「棄てんじゃねェ!てめえに残されるために生まれてきたんじゃねぇんだよッッこの唐揚げは!!」
「目障り上等ッッ!!俺の名は!! 森羅万象世の中すべての!!
理不尽、不条理に中指立てるッッ!!
外道ヒーロー泥蘇光悪渡・悪漢(ディスコード・バッドガイ)だ!!!夜露死苦!!!」


誕生日4月1日。身長180㎝。
相良伊橋高校2-2の元ヤンキー。17歳。綱吉部所属。

高校一年までは真面目に通っていたが徐々に問題行動が多くなり
二年生進級を境に髪を金髪に染め上げリーゼントにピアスという絵にかいたようなヤンキー姿で学校に来るようになった。
だが岬結乃(Eno.388)に出会い恋心を抱いてからは、また一年の時のように髪を短くして黒く染め更生した。
現在片思い中。更生前の周囲の認識は「なぜか沢山唐揚げが詰められたタッパーを持ち歩く金髪リーゼントの不良」である。
穴がふさがってしまうとまた開けるのは痛いのでピアスはそのままつけている。
勉強はやれば出来るタイプ。性格は短気で執着心が強く臆病。座右の銘は「喧嘩上等交通安全」。
更生してからはシャイな部分が目立つが時折ヤンキーの面影が顔をのぞかせる。癖なのか声が大きくよく叫ぶ。
「他校の生徒を焼き殺した」「中学の時に暴走族のグループをひとつ潰した」などというぶっそうな噂がある。
有事の際、特注の特大金属バットを持ち歩いていたことから中学時代の通称は「鬼のカガラ」。
現在は更生の一環でヒーロー組織AAA(エース)に所属し変身ヒーロー「泥蘇光悪渡・悪漢(ディスコードバッドガイ)」
としてゴミ拾いなどのヒーロー活動をしている

外見:蝶の触角のような眉毛に蝶のシルバーピアスをつけた短髪黒髪。鋭い四角眼。
筋肉質な体形で高身長。制服は中途半端に前のボタンを閉じ着崩している。私服は派手な和柄の服を好んで着る

異能:手から唐揚げを出す能力。
手から熱々の唐揚げが何個も出せる。
疲労などのデメリットもなく理論上無限に出せるが本人いわく残されると唐揚げが可哀想なので相手が食べきれる量しか出さない。
なお出せる唐揚げは加唐の亡くなった母親が作っていたもののみ。ニンニク醤油の美味しいから揚げ。
自分で出した唐揚げは熱々のうちに限り操作も可能。
加唐はこの唐揚げを大事にしており絶対に雑に扱わない。
ディスられたりすると切れる。
現在、相良伊橋高校の学生寮206号室で一人暮らし中。

好き:喧嘩。筋トレ。勝負。学校。気合の入った奴。ゲーム(主に格ゲー)。渋い和柄の服。機械の凝ったギミック。駄菓子。唐揚げ。動物全般(特に犬)。伊藤晴(ENo.428)岬結乃(ENo.388)
嫌い:実の父親(加唐勇空)。暴走族。交通事故。
苦手:女性。虫。怖い話。

既知設定歓迎な過去:
イバラシティの外で生まれる。
家族で仲良く幸せに暮らしていたが
小学校2年の終わり頃に母親が交通事故で亡くなり、
酒に溺れるようになった父親が小学校3年の進級間もない時に飲酒運転で交通事故の加害者になってしまった。
その為に周りより小さな体にシャイな性格の加唐はあっという間にクラスで虐められるようになった。
酒に酔った父親は豹変し理不尽な理由で加唐に怒鳴り散らし暴力を振るうようになった。
一気に自分の居場所を奪われた加唐にとって「交通事故」は最大のトラウマである。
話が合う唯一の友達「伊藤晴(ENo.428)」がいたことは救いだった。

小学校高学年から成長期に入り急に背が伸び出した。それを機に些細なことで暴れるようになった。
以降学校の問題児となり家に帰ることも極端に少なくなる。
中学校にあがるころには髪を染めピアスを開け立派な不良になっていた。
中学二年の時父親とは縁を切り父方の祖父母に引き取られ育てられている。


◇肉盛薔薇(にくざか ばら)◇

「製薬会社で使われる実験用マウスと同じですよね?かからないですよ。一匹あたりの単価と餌代。」
「最低限の衣食住、あと肉が食えればそれでいいです」
家庭教師のアルバイトをしている。162㎝。22歳。

公私ともに淡々と業務じみたテンション。
黙っていれば美人だが口を開くと変な人。
人より受ける感情が薄く、世間一般とはずれていることをちょっと気にしている。
ヒカラビ荘在住のイバラシティ生まれイバラシティ育ちイバラシティ住人である
外科医を目指していたが大学に落ちた。
自分の夢だと目指していたはずなのに内心は落ちてほっとしている。
これからどうしよう。親には心配かけたくないよね。
行きつけの焼肉店で食事が出来なくなるのは嫌だなぁ、と思いながら日常を過ごしている

外見:ローズピンクの腰まである長い髪に同じくローズピンクの瞳。


好き:焼き肉(タン塩、モツ系)。刻々と変化するものの観察。
嫌い:煩わしいもの。食事の邪魔になるもの。
苦手:人付き合い。常識と自分の感覚のすり合わせ

自分の異能を試したため異形と化した実験用マウスを飼っている。
名前は特にない。

異能:バイオレンスキュア
豚バラ300グラムを牛サーロイン300グラムに、など同量の肉さえあれば部位と種類を変化させられる。
応用として傷の回復も可能だが修復に使う肉の持ち主の生命活動が停止している必要がある。
死亡していない場合治療される側の相手に拒否反応が起こり傷口が腐り落ちる。
傷の修復の他に肉を新たな器官として生命体に取り付けることも可能だが取り付けた生命体を操ることはできないためマウス実験以来やってない。
肉の判定は本人が「焼いて食える」と思えるかどうかで決まる。なお調理済みの肉は変化させられない。
虫や魚、野菜などは食べられるが肉ではないらしい


◇加唐勇空(かがら さく)◇

「なァ、交通費でいいから貸してくれよ…頼むわ」
「俺が死ねばよかったんだ」
「はやくらくにしてくれ」

誕生日5月6日。身長171センチ。
元ホームレスのXYZ怪人「ガランドーム」。表向きはミカボシコーポレーションの清掃員。36歳。加唐揚羽の実の父親。
自身を「困難を避けきれなかった人生の敗者」と自嘲する。
イバラシティで生まれ育ちながらなんの異能にも恵まれなかった。
そのことにコンプレックスを持つが幼い頃に草D.Dの試合で何の異能もない選手が活躍する様子に感動し
自身もプロD.Dプレイヤーを目指し両親の大反対を押し切り避田高校に進学。
D.D部に所属するが万年補欠のD.D.B(タマ)磨き、野良D.Dプレイヤーの不良と賭けD.D勝負に負けてパシリにされるなど実力のなさを痛感して挫折。
避田高校を卒業してすぐにイバラシティの外に出て就職のため通った自動車学校で後の妻となる女性に出会い結婚。
つつましく幸せに暮らすが交通事故で全てが破たんする。
妻が死んで以降まともに眠れないため酒が手放せず親族と縁を切られ長らく消息不明となっていた。(本人の証言によると「気づいたらイバラシティにいた」)
いつも虚ろな目をしており人体改造により酔わないはずなのに酒が欠かせない
人恋しさのためたかり癖がある。
酒に溺れ実の息子を虐待し、ホームレスだった時に一緒に過ごしたひるこ(ENo.426)にまで同じことをしたことに強い罪悪感を抱いている。
からっぽだった自分に健康と仕事と怪人としての役割を与えてくれたミカボシコーポレーションに深く感謝しており役に立ちたいと考えている。
同じ怪人といえ見ず知らずの自分の窮地を救ってくれたジャック・オブ・クラブ(Eno.115)を恩人であり息子のように思っている

外見:蝶の触角のような眉毛に黒い地味なピアス。赤く染めた短髪。よれよれの黒いポロシャツ。金色の安いチェーンネックレス。空虚な四角眼。眼の下に隈。頬は痩せこけ短くあごひげを生やしている。

好き:奢ってくれる人。優しい人。宴会。ミカボシの同僚(特にジャック(ENo.115))。ミカボシの仕事。ビオラの演奏を聞く事。死んだ嫁(加唐黒葉)。D.D。
嫌い:酒。車。自分。
苦手:寿司。最新のスマホ。女性。現実を直視すること。ひるこ(ENo.426))実の息子(加唐揚羽)

異能:なし
怪人ガランドームとしての能力:E.D.D(エスケープ『ドッジ・オア・デス』)
「俺は『避けきれなかった』人間だ。だから手に入れたこの能力(チカラ)で立ち塞がる障害を閉じ込め、捨ておく。逃げ続けるために。『避けたこと』にするために。」
野球ボールサイズの球体ガラスドーム、通称「E.D.D.B(エスケープ『ドッジ・オア・デス』ボール」に対象を閉じ込める。触れた対象は縮んですっぽりと中に入りこんでしまうがE.D.D.の対象でないもの(炎、水、風などガランドームが素手で持てないと判断したもの)は入りこまずに球体を攻撃できる。また閉じ込められても内側から攻撃し続ければいずれ出られる。E.D.D.Bにて閉じ込めた対象は頭部のガラスドームに任意で移動させることが可能。

■中の人からのあれこれ■
キャラの生死に関わるイベントとか恋愛関係とか重要なイベントとかは中の人にご一報いただければ幸いです。 
中の人ツイッター→@hitandrunMiMip3 中の人も気をつけます
キャラプロフィール内のよそ様とのPC関係については事前に各PL様に相談してご了承を得ました。ありがとう!
プロフ絵はコミッションで泥蘇光悪渡・悪漢→ハセさん ガランドームカード絵→鴉瓜さん に描いて貰いました。多謝!
26 / 30
5 PS
チナミ区
D-8
行動順6【堅固】DF・HL↑
4000
300







【うちの子】貸し借りOKコミュ
5
侵略対策・戦術勉強会
6
毎更新必ず何かしらやらかす
15





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4交通安全御守装飾30体力10
5禁賊抜刀武器30回復10【射程3】
6不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
魔術5破壊/詠唱/火
命術5生命/復元/水
使役5エイド/援護
百薬5化学/病毒/医術
付加20装備品への素材の付加に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ティンダー5050敵:火撃&炎上
ウォーターフォール5050敵:水撃
サステイン5050敵:攻撃&味傷:守護
ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
カームフレア5080味傷:HP増+炎上・凍結・麻痺をDF化
アドレナリン5050自従傷:AT増(4T)+麻痺・衰弱をDX化
フィーバー5050敵:火撃&衰弱+敵味全:衰弱
ライフリンク5050自従傷:HP増+HP譲渡
アクアリカバー5080味肉:HP増+肉体変調を守護化
スコーピオン5050敵:痛撃&衰弱+痛撃&朦朧

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
糸放出
(ペネトレイト)
050敵貫:痛撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ヒールポーション



PL / みみぴい