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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




これは何時かの見たユメの一つ。昏い昏い夢だ。



――首が締まる。細い首が、軋む音を上げるかのように締められる。

……その細い、まだ幼い少女の首を絞めるのは、その少女と何処か似た容姿を持つ白い女。

泣く様な必死の形相を浮かべながら、その白い女は呻くように言葉を発しながら――少女の息の根を止めるべく、首を締めあげていた。

少女の白い首筋に細い指先が蛇の様に絡み、爪が薄い皮膚を破って赤い小さな花を零していく。

当然、少女は苦しかった。か細い抵抗をしようとはした。けれども――


けれども、自分の首を絞める女の人の――母親の表情が酷く悲しげで、痛々しくみえた。
その手を振り解いていいのか、其れを否定していいのか分からない。

わからなくて、それを受け入れていた。
受け入れるべきものだと思っていた。

「リンネ、抵抗しないと、死んじゃうのよ。
……なんで、抵抗、しないの」



ボロボロと泣きながら、その母親は言葉を紡ぐ。
ならば、どうしてこの人はそんな顔で、わたしの首を絞めるのだろう。

少女は痛みと苦しさの中でそう考えた。

「ひ……ぅ、……ふ、ん……」

泣き声の様な苦鳴が少女の唇から漏れる。

少女はもう知っている。
だって、自分は自分は――

その表情を、意味を悟った母は

「……ッ……!」

首締める力が強め、少女の口から一際強い声があがった。

……締めるのではなく、ひしゃぐ様に。圧し折るつもりで力を込める。

無色の泡が、赤色に変わり、爪が喉の皮膚を破り食い込む。
幼い少女の首など、酷く脆い。
例えどんな訓練を受けて、他の年頃の少女と比べて強靭な血筋を持とうとも、
本人に抵抗する気がなく無防備に締められれば、行き付く結論などわかりきったものだ。

力無く手は垂れ、身体の力も遂には抜ける。


そして、頸動脈の弾性が意味を失いかけた所で――




ハザマ時間0:00 ~ 1:00


――何処か見覚えのある空の色、風の匂い。
……気のせいでも、間違いでもない。この風景を視るのは二度目。
此処に来るのには始めてではないという事実。

漸く、あの違和感の理由を理解する。
これが〝始めて〟ではない。

今まで蓄積されていた大量の情報が、一度に……無理矢理に叩き込まれてくる感覚。
気持ち良いとは言えない異様な感覚だ。
人間が生きた情報量が……増してや、数カ月にわたる記憶の量はデータにすれば一体どのくらいになるか見当もつかない。

……勿論、前回と同じように自分の本来の役割としての機能が作用して、無理なく終える事ができたが――

「あ、あー……まぁ、記憶の中にはそう言う事もあるのは……仕方ない……のかなあ、これ」

正直、これはどんなものかと思うのだ。
この世界に必要じゃない情報はカットできないのだろうか。

注ぎこまれ、満たされた記憶を確認する様に目を閉じて、その違和感を調べていく。
何かしらの理由で差異が生じている記憶。
明らかに食い違った何かがある理由。

ふと、隣に居る姉の――〝源楔奈〟へと視線をやったが――



セツナ
「……、……」



……何故か、表情を赤くしたまま、口許に両手を当てて俯いて……更にはぷるぷる震えている。

「……ねえさん?どうしたの?」

声を掛けて、一度我に還ると姉の姿を見て。
意見を求める様に首を傾けた。




源 楔奈
白妙凛音の双子の姉。
妹と比べて背が小さい。

その視線を受けてから、少しして。

楔奈は困った様に眉根を八の字に曲げ、緩く首を振った。




セツナ
「……ええと、りんちゃんは何処まで覚えてる?」





何処までと問われて……その記憶を探る様に顔を歪め、思考する。
断片的な、未だ曖昧とはいえる情報を咀嚼する様に、ゆっくりと。

「――少なくとも、〝あの屋敷〟で起きた一件の前後は、所々覚えてはいる……かな」
自分の事をあの時まで育んでくれた、大切な姉と少女をめぐる大きな話。
あの場に居た人らの事を忘れる事は決してできる筈が無い。

そのおかげで、自分の最愛の人も漸く前へと踏み出せたのだ。
それに――自分が信じる事ができそうな人達も、また其処に居た。


だけど、其れはもう既に届かない場所へと置き去りにしてきてしまった。


……そう、今は居なくなった人達が居て、前までは居なかった人達がいるという事実。
若しくは在り方が変わってしまった人、何かが変わった人。

――例えば、前までは顔に傷が無かったのに今はある人。

――例えば、いつの間にか兄妹の双子になっていた人。

――例えば、教祖の守護騎士になりたいと願った人とか。

そんな差異。
以前は……というと、其れを口にするのが何となく難しいあたり、本当に曖昧なものなのだろう。

けれど、その中にはやっぱり一際強く残っているモノだってある。

大切な物をしまってある引き出しに手を伸ばすように、その胸の中にあった想いを起す。



結局、最後まで手合わせ出来ずに終わってしまった少女――〝咲那〟ちゃん。
不思議な距離の近さがあって、何処か惹かれるものがあって……。
自分でも驚いたほどに好いている部分があった。

もう少し、わかりやすいように距離を縮めるやり方を知っていれば……
彼女も、自分も、もっと楽しめて、もっと仲良くなれたのだろう。


……それに、〝夏鈴〟さん。

思えば廃港で起きた、あの一件の時。

彼女は、異能を使った自分の手に触れてくれた。
その暖かみは今でも、忘れていない事が判る。それは自分にとても重要な事だ。

それだけではなくて、彼女には色々な縁があった。

――正直、自分の事やティーナの事で、それまでは誰も頼る心算はなかった。
心を砕き、許して、それで縋り、頼って……そうして裏切られ、ティーナも自分も傷つけられるのであれば、誰もいらないと。誰も頼りもしないと。

全て自分で成そうと考えていた。

……だけど、其れを少し変えてくれたのはあの人だけだ。

ティーナの本当の姿を知る共犯者は彼女だけ。
背負わせたくは無いけれど、背負ってほしかった。……そう言う人だった。




其れを想起すると、少し後悔が沸き上がってくる。
結局、終ぞ伝えられなかった言葉。
「友達になってほしい」という言葉。

本当はもっと気軽でいい言葉なのだろうけれど……
自分にとっては想いの言葉を伝えると言う事は、とても特別な事なのだ。

……だからこそ、最期まで伝えられずに終わってしまった。


でも……否定も後悔も、きっとしてはいけない事なのだろう。
残された物は確かにあり、そして、新たに訪れた人達を否定する事はしてはならない。

何者かに依って変えられた事実はあっても、遺されたものも事実なのだから。


セツナ
「……うん。そうだね、どういう理由か分からないけど、居なくなっちゃった人達も居る
少しばかり寂しいけれど、これはそう言う事なんだとおもう。
……いっそ、忘れてても良かったのかもしれないよ?誰も怒らない、怒れない事だし」


「……それを忘れる事はだけは、できないかな。
だって、此処まで辿りつけたものだもの。抱えていくつもり」

その言葉を聞いて、静に楔奈は穏やかな笑みを浮かべる。


セツナ
「……そっか。さて、それで、どうするの?」


「……ねえさんも知っているのであれば、ティーナはこの事知ってるのかしら?
正直、ティーナ辺りには……打ち明けておきたい気もするのだけど」

その問い掛けに、少しばかり難しい表情を浮かべて楔奈はあーと小さく呻いてみせる。


セツナ
「んー……――どっこい、どっこいじゃないかな。
同じくらいかもしれないし、少し先に確信を持ち始めてるかもしれない。
何にせよわたしが覚えているのは――」


セツナ
そうじゃなければ存在が在り得ないから……が大半だとおもう。
本来はわたし達は消える筈だったわけだから。
それが証明になってて、其の時の記憶も確かにあるんだとおもう。だから、わたしとクリスはこの世界だと〝イレギュラー〟な部類だろうね。」


何せ、関わった人の名前と顔は確りと覚えたままでいるのだから、と小さく楔奈は笑う。


セツナ
「ティーナが覚えているとすれば、天使様の要因もあるんじゃない、かなぁ。」


ほら、我らのお母様は割と万能だし?と楔奈はくりんと首を傾けて、銀糸の髪を揺らしてみせた。

「……成程。どの道、ティーナとは話さないと、かな。
でも、基本的には――」


誰にも言うべき話ではない。
自分と姉だけに留めておくべきだろうと、考える。
……これはきっと抱えていくべきものであるのだから。
それに告げる事で壊してしまいかねないものだって在る筈だ。

だからこれは秘密。密やかに締まっておくべき物語だ。


セツナ
「……そうだね。そうしよう、りんちゃん。
さて、話はお終い。
……いい加減、あの真っ赤っかなぐにょぐにょを何とかしようか……」


表情は笑顔、声はげんなりとした、姉の整った顎が其れへ、くいくいと向けられる。

今まで敢えて無視をしていた、何時かのアイツ――ナレハテがこっちをずっと見ているのだ。


「……やっぱり初手の相手はこいつ、なんだなぁ」

正直、相変わらず何とも気持ちの悪い不気味なアレだが、多少愛嬌を――

セツナ
「――感じないでよ?」


――武器を静かに構える。
構えて、ふと思い出し事があった。


「ねぇ、姉さん――そういえば、なんかティーナの身体能力がまた元ミジンコクラスに戻っている気がするんだけど?あれも、やっぱり?」

そう、実は少し根に持っている記憶があるのだ。
あの屋敷の一件後、彼女の身体の状態を確かめるために行った組み手。


――彼女は私を負かしている事を。
だから根に持っているのだ。こんな記憶まで何故戻ってきたのかと。

「……まさか、護る側の私に気を使って――」


セツナ
本人に聞きなさい










ENo.195 天使様 とのやりとり

天使様
「リンネ…セツナ…こちらの状況は、分かっていますでしょうか?
ご覧の通り、ここはハザマ。勢力争いのための舞台です。」

天使様
「…こうして隣にいるならば分かっているでしょうけれど、私はこちら側に付いております。ご安心を。様々な不安なこともあるでしょうが、私はあちらの世界の人々を守りぬきましょう。

……貴女方の故郷であり、あの子の住まうあの世界を。」


ENo.232 血嘆のハル とのやりとり

『アー、アー……テス、テス。聞こえるか?……聞こえてねェとは言わせねェぞ。そっちがこれを把握してるなら教えてくれ、こいつァ一体どういう事だ、世界がまるっきり変わっちまってるじゃあねェか!!
『もしそっちからこっちにコンタクトが取れるなら、あンたからの応答の座標を解析、調達品を持って移動行動をとる。それまで死ぬンじゃねェぞ、守護騎士!!』
――スマートフォンから、アプリも立ち上げていないのに響き渡る声、きっと聞き覚えがあるものか、或いは。叫びたてる少年の声は、獣の唸り声と、猛烈なエンジン音によって掻き消されながら伝わってきていた。


ENo.265 クロハ とのやりとり

クロハ
「リンネちーゃん、聞こえるかな?
こっちは大丈夫だけど……そっちは無事?」


ENo.513 十神 とのやりとり

十神
「あ、もしもし? もしもし、でいいのかな。聞こえてますか……十神十です。
 ……っと、それから……ごほ、おぇ……コホン。
 我が声に応えよ、人の子よ! 我は人と歩む神。
 共に行こう、我は貴様らと共に居たい。
 ……無事だったら返信してください。連絡、待ってます。」


ENo.545 ハルキ/ユイカ とのやりとり

東堂玄樹
「雪那無事か?……俺の方はみての通り無事だが、少々不測の事態が発生して色々手間取ってこのとおりだ」

どことなく服がぼろぼろにみえるかもしれない


ENo.654 夏鈴 とのやりとり

夏鈴
「……リンネさんは"覚えてる方"かな?それとも"初めまして"かな?まぁどっちでもいいけど……。」

夏鈴
「でもまぁ……私としては"久しぶり"と言わせて貰うよ。

見ての通り私はこっち側だから……まぁそういう事、そっちは今更私が敵に回っても決意が鈍ったりはしないと思ってるから別に心配はしてないけどね。」

夏鈴
「今はまだ私の心変わりの理由は言えないけど……ロクでもない理由なのは確かだから気にしなくて良いよ、それじゃ挨拶はこれくらいで終わり。

この先戦う事がない事を祈ってるよ。」


ENo.656 シエル とのやりとり

シエル
「白妙さん達…
ああ…"願った"けども…そうだよな……そりゃあ、そちら側か…」
ゆらりと、"相対"するようにそちらへと顔を向けた。

「……貴方達は、私を止めるのか。
止めるのだろうね。ただ…まあ…貴方達なら分かるんじゃないかな。

本当に大事なものが、そこにあるのなら…躊躇わず身を捧げるって決意と…覚悟は。」

その目は、この世への深い失意と絶望を。
その心には、深い哀しみと愛情を。

「私は、"夏海"を守る。
例え、失われると分かっていても…最期のその瞬間までそばに居ると決めた。
この世界の人々を犠牲にしてでも、私は…幻のあの子を守ってやる……。」

決意を、口にする。
刀は抜かない。抜けない。まだ…


以下の相手に送信しました

ENo.107
メリル/ミノリ
ENo.195
天使様
ENo.210
雫玖
ENo.216
ヒビキ
ENo.224

ENo.265
クロハ
ENo.285
日明と月夜
ENo.309
トモエ
ENo.353
にわとり
ENo.360
瑞稀
ENo.392
魔人王モロバ
ENo.403
アミナ
ENo.432
カンナ
ENo.450

ENo.512
八木
ENo.592
クロウ
ENo.612
チホ
ENo.654
夏鈴
ENo.656
シエル
ENo.672
想介
ENo.731
ソラ
ENo.783
アイ
ENo.799
スペイド
ENo.813
玲子
ENo.1104
刀崎 依良





リンネ
「……よし。今度こそ……今度こそ、行きましょうか」
セツナ
「今度はわたしも居るからね。
ふふ、わたしが居ればもう安心――なんてね。
さぁ、頑張っていこう?」















TeamNo.194
ENo.194
リンネ
ハザマに生きるもの
ナレハテ







お野菜(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。
お野菜(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。

領域LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)
武器LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)

ItemNo.4 不思議な牙 から射程1の武器『手製の両手剣』を作製しました!
 ⇒ 手製の両手剣/武器:強さ30/[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程1】/特殊アイテム
リンネ
「一先ずはこれでよし、と」

スペイド(799) の持つ ItemNo.4 不思議な牙 から射程1の武器『』を作製しました!
れいか(38) の持つ ItemNo.4 不思議な牙 から射程1の武器『趣味的なワイヤー』を作製しました!

スペイド(799) により ItemNo.5 不思議な石 から防具『綿の服』を作製してもらいました!
 ⇒ 綿の服/防具:強さ30/[効果1]防御10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム

天使様(195) により ItemNo.6 不思議な食材 から料理『愛情たっぷりのパン』をつくってもらいました!
 ⇒ 愛情たっぷりのパン/料理:強さ30/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10/特殊アイテム
天使様
「リンネ、これを貴女に…。」

オオエド(1339) とカードを交換しました!

ペネトレイト (ペネトレイト)


リストア を研究しました!(深度0⇒1
リストア を研究しました!(深度1⇒2
リストア を研究しました!(深度2⇒3

リフレクション を習得!
ガーディアン を習得!
ツインブラスト を習得!
インヴァージョン を習得!
大砲作製 を習得!
☆初習得ボーナス:各FPが6増加した!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






リンネ(194)不思議な食材 を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》 に転送されました!
ドライバーさん
「・・・はい到着ぅ。気をつけて行きな。」


チナミ区 F-5(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 F-6(道路)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 F-7(草原)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 F-8(草原)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 F-9(沼地)に移動!(体調26⇒25

天使様(195) からパーティに勧誘されました!

採集はできませんでした。
   - リンネ(194) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 天使様(195) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - クロハ(265) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - スペイド(799) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


白南海
「長針一周・・・っと。丁度1時間っすね。」

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャットで時間が伝えられる。


白南海
「ケンカは無事済みましたかね。
 こてんぱんにすりゃいいってわけですかい。」


グチャッとなったどこかのナレハテの映像をまじまじと見つめる白南海。

 

その背後から、突然タクシーが現れる!!

白南海のすぐ横を走り抜け、止まる。


白南海
「・・・・・こ、殺す気ですかね。」


タクシーの窓が開く。

ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。



ドライバーさん
「すまんすまん、出口の座標を少し間違えた。
 挨拶に来たぜ。『次元タクシー』の運転役だ。」


帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。


白南海
「イバラシティ側を潰そうってんじゃねぇでしょーね。・・・ぶっ殺しますよ?」

ドライバーさん
「安心しな、どっちにも加勢するさ。俺らはそういう役割の・・・ハザマの機能ってとこだ。」

ドライバーさん
「チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。
 俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな、待たしゃしない。・・・そんじゃ。」


窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。


白南海
「ひとを轢きかけといてあの態度・・・後で営業妨害でもしてやろうか。」

白南海
「さて、それでは私は・・・のんびり傍観させてもらいますかね。この役も悪くない。」


白南海からのチャットが閉じられる――












星の十字教団
ENo.194
リンネ
ENo.195
天使様
ENo.265
クロハ
ENo.799
スペイド
ハザマに生きるもの
オオホタル
オオザリガニ
歩行雑草
ミニゴースト




222 221



2nd
歩行雑草




5th
ミニゴースト


6th
オオザリガニ


7th
オオホタル


















TeamNo.111
ENo.111
虹水さん
ENo.468
モモ
ENo.935
美琴
ENo.1088
カズハ
星の十字教団
ENo.194
リンネ
ENo.195
天使様
ENo.265
クロハ
ENo.799
スペイド




555 434















ENo.194
白妙 凛音/源 楔奈
※現在作成中

◆メインキャラ


【名前】白妙 凛音 
【性別】女性
【年齢】17歳 
【身長】170cm
【役職】星の十字教団助祭 兼 守護騎士団長
      (相良伊橋高校2年1組)

相良伊橋高校に通う女子高生にて宗教法人『星の十字教団』の助祭、そして、若年ながらも教祖を守る守護騎士の団長。
基本的に物静かな性格で、大人しい……というよりは、感情の起伏がやや大人しめで、何処か人形の様な雰囲気を漂わせているが、今では大分丸くなり、活動的になった。



【異能】守心の白木蓮〝マグノリア・プライド〟→対象者〝水原ティーナ〟
盟約を結んだ相手に対してのみ発揮される異能。
対象者が近くにいる場合、自身の身体能力などを大きく向上させる。また、対象へ向けられるあらゆる害意を持つモノの相対、若しくは、危機的状況における場合は更に上乗せされ、その対象が負傷などした場合も更に上乗せされる。
複数の盟約者を持つ事は出来ず、一度盟約を結めば切ることが出来ない、生涯一度きりの条件。これは、〝使用者〟の死亡以外では如何なるものでも切ることができない。
一度でも発動すれば、以降は永続的に効果を得るが発動は任意。
精神作用における精神汚染等に強い耐性を得られたり、盟約者の許へと瞬時に移動や、身代わりなどと副次効果を併せ持っている。
其れは想いを糧にした異能の力であり、絆が深まれば深まるほどに強化されていく。


【異能】死せる乙女の手は水月に〝メメント・モリ〟
物理的だけではなく概念的なものにすら寿命の〝死〟を齎す異能。『死を想起、或いは付与させる』事に依り、それは不死であろうと、死をという概念を持たないものにすら届き得る終の力。
方向性を定めることなく扱えば砂塵と化し終わりを迎え、定めて扱えば、その指向性を以って終を迎える事になる。水月の前に手を当てることで発動の引き金と本人は定めているが、この力を基本的に扱う事は極稀である。

代償として、異能を使用する度合いにより快楽にも似た衝動が自身の心身を侵す。また完全に制御下ではあるものの、存在によっては生理的或いは本能的な恐怖や忌諱感を感じられ、それが白妙凛音の近寄りがたい気配を漂わせる原因となっている。

――この力の本質は〝■〟の力であり、それを無自覚に断片的に汲み上げて扱っている。この力は使えば使う程強く大きく、際限なく成長しその本質へと至る。


■メインキャラ


【名前】源 楔奈 
【性別】女性
【年齢】1?歳 
【身長】142cm
【役職】ブランブル女学院中等部
    (星の十字教団 守護騎士)

ブランブル女学院に通う女子高生――ではなく、女子中学生。白妙凛音の双子の『姉』であり、本来であれば同じ17歳としての生を歩んでいる筈だった。姉とは真逆に、明朗闊達で活動的、人にお節介をやきたがる面倒見の良い性格。でも、黙ってさえいれば育ちの良い気品のあるお嬢様。
文武両道に長け、天性の肉体を持ち、魔術の才にも秀でる、あらゆる事を卒なくこなす才能をもった天の寵児。

……但し、それは過去の物。現在も完全に回復したわけではないので、長時間の激しい運動は不可能となっている。


――過去に出来事により一度命を落としている。とある事情により、精霊のような存在としてこの世へと戻ってきたが、様々な因果と奇跡が重なり合い、再び正しき生を授かった。
療養が終わり、現在は普通に活動をしているものの〝病弱気弱少女〟という風に誰かさんが周りに知らしめた為、とりあえずはその様に振る舞いはするようだ。



【異能】繋ぎ紡ぐ鎖楔〝ノドス・ウィン・カウェア〟
繋ぎ止める鎖と楔を形作る異能。形ある物は勿論、その範囲はあらゆる万物に届き、果ては神や世界すらその対象になる。
その効果と応用は多義に渡り、動きを封じたり、物を切断する為に楔を打ち込んだり。対象と自分を繋げて思い通りに操作したり、傷を癒したりと万能さを見せる。

この異能の本質は〝在る事を許し、それをその場に繋ぎ打ち止める〟というものである。











※不穏、その他諸々は巻き込みはご自由にどうぞ。
 当キャラクターはそれによってロストする事などはありません。



※白妙家について
・ここから先はPL様向け、
かつ、
【出自が魔術師や退魔の家系や其れに準ずる神職者など関係がある家柄】
【歴史や伝奇、神学者などの職や詳しい方】
或いは
【人外、及び、其れ相応の類の物】
など向けの情報です。認知設定、その他諸々はご自由に。


□白妙家
 古い時代から神に仕える神職者の家系。





~白妙家における固有の異能の力~

□能力『感応能力』
 
 白妙家が持つ特殊な力。異能であって、異能で非ず。
 これにより神や魔、それに類する者達の力の増幅、或いはその力の抑制ができた。
 血液や体液、肉などの摂取や交換によって其れの効果を発揮する。
 人であれば純粋な身体能力の強化など、混血であれば暴走などの抑制、
 人側に押し戻せる効果あるいは還り留める効果、純粋な魔性や神性には肉体の維持や、
 力の補填などの効果を持つ。
 この力は楔奈は強く備わっているが、凛音は平凡
 
 ■能力『感応共鳴』→源 楔奈
 たび重なる臨死体験により、持っていた感応能力が進化を遂げたもの。
 自分と対象の波長を合わせる事に依って、治癒力や身体能力の増幅、精神の補助・補強をさせる事ができる。その効果は波長の相性などにもより、必ずしも高いとは言えない。
 常に効果を発揮する為に傍に居るだけでも、同等の効果が得られる。
 直接触れる事で効果を増す事ができ、動植物であれば基本的に大幅な効果が見込める。


□能力『感覚共有』
 白妙家が持つもう一つの能力。五感を通した感覚を記憶~魂レベルで共有させる。
 自己が感じた経験をその通りに追体験させる為、対象の精神力によっては耐えきれない
 場合もある。特に強い苦痛や恐怖、不快感などが在る場合はより顕著な場合も。
 逆に、良い感情や思い出、記憶の底や己の根源などを共有する事もできるので、精神の
 安息や治療も可能ではある。
 この力は、白妙凛音は一部を除き殆ど扱えず、源楔奈のみ完全に扱える。

■その他
・神職を成すという経緯上、その類との長い干渉に依り、精神汚染や精神干渉、その他における魅了、洗脳に対して極めて強い耐性を持つ。



※情報纏め中※
25 / 30
5 PS
チナミ区
F-9
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
4000
300







星の十字教団
11





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4手製の両手剣武器30攻撃10【射程1】
5綿の服防具30防御10
6愛情たっぷりのパン料理30器用10敏捷10耐疫10
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
領域20範囲/法則/結界
武器20武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
リフレクション5050自:反射
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
ツインブラスト50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
インヴァージョン50150敵全:攻撃&祝福を猛毒化

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
大砲作製500【常時】生産行動『装備作製』で武器「大砲」を選択できる。大砲は射程が必ず4になる。
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ペネトレイト
(ペネトレイト)
050敵貫:痛撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]リストア



PL / 青色