NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 0:00~0:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




植井登志郎
知人男女4人を刺殺した殺人犯。
逮捕後に留置所から逃亡、行方不明となる。
イバラシティ全域に渡って潜伏の可能性がある。








水原九郎
星十字教団に於いて神父を務める男。
やや粗暴で神父に相応しいとは言え無い人物。
悪びれることもなく、教団の恩恵を享受している。


この男に用意された人生。与えらえた役割。
それは、水原ティーナが差し伸べた救いの手にして、この男を縛り付ける呪縛。
安寧な日々の中で、幸福な日常の隅で、今でも時折、あの日の感触を、あの日の光景を思い出す。
その度に、逃げ出したくなった。
その度に、大声で叫びたくなった。
全て投げ捨てて、どこかへ消えてなくなりたいと思ったこともある。

けれど、それは、もはや選ぶことのできない道。

水原ティーナが語った言葉。
この男にとっての償いは、罪の意識と負い目を抱えながら生きること。
過去に犯した罪に対しても、現在の安寧な生活に対しても、開かれた未来に対しても。
この罪を知りながらにして手を差し伸べてくれた人々に対しても。

だから九郎は、決して己の陰を他人に見せない。
それを見せれば、また誰かに手を差し伸べさせてしまうかも知れない。
そうなったら、その誰かにまで重荷を背負わせてしまう。

もう、十分多くの人に背負わせてしまった。この先、重荷を背負うのは自分だけでいい。
だから九郎は、今日も笑って、何の役にも立たない神父を演じる。
それは、罪を犯した自分の償いでもあり、手を差し伸べてくれた人たちへの恩返しでもある。
………少なくとも、自分では、そう思っていた。









「“在るべき場所に収まる”って言うべきでしょうね。
ようは『なるようになる』みたいな考え方です。偶然が重なるのは奇跡みたいなものですけど、結局どんな結末も同じように偶然が重なった結果だから…自分自身のどんな行動にも意味があるっていうか…たぶん、そういうことです。」


石になったカナリアと、石になった右目。
環の部屋で見たものは驚くべきものだったはずなのに、それよりも、その言葉が印象に残っている。

「だから何でもしていいってわけじゃないし、自分の行動の帰結っていう部分は変わらないんですけど…私たちに起きることで、無駄なことって無いんじゃ無いかなって思うんです。」

きっと、環が意図していた以上に、その言葉は九郎の心を動かした。
罪と償い。そんな構図でしか認識できなかった自分の置かれた立場を、初めて、肯定的に捉えることができた。
全てに感じていた負い目が、罪の意識が、わずかに軽くなったのを感じた。

「…この先もさ、多分きっと、なるようになる、と思うぜ。
どういう形んなっか分からねぇけど、どうなったって……最後にゃ、な。」


それは、希望と言うには奇妙なものだったかも知れない。
けれどその言葉が、九郎の背を押したのは間違いない。


なるようになる。
これまでも、この先も……。


アンジニティの侵略を知らされたのは、それから間もなくのことだった。







ENo.9 タマキ とのやりとり

クロスローズの画面に、通信が入る。
画面の向こうには、こちらを覗き込むような環の顔が映っていた。

タマキ
あ、繋がった!九郎?私です。
こちらの声は聞こえますか?怪我とかされていませんか?…あれ?何だろう、ちょっと既視感がありますね…
私は今、知り合いの人達と一緒に行動しています。怪我とかはしてませんから、安心してください。」


ENo.194 リンネ とのやりとり

セツナ
「クロー?聞こえる、わ、た、し、だよ♪
って、クローだとくろとちょっと被るけど……ま、いっか。

しかし、水原九朗かー!まさか、水原姓を名乗る様な事になるなんてねぇ。
実は、先越されたってりんちゃんがしょんぼりしてたの知ってる?
ふふふ、変な所純情というか、乙女というか、可愛い所あるよねぇ

リンネ
「こら、ねえさん。余計な事を通信で言わないの。
こればかりじゃないんだから、全くもう。

って、ああもう!何を言ってるの!
クロウさん、そんな事ありませんから!ありませんからねー!」

セツナ
「もー、ちょっとしたジョークじゃないの。
気を抜ける様にしないと、こんな土地じゃ気が持たないぞう。

……ということで、クロー。何か困った事があったら、即座にいって。
何里だろうと、一瞬でそちらに駆けていってあげるから。
兎も角、無理はしないように。いい?」

リンネ
「……もう。ということです。クロウさんも無理はしないように。
出来れば、同じ所で行動をしたいのですけれど、そうもいかないでしょうしね。

では、お互いがんばりましょう」


ENo.195 天使様 とのやりとり

天使様
「聞こえておりますか?水原九郎…いいえ、植井登志郎さん。
…改めまして自己紹介を、私があの少女たちが”天使様”と呼ぶ存在そのもの…あの子に姿こそ似ていますが、別人だとお考えください。」

天使様
「…警戒されるかとは思いますが、信用してください。私は敵ではなく、あの子たちと、そして貴方たちの味方です。こうしてお声かけをしたのも、貴方に頼みたい事があったためです。」

天使様
「……恐らく、貴方の知った人物。教団にて付き合いがあった人物のうちの何人かは、この場において敵となっているでしょう。そして…きっと闘わねばならぬ事もあるかと思います。…その時に、後悔だけはしないでください。それは貴方が貴方の世界を守るために行なった事…決して咎められる行為ではありません。」

天使様
「……そして願わくば、”手を差し伸べる”ことを諦めないでください。
彼らは咎人。あらゆる世界から否定された存在故に、誰にもその手を差し伸べられなかったもの…。
そんな彼らを、ただ、否定せず…己の世界を守りながらも、可能であれば、その手を差し出してあげてください。…私の頼みはそれだけです。」


ENo.403 アミナ とのやりとり

アミナ
「クロウ兄さん!!
聞こえる?
ううぅ・・・聞こえてなかったらどうしよう・・・。

ねえ!返事してー!」


ENo.437 晴太 とのやりとり

斎川
「えーっと…、俺のCROSS+ROSEの履歴にあんたのナンバーが載ってんだけど…。あんた誰だっけ…?」

斎川
「もしかして昔どっかで会った事とかある?名前とか変えた??…悪いけど俺、ぜんぜんあんたの事覚えてねえんだよ。…履歴はあんのにぜんぜん覚えがない。
あんたマジで誰だ?」


ENo.545 ハルキ/ユイカ とのやりとり

東堂玄樹
「……大丈夫か?、教団関係者でも親しいわけでもない俺が心配するのは筋違いだと分かっているがそれでも心配でこうして連絡させてもらった」


ENo.631 クロウ とのやりとり

クロウ
「クロウ!クロウいるっすか!?無事っすか!?」


ENo.888 ウーリ とのやりとり

ウーリ
「(チラシの募集場所に行くと、少年が一人たたずんでいた)

っは!!?殺気!?」

ウーリ
「って、なーんだ、神父サマか。
オイラはウーリ。神父さんも同行募集にノった口かい?怪物退治なら手を貸すぜッ」

ウーリ
「(少年の手には、現代イバラシティではかなり物騒なものが握られている)」

ウーリ
「どんなーやつも~コイツでイチコロさぁ~♪

(鼻歌を歌っているが、銃刀法とか知らないのであろうか…)」


以下の相手に送信しました

ENo.9
タマキ
ENo.656
シエル





特に何もしませんでした。















TeamNo.592
ENo.592
クロウ
ハザマに生きるもの
ナレハテ







エナジー棒(30 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。
駄石(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。
駄木(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。
お野菜(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。
エナジー棒(30 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。

武術LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)
付加LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)

キーニェ(659) により ItemNo.5 不思議な石 から装飾『星十字の紋章』を作製してもらいました!
 ⇒ 星十字の紋章/装飾:強さ30/[効果1]幸運10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム
キーニェ
「こんにちは。ご依頼ありがとうございます。こちらが依頼の品です。石そのものに紋章を書き込むのはまだ技量が足りなかったので、石を取り付けた編み物にさせていただきました。お気に召していただけると幸いです。」

レイジ(1278) により ItemNo.4 不思議な牙 から射程1の武器『落ちていた鉄パイプ』を作製してもらいました!
 ⇒ 落ちていた鉄パイプ/武器:強さ30/[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程1】/特殊アイテム
レイジ
「依頼感謝する。気に入ってくれればなによりだ」

ウーリ(888) により ItemNo.6 不思議な食材 から料理『きのことエビのアヒージョ』をつくってもらいました!
 ⇒ きのことエビのアヒージョ/料理:強さ30/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10/特殊アイテム
ウーリ
「オリーブオイルに!おぼれる!」

晴(428) とカードを交換しました!

僕のお腹をお食べ (ヒール)


イレイザー を研究しました!(深度0⇒1
イレイザー を研究しました!(深度1⇒2
イレイザー を研究しました!(深度2⇒3

ストライク を習得!
チャージ を習得!
イレイザー を習得!
ハードブレイク を習得!
☆初習得ボーナス:各FPが4増加した!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






クロウ(592)不思議な食材 を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》 に転送されました!
ドライバーさん
「・・・はい到着ぅ。気をつけて行きな。」


チナミ区 F-5(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 G-5(道路)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 G-6(草原)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 G-7(草原)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 G-8(沼地)に移動!(体調26⇒25

リンカ(332) からパーティに勧誘されました!

採集はできませんでした。
   - リンカ(332) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - クロウ(592) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - ウーリ(888) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


白南海
「長針一周・・・っと。丁度1時間っすね。」

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャットで時間が伝えられる。


白南海
「ケンカは無事済みましたかね。
 こてんぱんにすりゃいいってわけですかい。」


グチャッとなったどこかのナレハテの映像をまじまじと見つめる白南海。

 

その背後から、突然タクシーが現れる!!

白南海のすぐ横を走り抜け、止まる。


白南海
「・・・・・こ、殺す気ですかね。」


タクシーの窓が開く。

ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。



ドライバーさん
「すまんすまん、出口の座標を少し間違えた。
 挨拶に来たぜ。『次元タクシー』の運転役だ。」


帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。


白南海
「イバラシティ側を潰そうってんじゃねぇでしょーね。・・・ぶっ殺しますよ?」

ドライバーさん
「安心しな、どっちにも加勢するさ。俺らはそういう役割の・・・ハザマの機能ってとこだ。」

ドライバーさん
「チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。
 俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな、待たしゃしない。・・・そんじゃ。」


窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。


白南海
「ひとを轢きかけといてあの態度・・・後で営業妨害でもしてやろうか。」

白南海
「さて、それでは私は・・・のんびり傍観させてもらいますかね。この役も悪くない。」


白南海からのチャットが閉じられる――












チグハグラプソディ
ENo.332
リンカ
ENo.592
クロウ
ENo.659
キーニェ
ENo.888
ウーリ
ハザマに生きるもの
オオザリガニ
ミニゴースト
オオザリガニ
大黒猫




313 436


1st
大黒猫






6th
ミニゴースト


7th
オオザリガニ


8th
オオザリガニ

















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















チグハグラプソディ
ENo.332
リンカ
ENo.592
クロウ
ENo.659
キーニェ
ENo.888
ウーリ
夕礼書店調査隊
ENo.392
魔人王モロバ
ENo.673
レオン
ENo.682
キヤハ
ENo.755
シバ




253 236















ENo.592
水原九郎
【プロフィールイラストランダム表示中】

・水原九郎
・獅南蒼二



【メインキャラクター】

<プロフィール・公開情報>

名前:水原九郎
性別:男
年齢:19歳
身長:174cm
体重:75kg

宗教法人『星の十字教団』の神父。
やや癖のある黒髪。常に眉間に刻まれた皺が人相を悪く見せる。
見た目通りに,お世辞にも神父らしいとは言えない荒い口調。お世辞にも礼儀正しいとは言えない所作。
聖書の内容すらまだ覚えきれていないという,神父として必要最低限以下の教養しか持ち合わせていない男。
短絡的で乱暴な部分が目立つが,信者から相談を持ち掛けられれば親身になって聞き,決して見捨てることなく手を貸す一面もある。
ある程度は堂々と生活しているようだが,ミサなど来訪者が多いタイミングでは,フードを被っていることが多いようだ。
なお,普段は落ち葉掃きからコンクリート施工まで,幅広く教団施設の管理を行っているとのこと。

「もうやるだけやったんだろ?
 少しくれぇ祈ったり頼ったり縋ったりしても怒られやしねぇって。」

「……じゃねぇ,…ぁー…,ご安心下さい,天使様は心の広い方です。」



<プロフィール・秘匿情報>

水原九郎という人物は,教団によってつくられた全くの架空の人物である。
だが,彼には戸籍や二輪の運転免許証さえあり,ツクナミ区の住民として確かに存在している。

その正体は過去に男女4人を殺害し指名手配中の植井登志郎。
自らも把握していなかった異能によってアンジニティからの侵略者を見抜いてしまった登志郎は,恐怖に駆られて4人を殺し,殺人犯となった。
その行動そのものを後悔してはいないが,突き立てたナイフの生々しい感触や,友人知人だった4人が最後に見せた表情を,今でも忘れることができずにいる。



<異能>

【Red**ll Gives You Wings.】レッド〇ル翼を授ける
まさかの伏字異能である。
一定量のアルコールとカフェインを摂取することで発動する異能。
五感だけでなく第六感さえも極度に鋭敏化し,未来予知に近い勘の良さを発揮することができる。
過去に飲み会の場でこの異能を発動させたことにより,彼はアンジニティからの侵略者を見抜いた。
また,明確にではないが,この異能の存在に勘付き始めている。

【Red**ll Gives You Win*s.】レッド〇ル勝利を授ける
登志郎のもつ異能の別側面。
異能を発動した彼は鋭敏化された感覚によってもたらされる勘の良さから,最適解を強制的に選択し行動する。
そもそもがほぼ泥酔に近い状態でなければ発動できない異能であり,多くの場合は酔った勢いとして行動が発現するため,彼はこの別側面の存在を知覚できない。
なお,4人を殺害した事件でもこの別側面は発動している。
彼ら放置していればハザマにて襲われて殺される運命にあったため,それを未然に防ぐ方法として“団体戦が始まる前に殺害する”という行動が最適解として選択された。
このように,選択される行動は俯瞰的に見れば最適解であるが,必ずしも本人が望むものあるとは限らない。

【Re***** **ve* *** **n*s.】
彼はカフェインやアルコールを摂取せずとも,極度の興奮状態を再現することができれば,異能を部分的に発動させることができる。
具体的には相手の動きを読む,危険を察知する,正しい道を予測するなど,使いこなせれば便利な異能である。
ただし,興奮を抑えた状態では発動しないため,この異能が発動するのは半狂乱時であり,狙って使いこなすのは難しい。
また,彼はこの異能の存在を自覚していない上,「なぜか勘が当たった」という以上の自覚は生まれないため,今後とも自覚するのは難しいだろう。



<イラストレーター>
湊みなと さん
https://minatominato645.tumblr.com/
素敵なイラストをありがとうございます!!あいしてる!!




【サブキャラクター】

<プロフィール・公開情報>

名前:獅南蒼二
性別:男
年齢:39歳
身長:176cm
体重:70kg

とある島から渡ってきた白衣の魔術学教師。
黒髪の短髪。顔立ちはやや彫りが深く,目元が窪んでいる。
整える気さえない無精髭,不健康そうな顔色。だが瞳だけは澄んで見える。
普段は魔術学の概念や初歩の魔術、それらの応用や研究法を教えている。
魔術を感覚的にではなく論理で理解し、正確かつ確実に行使することを目的としており,初歩の授業でさえ難解。
だが,学ぶ意欲さえあれば全く才能の無い凡人でも魔術が使えるようになると評判でもある。

なお,獅南は体内に内包する魔力を殆ど持っておらず,外界からの魔力を体内に吸収することもできない,魔力親和性の低い人間である。
本来であれば魔術師としての適性は皆無に近いのだが,膨大な知識量と技量,そして生まれながらの観察眼によって,彼はこの世に存在する魔術のほぼ全系統を魔術学的に解析,模倣して行使することができる。

……この世界へは,美術教師ヨキの身を案じて足を踏み入れた。
だが,異能を持たぬためか,団体戦のメンバーには選出されておらず,その存在をすら明確には認知していない。

「……教えよう。お前に,学ぶ意欲があるのなら。」



<プロフィール・追加情報>

現在はヨキと交戦し,重傷を与えた“怪人”の行方を追う。
並行して“怪人”を殲滅するため,この世界で行使可能な大規模魔術を研究している。
敵と見なした“怪人”を,魔術の炎によって焼き尽くすのは正義のためでも秩序のためでもなく……。



<異能>

無し。



<魔術>

【Total magic combat】
魔術でミニガンの威力を再現するのは困難だが,ミニガンを持った相手を魔術で打ち倒すのは容易い。
という独自の考え方から生まれた,魔術と現代兵器や体術を組み合わせた戦闘術。
自己の持つ魔力の絶対量が少ないため,攻撃そのものは相手に合わせて現代兵器を用いる場合も多い。
また,魔術的にも相手の術式を書き換えたり,空間の魔力を利用したりと,魔力消費量を抑えた戦い方を基本とする。

防御面では,立場上物々しい防具などを身に付けられないため魔術による障壁や幻惑を多用する。
さらに,万が一にも傷を負った場合や,それこそ即死した場合にも対応できるよう,条件発動の治癒魔法を含めて多重の術式を組み込んでおり,外見に似合わず,非常に堅牢である。

現在は両手に魔石を封じた指輪を嵌めている場合があり,その際は魔力タンクとして活用しているため大規模な魔術も使うことが出来る。
しかしながら魔力のリチャージは不可能であり,魔力容量の底が浅いことに変わりは無い。



【Jack of all trades and master of none.】
獅南蒼二の魔術師としての最大の特徴であり,最大の長所であり,最大の弱点。
彼は,自らが学んだありとあらゆる魔術を使いこなすことができ、特に得意不得意を持たないという珍しいタイプの魔術師である。
さらに,行使された魔術を一目見るだけで,一般的な魔術であればほぼ正確に模倣することができる。
異世界人や魔獣などのもつ特殊な魔術であっても,単純なものであればすぐに,複雑なものでも時間をかければある程度模倣してしまう。
その上,他者の魔術を瞬時に解析し,術式を書き換えることも得意としている。
属性など根本を書き換えることはできないが,付加的な部分を書き換えることで事象を変化させてしまうこと,例えば,直進する魔法の矢を曲げて術師に撃ち返したり,防御魔法の“指向性”を変えて術師を閉じ込めたりすることが可能である。

上記の技能から汎用性や応用力に長けているが,自身のもつ魔力の絶対量はが少ない上に,魔術的な素質が優れているわけでもない。
そのため,純粋な出力ではどうしても生粋の魔術師に劣ってしまう。



<イラストレーター>
Eno.186ヨキPL 東風さん
素敵なイラストをありがとうございます!!あいしてる!!!



【活動記録】
http://lisge.com/ib/talk.php?p=2412
25 / 30
5 PS
チナミ区
G-8
行動順4【特攻】AT・DX↑
4000
300







星の十字教団
11





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4落ちていた鉄パイプ武器30攻撃10【射程1】
5星十字の紋章装飾30幸運10
6きのことエビのアヒージョ料理30器用10敏捷10耐疫10
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術20身体/武器/物理
付加20装備品への素材の付加に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
チャージ50100敵:4連鎖撃
イレイザー50100敵傷:攻撃
ハードブレイク51120敵:攻撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
僕のお腹をお食べ
(ヒール)
050味傷:HP増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]イレイザー



PL / すちょ