・剣ヶ峰楓子(ツルギガミネ フウコ)
─年齢:16歳の高校一年生。
─身長:150cm、
─体重:52kg。
─好きなものはコンビニで売ってるカフェオレ、フレーク混じりのプロテインバー。
─嫌いなものはこんにゃくゼリー。食べた気がしないから。
─好きな授業は道徳。(正解が無いので好きに言えるから)
─嫌いな授業は国語。(作者の気持ちが分からないから) ※ただし成績は良い。
好きな映画はアンドリューNDR114。正直よく覚えていないが、ラストシーンで感動した事だけ覚えてる。最近見た映画はテッド(1の方)。テッドが裂けるシーンで泣いた。
ゲームで情操教育をした、好きなゲームはmother2と桃鉄。
イバチューブで「剣風チャンネル」というゲーム実況チャンネルを3年ほど運営している。登録者数は2000人くらい。
幅広く古いゲームから新しいゲームまで実況するが、旬をガン無視しているのでファンは少ない。
毎晩21時から2時間ほどゲーム配信をして、最後の20分に「剣風ラジオ」を開いている。視聴者数は10人くらい。中学一年のネットリテラシーがゼロの頃から開いていた為に、10人はフーコの年齢や趣味を大体把握してしまっている。大丈夫かそれ。
知ってる設定はお好きにどうぞ、喜びます。
異能 雷光の隣人(ホワイトナイト)
本人曰く、「雷電を自身の延長とする」能力。
・常時発動型。自身で発電も可能で、コンセントから電を補充する事も出来るが、あまり意味はない。
・他人の異能による電撃ではダメージが入る。
・主な使いどころはスマホの充電。スタンガンのように触れた相手を感電させる事も可能。ビームのように撃つ事は出来ない。
・体に電を纏って弾き出し、結果的に加速したりする事も出来るが、よく制御に失敗してコケる。
・機嫌が悪くなりすぎると制御が不安定になり放電し始める。過去にそれで騒動があって以来マフラーを年中つけている。(放電が始まるとマフラーが浮き上がり、それに気付くと冷静になるように深呼吸する)
───しかし、本来の異能は今のように物理現象に従うものではないが、今の彼女はそれを知る事は無い。
イバラシティに来た理由は、親族に家を追い出されたから、である。彼女の両親は幼い頃に遺産を残して亡くなった。その遺産は親族が管理し、彼女自身は家政婦の世話で育った。
毎日一人ゲームに逃避する。しかし、逃避した先で彼女は人間の善性を学んだ。多くのゲームが人生の素晴らしさを彼女に教え、親族を恨むより未来を考える方へ彼女を導いた。
だから高校進学に伴い、親族の夫婦に家を渡すよう言われた時、彼女は「構いませんよ。遺産の一部は頂いていきますけど」と言って学生寮への引っ越し手続きを決めた。
剣ヶ峰楓子は恨まない。未来を見る。