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［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　




──■■■■は侵略者だった。

万物を飴玉に変える怪物。異能の制御もできない落ちこぼれ。世界から排斥されし者。
けれど、怪物は願い続けた。
「両親を元に戻したい」と。
故に、元の世界に戻るために御堂翠華の亡霊は侵略を開始する。

──同一世界に同名ファイルは存在できません──


──自分が、いた。■■■■が、既にいた。
■■■■は完全にイバラシティに定着できず、『□□□□』の過去の亡霊として屋敷に閉じ込められた。
だから、奪ってやろうと思った。
あれも『　　　　』だ。あれも私だ。
記憶を食って、利用して、両親を元に戻すことさえできればいい。
そうして戻ってくるのが『　　　　』なのだから。






コメット・エーデルシュタインなんて本当にいたの？



御堂翠華なんて本当にいたの？



死んじゃったんじゃないの？捨てられてたんでしょ？



死んじゃったんじゃないの？恐ろしい異能だったんでしょ？



あの日、彗星を見たのは誰だっけ



あの日、泣いていたのは誰だっけ







──わたしは、だれだっけ──





自我なんか無いのと同じ。
「もう手遅れ」を合図のように扉を閉めた。
こんな殻の生涯でどれほどの罪滅ぼしができるのか
そればかり考えていた
だから
分不相応な幸せにかかずらってる暇はない。

























「俺が4月に出会って、今まで同級生として、友人として過ごしてきたのは、『コメット・エーデルシュタイン』だから」


「…………俺は」「君の在り方を肯定するけれど。……その行く先は、否定するよ」



















「大丈夫、大丈夫よ。
『好き』って言ってくれて、ありがとう。私も大好きよ。」

[きっとうまく……ううん、へたっぴでもいいの、あなたなりに伝えられるはずよ。」

































もう、見て見ぬフリはできない。

















コメット
「……悪いけど、その提案は呑めないね」
？？？？
「どうして？」
？？？？
「『私』の目的はお母様とお父様を元に戻すことでしょう？
戻った後に『コメット・エーデルシュタイン』は必要ない。その抜け殻を私にくれればいいだけの話なのに。」
コメット
「渡せないよ。あたしは……あたしは、『コメット・エーデルシュタイン』だから。」
コメット
「お前はコメットだって、認めてくれた人がいた。あたしは……それが嬉しかったから。」
コメット
「だから、あたしはあたしを渡すわけにはいかないし、御堂翠華にあたしの何も渡す気はない。」
コメット
「あたしはあたしのまま勝つよ。アンジニティが勝ったら、あたしの代わりに好きに生きるといい。そんな結末は来ないけどね。」
？？？？
「…………」



？？？？
「……いやなひと。」







ENo.17 サクマ とのやりとり

▲
サクマ
「………………。」

「コメットちゃん。聞こえる？
　私だよー。『チトセ』さん。
　いや、そうなりたかった人、かな。」

サクマ
「本当はチトセさんなんていなかったんだ。
　私はアンジニティにいる、チトセサクマ。
　いっぱいワルイコトして、
　いっぱい人を食べちゃった、
　ワルてコワーい殺人鬼。」

サクマ
「ンーと、それでね。
　私たちは『侵略者』ってことになるみたい。
　といっても巻き込まれたカンジだからぁ、
　あんまり自覚はないんだけどネ。」

サクマ
「このゲームに勝ってもお別れ。負けてもお別れ。
　はぁー　やんなっちゃうよね。
　私、コメットちゃんのこと好きだもん。」

「なんか『チトセ』の記憶がさ、
　私にもドカッとフィードバックしてくるんだよね、
　毎回ここに来るたびそうなるらしいんだけど。
　だから全部覚えてるよ、コメットちゃんとの思い出。」

サクマ
「…………いっそ全部忘れちゃえば、
　気持ちよーく戦えたかもしれないのにね。」

サクマ
「ま、そう嘆いても仕方がない。
　切り替えていこー。
　私は切り替えが早いのヨ。
　『諦めてる』のかもね。」

「何が言いたいかって言うとぉ」

サクマ
「……一緒に話さない？」

　「話したいこと」

　　　　「今まで話せなかったこと」

　　「話したくなかったこと」
　　　
「全部聞いてあげる。
　私は勝手に喋るけど」

サクマ
「どうせこっから先、暇な時間ばっかりだしさ。

　……また1時間後に、ね♪」


ENo.403 アミナ とのやりとり

▲
佐久間
「コメット、聞こえてるか！
佐久間だ！

・・・ったく、なんでこんなことに巻き込まれてんだか。
ここでこんなこと言うのもおかしいが何かあったら先輩を頼れ！いいな！」


ENo.437 晴太 とのやりとり

▲
晴太
「コメット。大丈夫か？一応1-1の全員にこれを送るつもりでいる。」


ENo.632 サフィア とのやりとり

▲
砂火
「こめっとへ。
ボクです。さびです。安否を確認したい故送っている。
無事かい？無事だったら連絡貰えると嬉しく思う。
おーばー。」


ENo.824 オルトロス とのやりとり

▲

「いた、見つけた。」

単調な声で貴方を見つけたという少女が一つ。
イバラの時とそっくりな姿の。…
いや、イバラでは薄紫色の髪の毛は濃い黒紫色で。
頭には狼の耳と尻尾を持った姿の人物がいる。

「これから敵になるお前に一つ言いにきた。
お前がソレを覚えているかは知らない。
ただ、ハザマでの言葉を伝えに来た。」

この言葉を聞く気はあるか？と単調で感情のない声で勝手に一人しゃべり始めるでしょうか。


以下の相手に送信しました

ENo.17
サクマ
 ENo.58
『高国藤久』
 ENo.256
ナガレ
ENo.282
巽
 ENo.555
持明院 寂怜
 ENo.671
海の魔物
ENo.801
セオリ
 ENo.1072
フーコ





コメット
「妙なパーティーだね（迫真）」
コメット
「けど、戦いに参加する人選としてはなかなかに頼もし……」
コメット
「（……え？ゴリラ？）」















おしゃべりどうぶつ～焼肉を添えて～
ENo.253
コメット
 ハザマに生きるもの
ナレハテ







駄石（50 PS）を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。

魔術LV を 5 UP！（LV0⇒5、-5CP）
命術LV を 10 UP！（LV0⇒10、-10CP）
百薬LV を 5 UP！（LV0⇒5、-5CP）
装飾LV を 10 UP！（LV0⇒10、-10CP）
料理LV を 10 UP！（LV0⇒10、-10CP）

ヒビキ(216) により ItemNo.5 不思議な石 から射程3の武器『キャノンドロップス』を作製してもらいました！
　⇒ キャノンドロップス／武器：強さ30／［効果1］回復10 ［効果2］－ ［効果3］－【射程3】／特殊アイテム
ヒビキ
「ふむ、ここをこう……」「いやいや、それじゃ逆に爆発しちゃうよ！」

ItemNo.4 不思議な牙 から装飾『タッセルイヤリング』を作製しました！
　⇒ タッセルイヤリング／装飾：強さ20／［効果1］体力10 ［効果2］－ ［効果3］－／特殊アイテム


ヒビキ(216) の持つ ItemNo.6 不思議な食材 から料理『焼肉(謎肉)』をつくりました！

菫(450) とカードを交換しました！

守護天使『THE FOOL』 （ブレイク）


カームフレア を研究しました！（深度0⇒1）
アクアヒール を研究しました！（深度0⇒1）
ファイアボルト を研究しました！（深度0⇒1）

ティンダー を習得！
ウォーターフォール を習得！
ヒールポーション を習得！
カームフレア を習得！
フィーバー を習得！
アクアリカバー を習得！
アクアヒール を習得！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！






コメット(253) は 不思議な食材 を入手！






次元タクシーに乗り チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》 に転送されました！
ドライバーさん
「ほら降りた降りた。次の客が待ってんだわ。」


チナミ区 E-6（道路）に移動！（体調30⇒29）
チナミ区 E-7（道路）に移動！（体調29⇒28）
チナミ区 E-8（道路）に移動！（体調28⇒27）
チナミ区 E-9（草原）に移動！（体調27⇒26）
チナミ区 D-9（草原）に移動！（体調26⇒25）

まさこ(281) をパーティに勧誘しました！
ヒビキ(216) をパーティに勧誘しました！
勇者(551) をパーティに勧誘しました！
採集はできませんでした。
　　 - ヒビキ(216) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）
　　 - コメット(253) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）
　　 - まさこ(281) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）
　　 - 勇者(551) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）






たくさんの声が聞こえてきます！





>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

　


白南海
「長針一周･･･っと。丁度１時間っすね。」

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャットで時間が伝えられる。


白南海
「ケンカは無事済みましたかね。
　こてんぱんにすりゃいいってわけですかい。」


グチャッとなったどこかのナレハテの映像をまじまじと見つめる白南海。

　

その背後から、突然タクシーが現れる！！

白南海のすぐ横を走り抜け、止まる。


白南海
「･････こ、殺す気ですかね。」


タクシーの窓が開く。

ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。



ドライバーさん
「すまんすまん、出口の座標を少し間違えた。
　挨拶に来たぜ。『次元タクシー』の運転役だ。」


帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。


白南海
「イバラシティ側を潰そうってんじゃねぇでしょーね。･･･ぶっ殺しますよ？」

ドライバーさん
「安心しな、どっちにも加勢するさ。俺らはそういう役割の･･･ハザマの機能ってとこだ。」

ドライバーさん
「チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。
　俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな、待たしゃしない。･･･そんじゃ。」


窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。


白南海
「ひとを轢きかけといてあの態度･･･後で営業妨害でもしてやろうか。」

白南海
「さて、それでは私は･･･のんびり傍観させてもらいますかね。この役も悪くない。」


白南海からのチャットが閉じられる――












IBARA OF FIGHTERS '98
ENo.216
ヒビキ
ENo.253
コメット
ENo.281
まさこ
ENo.551
勇者
 ハザマに生きるもの
道端ガムマン
ちわわ
ヤンキー
道端ガムマン




544 156


1st
勇者


2nd
まさこ


3rd
ヒビキ


4th
ヤンキー


5th
道端ガムマン


6th
道端ガムマン


7th
コメット


8th
ちわわ

















たんぽぽ組
ENo.977
ララフィラ
ENo.1084
███ ██
ENo.1111
仁枝
ENo.1223
アンジー
 IBARA OF FIGHTERS '98
ENo.216
ヒビキ
ENo.253
コメット
ENo.281
まさこ
ENo.551
勇者




414 551


1st
ヒビキ


2nd
まさこ


3rd
勇者


4th
███ ██


5th
アンジー


6th
ララフィラ


7th
コメット


8th
仁枝







ENo.253
彗星・コメット
「あたしはコメット。咲魔式の後継者でトレジャーハンターさ。」

名前:コメット・エーデルシュタイン
年齢:15歳
身長:154cm
誕生日:3月9日
性別:女性
武器:銃

学ランに着物にスチームパンクという異な出で立ちの少女。飄々とした性格、まるで舞台の上に立っているかのような身振りをする。いつも近くにいる黒猫を「お義父様」「先代」と呼んでいる。
家では飴屋『ほうきぼし』を営んでおり、外にいる時も飴玉を缶に入れて持ち歩いている。店員としての性格は明るく大和撫子。
学校では優等生のような振る舞いをしている。事実頭はいい。
両親はどちらも生みの親ではないらしく、説明する時は「スラム街で捨てられたところを魔女に気まぐれ拾われた」と言っている。その気まぐれがいつ消えてもいいように、身の回りの事は全て自分で出来るようにしている。

異能:『咲魔式』飴玉↔弾丸への置換
咲魔式の戦闘方式として飴玉を弾丸として用いる。飴玉の味、素材によって様々な効果をもたらす弾丸を生成することが出来る。逆に弾丸を飴玉に変えることも出来る。

咲魔式:特殊な戦闘流派。先代はニフリート。飴玉を弾丸として用いる戦闘方法が特徴。通常の弾丸では不可能なトリッキーな戦い方ができる。コメットは咲魔式を扱える素養が異能として備わっていたらしい。

お店→http://lisge.com/ib/talk.php?p=386
全身図→http://tyaunen.moo.jp/txiloda/picture.php?user=arusu007&file=comet.png
店員→http://tyaunen.moo.jp/txiloda/picture.php?user=arusu007&file=coshop.png


「俺の娘だ。すごくねえわけねぇだろが。」
名前:ニフリート
性別:オス

コメットのそばにいつもいる黒猫。コメットには「お義父様」と呼ばれている。咲魔式の先代当主だったが、跡継ぎを残せぬまま老衰。死ぬ寸前に魔女と契約し、跡継ぎを探す旅を続けていた。姿を猫に変えられてしまっているためか言動もかなり猫。声が渋い。




「お母様、お父様……必ず元に戻します」

偽名:コメット・エーデルシュタイン
本名:御堂翠華(みどう すいか)

御堂家とはイバラシティに存在した名家である。
古くから呉服屋を営むその家に翠華は一人娘として生まれた。
礼儀作法を教えこまえ、両親に蝶よ花よと育てられた彼女は自らの異能も知らないまま無垢で純粋に育つ。
誰かの役に立ちたい、いつか家をつぐものとして恥ずかしくない者でありたいと思っていたところに魔女と黒猫から咲魔式を継いで欲しいと持ちかけられる。
自らの異能が誰かの役に立つならば、と彼女はその願いを了承し、その旨を親に話しに行った。

正しい異能:『夢幻泡飴』触れたものを飴玉に変える異能
彼女は両親の手を握った。自分をまっすぐに見つめる瞳が美しいと思った。
いつまでも、近くで眺めていたかった。
気づいたら、両親の姿はなかった。両親は娘の異能によって飴玉に変えられてしまったのだ。
未だにコメットの異能は制御できておらず、魔女と黒猫によっていくつものロックがかけられている。
コメットは両親を元に戻すため、翠華としての自分を閉じ込めて黒猫ニフリートに異能の制御を教わっている。
25 / 30
5 PS
チナミ区
D-9
行動順７【援助】HL↑
4000
300
216
281
551







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3（素材･食材の場合は詳細等）
1不思議な武器武器10－－－【射程1】
2不思議な防具防具10－－－
3不思議な装飾装飾10－－－
4タッセルイヤリング装飾20体力10－－
5キャノンドロップス武器30回復10－－【射程3】
6不思議な食材食材10［効果1］器用10(LV5)［効果2］敏捷10(LV10)［効果3］耐疫10(LV15)
7不思議な食材食材10［効果1］器用10(LV5)［効果2］敏捷10(LV10)［効果3］耐疫10(LV15)
［出現付加の効果一覧］　最大所持可能数[50]




異能･生産
名称LV説明
魔術5破壊／詠唱／火
命術10生命／復元／水
百薬5化学／病毒／医術
装飾10装飾作製に影響
料理10料理に影響

アクティブ
被研究スキル名／元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ティンダー5050敵:火撃&炎上
ウォーターフォール5050敵:水撃
ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
カームフレア5080味傷:HP増+炎上･凍結･麻痺をDF化
フィーバー5050敵:火撃&衰弱+敵味全:衰弱
アクアリカバー5080味肉:HP増+肉体変調を守護化
アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化

パッシブ
被研究スキル名／元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT･DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF･AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP･HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
最大EP[20]




被研究カード名／スキルEPSP説明
守護天使『THE FOOL』
（ブレイク）
 050敵:攻撃





［深度］スキル名［深度］スキル名［深度］スキル名
［ 1 ］カームフレア［ 1 ］ファイアボルト［ 1 ］アクアヒール



PL / アルス